女性が居なくなったポストアポカリプス世界と残された男達、そして最後の女性である少女の物語を描く独創的な設定と極めてブラックながらも強く胸を打つストーリーで非常に高い評価を獲得し、昨年末に日本語Nintendo SwitchとPlayStation版の発売日が報じられた新エディション「LISA: Definitive Edition」と豪華な特典を同梱する「LISA: Bundle of Joy」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、Beep Japanがパフォーマンスの向上や新たな物語を含む追加要素の概要や限定版の特典を紹介するプレスリリースを発行しました。
■ 参考:国内Amazon
- LISA: The Definitive Edition -PS5 【特典】LISAステッカーコレクション(パッケージ内同梱)
- LISA: The Definitive Edition -Switch 【特典】LISAステッカーコレクション(パッケージ内同梱)
- LISA: Bundle of Joy -PS5 【特典】LISAステッカーコレクション(パッケージ内同梱)、LISAカードゲーム、ペーパークラフト2セット – バディ(Joyful)&ボー、Lisa The First – ダウンロードカード&日本語ガイド(PDF)、オリジナルサウンドトラック(CD)
- LISA: Bundle of Joy -Switch 【特典】LISAステッカーコレクション(パッケージ内同梱)、LISAカードゲーム、ペーパークラフト2セット – バディ(Joyful)&ボー、Lisa The First – ダウンロードカード&日本語ガイド(PDF)、オリジナルサウンドトラック(CD)
先日、2024年内に導入を予定しているポストローンチコンテンツの概要をまとめた最新のロードマップをご紹介した人気シリーズ最新作「Prince of Persia: The Lost Crown」(プリンス オブ ペルシャ 失われた王冠)ですが、本日予定通りパーマデスやスピードランモード、サルゴンの新衣装4種、ファリバの宝の地図、幾つかのQoL改善を導入する“Warrior’s Path”アップデートの配信が開始され、Ubisoftが新コンテンツのハイライトをまとめた新トレーラーを公開しました。
新スタジオChannel 3 Entertainmentのデビュー作として、昨年10月にアナウンスされたSci-Fi工場建築シム「Foundry」ですが、新たにパブリッシャーParadox Interactiveが早期アクセス版の配信日を発表し、PC Steam向けに2024年5月2日の発売を予定していることが明らかになりました。
「Foundry」は、プロシージャル生成された無限のボクセル世界が舞台となる一人称視点の工場建築シミュレーションで、資源の採掘やロジスティクスの構築、複雑な電力システムの管理、研究の自動化等を通じて生産ラインを絶え間なく拡張するゲームプレイをはじめ、ボクセル環境の破壊と新規ブロックの配置、オンラインマルチプレイヤーといった要素を特色としており、発売日の発表に併せて、施設の建築やラインの自動化、無限に拡張可能な工場といった要素を紹介する新トレーラーが登場しています。
Unchartedシリーズの誕生と成功を支え、Visceral Gamesで未発表の“スター・ウォーズ”ゲーム(※ キャンセル済)を手がけていたAmy Hennig氏が開発を率いる新作として、2022年9月にアナウンスされた名称未決定の“マーベル”ゲームですが、ブラック・パンサーとキャプテン・アメリカの登場が判明していた大作の続報が待たれるなか、本日GDCにて行われたUnreal Engineのプレゼンテーションにて、遂に“Skydance New Media”のデビュー作となる「Marvel 1943: Rise of Hydra」が正式にお披露目。Unreal Engine 5によるインエンジン/インゲームのリアルタイム映像で構成された見事な品質のアナウンストレーラーが登場し、2025年の発売を予定していることが明らかになりました。
ナチスの占領下にあった1943年のパリを舞台に、若きキャプテン・アメリカ(スティーブ・ロジャース)とブラックパンサー(※ この時代のブラックパンサーは、ティ・チャラの祖父アズーリ)、そしてハウリング・コマンドーズのゲイブ・ジョーンズとワカンダのナナリのドラマチックな邂逅を描くアナウンストレーラーが登場しています。
Private Divisionと“OlliOlli”シリーズを生んだRoll7の新作アクションシューティングとして、2022年8月にリリースされ、昨年11月にはXboxにも対応した「Rollerdrome」(ローラードローム)ですが、新たにRoll7が最新のプレイヤーベースを報告し、ローンチから約1年半が経過した本作の累計プレイヤー数が遂に100万人のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
本日、ミニマルなドリフトゲーム“Absolute Drift”とラリーレーシング“art of rally”で知られるFunselektorが、レーシングチームを運用する新作シム「Golden Lap」を発表。見下ろし型のPvPvEサバイバルホラーシューター“Hell is Others”を手がけたインディスタジオ“Strelka Games”と共同で開発を進めていることが明らかになりました。
「Golden Lap」は、オープンホイールをテーマにした戦略重視のモータースポーツマネジメントゲームで、洗練されたミニマルなビジュアルや直感的なUIデザイン、予測不可能な激しいレース、個性豊かなスタッフの割り振りやチーム編成、車両開発からスポンサー対応に至るまで広範囲にわたる予算配分といった管理・運営要素を特色としており、発表に併せて素敵なビジュアルと夥しい量の情報を極限まで整理したUIが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
本日、Activision Blizzardがプレスリリースを発行し、「ハースストーン」に新キーワード“ミニ工作”や“ジリアックスDX3000”、懐かしのカードに新たなメカニクスを加えたリメイク版カードを含む145種の新カード、ログイン報酬“アーティスト・コリフェロ”といったコンテンツを導入するペガサス年の拡張版第一弾“ウィズバンのワクワクワークショップ”の配信開始をアナウンスしました。
