先月中旬にフン族の王アッティラをテーマに描いたシリーズ最新作“Total War: Attila”が発売を迎え、現在iOS作品“Total War Battles”の流れを汲む新作“Total War Battles: Kingdom”やマルチプレイヤーにフォーカスしたF2Pスピンアウト“Total War: Arena”といった新作の開発が進められているThe Creative Assemblyの人気ストラテジーシリーズ「Total War」ですが、新たに今年15周年を迎えるシリーズの歴史にスポットを当てたアニバーサリー映像が公開されました。
今回の映像は、記念すべきシリーズ第1作“Shogun: Total War”以降に登場した9作品の変遷と進化を辿ったもので、映像の最後には紫色の不気味な霧と“Total War”シリーズには似つかわしくないクリーチャーの咆哮が収録されており、今年に入って存在が噂されている“Total War: Warhammer”のお披露目が近づいているのではないかと注目を集めています。(参考:Warhammerに関する過去記事)
シリーズの壮大な歴史と目を見張るような数々の進化、そして15年に渡って変わらない一貫したコンセプトなど、シリーズの興味深い歴史とこれからを描いた最新映像は以下からご確認下さい。
PS4とXbox One向けリマスターとして、60fps対応や膨大な新要素と調整の追加、全DLCを統合する完全版「DmC: Definitive Edition」が本日予定通り海外で発売を迎え、生まれ変わったビジュアルと激しい戦いを描くエモーショナルなローンチトレーラーが公開されました。
また、大手メディアによるレビューも解禁され、大幅な改善や追加コンテンツ、60fps対応といった要素をリマスターのまれな成功例として高く評価した8~9点台のスコアが多く並ぶ結果となっています。(参考:IGN 8.9/10、Game Informer 9/10、Videogamer 9/10、GodisaGeek 9.5/10)
先日、PAX Eastパネルにて上映されたフッテージの直撮り映像をご紹介したCliffy B率いる“Boss Key Productions”のアリーナシューター「Project BlueStreak」(仮名)ですが、先ほどBoss Keyが会場で上映した映像をプレアルファティザーとして正式に公開しました。
エキゾチックな日本感とUE4採用による美しいビジュアルは以下からご確認下さい。
先日、ValveのAlex Vlachos氏が登壇したGDCセッション“Advanced VR Rendering”にて、GlaDOSに命じられたプレイヤーがAtlasくんをばらばらに分解する美しいVRデモが上映され大きな話題となりましたが、その後最新の“Source 2”エンジンで製作されたものだったことが判明した“Portal”デモの直撮りではない美しいスクリーンショットが登場し注目を集めています。
先日開催されたPAX EastのInside Gearboxパネルにてお披露目された「Borderlands: The Pre-Sequel」の第4弾DLC“Claptastic Voyage”ですが、新たにGameTrailersが“Claptrap”の精神世界を舞台に展開する“Claptastic Voyage”の未公開フッテージと、「Borderlands: The Handsome Collection」の分割スクリーン機能を利用したローカル4人Co-opプレイを紹介するプレビュー映像を公開しました。
ウイルスやマルウェアが蔓延しつつもしっかりした基本構造が印象的な“Claptrap”のOS/ハードウェアレイヤらしきレベル環境や、“Claptrap”のいい加減な記憶によって適当に構築された懐かしい“Fyrestone”を含むメモリバンク内部の仮想世界、メモリの破損エリアなど、来る最終DLCとPS4/Xbox One向けの完全版発売に期待が高まる最新フッテージは以下からご確認下さい。
先日、マッシブなロシアの女性タンク“Zarya”とアウトローなガンマン“McCree”の参戦がアナウンスされ、新たなプレビューが解禁されたBlizzardの新作シューター「Overwatch」ですが、新たにPAX East会場に出展されたプレイアブルビルドのフルマッチ映像を含む多数のプレイ映像が登場しています。
今回は、プレイアブルキャラクター毎に全く異なるメカニクスと能力を特色とし、リスポーン時にキャラクターを自由に切り替え可能な“Overwatch”のプレイフィールが確認できる映像をまとめてご紹介します。
2月中旬にスクリーンショットの撮影とアップロードを含む新機能の実装や改善の概要がアナウンスされ、プレビュープログラムメンバー向けのスニークプレビューが行われていた「Xbox One」の3月システムアップデートが本日配信され、予告通りスクリーンショットやタイルの透明度調整といった新機能が利用可能となりました。
本日、ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントが今年リリースを予定している家庭用ゲーム機の新作タイトルを発表する“ワーナーゲーム 2015ラインナップ発表会”を開催し、Avalancheが開発を進めている注目作“Mad Max”の日本語版「マッドマックス」を含む新作7タイトルの発表を行いました。
ニンジャゴーやジュラシック・ワールドも並ぶ充実した“LEGO”シリーズの新作展開を含む最新のラインアップは以下からご確認下さい。
海外版のレーティング変更に伴い、以前にも増してダークな物語を描く最終章として注目を集めるRocksteady Studiosの人気シリーズ最新作“Batman: Arkham Knight”ですが、本日国内で“ワーナーゲーム 2015ラインナップ発表会”が実施され、日本語吹き替えを含む完全ローカライズタイトルとして7月2日に発売される「バットマン:アーカム・ナイト」の新トレーラーが公開されました。
バットマンを包囲する強力なヴィラン達の台頭と混沌とするゴッサムの状況を描いた熱い最新映像は以下からご確認下さい。
