今年6月に未見の新スクリーンショットが公開された初代“Half-Life”の大規模リメイク「Black Mesa」の“Xen”レベルですが、新たにCrowbar Collectiveが本日迎えた傑作“Half-Life”の発売20周年を祝う“Xen”レベル初のトレーラーを公開。見事に生まれ変わったXen環境の素晴らしい映像が登場しました。
12月4日の海外ローンチと12月6日の日本語版発売が迫る「Just Cause 4」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けに最新作の舞台となるソリスの多彩な環境や激しい天候エフェクト、グラップリングフックの新要素、リコと彼の父親を巡るプロット、ど派手な破壊表現といった基本を分かりやすくまとめた101トレーラーを公開しました。
本日、新オペレーター“Nomad”と“Kaid”、新マップ“Fortress”の本格的なプレビュー映像をご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のYear3シーズン4“Operation Wind Bastion”ですが、新シーズン始動のスケジュールに注目が集まるなか、新たにUbisoftがPC版テストサーバ(TTS)向けの“Operation Wind Bastion”導入を予告し、11月20日のテスト開始を予定していることが明らかになりました。
また、国内向けに日本語字幕入りの“オペレーション ウィンドバスティオン”解説ゲームプレイ映像が登場しています。
先日、Kickstarterキャンペーンの進捗と独創的な作品の概要をご紹介したJack King-Spooner氏の新作アドベンチャー「Sluggish Morss: Pattern Circus」ですが、週末に本作のKickstarter調達が無事7,000英ポンドを超え、めでたく初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
傑作アドベンチャー“Dujanah”を生んだJack King-Spooner氏の新作“Sluggish Morss: Pattern Circus”は、異なる時空が一時的に干渉し合う現象が発見された世界で、8人の異なる主人公の物語とその交錯を描くアドベンチャーで、前作と同じくクレイモデル/アニメーションを用いたビジュアルスタイルや多彩なミニゲーム、数人のゲストを迎えた素晴らしいBGMを特色としています。(作品のディテールについては過去記事を参照のこと)
“Sluggish Morss: Pattern Circus”は、PCとMac、Linux向けの新作として2020年1月の発売を目標としており、Kickstarterキャンペーンは残すところあと8日の段階で7,300英ポンドを超える調達を果たしています。僅か8英ポンド以上のプレッジでDRMフリーの本編と拡張サウンドトラックが得られるほか、クレジットに名前も掲載されますので、興味がある方は早めにプレッジを済ませておいてはいかがでしょうか。
かつてNaughty Dogで“The Last of Us”と“Uncharted 4: A Thief’s End”のシニアシネマティクスアニメーターを務め、現在はBioWareで期待作“Anthem”のリードシネマティクスアニメーターを務めるベテランTal Peleg氏が2012年8月から個人的なファンメイドプロジェクトとして進めている“Dante’s Inferno”のオリジナルCG短編アニメーション「Dante’s Redemption」ですが、昨晩遂に本プロジェクトのAct1がお披露目され、6分半に及ぶとんでもないクオリティの映像が登場しました。
ベアトリーチェを失ったダンテが地獄を進む様子とその覚醒、さらに謎のサプライズを用意した驚きの最新映像は以下からご確認ください。
先日、“TGA 2018”のGOTY候補に選出され、“God of War”と共に最多ノミネートを記録したRockstar Gamesの傑作「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにビデオゲームの様々な検証を行う“Myths”シリーズでお馴染みDefendTheHouseが、“Red Dead Redemption 2”のゲーム世界に見られる驚くべき持続的な変化をまとめたファンメイド映像を公開しました。
建築中の家が実際に完成する様子やその後の変化、伐採される森、線路の敷設と段階的に進む工事の様子、ブラックウォーターに町が出来る過程、見る見る伸びるアーサーの髭と髪など、“Red Dead Redemption 2”のどうかしている映像は以下からご確認ください。
本日、リオデジャネイロで行われた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のプロリーグ・ワールドファイナルにて、予告通りYear3シーズン4“Operation Wind Bastion”のお披露目が行われ、モロッコ出身の攻撃オペレーター“Nomad”と防衛オペレーター“Kaid”、無料の新マップ“Fortress”を紹介する解説入りのプレビュー映像が公開されました。
“Nomad”はスピード2、アーマー2の攻撃オペレーターで、チームメイトや本人を含むオペレーターをノックバックさせるガジェット“AirJab”ランチャーを特色としています。一方の“Kaid”は、スピード1、アーマー3の防衛オペレーターで、補強壁や昇降口、有刺鉄線、シールド等に電気を通すガジェット“Rtila”を所持しています。
“Nomad”と“Kaid”の特性に加え、各ガジェットのアドバンテージとカウンター、キャラクターのバックストーリー、新マップ“Fortress”のレベルデザインに関するあれこれが確認できる興味深いプレビュー映像は以下からご確認ください。
先日、PC向けに新たなオープンワールド拡張“フォーチュナー”が配信された「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、11月20日発売予定のNintendo Switch版を紹介するプロモーション映像を公開しました。
Nintendo Switch版“Warframe”のディテールをまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、発売日が2019年3月7日に決定し、黄巾の乱を描く新トレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「Total War: Three Kingdoms」ですが、新たにCreative Assemblyが本作の外交や交渉、取引にスポットを当てる解説映像を公開しました。