90年代のカルトホラーをリメイクする新作として、2022年8月にアナウンスされ、ドラマ“キリング・イヴ”で知られるジョディ・カマーと“ストレンジャー・シングス 未知の世界”でお馴染みデヴィッド・ハーバーの起用が話題となった新生「Alone in the Dark」ですが、新たにTHQ Nordic Japanが国内向けのプレスリリースを発行し、PS5とXbox Series X|S、PC版(参考:Steam)“Alone in the Dark”の販売開始を正式に発表しました。
また、発表に併せて、新生“Alone in the Dark”のプロットとドラマチックな展開のハイライトを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
本日、FRAME BREAKとAmplifier Studiosが国内向けのプレスリリースを発行し、オープンワールド農業アドベンチャー「Lightyear Frontier」の早期アクセス版ローンチを正式にアナウンス。国内外のSteamとMicrosoft Storeから利用可能となりました。
また、早期アクセス版の発売に併せて、美しい世界の探索とメカのカスタマイズやアップグレード、建築、農業、野生動物の飼育や環境保護、ソロ/Co-opプレイといった要素を紹介する日本語字幕入りのリリーストレーラーが登場しています。
先日、2ヶ月間に渡って行われる期間限定イベント“光の中へ”がアナウンスされた「Destiny 2」ですが、本日“光の中へ”のコンテンツに焦点を当てる第1弾ライブ配信(全3回)が実施され、“Onsrought”と呼ばれるHorde系のPvEモードを導入することが明らかになりました。
“Onsrought”は、来る最終形態の解禁とトラベラーへの進入、目撃者との対決に先駆け、防御が手薄になるラストシティにADUと呼ばれる防衛設備を展開するという設定で、フォールンやハイヴからADUを守るWave形式のPvEモードで、10Waveのプレイリストと50Wave(10×5セット)のチャレンジ版、報酬に違いがあるノーマルとハード難易度、3種の防御用アイテム(タレットとデコイ、地雷)、防御アイテムの強化に用いられるモード中の通貨“Scrap”(本モードのベンダーはシャックス卿)といった要素を特色としており、激しい拠点防衛戦が確認できるライブ配信のアーカイブが登場しています。
2022年11月の“The Callisto Protocol”ローンチを経て、2023年9月にはスタジオの創設者でCEOを務めたベテランGlen Schofield氏の退社が報じられたものの、水面下で何らかの計画を進めていることが判明していたKrafton傘下のスタジオ“Striking Distance Studios”ですが、現在は(Visceral Gamesの元ボス)Steve Papoutsis氏が後任のCEOを務めるスタジオの動向に注目が集まるなか、昨晩Striking Distanceが新作ローグライクアクション「Project Birdseye」(仮名)を発表。見下ろし型のSci-Fiローグライクアクションを開発していることが明らかになりました。
「Project Birdseye」は、The Callisto Protocol世界のカリストに建設された刑務所“ブラックアイアンプリズン”が舞台となるハイペースかつパンキッシュなローグライクアクションシューティングゲームで、今のところ発売時期や対応プラットフォーム、正式名称等を含む詳細は不明ですが、スタジオの次期AAAゲームの開発に影響を与えない小規模チームによる開発が進められているとのこと。
また、発表に併せて個性豊かなキャラクターたちやポップなビジュアル、激しい戦闘が確認できる1分強のゲームプレイ映像が登場しています。
FableやStardew Valley、Rimworld、The Simsにインスパイアされた新作RPGとして、昨年5月にアナウンスされ、オープンワールドRPGとライフシム的なサンドボックス要素を融合させた独創的なアプローチが話題となったBad Ridge Gamesの期待作「Mirthwood」ですが、新たにBad Ridge GamesとパブリッシャーV Publishingがプレスリリースを発行し、本作のRPG要素に焦点を当てる解説入りのゲームプレイトレーラーを公開。今年後半にPC版のリリースを予定していることが明らかになりました。(参考:Steamページ)
舞台となる中世ファンタジー世界のロケーションをはじめ、プレイの内容で大きく様変わりする主人公の相貌、選択可能なプレイヤーのバックグラウンド、リアルタイム戦闘、装備がもたらす多様な変化、クエストを受注する仕組み、名声に影響を与えるモラルシステム、カードベースのスキルシステム、仲間やコンパニオンの存在など、興味深いディテールが多数確認できる最新映像は以下からご確認ください。
“Myst”の続編として1997年にローンチを果たした名作“Riven”の現世代向けリメイクとして、2022年10月にアナウンスされた「Riven」ですが、新たにCyan Worldsが本作のティザートレーラーを公開し、PCとVR向けの発売時期が2024年後半に決定したことが明らかになりました。
4月11日の解禁に向けてプロモーションが本格化しているドラマ「Fallout」ですが、来る放送開始に大きな期待が掛かるなか、新たにPrime Videoが未公開シーンを含む最新映像を公開。エラ・パーネル扮する主人公ルーシーの人物像や先日セス・マイヤーズの“レイト・ナイト”でお披露目された未公開フッテージ直後の展開、そしてT-60パワーアーマーの熱い登場シーンが確認できる非常に興味深い映像が登場しました。
実に20年ぶりとなる“コマンドス”シリーズの最新作として、2023年10月にアナウンスされ、先日小規模なプレイテストがアナウンスされた「Commandos: Origins」ですが、待望の復活と仕上がりに期待が掛かるなか、新たにKalypso Mediaが最新作の舞台となる多彩なロケーションに焦点を当てる日本語字幕入りのトレーラーを公開しました。
Uボートの基地や緑豊かな野原、北アフリカの砂漠、スカンジナビアの高山地帯、ナチスの要塞など、しっかり作り込まれた高品質なロケーションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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