先日、幾つかのタイトルラインアップを紹介するイベントトレーラーが公開された「Steam デッキ構築フェス」(Steam Deckbuilders Fest 2024)ですが、本日予定通り“Steam デッキ構築フェス”が開幕し、日本時間の4月2日午前2時に掛けて、デッキ構築ゲームを対象とする注目作の割引や体験版がプレイ可能となりました。
昨年4月にPC向けのローンチを果たし、その後コンソールに対応したBytten StudioのオープンワールドRPG「Cassette Beasts」ですが、新たにBytten StudioとパブリッシャーRaw Furyが、予てから対応を進めていたマルチプレイヤーアップデートの配信スケジュールを報告し、2024年5月20日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、本作の40万プレイヤー突破が報じられたほか、本日からSteamにて、マルチプレイヤーのベータテストがスタートしています。
“Cassette Beasts”のマルチプレヤーアップデートは、最大8人プレイに対応するパーティやフレンドとの1v1バトル、ステッカーの属性を有効/無効にするといったカスタムルールの割り当て、ステッカーを貼り付けたテープの交換を含むトレード要素、はぐれフュージョンとのレイドバトルで得られるCyber Materialを利用したブートレグのより早い入手といった要素を特色としており、マルチプレヤーアップデートの配信日決定に併せて、モバイル対応やStudio Supersoftの新作ライフシム“Moonstone Island”とのクロスオーバー、多彩なマーチャンダイズといった“Cassette Beasts”の新要素を紹介する日本語字幕入りのショーケース映像が登場しています。
本日、Activision Blizzardが国内向けのプレスリリースを発行し、2024年内に導入を予定している「ディアブロ イモータル」の新コンテンツをまとめた最新のロードマップを公開。3月28日に多数の新要素を導入する大型アップデート“迫り来る戦慄”の配信を予定していることが明らかになりました。
新クラスやエンドゲームの拡充など、多数のディテールが確認できる最新のリリース情報は以下からご確認ください。
2019年2月のアナウンスとパンデミックによる開発の難航を経て、昨年5月には2023年前半を予定していた発売の延期が報じられた続編「Hollow Knight: Silksong」ですが、世界中のファンが続報を心待ちにしている期待作の進捗に注目が集まるなか、新たにTeam Cherryのマーケティング担当者Matthew Griffin氏が本作の現状を報告。現在も「Hollow Knight: Silksong」の開発を継続中だと明言しました。
先日、大規模な春セールを開始したGOGが、週末にハック&スラッシュとデッキビルダーを組み合わせたThing TrunkのアクションRPG「Book of Demons」の期間限定無料配布を開始しました。
今年初めにエピソード8 Act I“デファイアンス”が始動した「VALORANT」ですが、週末にスペインで開催されたVALORANT Masters Madridファイナルにて、エピソード8 Act IIの新エージェント“クローヴ”がお披露目され、Riotがスコットランド出身エージェント“クローヴ”の人物像や不死の能力、ゲームプレイを紹介する2本の吹き替えトレーラーを公開しました。
奇才Jonathan Blow氏が2008年にリリースした傑作プラットフォーマー“Braid”の旧世代/新世代向けリマスターとして、2020年8月にアナウンスされた「Braid Anniversary Edition」ですが、2024年4月30日の発売が迫るなか、新たにJonathan Blow氏が本作に導入される新レベルについて報告し、“Anniversary Edition”になんと35の新たなレベルが導入されることが明らかになりました。
先日、“解き放たれし DANTE”アップデートの配信が3月28日に決定した「Warframe」ですが、本日Digital ExtremesがPAX East向けのライブ放送を実施し、“解き放たれし DANTE”アップデートのティザートレーラーや57番目のWarframe“Jade”を導入するシネマティッククエスト“Jade Shadows”(翡翠の影)、「Warframe: 1999」のPROTOFRAME“Aoi”(アオイ)のお披露目に加え、新作F2PアクションMMORPG「Soulframe」の新トレーラーを含む多彩な新情報が解禁されました。
週末に放送された“Future Games Show Spring Showcase 2024”にて、ネズミ王国とカエル一族の戦いを描いた人気RPGアドベンチャー“Tails of Iron”の続編「Tails of Iron 2: Whiskers of Winter」がアナウンスされ、PS5とPS4、Xbox、Nintendo Switch、PC向けに今年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
「Tails of Iron 2: Whiskers of Winter」は、ネズミ王国の北方を舞台に、凍てつく荒れ地からやってきた新たな脅威Dark Wings(闇の翼)と北の管理者の息子“アーロ”の戦いを描く新作アクションRPGで、奥深いキャンペーンや新たなゲームプレイメカニクス、巨大な獣に対する新たなモンスターハンティングサイドクエストといった要素を特色としており、発表に併せて、前作に引き続き起用されたお馴染みダグ・コックルのナレーションと、続編のゲームプレイを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
初期FalloutやWastelandにインスパイアされた東欧産ポストアポカリプスCRPG“ATOM RPG”と“ATOM RPG Trudograd”を生んだ“Atom Team”の次回作として、今年2月にアナウンスされた「Swordhaven: Iron Conspiracy」ですが、Atom TeamによるInfinity Engine系ファンタジーCRPGの登場に大きな期待が掛かるなか、新たにAtom Teamが本作のゲームプレイトレーラーを公開。2024年3月26日に待望のKickstarterキャンペーンを始動することが明らかになりました。
また、Atom Teamが日本語化した本作のインベントリUIを紹介しており、日本語ローカライズに期待が掛かる状況となっています。
