先日、カウントダウンを行うティザーサイトがオープンし、登場に期待が寄せられているUltimaの父ロード・ブリティッシュことリチャード・ギャリオット氏の新作RPG“Ultimate RPG”(仮名)ですが、新たに本作の正式名が「Shroud of the Avatar: Forsaken Virtues」で、Kickstarterを利用した資金調達キャンペーンを開始するのではないかとの未確認情報が登場し注目を集めています。
好調な調達を続けているKickstarterキャンペーンも残すところ9日で終了を迎える人気アドベンチャー“The Longest Journey”シリーズ最新作「Dreamfall Chapters」の新トレーラーが先ほど公開されました。
映像には懐かしい舞台“Marcuria”に加え、先日発表されたサイバーパンクな都市“Europolis”、本作の主人公として再び登場を果たすZoe Castilloの姿に加え、2014年11月のリリースを知らせる予告も収録されています。
ダンジョン・マスターやアイ・オブ・ザ・ビホルダー、ウルティマアンダーワールドなど、かつて一世を風靡したダンジョン物に強い影響を受けた今世代向けのオールドスクールRPGとして大きな成功を収めた“Legend of Grimrock”ですが、先日遂に待望の続編「Legend of Grimrock 2」を発表したAlmost Humanが本日公式Blogを更新し、来る続編の登場に向け、バリエーション豊かでより大きな舞台と冒険を実現するために、新たなオブジェクトモデルを採用したとMod開発者向けの技術情報を報告しました。
3月12日の発売に向け、オーストラリアと韓国、フランス、カリフォルニアで開催される公式イベントや24時間にわたる世界的な放送配信を含む大規模なローンチ企画が発表されたBlizzardの人気シリーズ最新作「StarCraft II: Heart of the Swarm」ですが、本日HotSの中心的な役割を担うQueen of Bladesことサラ・ケリガンの怒りと復讐心にスポットを当てたエピックな新トレーラー“Vengeance”が公開されました。
先日はフードトラックの復活も報じられ、本格的なプロモーションの始動に期待が高まるTESシリーズ初の新作MMO「The Elder Scrolls Online」ですが、先日公式サイトにファンとの間で交わされた新たな質疑応答が掲載され、インベントリの機能性や戦闘システム、興味深いLoreなど、本作に関する幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。
昨年11月にMike Morhaime氏が開催を明言していた「BlizzCon 2013」ですが、先ほどBlizzardが公式サイトでイベントの開催スケジュールを発表し、2年ぶりとなるBlizzConが2013年11月9日と10日にアナハイム・コンベンション・センターで開催されることが明らかになりました。
2月8日のKickstarterキャンペーン開始以降、順調に調達を重ねていた人気アドベンチャー“The Longest Journey”シリーズ最新作「Dreamfall Chapters」ですが、昨日の早い段階で遂に初期ゴール85万ドルを見事突破し、対応プラットフォームの拡張等を含むストレッチゴールが発表されました。
今回発表されたストレッチゴールは90万ドルから100万ドルを想定した3種ですが、既に記事執筆時点で1万3,800人を超えるファンが89万8,000ドルを超える資金を提供しており、1段階目のストレッチゴールであるMac/Linux版対応の実現が目前に迫る状況となっています。
先月からPTRでのテストが行われていた「Diablo III」の1.0.7パッチが本日正式リリースを迎え、2人から4人で楽しめるFFA形式の対人戦“Brawling”が遂に導入されました。
昨年発売されたハイクオリティな“ポータルガン”レプリカを始め、Half-Life 2の“グラビティガン”レプリカの制作も進めているお馴染みのトイメーカーNECA社が、現在ニューヨークで開催中の“Toy Fair 2013”に「Portal 2」の“Atlus”と“P-Body”フィギュアを出展していたことがfigures.comの報告から明らかになりました。
今回展示されたのは何れも未塗装で全高18センチ程度の“Atlus”と“P-Body”フィギュアで、発売は夏頃を予定しているとのこと。
2人のプロポーションやディテールに加え、“グラビティガン”の展示パネルも確認出来るToy Fair 2013の会場写真は以下からご確認下さい。
2011年に開催された大規模イベントに登場し“The Elder Scrolls V: Skyrim”のローンチを大いに盛り上げたフードトラックが来る新作MMO「The Elder Scrolls Online」のプロモーションに復活を果たし、なんと全米11箇所に及ぶツアーを行うことが明らかになりました。
毎週お馴染みGfK調べによる2月3日週のUKセールスチャートが発表され、2月8日に欧州ローンチを迎え大手メディアで一定の評価を獲得したVisceralの人気ホラーシューターシリーズ最新作「Dead Space 3」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。なお、イギリスでの初週販売は前作“Dead Space 2”に比べ26.6%のダウンとなった模様。
なお、先週1位を獲得した“Ni No Kuni: Wrath of The White Witch”は6位にランクを落としたものの、FIFA 13とBlack Ops 2、Far Cry 3、Hitman: HD Trilogyが並ぶ上位5作品に動きは見られませんでした。上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
昨年末に開催されたVGAへのキャラクター部門ノミネートや数々の舞台裏映像など、Gearbox自身によるセルフパロディ的な悪乗りがとても楽しい「Borderlands 2」ですが、(本家のクオリティが高すぎるせいか)これまで余り見かけることの無かったファンメイドの“Borderlands”マシニマシリーズが新たに誕生し話題となっています。
日本刀を手にしたサイコなClaptrap“W4DE”やオーストラリア訛りの“RO5CO”、今にも壊れそうな年寄り“CL4NKY”達が荒野を生き抜く様を描いた可愛らしいマシニマ“TR4PVILLE”のエピソード0は以下からご確認下さい。
1月中旬からPTR向けの1.0.7テストが実施されているBlizzardの「Diablo III」ですが、来る1.0.7アップデートにて実装予定の対人戦コンテンツ“Dueling”の名称が新たに“Brawling”へと変更されたことが明らかになりました。
先日、遂にPlanescape: Tormentの後継作品にも着手することが判明したBrian Fargo氏率いるinXile Entertainmentですが、現在開発が進められている古典SFRPGの続編「Wasteland 2」の公式Blogが更新され、初のゲームプレイフッテージを収録した映像が公開されました。
今回公開された映像の冒頭には、雰囲気抜群の通信音声と幾つかの新アートワークが収録され、2分30秒過ぎあたりからゲームの序盤に登場する農業センター(※ Wastelandにも登場していた)を舞台にした、キャラクターの移動システムやターンベースの戦闘、カスタマイズ可能なUI、キャラクター別のスキル利用を含むエリアの探索、キーワードシステムを利用したNPCとの対話など、開発の順調な進捗を窺わせる興味深いWasteland的フッテージがたっぷりと収録されています。
インディープラットフォーマーの金字塔と言って過言ではない名作“Braid”を手掛けたJonathan Blow氏と、氏が率いる“Thekla, Inc.”が2010年初頭から開発を続けている新作パズル「The Witness」ですが、昨年末には遂にクローズドベータテストも開始され、開発が山場を迎えたことが報じられていました。
そんな中、Game Informerがまるで絵画のように生まれ変わった“The Witness”の最新スクリーンショットを11枚公開し、本日発売を迎えたGame Informer誌最新号にハンズオンプレビューが掲載されていることが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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