昨日、当サイトのレビューをご紹介した「シヴィライゼーション VI」の第2弾拡張パック「嵐の訪れ」ですが、新たに2Kが本拡張の発売に併せて、多彩な新要素の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
環境の影響をはじめ、電力と資源の仕様変更、世界会議と外交要素、21世紀の技術や社会制度を導入する新時代、個性的な新指導者と文明、新たなシナリオなど、膨大な新要素の概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、新情報の解禁予告をご紹介した傑作メトロイドヴァニア“Hollow Knight”(ホロウナイト)ですが、先ほどTeam Cherryが新作「Hollow Knight: Silksong」を正式に発表し、なんとホーネットが主人公となる続編の開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せて拡張の主人公となるホーネットの激しいアクションや新ボスとの激闘、可愛らしい仲間達、町を含む未見のロケーション、多彩な新アイテム/能力が確認できる素晴らしいお披露目トレーラーが登場しています。
本日、ラスベガスで第22回“DICE Awards”の授賞式が開催され、新生「God of War」がGOTYを含む9部門を制し、圧倒的な支持を得て最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
“God of War”が半分近い部門を席巻する一方で、昨年を象徴するインディーの傑作“Celeste”が2部門を制し、“Marvel’s Spider-Man”や“Red Dead Redemption 2”、“Monster Hunter World”、“Into the Breach”、“Florence”といった傑作が並んだ全23部門の受賞結果は以下からご確認ください。
先日、Baldur’s Gate: Enhanced EditionやPlanescape: Torment: Enhanced Editionを含む6作品のコンソール対応をアナウンスしたお馴染みBeamdogが、新たに第二次世界大戦を扱うAvalon Hill(現在はWizards of the Coast傘下のレーベル)の人気ボードゲームシリーズ“Axis & Allies”をビデオゲーム化する新作「Axis & Allies Onlin」を発表し、WindowsとMac、Linux向けの新作として近くSteam Early Access版のリリースを予定していることが明らかになりました。
これは、1981年の初代発売以来、数々のバリエーション(昨年は遂にゾンビと戦う新作“Axis & Allies & Zombies”が発売された)と新エディションのリリースが続く人気シリーズの定番である“Axis & Allies: 1942 – 第2版”を忠実にビデオゲーム化するもので、今のところ発売時期は不明ながら、最大で5人プレイ可能なオンライン/非同期対戦やシングルプレイモードを特色としており、プレイアブル勢力であるドイツと日本、ソ連、イギリス、アメリカの指導者を描いたティザートレーラーが登場しています。
昨年8月に本編の最終章を描く第4弾無料大型アップデート“神を求む者”が配信された傑作メトロイドヴァニア「Hollow Knight」(ホロウナイト)ですが、昨年12月にアナウンスされた“Hornet”アップデートの続報が待たれるなか、新たにTeam Cherryが続報の解禁を予告し、2019年2月14日に“Hornet”アップデートのファーストルックをお披露目することが明らかになりました。
ウィンターセールの実施に併せてコミュニティ投票が進められていた「Steam アワード 2018」ですが、本日部門別の受賞結果を発表するライブ配信が実施され、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”が見事ゲームオブザイヤーを獲得したことが明らかになりました。
“The Elder Scrolls V: Skyrim VR”や“Grand Theft Auto V”、“The Witcher 3: Wild Hunt”、“Rainbow Six Siege”など、多くの傑作が並ぶ部門別の受賞結果は以下からご確認下さい。
昨年4月に製品版のローンチを果たし、その後新モードやシナリオを含む多彩なコンテンツや機能の実装が進められていた11 bit studiosの都市運営サバイバルシム「Frostpunk」ですが、本日アップデート1.3.3の配信が開始され、高機能なフォトモードの導入に加え、待望の日本語対応を果たしたことが明らかになりました。
昨年11月に、ジオスケープを紹介するライブ配信が実施されたSnapshot Gamesの新作ストラテジー「Phoenix Point」ですが、新たに本作の開発を率いるX-Comの父Julian Gollop氏がファンに向けたメッセージ映像を公開し、2019年6月のローンチを予定していた本作の発売を2019年9月に延期したことが明らかになりました。
Julian Gollop氏の報告によると、“Phoenix Point”の開発は順調に進んでいるものの、延期に伴い入念なテストとブラッシュアップが行われるとのこと。
昨年12月に、“ゲームオブザイヤー”や“最優秀開発者賞”を含む多彩な候補作品が発表された「Steam アワード 2018」ですが、新たにValveが本日開幕した旧正月セールに併せて、初の試みとなる第3回Steamアワードの受賞作品/受賞者を発表するライブ配信の実施をアナウンス。2月8日PST午前10時、日本時間2月9日午前3時の放送開始を予定していることが明らかになりました。(参考:Steam.TV公式サイト)
昨年末にクリスマステーマのキッチンや新レシピ、シェフを含む多彩な新コンテンツを導入する無料アップデートが配信されたハードコア料理パズルの続編「Overcooked 2」(オーバークック2)ですが、新たにTeam17がさらなるコンテンツの登場を予告するティザートレーラーを公開し、近日中の配信を予定していることが明らかになりました。
オリエンタルなデザインのオブジェクトやブタのシェフが旧正月を想起させる最新のティザー映像は以下からご確認ください。
本日、Blizzard Entertainmentが人気デジタル戦略カードゲーム「ハースストーン」の新たな期間限定イベントをアナウンスし、2月6日に旧正月の到来を祝うイベントの開幕を予定していることが明らかになりました。