襄陽を拠点とする劉表のキャンペーンをベースに、配下である蔡瑁との取引や敵対関係にある袁術との高リスクな交渉、多彩な外交手法のラインアップ、外交や取引に影響を与える評判システムを含むゲームプレイに加え、五行(土、金、水、木、火)によって構成されるキャラクターのStatsや特性など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、メキシコシティで開催されたX018イベントにて絶体絶命の危機を描くシネマティックトレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「Just Cause 4」ですが、12月4日の海外ローンチと12月6日の日本語版発売が目前に迫るなか、新たにスクウェア・エニックスが本作の概要や新要素をまとめた新トレーラー“Deep Dive”を公開しました。
ペルーやボリビア、アルゼンチンといった国々にインスパイアされた南米の大国“ソリス”のランドマークをはじめ、竜巻や激しい雷雨、砂嵐や吹雪を含む激しい天候エフェクト、指揮官ガブリエラ・モラレス率いる高度な技術を持つ民間軍事組織“ブラックハンド”、父の死に隠された秘密を巡る最新作のプロット、より自由なカスタマイズが可能になったグラップリングフック、多彩なビークルを利用したド派手なスタント、カスタムサプライドロップや強力な武器といった本作のハイライトをまとめた最新映像は以下からご確認ください。
先日、Steamの商品ページがオープンし、まもなくローンチを果たすことが判明したPixpilとChucklefishの新作RPG「Eastward」ですが、日本の90年代アニメーションとゲームにインスパイアされた愛らしいキャラクターデザインや雑然とした都市部を含む優れたピクセルアートに注目が集まるなか、新たにChucklefishが初の本格的なゲームプレイを15分に渡って収録したプレビュー映像を公開しました。
のどかな街の散策や基本的な戦闘、主人公ジョンと少女サムを任意に切り替えながら進むパズル要素を持つ屋外とダンジョンの探索、ボス戦など、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
ESRBや韓国でのレーティング審査通過を経て、昨日待望の正式アナウンスが行われたPC版「Sunset Overdrive」ですが、本日予定通りMicrosoft StoreとSteamにて本作の販売が開始され、国内外から2,050円で利用可能となりました。
また、PC版の最小/推奨動作要件と初のスクリーンショットが公開されています。
Eliteシリーズでお馴染みDavid Braben氏率いるイギリスの名門“Frontier Developments”の新作として2015年6月にアナウンスされ、2016年11月18日にローンチを果たした傑作テーマパーク運営シム「Planet Coaster」ですが、Mayaと3D Studio Max、Blenderの3Dファイルが利用可能となるThememaker’s Toolkitのリリースに期待が掛かるなか、新たにFrontier Developmentsがまもなく迎える本作の発売2周年を祝う素敵なアニバーサリートレーラーを公開しました。
ローンチ以降、野心的なアップデートと拡張を継続し、2年前とは全く異なる姿に進化した“Planet Coaster”の最新映像は以下からご確認ください。
今年10月上旬にアナウンスされ、日本語版の発売も決定したPS VR向けの新作「Borderlands 2 VR」ですが、新たにSIEが本作の発売に先駆けて、サイコやローダーと戦うマヤの姿を描いた素敵な実写トレーラーを公開しました。
Claptrapもちらりと登場する最新映像は以下からご確認ください。
傑作ダンジョンRPG“Legend of Grimrock”シリーズを生んだAlmost Humanの共同創設者Petri Hakkinen氏が設立した新スタジオ“Ctrl Alt Ninja”のデビュー作として、昨年4月にアナウンスされたローグライクRPG「Druidstone: The Secret of the Menhir Forest」ですが、今年6月にプリプロが終了していたデビュー作の動向に注目が集まるなか、Ctrl Alt Ninjaが本作初のゲームプレイトレーラーを公開。PC向けの新作として2019年春の発売を予定していることが明らかになりました。
2018年11月28日のローンチがいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「Darksiders III」ですが、新たにTHQ Nordicが焦炎評議会の命によって七つの大罪を追うフューリの姿を描いたストーリートレーラー“Fury’s Apocalypse”を公開しました。
先日、ジャベリンのカスタマイズにスポットを当てるライブ配信の実施予告をご紹介したBioWareの期待作「Anthem」ですが、今朝方予定通りリードプロデューサーBen Irving氏とキャラクターディレクターFrancis Lacuna氏、アソシエイトプロデューサーLesh Shinkewski女史が出演する最新のライブ配信が実施され、予想をはるかに上回る前代未聞の細かな外観カスタマイズのディテールが明らかになりました。
“Anthem”のジャベリンカスタマイズは、近年のPBS(物理ベースシェーディング)技術を存分に活用したもので、頭部や腕、胸、脚部といった装備パーツの選択とは別に、ジャベリンの構造的な要素毎に材質や色、全体の劣化状態等を設定できるというもので、材質はまるで3Dソフトのように並べられた膨大な数のマテリアル(大きく分けて金属や布、皮に分類され、レアリティ有)から選べるほか、それぞれ個別に(RGBのカラーホイールやカスタムカラーの保存機能を含む)カラー選択が可能となっています。
また、材質に金属を選んだ場合は、PBS的なマテリアル/テクスチャのベースとなる金属の種類そのものを選択することも可能で、同一マテリアル/テクスチャの見た目を鉄や金、銀、銅、真鍮、ニッケル、錫、タングステン、チタン、プラチナ等の外見に変更することができます。
作成したカスタムジャベリンの保存や“N7”デザインを含むステッカー的な“Vinyls”要素、勝利時と出現時、エモート3種から構成されるアニメーション設定(と外骨格アーマーのソリッドさを全く損なわない驚くべきアニメーションのサンプル)など、非常に興味深いディテールが確認できる最新のライブ配信アーカイブは以下からご確認ください。
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