先日開催されたE3にて、ドイツのYager Developmentが開発を手掛ける次世代向けのナンバリング続編“Dead Island 2”がアナウンスされ、MOBA系の新作“Dead Island: Epidemic”の開発とSteam Early Access版の販売が進められているDeep Silverの“Dead Island”ですが、先ほどステルスとミステリーにフォーカスした現世代機とPC向けのスピンアウト新作「Escape Dead Island」がアナウンスされ、不穏なアナウンストレーラーが公開されました。
昨年末にIndiegogoキャンペーンを実施し、利用者の表情を非常にクオリティの高い3Dアバターで再現する驚きの技術が話題となり初期ゴールの3倍近い30万7,015ドルの資金を獲得したルーマニアのデベロッパHolotech Studiosの配信プラットフォーム用Webカメラアプリ「FaceRig」ですが、新たにHolotechが初のライセンスアバターをアナウンスし、今年1月末にPC版が発売され大きな話題となったQWOP系の愉快なアクションアドベンチャー“Octodad: Dadliest Catch”のお父さんが3Dアバターとして利用可能となることが判明。利用者の表情を見事にお父さん化する愉快なサンプル映像が公開されました。
昨年12月下旬に正式アナウンスが行われ、Better Realityの3Dスキャン技術“Thorskan”を利用したフォトリアルなレベル環境やVRデバイス対応が話題となったThe Farm 51の次世代シューター「Get Even」ですが、新たに本作の銃器にスポットを当てた開発映像が公開され、実銃を利用した射撃の検証に加え、高精細なレベル環境やバレットタイム風の演出が印象的なゲームプレイ、未見のアセットを含む興味深い直撮り映像が登場しました。
先日開催されたE3にて、7月29日の海外ローンチが正式にアナウンスされたPS4向けのリマスター「The Last of Us Remastered」ですが、先ほどSCEJAが本作の国内版発売を正式にアナウンスし、8月21日にローンチを迎えることが明らかになりました。
先月17日にSCEJAが国内向けの独占展開を発表したBungieの新作「Destiny」ですが、先ほど国内向けに本作の世界背景を日本語のナレーションで紹介するアナウンストレーラーが公開され、販売価格とクローズドベータテストの実施が明らかになりました。
今年3月にコンソール版のリリース決定が報じられたThe Fullbright Companyの傑作アドベンチャー「Gone Home」ですが、昨晩Merge GamesとFullbrightがPCリテール版の発売をアナウンスし、懐かしいSNESタイトルのボックスアートをインスパイアしたパッケージにステッカーやポスター、アートブックといった特典を同梱した19.95英ポンド/24.95ユーロ/29.95オーストラリアドルの“Boxed Special Edition”が7月3日にイギリスとアイルランド、イタリア、ベネルクスを含む北欧諸国、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、チェコ共和国で発売されることが明らかになりました。
来る“Steam Early Access”版の発売に向け、プレアルファビルドの意欲的な開発が進められているSOEのF2PゾンビアポカリプスMMO「H1Z1」ですが、新たにE3ビルドに実装された弓矢を用いた戦闘やクラフトシステムを統合した新UI、多彩な建築要素、飲料水の確保、印象的な変化を見せるダイナミックな天候/気象表現など、多数の新要素や改善を紹介する11分強の公式映像が公開。さらに1時間近い配信映像も公開され、幾つかのディテールが明らかになりました。
ビデオゲームやアニメーション、映画に登場する様々な武器を次々と鍛造しているお馴染みのリアル鍛冶屋Sword & Stone社ですが、本日“Man At Arm”の最新エピソードが公開され、アーサスに取り憑いた「World of Warcraft」を象徴するNer’zhulの魔剣“Frostmourne”を見事に再現するどえらい映像が登場しました。
これまでの作品と比べても類を見ないパーツの多さと細かな装飾を特色する“Frostmourne”の複雑な工程と物凄い仕上がり、恒例の試し切り映像は以下からご確認下さい。
先日、完全武装で殺る気まんまんなドナちゃん達やマッシブなシュレッダー、ヨーダ的な達人感を漂わせるスプリンター先生、また癖のありそうな悪役として姿を見せるウィリアム・フィクナーなど、マイケル・ベイ感溢れる熱いトレーラーが公開された映画版「Teenage Mutant Ninja Turtles」ですが、新たにActivisionが新たなTMNTの新作を発表し、映画版をベースにした三人称視点の3DS向けアクションゲームが今年の夏に発売されることが明らかになりました。
先日、“Grand Theft Auto IV”で様々なトレーラーを無理矢理再現するファンメイド映像企画をご紹介しましたが、新たにスペインの映像製作グループZapruder Picturesが地元マドリードで「Grand Theft Auto V」のティザートレーラーを見事に再現した実写映像“Grand Theft Auto: Madrid”を公開し話題となっています。
今回は、ロケハンを含め大変な手間が掛かったであろう見事な力作と共に、ファンメイドプロジェクトならではの驚く様な工夫の舞台裏を紹介するメイキング映像を併せてご紹介します。
先日開催されたMicrosoftのE3プレスカンファレンスにて初のプレイ映像がお披露目され、9月30日の海外ローンチが決定したPlaygroundのスピンアウト続編「Forza Horizon 2」ですが、新たにIGNが昼夜の変化を含む本作のダイナミックな天候表現にスポットを当てた2分強のゲームプレイ映像を公開し、雨上がりに浮かぶ虹や激しい降雨など、幾つかの未公開フッテージが登場しました。