本日、Woodland GamesとTeam17 Digitalが最大4人プレイ可能な見下ろし型のローグライクアクション「SWORN」をアナウンスし、PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作として2024年内の発売を予定していることが明らかになりました。
「SWORN」は、闇落ちしたアーサー王と円卓の騎士たちを打ち倒すために、崩壊したキャメロットを探索するローグライクアクションで、オベロンやティターニアといった妖精王に忠誠を誓うことで得られる200種以上の祝福、武器やアビリティ、祝福の組み合わせによって変化する数千種の多様なビルド、マイク・ミニョーラにインスパイアされたアートスタイル、アヴァロン島を覆う闇の根源を追うストーリーといった要素を特色としており、作品のダークな世界観とゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、大規模な春セールが実施された「Steam」ですが、昨日Valveが2024年3月25日PT午前10時から4月1日PT午前10時(日本時間3月26日午前2時から4月2日午前2時)に掛けて実施される「Steam デッキ構築フェス」(Steam Deckbuilders Fest 2024)に登場する多彩なタイトルを紹介する日本語字幕入りのイベントトレーラーを公開しました。
デッキ構築カードゲームとオンラインPvPシューターを組み合わせた「Friends vs Friends」や“Ash of Gods”ユニバースの2作目「Ash of Gods: The Way」、Stratera Gamesの街づくりカードゲーム「Cardboard Town」、ローグライクなデッキ構築ゲーム「Yao-Guai Hunter」、ローグライクとデッキ構築を組み合わせたターンベースストラテジー「Shogun Showdown」、Fabled Game Studioが手掛けたローグライクカードゲーム「Pirates Outlaws」、Al FineのローグライクRPG「Chrono Ark」といったタイトルを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
英Payload Studiosが手掛けるオープンワールドサンドボックスアドベンチャー“TerraTech”の後継新作として、昨年6月にアナウンスされ、先日早期アクセス向けの発売日が2024年3月22日に決定した「TerraTech Worlds」(テラテック・ワールド)ですが、新たにPayload Studiosと4Divinityが国内向けのプレスリリースを発行し、Steam Early Access版の配信開始を正式にアナウンスしました。
ゲームプレイのハイライトを紹介するリリーストレーラーと、最大6人のプレイに対応する“TerraTech Worlds”の概要や早期アクセス版のロードマップを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
昨晩放送されたGrinding Gear Gamesの最新ショーケース“GGG Live”にて、初代「Path of Exile」の次期拡張“Necropolis”がお披露目され、3月29日にアップデートの配信と同名のチャレンジリーグ開幕を予定していることが明らかになりました。
“Necropolis”は、葬儀屋アリモールが導く帝国の魂をテーマに描く拡張で、憑依されたレイクラストのモンスターたちと対峙する同名のチャレンジリーグをはじめ、霊魂を憑依させるモンスターを設定可能にするアリモールのランタン、霊魂を融合させるアイテムクラフト、モンスターを埋葬し除霊することで利用可能となるアイテムカスタマイズ、憑依されたモンスターがドロップする強力な報酬、新たなエンドゲーム難易度となるティア17マップ、アトラスツリーの拡張、新たなサポート/変容ジェムといった要素を特色としています。
2024年3月8日にSteam Early Access向けのローンチを果たし、ローンチから僅か2日で10万本販売を達成したデッキ構築系オートバトラー「バックパック・バトル」ですが、新たに国内向けの販売を手掛ける松竹がプレスリリースを発行し、最新の販売動向を報告。なんと発売から2週間で50万本販売を突破したことが明らかになりました。
本作の開発を手掛けるPlayWithFurciferのDoro氏とMario氏のメッセージや国内向けのプレゼントキャンペーンを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、初代と続編の新情報を解禁する最新のショーケースがアナウンスされた「Path of Exile」と「Path of Exile 2」ですが、昨晩予定通り最新の“GGG Live”が放送され、続編「Path of Exile 2」の新たなプレイアブルクラス“レンジャー”が正式にアナウンス。レンジャーの出自を描くトレーラーに加え、レンジャーのゲームプレイを14分半に渡って紹介する本格的な解説映像が登場しています。
ロード・オブ・ザ・リングのレゴラスをイメージした動きのある弓戦闘(全ての弓スキルが移動しながら使用可能)をはじめ、Rain of Arrowsを含む代表的な弓スキルとそれぞれの特性、スキル/サポートジェムによる戦闘スタイルの多彩なカスタマイズ、激しいボス戦など、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、Year 9シーズン1“Operation Deadly Omen”が開幕した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たにUbisoftが昨年のマスターチーフ(Sledge)に続く「Halo」との新たなクロスオーバーコラボを発表し、FROST用の新衣装として、ブルーチームの“Kelly-087”を再現する新バンドルの販売をスタート。併せて、ケリーのゲームプレイを紹介するトレーラーが登場しています。
人間と巨人族が対立する美しいファンタジー世界を描く独創的なオープンワールドCo-opアクションRPG“Ashen”を生んだニュージーランドのデベロッパ“A44 Game”の次回作として、2022年3月にアナウンスされ、先日本格的なゲームプレイトレーラーをご紹介したオープンワールドアクションRPG「Flintlock: The Siege of Dawn」ですが、2024年夏の発売が迫るなか、新たにA44 Gameが本作の戦闘に焦点を当てる開発映像を公開しました。
ソウルライトな戦闘や使い魔エンキと連携するトラバーサルアクション、シネマティックなフィニッシャーなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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