本日、フィンランドのインディーデベロッパAction Squad Studiosが新作「Iron Danger」を発表し、時間を巻き戻す要素とユニットが一斉に行動するターンベース戦闘を組み合わせた独創的なタクティカルRPGの開発を進めていることが明らかになりました。
PS4とXbox One、PC向けの新作“Iron Danger”は、北欧神話やカレワラ、フィンランドの民話、スチームパンクを組み合わせたファンタジー世界を舞台とするストーリー重視のタクティカルRPGで、主人公の少女“Kipuna”が用いる時間制御魔法とこれを用いたタクティカルコンバット、繰り返しのコンテンツを最小限に抑えた構成を特色としており、ゲームプレイを収録したプレアルファビルドのゲームプレイトレーラーが登場しています。
3月末に“Darksiders”シリーズの誕生と成功、Furyを描く今後にスポットを当てるドキュメンタリー“Darksiders: The Documentary”を公開したGameumentaryが、新たに“Darksiders”シリーズと関係の深い「Airship Syndicate」とデビュー作「Battle Chasers: Nightwar」の劇的な誕生を振り返る新作ドキュメンタリー“Battle Chasers: Nightwar Documentary”を公開しました。
“Darksiders”シリーズを生んだ立役者の1人Joe Madことジョー・マデュレイラやスタジオのディレクター兼社長Ryan Stefanelli氏が、Vigilから続くスタジオ誕生の複雑な経緯をはじめ、人気コミックシリーズの復活を含む“Battle Chasers: Nightwar”の誕生、カード要素を盛り込んでいたプロトタイプやアセット、Kickstarterキャンペーンの成功、楽しそうなAirship Syndicateの日常など、前回のDarksidersに続いて興味深い経緯やディテールを収録したドキュメンタリーは以下からご確認ください。
先日、サーカスをテーマにした新コンテンツ“Big Top Breakout”DLCの配信が開始された人気脱獄シムの続編「The Escapists 2」ですが、本日PCとPS4、Xbox One向けに中世の城をテーマにした新要素を導入する“Dungeons & Duct Tape”DLCの配信が開始され、Team17が数々の新要素を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、8種のビークルクラスと固有のアビリティをご紹介したCodemastersの期待作「Onrush」ですが、先ほどCodemastersが公式Blogを更新し、海外PS4とXbox One向けのオープンベータテストをアナウンス。5月17日の開幕を予定していることが明らかになりました。
かつて、Blizzard Entertainmentで“World of Warcraft”の開発に携わったベテランSolomon Lee氏とMat Milizia氏、Jeremy Wood氏が設立した新スタジオFrostkeep Studiosのデビュー作として、昨年3月にアナウンスされたオンラインサバイバル「Rend」ですが、新たにFrostkeepが公式サイトを更新し、アルファテストの登録受付を開始しました。
“Rend”アルファは、今年初めからスタートしていた100人規模の小規模なFriends & Familyテストを拡張するもので、幾つかの追加要素が報じられているほか、今年後半にはアルファに続くSteam Early Accessローンチを予定しているとのこと。
アルファは今後数週間のうちにスタートする予定となっていますので、気になる方は早めに登録を済ませておいてはいかがでしょうか。
昨晩、待望の海外PC版ローンチを果たしたObsidianファン待望のシリーズ最新作「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、本日迎えた発売に併せて、傑作の開発を率いたお馴染みJosh Sawyer氏がシリーズの成功と開発を支えた全てのファンに感謝を伝える第47弾の開発映像が公開されました。
また、本作のローンチに併せて海外メディアのレビューも解禁されており、CRPGの新たな金字塔となった前作のフォーミュラを全方位的に強化しつつ、アクセシビリティを大幅に改善した取り組みをはじめ、魅力的なキャラクター達、単なるオールドスクールに留まらないモダンなアプローチ、冒険に満ちた新たな舞台と航海の旅といった要素が高く評価され、MetaCriticで89、OpenCriticで90に達する高スコアを獲得しています。
本日、海外版と同じく国内向けの配信が開始された日本語版「シャドウ・オブ・ウォー」の第2弾ストーリー拡張セット“モルドールの荒廃”ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが本DLCの配信開始を正式にアナウンスし、バラノール隊長とある人物の予期せぬ出会いを紹介する日本語字幕入りのストーリー映像を公開しました。
また、国内向けのマーケットサービス終了もアナウンスされ、海外版と同じく7月17日の終了を予定していることが判明しています。
