先日、パート1の発売が2017年8月に決定したBastei LübbeとDaedalic Entertainmentが開発を進めているポイント&クリック型の新作アドベンチャー「The Pillars of the Earth」ですが、新たにPolygonがパート1の冒頭を撮影した初の本格的なプレイ映像を公開しました。
“The Pillars of the Earth”は、ケン・フォレットの代表作“大聖堂”をビデオゲーム化するポイント&クリック型の新作アドベンチャーで、今回の映像には、母エリンと森で暮らしていた少年時代のジャックを操作する冒頭のパートが収録されており、グラフィックノベルに近い進行とUI、手書きの美しいアートワークとアニメーション、トム・ビルダーと出会う直前の展開が確認できる興味深い内容となっています。
先日、tinyBuild Gamesの作品をまとめた新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに“Kentucky Route Zero”や“Owlboy”を含む多彩なインディータイトルを同梱する「Humble Indie Bundle 18」の販売をスタートしました。
全5章構成のアドベンチャー作品“Kentucky Route Zero”(現在Act IVまでリリース済)のシーズンパスや、2016年にリリースされ高い評価を獲得したD-Pad Studioの“Owlboy”をはじめ、ローグライクなファンタジーダンジョン探索シューター“Ziggurat”や全てのDLCを同梱する“Goat Simulator: GOATY”、“SteamWorld Heist”といった作品をまとめた“Humble Indie Bundle 18”のラインアップは以下からご確認ください。
北欧神話テーマのアクションアドベンチャー“Jotun”を生んだThunder Lotus Gamesの新作メトロヴァニア「Sundered」ですが、7月のPS4/PC版ローンチが迫るなか、冒頭に登場する未公開レベルと激しいゲームプレイ、プレイヤーの選択(人間性を捧げるか、或いは抵抗)によって効果が大きく変化するスキル、ハードコアなボス戦を紹介する新トレーラー“Resist”が公開されました。
先日、待望のPC版ローンチが5月30日に決定したDaedalic Studio WestのSci-Fiローグライク「The Long Journey Home」ですが、新たにPolygonが本作の製品版に近いビルドのプレビュー映像を公開。ケンタウルス座のアルファ星を目指す地球からの船出や4人の搭乗者、巨大な宇宙港へのアクセス、各種UI、プロシージャル生成された広大な星系と星域の探索、惑星地表への着陸とマグネシウムの発掘、敵対的なエイリアンの接触と戦闘など、楽しそうなゲームプレイが確認できる必見の内容となっています。
昨年は6月24日から7月4日に掛けて実施された恒例の「Steamサマーセール」ですが、週末にSteamworksの開発者コミュニティから今年のサマーセールのものとされるスケジュールが記されたイメージが流出し、6月22日PT午前9時50分から7月5日PT午前10時5分(日本時間の23日午前1時50分から7月6日午前2時5分)に掛けてセールが開催されるのではないかと注目を集めています。
本日、Humble Bundleが「Humble Store」の大規模な春セールを開始し、“Dungeons 2”の1日限定無料配布を開始しました。(記事執筆時点で残り15時間強)
本日ストックホルムで開幕した“PDXCON 2017”にて、後期TropicoシリーズやVictor Vranといった作品で知られるHaemimont Gamesの新作「Surviving Mars」がアナウンスされ、火星の植民地化とサバイバルをテーマに描くハードコアな都市建設シムの開発を進めていることが明らかになりました。
PS4とXbox One、PC/Mac/Linux向けの新作となる“Surviving Mars”は、植民地化に必要な資源と財政援助を行う複数の宇宙機関をはじめ、新しい拡張や技術の研究、食糧の生産、鉱物の採掘、ドローンの利用、Tropicoに似た個性や欲求、相互の影響力を持つ入植者達、多彩なバリエーションを持つスペースドーム、アイザック・アシモフとアーサー・C・クラークのクラシックにインスパイアされた火星にまつわる数々の謎といった要素を特色としており、舞台となる火星の過酷な環境を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
先日、Steamのユーザーレビューが“非常に好評”なタイトルを同梱する新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに多彩なインディタイトルの販売を手掛けるtinyBuild Gamesの作品をまとめた新バンドル「Humble tinyBuild Bundle」の販売をスタートしました。
