8月下旬にご紹介した発売の噂を経て、本日トレーラーのお披露目が近いとの予告をお知らせしたTelltale Gamesの新作「Back to the Future: The Game – 30th Anniversary Edition」ですが、先ほどTelltaleが本作の発売を正式に発表し、PS4とXbox One、Xbox 360向けのデジタルとリテール版を含む北米ローンチが10月13日に決定したことが明らかになりました。(ヨーロッパは10月16日発売)
映画“バック・トゥ・ザ・フューチャー”シリーズの後日談を描く“Back to the Future: The Game – 30th Anniversary Edition”は、2010年に発売されたオリジナルにテクスチャの改善や俳優トーマス・F・ウィルソンを起用したビフのボイスオーバー更新、映画のプロデューサーを務めたボブ・ゲイルや主要キャストを含むインタビューや製作の舞台裏映像を特色とする完全版となっています。
8月末にPS4とXbox One向けの新作としてアナウンスされ、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエヴォをセルビア人勢力が包囲した90年代の“サラエヴォ包囲”下における市民のサバイバルを描いたオリジナルに、なんと子供達の生活要素を導入することが判明した11 bit studiosの新作「This War of Mine: The Little Ones」ですが、新たに11 bit studiosが本作初の開発映像を公開し、子供達のゲームプレイを収録した初のフッテージが登場しました。
オリジナルが非常に高い評価を獲得した一方で、こういった忌まわしい歴史をゲームで扱うべきではないといった声も寄せられたと語る11 bit studiosの開発者が、ゲームが深刻な問題を扱うことの意義について力強い見解を提示する様子や、戦時下における子供達が過酷な状況に直面してもなお、笑いや遊び、他者とのコミュニケーションを必要とすること、自身が子供を持つ大人である場合に何をすべきかといった困難なテーマを示す興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
11月3日の北米コンソール版ローンチ(※ 日本語版は11月12日、PC版は2016年春)が迫るGhost Gamesの期待作「Need for Speed」ですが、新たに本作に導入される他に類を見ない規模の膨大なカスタマイズにフォーカスした新トレーラーが公開され、多数のブランドを用意したカスタムパーツから多機能なペイント/ラップエディタ、細やかなパフォーマンスチューニングの詳細に加え、美しい車両やレベル環境が確認できる興味深いインゲームフッテージが登場しました。
先日、コナン・オブライエンがリル・ウェインをいじり倒す愉快なプレビュー映像が公開された人気シリーズ最新作「Tony Hawk’s Pro Skater 5」ですが、本日迎える本作の発売に併せて、なんと本編のダウンロードサイズよりも巨大なDay1パッチが配信されることが明らかになりました。
昨日、2人の研究者と何らかの意思を持つAIロボットの接触を描いた実写映像“Transmission #1”をご紹介したFrictionalの深海Sci-Fiホラー「SOMA」ですが、先ほど前回の続きを描く第2弾エピソード“Transmission #2”が公開され、前回機械と接触した女性研究者が夢の中で人ならぬ存在とコンタクトを持つ悪夢的な体験と何らかの異変が生じる様子描いた興味深い映像が登場しました。
今年8月のVGLコンサートにて、“Fallout”シリーズでお馴染みInon Zur氏が作曲を手掛けた素晴らしいメインテーマと初のフッテージが上演された人気アドベンチャーシリーズ最新作「Syberia 3」ですが、新たに仏Microidsがシリーズの主人公ケイト・ウォーカーの足跡と共にシリーズの壮大な旅を紹介し、最新作の到来を告げるティザーフッテージを収録したプロモーション映像“Road to Syberia 3”を公開しました。
Inon Zur氏の素敵な楽曲にのせて、バラディレーンに始まりシベリアへと至るケイトの奇想天外な旅とアートワークの数々、雪ダチョウの移牧を通じてユコール族の文化を掘り下げる最新作のティザーイメージ、美しく生まれ変わった最新作のインゲームフッテージを僅かに含む最新映像は以下からご確認下さい。