昨年から、何度か進捗とプレイ映像をご紹介している“StarCraft II”向けの大規模な「Diablo II」リメイクプロジェクト“The Curse of Tristram”ですが、新たに本MODの開発者Etienne Godbout氏がPublic Test Realmと銘打ったパブリックテストの実施をアナウンスし、5月11日の開幕を予定していることが明らかになりました。
“The Curse of Tristram”のパブリックテストは、Blizzard Battle.netのStarcraft II Arcade上で行われ、3種の難易度と6種のゾーンを実装しており、最新ビルドを撮影したプレイ映像が登場しています。
“StarCraft II”上で動作しているとはとても思えない驚きの“The Curse of Tristram”映像は以下からご確認ください。
先日、PS4対応がアナウンスされ、オープンベータテストの開幕が5月22日に決定したDaybreakのF2Pバトルロイヤルシューター「H1Z1」(旧“H1Z1: King of the Kill”)ですが、新たにGameSpotがオープンベータの開幕に先駆けてPS4版のマッチを収録した初のゲームプレイ映像を公開しました。
合理化(重量管理の廃止やスロットの単純化)されたLootやインベントリ管理、アクション性を増すために刷新されたHUD/UI、補給物資システムの拡張、クラフトの廃止など、コンソール版固有の調整が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
4月10日にPS4向けの先行配信が開始された「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)の第2弾DLCパック“The War Machine”ですが、本日ActivisionがPCとXbox One版“The War Machine”の発売日をアナウンスし、5月10日の配信を予定していることが明らかになりました。
“The War Machine”は、3種のマルチプレイヤーマップと戦闘機による空中戦を導入する新たなWarモードマップ、新ナチゾンビ“The Shadowed Throne”(翳りの王座)を同梱し、価格は14.99ドルとなっています。
先日、非対称サバイバルホラー“Dead by Daylight”を生んだBehaviour Interactiveの新作としてアナウンスされた5vs1の非対称マルチプレイヤーシューター「DEATHGARDEN」ですが、新たにBehaviourがクローズドアルファビルドを用いた初のゲームプレイを公開。まもなくクローズドアルファテストを開始することが明らかになりました。
“DEATHGARDEN”は、強力なハンターと脆弱な逃亡者5人の戦いを描くSci-Fiオンラインマルチプレイヤーで、今回の映像からゲームプレイに関する幾つか具体的なディテールが判明しています。
本日、EAが2018年3月31日に終了した2018会計年度第4四半期の業績報告とカンファレンスコールを実施し、BioWareが開発を進めている期待作「Anthem」に言及。今年1月末の延期に関する発表通り、現在も2019会計年度第4四半期までの発売を予定していることが明らかになりました。
本日、Blizzard Entertainmentが乳がんの根絶を目的とするBreast Cancer Research Foundation(BCRF)と「オーバーウォッチ」の提携をアナウンスし、全ての収益をBCRFに寄付するマーシー用の期間限定レジェンダリースキン“ピンク”を5月8日から5月21日に掛けて、1,620円で販売することが明らかになりました。
モスクワのインディーデベロッパ“Mundfish”が開発を手掛けるPS4とXbox One、PC向けの新作として、昨年7月にアナウンスされたアドベンチャーFPS「Atomic Heart」ですが、新たにMundfishが架空のソ連を舞台とする“Atomic Heart”初の公式トレーラーを公開。ソ連時代特有の建築様式やアヴァンギャルドなデザインを濃密に煮詰めたソビエトパンクとでも言えそうな独創的なビジュアルと異様な情報量の多さが話題となっています。
2018年発売予定の“Atomic Heart”は、繁栄の道を歩んだ架空のソ連を舞台に、政府の命令で無線通信が途絶えたエリアを調査する特別捜査官“P-3”の活躍を描くアドベンチャーFPSで、今のところゲームプレイに関する具体的なディテールは不明ながら、映画的な演出や柔軟な武器カスタマイズの存在、Unreal Engine 4の採用が判明しています。
4月24日の発売前日にカナダのトロントで発生した痛ましい事件を受け、リリースの延期を決定していたRocketcat GamesとMadgardenのロードトリップアクションRPG「Death Road To Canada」ですが、本日予定通り海外PS4とXbox One、Nintendo Switch向けの配信が開始され、賑やかなゲームプレイのハイライトを収録したローンチトレーラーが公開されました。
日本語版を含む5月25日の世界ローンチがいよいよ目前に迫るQuantic Dreamの期待作「Detroit: Become Human」ですが、新たにSIEが多数の未公開シーンを収録した30秒のTVコマーシャル映像を公開しました。
マーカスの下に集うアンドロイド達の行動や未見の新キャラクターなど、僅か30秒ながら気になるシーンを多数収録した最新映像は以下からご確認ください。
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