ログインボーナスとなるゴールデンレアの“花火師”カードや特別な旧正月クエスト、お得なカードパック30個バンドルの概要は以下からご確認ください。
本日、ハッキングやステルス要素、新勢力Umbral Choirを導入する「Endless Space 2」の拡張パック“Penumbra”に加え、大型ユニットUrkanを含む新種族“Mykara”を導入する「Endless Legend」の新たな拡張パック“Symbiosis”の販売が開始され、Amplitude Studiosが新コンテンツの発売を祝う「Endless」フランチャイズのフリーウィークエンドを開始しました。
“Endless Space 2”と“Endless Legend”、ローグライクなダンジョンディフェンス“Dungeon of the Endless”を含むフリーウィークエンドは1月28日午前0時まで利用できるほか、Games2Getherを通じて初代“Endless Space”が無料で入手可能となっています。
また、新拡張の発売とフリーウィークエンドの実施に併せて、フランチャイズのセールもスタートしており、各種拡張を含むシリーズタイトルが安価で購入可能となっていますので、Amplitude Studiosが生んだ傑作ストラテジーが気になる方はこの機会にプレイしておいてはいかがでしょうか。
本日Humble Storeが、大規模なウィンターセールの実施に併せて4時間を超えるコメンタリやボーナスコンテンツを同梱する完全版「Deponia: The Complete Journey」の期間限定無料配布を開始しました。
Humble Bundleの“Deponia: The Complete Journey”は、同サービスのニュースレターを購読することで入手可能で、無料配布は日本時間の1月27日午前3時までとなっていますので、Daedalic Entertainmentの人気アドベンチャーをまだプレイしていない方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
スティーブ・ジャクソンのゲームブックをビデオゲーム化した“Sorcery!”シリーズや傑作“80 Days”を生んだ英inkleの新作として2015年に計画が始動し、2017年3月に正式アナウンスが行われた期待作「Heaven’s Vault」ですが、新たにinkleが公式サイトを更新し、未公開シーンを多数収録したストーリートレーラーを公開。スタジオ初のコンソール対応タイトルとして、2019年春にPS4とPC、Mac版の発売を予定していることが明らかになりました。
“Heaven’s Vault”は、星系に点在する月を利用し大気と水を運ぶ古代の巨大なネットワーク“The Nebula”を舞台に、Nebulaが形成された方法やその終わりの謎を探る女性考古学者Aliya “El” Elasraと助手のロボット“Six”の探索と冒険を描くオープンワールドアドベンチャーで、この作品のために用意された架空言語の(文脈に基づく)解読、翻訳ミスや選択肢で変化するゲームプレイ、最新のinkエンジンとUnityの採用、3D環境と手書きの2Dアートを組み合わせたビジュアルスタイル、泥棒や救世主を含む多彩なプレイスタイルといった要素を特色としています。
Nebulaを流れる巨大な宇宙の川を、ナイチンゲールと呼ばれる船で航行する様子や多彩なロケーション、象形文字の解読と翻訳、分単位から数百年の長さで刻まれる年表、主人公AliyaとSixの探索など、興味深いゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、Double Fineが選ぶ傑作タイトルをまとめた新バンドルの販売を開始したお馴染みHumble Bundleが、新たにゲームやエンターテイメント、クリエイティブアートのソーシャルブロードキャスティングプラットフォーム“Caffeine”が選出した人気タイトルを同梱する「Humble Caffeine Bundle」の販売をスタートしました。
物理演算ベースの対戦ゲーム「Treadnauts」やDouble Fineの愉快なSci-Fiアクションアドベンチャー「Headlander」、戦時下における無力な市民の過酷なサバイバルを描く11 bit studiosの「This War of Mine」、ケン・フォレットの“大聖堂”をビデオゲーム化した「The Pillars of the Earth」、傑作アドベンチャーのリマスター「Dear Esther: Landmark Edition」、世界征服を実現した悪の帝国による統治を描くObsidianの野心作「Tyranny」、将軍を守る忍者達の活躍を描くステルスアクション「Shadow Tactics: Blades of the Shogun」を含む新バンドルのラインアップは以下からご確認ください。
先日、パッチ配信に伴い誤って一時的に機能が解禁された話題をご紹介した傑作RPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」のターンベースモードですが、その後の続報と確認に期待が掛かるなか、本日Obsidianが正式にターンベースモードの導入を発表。今週末に配信される4.1アップデートにて、ベータ版の実装を予定していることが明らかになりました。
“Pillars of Eternity II: Deadfire”のターンベースモードは、従来のポーズ機能を併用する所謂Infinity Engine系のリアルタイム戦闘システムを、近年のDivinityシリーズに近いターンベース戦闘に置きかえる無料の新コンテンツで、システムの刷新に伴う新UIの導入や全体のバランス調整を特色としており、Josh Sawyer氏がターンベースの導入と概要、幾つかの仕様(プレイ開始時にターン制とリアルタイム制を選択し、その後のプレイスルー中にシステムの切り替えは出来ない)について説明し、ターンベース戦闘のゲームプレイを紹介する解説映像が登場しています。
2017年9月29日に製品版のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したStudioMDHRのデビュー作「Cuphead」ですが、本日多彩な“Cuphead”グッズの販売を手掛けるFunkoが、カップヘッドとマグマン、キング・ダイス、デビルを含む新たな“Cuphead”アクションフィギュアの販売を開始。既に海外の各種オンラインストアにて購入可能となっています。
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