新たな描画エンジン“Render Dragon”の導入に伴うWindows 10とDirectX Raytracingデバイス向けのリアルタイムレイトレーシング対応が報じられた「Minecraft」ですが、来る新エンジンの導入に期待が掛かるなか、新たにNADIAがリアルタイムレイトレーシングの有無とその驚くべき効果を分かりやすくデモ映像を公開しました。
昨年は、“Dragon Age”シリーズ最新作やObsidianとPrivate Divisionの新作RPG“The Outer World”、傑作Abzûを生んだGiant Squidの“The Pathless”、Simogoの“Sayonara Wild Hearts”、Hello Gamesの新作“The Last Campfire”、Far Cryシリーズのスピンオフ“Far Cry New Dawn”、BastionやTransistorを生んだSupergiant Gamesの“Hades”、人気シリーズ最新作“Mortal Kombat 11”を含む多数のワールドプレミアをはじめ、“Psychonauts 2”や“Rage 2”、“Anthem”、“Ancestors: The Humankind Odyssey”といった注目作の続報が解禁され、SIE Santa Monica Studioの新たな傑作“God of War”が見事GOTYを獲得した“The Game Awards 2018”ですが、新たにGeoff Keighley氏が5年目を迎える「The Game Awards 2019」を正式にアナウンスし、今年は2019年12月12日[木]の開催を予定していることが明らかになりました。
昨日、“Apple”の発表イベントでお披露目されたハンズオンデモをご紹介したSimogoの新作「Sayonara Wild Hearts」ですが、新たにAnnapurna Interactiveが本作の発売日を正式にアナウンスし、PS4とNintendo Switch、Apple Arcade向けの新作として2019年9月19日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、素敵なビジュアルと楽曲、ゲームプレイを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
昨晩行われたAppleの“September Event 2019”にて突如アナウンスされ、“Enter the Gungeon”のファンを驚かせたDodge Rollの新作「Exit the Gungeon」ですが、その後の続報が待たれるなか、先ほどDevolver Digitalが公式サイトを更新し、初のゲームプレイトレーラーを公開。近くApple Arcade向けのリリースを予定していることが明らかになりました。
昨晩行われた“Apple”の発表イベント“September Event 2019”にて、同社のゲームサブスクリプションサービス「Apple Arcade」のプレゼンテーションが実施され、9月19日(日本は9月20日)に月額600円/4.99ドルでサービスを開始することが明らかになりました。(参考:国内公式サイト)
また、“Apple Arcade”入りを果たす新作のラインアップもアナウンスされ、スティーブン・ユニバースRPGの新作「Stenve Universe: Unleash the Light」(Rebecca Sugar氏が引き続き製作に参加)や“Enter the Gungeon”の続編となる「Exit the Gungeon」、レイマンの新作プラットフォーマー「Rayman Mini」、スクウェア・エニックスの新作RPG「Various Daylife」など、これまでに全く事前情報のなかった注目作の存在が浮上しています。
さらに、イベントでは一部新作ゲームのハンズオンデモがお披露目され、お馴染みSimogoが開発を手掛ける期待作「Sayonara Wild Hearts」の楽しそうなゲームプレイが登場しています。
今年7月、iOS版の先行配信とAndroid版の事前登録がスタートしたthatgamecompanyの新作「Sky 星を紡ぐ子どもたち」(Sky: Children of the Light)ですが、新たに本作の国内公式TwitterがAndroid版の配信時期をアナウンスし、今月中にGoogle Playストア向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
本日、Activision Blizzardが国内向けにプレスリリースを発行し、デジタル戦略カードゲーム「ハースストーン」の最新ソロ・アドベンチャーとなる“恐怖の遺産”をアナウンス。無料でプレイできる第1章を2019年9月18日に配信することが明らかになりました。
また、発表に併せて“恐怖の遺産”の概要を紹介する炉辺談話映像が登場しています。
“ダララン大強奪”に続きとして、探検同盟の新たな物語を描く“恐怖の遺産”の概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
フランスのインディースタジオAlt Shiftが開発を手掛ける新作として昨年6月にKickstarterキャンペーンを始動し、初期ゴールの3倍を超える資金調達を果たした期待作「Crying Suns」ですが、新たにAlt Shiftが本作のティザートレーラーを公開し、2019年9月19日に製品版のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Crying Suns”は、FTL的なローグライトとSci-Fiストラテジーを組み合わせたシステムで宇宙艦隊司令官の戦いを描くストーリー重視の作品で、デューンやファウンデーションシリーズにインスパイアされた重厚なストーリーをはじめ、人類最後の希望となる帝国軍司令官Ellys Idaho提督のクローンをプレイヤーとするローグライト要素を活かした独創的なストーリーテリング、一時停止を併用するリアルタイム艦隊/艦載機戦、300種を超えるストーリーイベント、高品質なピクセルアート、舞台となる宇宙のプロシージャル生成と探索といった要素を特色としており、PC/Mac版に続いてiPad版が発売される予定となっています。