先日、胸を打つ冒頭の展開と激しいゲームプレイを収録したローンチトレーラーが公開されたMoon Studiosのメトロイドヴァニア系2Dプラットフォーマー「Ori and the Blind Forest」(オリとくらやみの森)ですが、3月11日のローンチに先駆け大手海外メディアのレビューが解禁され、見た目の美しさだけでなく、一貫して驚きが続く巧みなゲームプレイやエモーショナルな演出といった要素が高い評価を獲得し、9点台のレビュースコアが多く並ぶ壮観な状況となっています。(参考:Polygon 9/10、GameInformer 9.5/10、Gamespot 9/10、IGN 8.5/10、VentureBeat 95/100、Destructoid 9.5/10)
また、レビューの解禁に併せて未公開のゲームプレイと新要素を含むメカニクス、美しいカットシーンの数々を多数収録した複数のレビュー映像と数枚の新スクリーンショットが登場しています。
2月6日にSteelSeries Sentryを利用したアイトラッキング対応と共に3月10日の発売決定が報じられたPC版「Assassin’s Creed Rogue」が、本日予定通り国内外でローンチを果たし、国内Amazonにて日本語版“アサシン クリード ローグ”のダウンロード販売が開始されました。
また、発売に併せてPC版の“Low”設定と“Very High”設定を比較した数枚のスクリーンショットが登場しています。
昨年3月に長年Xboxビジネスを率いたMarc Whitten氏がMicrosoftを退社し、Phil Spencer氏体制に移行したXbox部門ですが、先日からMicrosoft Studios Europeを率いたPhil Harrison氏が退社したとの噂がまことしやかに囁かれるなか、本日MicrosoftがXbox部門の新たな人事を発表し、KinectやHoloLensのクリエイティブディレクターを務めるKudo Tsunoda氏がイギリスとヨーロッパのXboxチームに加え、グローバルパブリッシングチームのリーダーに就任したことが判明。さらにBlack TuskのGMを務めたHanno Lemke氏が新たにHoloLens関連の統括を含むMicrosoft Studios UKのGMに就き、お馴染みRod Fergusson氏が後任としてBlack Tuskのスタジオヘッドに就任したことが明らかになりました。
先日“Battlefield 4”CTEの最新パッチが実装され、多数の改善や調整と共に、2月上旬の“Siege of Shanghai”プロトタイプに続く夜マップとして“Zavod 311”と“Golmud Railway”のプロトタイプが新たに導入され、夜間特有のゲームプレイと美しいビジュアルに注目が集まる状況となっています。
という事で、今回は新たに登場した“Zavod 311”と“Golmud Railway”のゲームプレイと数枚のスクリーンショットをまとめてご紹介します。
本日から明日に掛けて国内外で配信を迎える「Far Cry 4」の第4弾DLC“Valley of the Yetis”(イェティの谷)ですが、新たにUbisoftが配信に先駆け本DLCのゲームプレイを7分弱に渡って収録した解説入りのプレイスルー映像を公開しました。
ヒマラヤ山脈の高い尾根に墜落し生き残ったAjayが探索する新たなロケーションやカルト集団、マッシブなイエティとの戦い、改築可能なプレイヤー拠点など、多数の新要素が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
UPDATE:3月10日10:00
新たに公開された公式トレーラーを追加しました。
現在、PAX East会場で行われているInside Gearboxパネルにて、ハンサム・ジャックやScooter、Athenaといったキャラクターが姿を見せる「Tales from the Borderlands」エピソード2“Atlas Mugged”初のトレーラーがお披露目され、3月17日週の配信を予定していることが明らかになりました。
今のところ公式トレーラーは公開されておらず、迫る配信日のアナウンスと併せてお披露目が待たれる状況となっています。
“Prey 2”の頓挫に絡んで心配な状況が続くなか、昨年9月にプリミティブなアクションシューター“Minimum”のローンチを果たした“Human Head Studios”ですが、先日Amazon Games Studiosがモバイル向けの新作を4本アナウンスし、この1つにHuman Headが開発を手掛ける新作サバイバルホラー「Lost Within」が含まれていたことが明らかになりました。
Amazon FireデバイスとiOS向けの新作となる“Lost Within”は、怪物が住まう精神病院を舞台に展開するサバイバルホラーで、資源の調達を含む探索や武器のクラフト、ステルス要素を特色とし、2015年春/夏のローンチを予定しているとのこと。
かつてMicrosoft Studiosのクリエイティブディレクターとして活躍したAdam Orth氏が開発を率いるThree One Zeroの新作アドベンチャー「Adr1ft」ですが、先ほど“Firewatch”に続く今月の“IGN First”特集作品として“Adr1ft”が採用され、未見のフッテージを収録した9分に及ぶ素晴らしいゲームプレイ映像が登場しました。
メインフレームがオフラインとなった無人の宇宙ステーションを探索しながら、オーディオログや生存に必要なリソースを取得する前半と、宇宙ステーションを襲った大変な惨状が目前に広がる終盤を含め、文字通り息詰まるような緊張感と静寂、人知の及ばぬ美しさに満たされた印象深い最新フッテージは以下からご確認下さい。
3月19日の日本語版ローンチがいよいよ目前に迫るなか、短いティザー映像が公開された「Battlefield Hardline」ですが、先ほど予告通り本作のゲームプレイを収録したローンチトレーラーがお披露目され、TVドラマ風の熱い演出とマルチプレイヤーのど派手な戦闘が印象的な最新映像が登場しました。
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