先日、ポーランドのグディニャで上演されるミュージカルの話題をご紹介した「The Witcher」シリーズですが、新たにポーランドのアーティストやデザイナー、脚本家、コンポーザー、俳優、スタントマン達が集まり製作を進めている“The Witcher”の本格的な長編ファンメイド映像作品「Alzur’s Legacy」のトレーラーが公開され、55分に及ぶ本編を2018年6月21日に公開することが明らかになりました。
CD Projekt Red版“The Witcher”の強い影響が見て取れる世界観に加え、“Alzur’s Legacy”の主人公を務めるランバートやお馴染みトリスの姿が確認できる新トレーラーは以下からご確認下さい。
本日、スパイク・チュンソフトが国内向けに日本語PS4版「シティーズ:スカイライン」の道路と交通機関に関するディテールを分かりやすくまとめた新情報を公開し、当初2017年内を予定していた日本語版の発売スケジュールを2018年春に変更したことが明らかになりました。
市民の生活と都市管理と基礎を担う道路の種類や役割、特性に加え、公共交通機関のバリエーション、日本語版のUIが確認できる最新情報は以下からご確認下さい。
今年8月上旬にKickstarterキャンペーンを実施したものの、初動の失敗から僅か5日でキャンペーンを中止し、独自に早期アクセスローンチを目指していたCoconut Gamesのオープンワールドサバイバル「The Day After : Origins」ですが、11月中旬を予定していたSteam Early Access版の発売と進捗に注目が集まるなか、Steamページが更新され新たな発売日が12月6日に決定したことが明らかになりました。
“The Day After : Origins”は、謎のバクテリアによって人間がミュータント化するアウトブレイクが発生し、軍によって隔離された北米の町“Grayfox Hill”が舞台となるオープンワールドアクションサバイバルで、モラル選択を含むプレイヤーの決定と行動によって変化するストーリードリブンな展開、行方不明となったガールフレンドを探す主人公Noah Byersの物語、3段階に進化する感染者、移動可能な拠点としてカスタマイズできるはしご付きの大型消防車(セーブや睡眠が可能)、2人プレイ可能なオンラインCo-op(現在4人Co-opモードも開発中)といった要素を特色としています。
不気味な感染者や高濃度なバクテリアの霧、消防車のカスタマイズ、ボイスオーバーを含むNPCとの会話、UE4を採用したビジュアル、2人Co-opプレイといったハイライトを収録したゲームプレイトレーラーは以下からご確認下さい。
先日、フォトグラメトリーやパフォーマンスキャプチャーを用いたリアルタイムのキャラクター表現に焦点を当てる第1弾のメイキング映像をご紹介したニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosの短編映像作品「ADAM E2: The Mirror」と「ADAM E3: The Prophet」ですが、週末に第2弾と第3弾のメイキング映像が公開され、CGI品質に迫るリアルタイムの(SSSを含む)軽量な肌シェーダーに加え、シーケンサーのようなリアルタイムのタイムライン編集にスポットを当てる興味深い映像が登場しました。
なお、最終エピソードとなる“ADAM E3: The Prophet”の本編は11月30日に公開される予定となっていますので、一連のOats Studios作品が気になる方は本編のお披露目に先駆けてメイキングをチェックしておいてはいかがでしょうか。
今年8月にリマスター版「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)のクラッシュを再現したフィギュアを発売したFirst 4 Figuresが、先だってNYCC 2017会場に出展していた実物大“アクアク爺さん”スタチューの予約受付けを開始。2018年Q3の出荷に向け、見事な再現度の“アクアク”マスクを紹介する映像がお披露目されました。
9月末のローンチと国内外の高い評価を受け、先日ご紹介したケーキや愉快なアニメーションなど、ファンメイドのコミュニティも大きな盛り上がりを見せているお馴染み「Cuphead」ですが、新たにXbox One本体を内部に収納し、実際に“Cuphead”がプレイできる立派なアーケード筐体を製作したファンが登場し話題となっています。
これは、John Sellersさんが650ドルの予算と2週間の製作期間を費やし完成させた“Cuphead”デザインのアーケード筐体で、高さはおよそ1.8m。コイン投入口の裏にXbox Oneを収納しており、扉を開けて電源を入れる仕組みになっているとのこと。
また、筐体のデザインが確認できるイメージと共に、Werner Werman戦を撮影した楽しそうな直撮り映像が登場しています。
本日の休憩動画は、ビデオゲームのファンメイドアニメーションを専門に手掛ける64 Bitsの新作「64 Bits – Cupsouls」をご紹介。アストラの上級騎士(Oscar)とソラールが“Cuphead”風の世界を突き進む「ダークソウル」ファン必見の作品に仕上がっています。
既視感のあるボス戦や小ネタ山盛りの大変な力作は以下からご確認下さい。
先日、ティザートレーラーが公開され、11月30日の本編公開がいよいよ目前に迫るニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosの短編映像作品「ADAM E3: The Prophet」ですが、新たにOats Studiosが来る最終エピソードの公開に先駆けて「ADAM」シリーズの高品質なリアルタイム映像技術にスポットを当てる第1弾のメイキング映像を公開。フォトグラメトリーやパフォーマンスキャプチャーを併用して製作されたフォトリアルな人間の表現についてOatsのVFXスーパーバイザーChris Harvey氏やニール・ブロムカンプ監督が自ら解説を行う必見の映像となっています。