また、来る発売に先駆けて本作の基本的な進行や戦闘、ストーリーの一端が確認できる無料デモが登場していますので、気になる方は一度プレイしておいてはいかがでしょうか。
“Half-Genie Hero”に続くナンバリング相当の新作として、8月中旬に待望のお披露目を果たした“シャンティ”シリーズ最新作「Shantae and the Seven Sirens」ですが、現在シアトルで開催中のPAX West 2019会場には本作のプレイアブルなデモが出展されており、遺跡らしきロケーションの探索やリスキィ・ブーツ戦、バブルシールドやブーメランといったRelics、イモリに変身するフュージョン、激しいボス戦など、多数のディテールが確認できる13分半の本格的なゲームプレイ映像が登場しています。
本日、グラスゴーのパンクバンドに所属する2人の女性のいびつで破壊的な関係を描いた独創的な一人称インタラクティブストーリー“CURTAIN”で知られるインディーデベロッパdreamfeelの新作「If Found…」がアナウンスされ、お馴染みAnnapurna Interactiveが販売を担当することが明らかになりました。
PCとMac、iOS向けの新作となる“If Found…”は、カシオという名の若いアイルランド人女性が書いた日記の内容を消していくことで、彼女が抱く家族への葛藤や故郷であるアキル島への帰郷、孤独、アイデンティティ、繋がり、そして地球に迫るブラックホールを巡る物語を描くインタラクティブなビジュアルノベルで、素敵なビジュアルを紹介するティザートレーラーが登場しています。
9月13日の人気シリーズ最新作“ボーダーランズ3”ローンチがいよいよ目前に迫るなか、本日Epicと2Kが「Fortnite」と「ボーダーランズ」シリーズのコラボイベント“FortniteXMayhem”をアナウンスし、クラップトラップとサイコが“Fortnite”に参戦するスキンパック“サイコ・バンドル”をリリースしたことが明らかになりました。
クリエイティブモードに追加された“パンドラ・プレハブ”やバズ・アックスを含む外観アイテムのラインアップ、9月10日まで有効なチャレンジ“パンドラへようこそ”を含む最新のリリース情報と吹き替えトレーラーは以下からご確認ください。
今年は初の試みとなるお披露目イベント“gamescom: Opening Night Live”が本開催の前日に実施され、多数の発表とお披露目が行われたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント「gamescom 2019」ですが、24日に無事迎えたイベントの終了に併せて、Koelnmesseが今年の来場規模をアナウンスし、同イベントの記録を更新した前年の37万人から3,000人増となる37万3,000人を記録したことが明らかになりました。
また、発表に併せてビジネス来場者や出展企業に関する統計が報じられているほか、“gamescom 2020”の開催スケジュールも決定しています。
UPDATE:8月25日16:50
新たに、発表が残っていた総合ベスト“Best of gamescom”をはじめ、ベストVR/ARゲーム、マルチプレイヤー、ゲームカンパニー、インディーといった13部門の受賞作品を追加しました。
また、発表に伴いMedia Moleculeの期待作「Dreams Universe」(海外ではDreams)が見事今年の総合ベストを獲得したことが判明しています。
以下、13部門の受賞作品を追加した更新後の本文となります。
本日、本開催を迎えたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2019”ですが、昨晩放送された“Opening Night Live”にて、今年の出展タイトルから優れた作品を選出する“gamescom award 2019”の部門別受賞作品が一部アナウンスされ、Media Moleculeの独創的な新作「Dreams Universe」(海外ではDreams)が見事3部門(Best of gamescomとMost Original Game、ベストPlayStation 4ゲーム)を制し最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
「Borderlands 3」や「DOOM Eternal」、「Concrete Genie」、「Wasteland 3」、「Planet Zoo」、「Gears 5」、「ゼルダの伝説 夢をみる島」、「Tom Clancy’s Ghost Recon Breakpoint」といった注目作が並んだ今年の受賞作品は以下からご確認ください。
傑作“Her Story”を生んだSam Barlow氏の新作として2017年7月にアナウンスされ、昨晩待望の発売を迎えたPCとiOS向けの新作「Telling Lies」ですが、新たにAnnapurna InteractiveがノートPCに残された個人的な記録映像のハイライトと検索の様子を紹介する素敵なローンチトレーラーを公開しました。
また、本作に出演したローガン・マーシャル=グリーンやアレクサンドラ・シップ、ケリー・ビシェ、アンジェラ・サラフィアンが役者としての経験について語る興味深いメイキング映像が登場しています。
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