先日、Chris Avellone氏の参加が決定したLarianの“Divinity”シリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、先月27日にスタートしたKickstarterキャンペーンも残すところ僅か30時間と迫るなか、Larianがラストスパートをかける24時間のTwitch配信マラソンの実施をアナウンスし、新要素の紹介やブレインストーミングなど、様々な催しを予定していることが明らかになりました。
また、Chris Avellone氏参加の後押しもあり、“Divinity: Original Sin II”の資金調達は現段階で182万ドルを超える状況となっており、達成目前だったMOD専用チームの雇用とロマンスや対立を含むダイナミックな関係性システムの拡張を導入するストレッチゴールもクリアし、全く新しいプレイスタイルをもたらすシェイプシフターマスク(185万)とダンジョンマスターモード(200万ドル)の達成に大きな期待が掛かる状況となっています。
今年6月のSteam Early Access版ローンチを経て、連日もの凄いペースで改善や新コンテンツの実装が進められているStudio Wildcardの野心作「Ark: Survival Evolved」ですが、昨日多数の新コンテンツを導入するパッチ216が配信され、騎乗可能なダイアウルフや巨大なカエル“ベールゼブフォ”、オオツノシカといったクリーチャーや多数の新アイテムに加え、一面に雪景色が広がる積雪地帯と沼を含む2つの新バイオームが登場しました。
また、パッチ216の配信に併せて新バイオームやクリーチャーを紹介する新トレーラーと複数のスクリーンショットも登場しています。
先日、BABYMETALやアル・ヤンコビックの楽曲を含むXbox One版の予約特典トラックリストをご紹介した人気シリーズ最新作「Rock Band 4」ですが、新たにHarmonixがU2のデビューアルバムBoyに収録された“I Will Follow”と、昨年のアルバムSongs of Innocenceに収録された“Cedarwood Road”の起用を正式にアナウンスし、シリーズ初となるU2の名曲をプレイした新トレーラーを公開しました。
先日、ロンドンの社会と産業、政治を裏から牛耳るテンプル騎士団員の暗殺対象にスポットを当てたストーリートレーラーが公開された人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Syndicate」ですが、新たにIGNが特集企画の一環としてゲーム内に登場するロンドンの名所と本物の写真を並べて比較する興味深い検証映像を公開しました。
今回は、見事に再現されたウェストミンスター宮殿やバッキンガム宮殿、ウェストミンスター寺院、トラファルガー広場、ビッグベン、チャリング・クロス、ロイヤル・エクスチェンジ、セント・ポール大聖堂、コヴェント・ガーデンが確認できる比較映像に加え、ハンズオンプレビューの解禁に併せて公開されたEvieとJacobのゲームプレイ映像をまとめてご紹介します。
シリーズ3作品をPS4向けにリマスターする期待作“Uncharted: The Nathan Drake Collection”のローンチと、シリーズの最終章とされる“Uncharted 4: A Thief’s End”の動向に注目を集めるお馴染み「Uncharted」シリーズですが、先ほどThe Vergeが2007年の初代“Uncharted: Drake’s Fortune”に先駆けて、Naughty Dogが2005年頃に開発を進めていたシリーズの前身“Project Big”の技術コンセプトをまとめた興味深いプロトタイプ映像を公開し話題となっています。
今回の映像は、Naughty DogのJosh Scherr氏が公開したもので、なんとジャッカスのジョニー・ノックスビルをモデルとしたCGアニメーション映画風のコミカルな主人公をはじめ、3作目でようやく本格的な実装に至るコンテクスチュアルなアニメーションや戦闘、物理ベースの波表現、コースティック反射、リアルなタービュランス流体、HDRライティング、プロシージャルな敵のバリアントなど、Naughty Dogが2005年当初から実現を視野に入れていた野心的な取り組みの数々が確認できる興味深い映像は以下からご確認下さい。