先月27日に正式アナウンスが行われ、舞台を宇宙にまで拡大し、バットマンを中心とするジャスティスリーグの面々とレックスルーサー率いるお馴染みのヴィランチーム“Legion of Doom”、そしてブレイニアックまで参戦する三つ巴の戦いを描くことが報じられたTT GamesのLEGOシリーズ最新作「LEGO Batman 3: Beyond Gotham」ですが、新たにFamilyGamerTVが本作の未公開シーンをたっぷりと収録したプレビュー映像を公開しました。
バットケイブからウォッチタワーに向けて飛び立つバットマンとロビンをはじめ、うっかり見間違えそうなほどResogunとそっくりな横スクロールシューティングのミニゲーム、ウォッチタワーの外部で戦うサイボーグとフラッシュ、ウォッチタワー内部の様子など、実に楽しそうな最新作のゲームプレイは以下からご確認下さい。
先日、北米ローンチが10月14日に決定したGearboxと2K Australiaの新作“Borderlands: The Pre-Sequel”ですが、新たに2K Japanが日本語版「ボーダーランズ プリシークエル」の最新トレーラー“The Moon Dance”を公開しました。
月面を舞台とする本作の新要素とHarmonixが製作に参加したダンスシーケンスが印象的な最新映像は以下からご確認下さい。
先日、不意の事態に襲われた主人公ロナン・オコナーの半生を走馬燈のように振り返る印象的なオープニング映像が公開されたAirtight Gamesとスクウェア・エニックスの新作「MURDERED 魂の呼ぶ声」ですが、先ほどスクウェア・エニックスが公式Blogを更新し、7月17日発売予定だったXbox 360版の国内リリースが約1ヶ月半ほど延期となったことが明らかになりました。
先日、スペースマリーンを象徴するDark Angels達の雄姿を描いた熱いティザートレーラーが公開されたBehaviour Interactiveの新作F2PMMO「Warhammer 40k: Eternal Crusade」ですが、新たにBehaviourがプレアルファビルドの短い映像を一気に13本公開し、ゲームプレイや昼夜の変化、プレイアブル種族の3Dモデルといったコンテンツを含む複数のインゲームフッテージが登場しました。
複数のコースが用意されたFounderパックの予約を検討している方はプレイ感とキャラクターデザインの方向性が確認できるフッテージを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日開催されたEAのE3プレスカンファレンスにて、9月2日の海外ローンチ決定(※ 日本語版は9月4日発売)が報じられたMaxisの人気シリーズ最新作「The Sims 4」ですが、新たに感情や性格の個体差に伴いバリエーション豊かな行動を見せる進化したシム達にスポットを当てた日本語字幕入りのゲームプレイトレーラーが公開されました。
また、公式Blogの更新とプロデューサーGraham Nardone氏の発言から、ローンチ時の仕様に関する幾つかの新情報が明らかになっています。
かつてVisceralでDead Space 2のアニメーターとして活躍し、その後Naughty Dogのシネマティクスアニメーターとして“The Last of Us”のシネマティクスやリギングを手掛け、昨年のVGXではアントニオ・バンデラスをインスパイアしたジョエルのネタ映像を披露し世界中のゲーマーを笑わせたTal Peleg氏ですが、氏がNaughty Dogでの活動と並行して2012年8月から進めている個人的なファンメイドプロジェクト「Dante’s Redemption」(※ 一部の熱狂的なファンが待ち望んでいる“Dante’s Inferno”の続編という体のCG映像)の進捗がこの数ヶ月で大きく前進した様子で、先月末から公開が続いているアセットの素晴らしいクオリティが大きな注目を集めています。
2010年2月に発売された“Dante’s Inferno”は、ダンテが14世紀に著した“神曲”の“地獄篇”をモチーフにしたアクションアドベンチャーで、“神曲”の展開に沿った作品であることから完結はしておらず、“煉獄篇”と続く“天国篇”の登場が示唆されていましたが、本作の企画と脚本、ディレクター、プロデューサーを務めた中心人物Jonathan Knight氏(※ 切り裂きジャックが世界を救うために戦う“世界の中心で愛を叫んだけもの”的なタイトル“The Ripper”やマクベスのゲーム化を進めていたのもKnight氏)は既にVisceralを退社しており、続編の登場は絶望視される状況となっていました。
という事で、Tal Peleg氏の手により力強く復活した“ダンテ”のキーアートやえらい美人さんに生まれ変わった“ベアトリーチェ”、前作のボスとして登場した“Judge of the Dead”の新たな外観など、本物のNaughty Dogクオリティで描かれた素晴らしいアートワークとプロジェクトのティザー映像は以下からご確認下さい。
昨年開催された“Saxxy Awards 2013”にて、キュートなちびっこパイロの活躍を描いた“Lil Guardian Pyro”で、並み居る傑作達を押さえ見事総合ベストの栄誉に輝いたイギリスのHarry101UK氏が、新たに“Portal 2”のタレット達が人気ドラマ“ゲーム・オブ・スローンズ”のテーマ曲を高らかに歌い上げる新作「Game of Turrets」を公開しました。
王の下で一糸乱れぬ素晴らしいコーラスを披露するタレット達の可愛い姿を描いた大変な新作は以下からご確認下さい。
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