Unity上でリアルタイム動作させるための様々な取り組みと手法が確認できる興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
先日、かがり火を利用した火矢の作成や腐食促進剤にまつわる第1弾の検証映像をご紹介した「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)の“Myths”シリーズですが、新たにDefendTheHouseが第2弾の“Assassin’s Creed Origins”検証映像を公開。対動物戦における干し草の利用や死体を漁るハゲワシなど、今回も興味深い検証が多数行われています。
アクション性の高さとカジュアルさを兼ね備えたPC向けのリアルタイムタクティカル作品として人気を博した「Door Kickers」ですが、新たにKillHouse Gamesが突如Steam向けのアップデートを実施し、オンラインCo-opマルチプレイヤーを実装したことが明らかになりました。
アップデート1.1.0は既に配信済みで、オンラインCo-opのQuickプレイとホストが利用可能となっており、Co-opの実装を告知するトレーラーが登場しています。
本日、Slitherine Ltd.とProxy Studiosが“Warhammer 40,000”テーマの新作4Xストラテジー「Warhammer 40,000: Gladius – Relics of War」を発表し、12月1日EDT午後2時(日本時間の12月2日午前4時)に本作のお披露目を行うライブ配信を実施することが明らかになりました。
“Pandora: First Contact”を生んだProxy Studiosが開発を手掛けるPC向けの新作“Warhammer 40,000: Gladius – Relics of War”は、惑星Gladius Primeの支配を巡り、固有の技術ツリーとプレイスタイル、プロットを持つインペリアルガードとスペースマリーン、オルク、ネクロンの4勢力が戦うターンベースの4Xストラテジーで、AI戦やCo-op、マルチプレイヤーに対応し、ランダム生成される惑星や成長するヒーローユニットといった要素を特色としています。
2013年3月の正式アナウンスを経て、昨年11月にパブリッシャーがWargamingに決定したTotal WarシリーズのF2Pスピンアウト「Total War: Arena」ですが、新たにWargamingが本作のクローズドベータを1週間に渡って解放するオープンウィークイベントをアナウンスし、日本時間の本日午後9時の開幕を予定していることが明らかになりました。
Trineシリーズを生んだFrozenbyteが開発を進めている新作Co-opアクション「Nine Parchments」ですが、新たに北米とヨーロッパ市場向けのNintendo Switch版デモが配信され、Nintendo Switch版のゲームプレイを紹介する新トレーラーと、冒頭の展開が確認できるデモのゲームプレイ映像が公開されました。
また、12月前半の発売に先駆けて、Xbox Wireに本作のプレビューが掲載され、Xbox One X向けの美しいビジュアルが確認できるティザートレーラーが登場しています。
先日、幾つかの新要素を導入するタイトルアップデートと共に、拡張セットパスの第1弾DLC“スローター族 拡張セット”の配信が開始された日本語版「シャドウ・オブ・ウォー」ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けにDLCの配信を正式にアナウンスし、拡張セットパスの多彩なコンテンツを紹介する吹き替えトレーラーを公開しました。
タイトルアップデートの情報を含む最新のリリース情報は以下からご確認下さい。
2013年に設立されたケベックのインディースタジオ“DistrictWare”が、新たに多彩なクラフトや建築要素を併せ持つオープンワールドサバイバルFPS「Hold Your Own」を発表し、12月1日にSteam Early Access版ローンチを予定していることが明らかになりました。
“Hold Your Own”は、謎の島でゼロからのサバイバルを描くサンドボックス系のFPSで、拠点の建築や広大な島の探索、別の島へ移動可能なフェリーシステム、狩猟、アイテムクラフト、料理システム、電力/電気工学、資源回収、鉱石の採掘と精製、ストーリークエスト、商人、武器ディーラー、畜産、農業、昼夜サイクルといった要素を特色としており、Steam Early Access版はシングルプレイヤー作品としてスタートしますが、ゆくゆくはマルチプレイヤーの実装を検討しているとのこと。
野生動物の狩りやNPCとの銃撃戦、各種資源の回収や採掘、モジュール式の建築、作物の育成、NPCとの取引、牛の放牧など、初期ビルドながら、楽しそうなゲームプレイが確認できるトレーラーは以下からご確認下さい。
先日、多彩な銃とモジュール化に伴うバリエーション、それぞれの挙動にスポットを当てる第1弾の公式ライブ配信が実施されたうCrytekの期待作「Hunt: Showdown」ですが、昨晩第2弾のライブ配信が実施され、南部ゴシック風の世界観やコンセプトアート、リファレンスといったデザイン面に加え、沼地や深い森が舞台となるマップのレベルデザインにフォーカスした興味深い映像が登場しました。
臨場感溢れるサウンドデザインが印象的なマッチも確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
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