先日待望のローンチを果たし、Frictionalの最高傑作と言っても過言ではない本編の仕上がりに加え、Frictionalらしい壮大な仕込みが一部で盛り上がりを見せている新作Sci-Fiホラー「SOMA」ですが、新たにFrictionalが今年5月に公開したティザー映像の完全版と思われる5分強の実写映像“Transmission #1”を公開。Harryと呼ばれる意思を持つAIと2人の研究者を描いた興味深い映像が登場しました。
SOMAにインスパイアされた映像作品として、JazzpunkやStarr Mazer、SOMAアナウンス時の実写化も手掛けたImagos Films謹製の最新映像は以下からご確認下さい。
先日、上王トルグリム・グラッジベアラー率いるドワーフ勢力とグリーンスキンの戦闘に開発者が解説を加えたプレイスルー映像が公開された人気ストラテジーシリーズ最新作「Total War: Warhammer」ですが、新たにThe Creative Assemblyがドワーフのアーティラリーユニットにスポットを当てた紹介映像を公開。忠実に再現されたグラッジスロワーとオルガンガン、フレームキャノンの砲兵科を描いた美しいインゲームレンダーフッテージが登場しています。
本日、独Gamestar誌に掲載された未確認の特集情報とIGNが誤って公開したプレビューの概要をご紹介した「The Witcher 3: Wild Hunt」の第1弾拡張パック“Hearts of Stone”(無情なる心)ですが、先ほど大手メディアのプレビューが一斉に解禁され、新キャラクターを含む未見のフッテージを収録した多数のプレイ映像に加え、新要素Runewordのメニューや新たなミニゲーム、4個装備可能となったポーションスロットのHUDを含む未見のスクリーンショットが多数登場しました。
今回は一先ずプレビュー映像とスクリーンショットをまとめてご紹介しますが、内容には軽度のネタバレが含まれますので閲覧には十分ご注意下さい。
本日、NBCのSunday Night Football中に放送されたTVCM映像にて、UNSCがマスターチーフの戦死を発表する映像が公開され、本来であればUNSCの士気を維持すべくMIA(作戦行動中行方不明)、もしくはWIA(負傷)とされるスパルタンの死亡が公に発表される異常な事態を迎え、チーフの出自と実像を巡るONIのプロパガンダとパブリックイメージの操作がいよいよ只ならぬ事態となっている「Halo 5: Guardians」ですが、新たにMicrosoftが“Halo 5: Guardians Visualizer”と銘打ったプロモーションサイトをオープン。チーフの死を巡り世界中のファンが寄せたメッセージや映像を視覚化しまとめた興味深いコンテンツが登場しました。
また、今年7月にレゴで再現されたジオラマのプロモーション映像がから存在が判明していた過去最大規模の大規模マップ“Raid on Apex 7”初のゲームプレイを含むWarzoneモードのプレビューも解禁されており、12vs12のチームベースオブジェクティブにAIの第3勢力(コヴナントとフォアランナー)が参戦する新モードの熱いプレイ映像が登場。さらに、週末にご紹介したキャンペーンの解析に続いて、WarzoneとArenaを含むマルチプレイヤーの動作を検証したDigital Foundryの解析映像が公開されており、4分弱のプレイ中に1度だけ59fpsに落ちる以外、ティアリングや引っかかりも見られないほぼ完全な60fps動作を見せる興味深いフッテージも登場しています。
先日、国内向けに改善や新要素をまとめたリリース情報も公開され、10月8日のローンチがいよいよ目前に迫る“アンチャーテッド”シリーズのPS4向けリマスターバンドル「Uncharted: The Nathan Drake Collection」ですが、新たにお馴染みDigital Foundryが本作のパフォーマンス解析を実施し、ほぼ安定した60fps動作に加え、改善技術のハイライトやディテールに関する情報が登場しています。
また、来る最新作“Uncharted 4: A Thief’s End”を以てネイトの冒険を終えるとされているシリーズの今後について、週末に行われたEGX会場のパネルに登壇したArne Meyer氏が興味深い言及を見せ注目を集めています。
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