人気のPaydayシリーズやDead by Daylightの成功、インディーレーベルIndieLabsの設立にAcerと提携した独自VRデバイスの展開、韓国Smilegateとの長期的な提携、インドのDhruva Interactive買収など、近年破竹の勢いでビジネス的な拡張を続けている「Starbreeze」が、新たにスタジオの新作をお披露目する大規模なライブ配信イベント“Star Stream”を発表。
注目作“OVERKILL’s The Walking Dead”や満を持して復活を果たす傑作の続編“Psychonauts 2”、ドリームチームによるShockシリーズ最新作“System Shock 3”といった新作のファーストルック/プレビューに加え、ウォーレン・スペクター氏とティム・シェーファーによるパネルディスカッション、独占的な発表やトレーラーのお披露目など、多数のアナウンスを予定していることが明らかになりました。
放送は5月10日CEST午後6時/PT午前9時、日本時間の5月11日[木]午前1時に開始される予定となっていますので、気になる方は発表タイトルのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
かつてFullbrightで傑作“Gone Home”のプログラマを務めたJohnnemann Nordhagen氏が開発を率いる新スタジオ“Dim Bulb Games”のデビュー作「Where the Water Tastes Like Wine」ですが、新たに“Dim Bulb Games”がトライベッカ映画祭向けに用意した本作の新トレーラーを公開。巨大な骸骨が広大なアメリカを旅し、各地の民話や人々の物語に出会うゲームプレイを収録した初のインゲームフッテージが登場しました。
20世紀初頭のアメリカ南部を舞台とする“Where the Water Tastes Like Wine”は、ジャック・ケルアックの“路上”やジョン・スタインベックの“怒りの葡萄”、マーク・トウェインの“ハックルベリー・フィンの冒険”といった、旅をテーマに描く現代アメリカ文学をはじめ、クロスロードの伝説に代表される古いブルースやフォーク、ブルーグラスソングに歌われたほら話に強くインスパイアされた(魔術的リアリズムの系譜にある)アドベンチャー作品で、広大なアメリカを旅するなかで出会った旅人の物語や地方の民話を通じて、プレイヤー自身のストーリーを物語ることが報じられていました。
先日、インディータイトル7作品を同梱する新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たにSteamのユーザーレビューが“非常に好評”な作品をまとめた新バンドル「Humble Very Positive Bundle」の販売をスタートしました。
Team Fractal Alligatorのハッキングシミュレータ“Hacknet”や、TIME誌が選ぶ2016年のトップ10タイトルにも選出されたButterscotch Shenanigansのアクションアドベンチャー“Crashlands”、オールドスクールなターンベースRPG“UnderRail”、パズル界のDark Soulsとも評されたStephen Lavelle氏の超ハードコアなソーセージグリルパズル“Stephen’s Sausage Roll”など、必携の作品を複数まとめた“Humble Very Positive Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、豪華な限定版を含む3つのエディションがアナウンスされたPixel TitansのハードコアなローグライクFPS「STRAFE」ですが、5月9日の発売がいよいよ目前に迫るなか、パブリッシャーを務めるDevolver Digitalが本作の激しいゲームプレイと未見の新要素を収録したローンチトレーラーを公開しました。
先日、引退を表明したBrian Fargo氏が開発を率いる人気RPGシリーズ最新作「The Bard’s Tale IV」ですが、新たにinXileがKickstarterページを更新し、リードデザイナーDavid Rogers氏がグリッドベースのターン戦闘システムについて語る10分強の解説映像を公開しました。
さらに、本作の新たなコンポーザーがアナウンスされ、Myst V: RevelationやJade Empire、Mass Effect 2、Call of Duty: Black Ops II、Lost Planet 3など、数々の作品で知られるBrian DiDomenico氏が本作の開発に参加したことが判明しています。
本日、Blizzard Entertainmentが国内外の公式サイトを更新し、「Hearthstone」(ハースストーン)の7,000万プレイヤー突破を報告。さらに、大魔境ウンゴロの配信後に、一日当たりのアクティブプレイヤー数記録を更新した旨が記されており、順調なプレイヤベース増を記録していることが判明しています。
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