本日、MetaとWarner Bros. Interactive Entertainment、DCが“Batman Arkham”シリーズの新作「Batman: Arkham Shadow」をアナウンスし、Meta Quest 3向けのVRゲームとして今年後半のリリースを予定していることが明らかになりました。
今のところ、「Batman: Arkham Shadow」の詳細は不明ですが、“マーベルアイアンマン VR”や“Republique”を手がけたCamouflajが開発を担当するほか、6月7日に開催される最新の“Summer Game Fest 2024”ショーケースにてお披露目を予定しており、発表に併せて仄暗いゴッサムの町とバットマンの姿を描くティザートレーラーが登場しています。
10年に渡って人気を博した気4xRTS“Sins of a Solar Empire”のナンバリング続編として、2022年9月にアナウンスされたIronclad GamesとStardock Entertainmentの新作「Sins of a Solar Empire II」ですが、その後しばらく続報が途絶えている最新作の動向と仕上がりに期待が掛かるなか、新たにStardockがプレスリリースを発行し、本作の発売時期を発表。今夏にSteam向けのリリースを予定していることが明らかになりました。
「Sins of a Solar Empire II」は、初代に続いてTrader Emergency CoalitionとVasari Empire、Advent Unityの戦いを描くリアルタイムストラテジーと4xゲームのハイブリッド作品で、マップや戦略に変化をもたらす惑星の公転軌道、戦術バトルの広範囲な拡張、最大10人プレイ可能なマルチプレイヤーマッチ、カスタマイズ可能な新規の経済モデル、ゲーム内MODブラウザといった要素を特色としており、発売時期の決定に併せてゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
かわいいロボットの活躍を描く2Dメトロイドヴァニア“Haiku, the Robot”を生んだMister Morris Gamesの新作としてアナウンスされ、先日待望のローンチを果たした放置系の農業自動化ゲーム「Rusty’s Retirement」ですが、新たにMister Morris Gamesが本作の販売規模を報告し、発売から僅か5日で10万本販売を記録したことが明らかになりました。
本日、Daedalic Entertainmentがプレスリリースを発行し、3Dアクションアドベンチャー“XEL”やボンバーマン風のマルチプレイヤーバトル“Bomb Bots Arena”といった作品で知られるドイツのスタジオTiny Roarが手掛ける新作ローグライク「Into The Emberlands」を発表し、2024年夏のSteam Early Accessローンチを予定していることが明らかになりました。
「Into The Emberlands」は、瘴気に包まれた世界エンバーランドを舞台に、光をもたらすエンバーを燃料とするランタンを装備し、選ばれしライトベアラーとなった主人公の冒険を描く新作ローグライクで、発表に併せて、資源の収集やナック族の故郷の再建と拡張、瘴気に包まれた世界の探索とを描く字幕入りアナウンストレーラーが登場しています。
タイのFairPlay Studiosが手掛ける新作ローグライトアクションダンジョンクローラーとして、昨年12月にアナウンスされた「The Land Beneath Us」ですが、新たにFairPlay StudiosとパブリッシャーDear Villagers、Gamera Gamesが本作の発売日を発表し、PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けに2024年5月13日のローンチを予定していることが明らかになりました。
ウェールズ神話を元にした「The Land Beneath Us」は、Annwnと呼ばれる地下世界を舞台に、ソウルを集めるべく生み出された主人公U.S.H.(Ultimate Soul Harvester)の戦いを描くターンベースのローグライトアクションダンジョンクローラーで、強力なスキルコンボやブラッドアックスとロンギヌスの槍、レーザーピストルといった武器、収集したソウルを利用したステータスとアビリティの強化を含むリプレイ要素を特色としており、発表に併せて、“The Land Beneath Us”の概要を紹介する101トレーラーが登場しています。
本日、チェコのインディスタジオMADFINGER Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、大災害に見舞われた謎の島を舞台に民間軍事会社の兵士たちの戦いを描く(Escape from Tarkovスタイルの)脱出系タクティカルFPS「Gray Zone Warfare」の早期アクセス版ローンチを正式にアナウンスしました。
「Gray Zone Warfare」は、最大48人でプレイできるタクティカルシューターで、42平方kmサイズのオープンワールド環境をはじめ、1,000体に及ぶAIユニットを含むMMO的なPvEvP/PvEモード、150種に及ぶ多彩なタスクといった要素を特色としています。
昨年8月のアナウンスを経て、FleshpoundやCystの紹介が続いていた人気シリーズ最新作「Killing Floor 3」ですが、しばらく続報が途絶えている次回作の進捗に注目が集まるなか、新たにTripwireが最新作に引き続き登場するZed「Scrake」をお披露目する新トレーラーを公開しました。
前作から18年の歳月を経て新シリーズに進化し、大型のグラップリングフックを手に入れた新型“Scrake”(BW-06C)の外観が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2021年2月にアナウンスされ、一部地域向けのソフトローンチを果たしたものの、昨年11月に2024年内への延期が発表された“スター・ウォーズ”テーマのアリーナバトルゲーム「Star Wars: Hunters」ですが、新たにパブリッシャーZyngaが本作の配信日を発表し、Nintendo SwitchとiOS/Android向けに2024年6月4日のリリースを予定していることが明らかになりました。
ZyngaのNaturalMotionとBoss Alienが開発を担当する“Star Wars: Hunters”は、“スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還”後の惑星Vespaaraが舞台となるF2Pのマルチプレイヤーアリーナコンバットゲームで、発売日の決定に併せて、ウーキーの戦士“グロッツ”やダークサイドのアサシン“リーヴェ”、反乱軍の英雄“ザイナ”、ジェダイ・ドロイド“J-3DI”、マンダロリアンの尖兵“アラン・タル”、帝国軍の重武装兵“センチネル”といったハンターたちの戦いを描く新トレーラーが登場しています。
Funko社の人気フィギュアシリーズ“Funko Pop!”テーマの新作ビデオゲームとして、昨年4月にアナウンスされた「Funko Fusion」ですが、新たにFunkoと10:10 Games、Universal Games and Digital Platformsが本作の発売日を発表し、PCとPS4、PS5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch向けに2024年9月13日の発売を予定していることが明らかになりました。
4人プレイに対応するアクションアドベンチャー「Funko Fusion」は、“ジュラシック・ワールド”や“バック・トゥ・ザ・フューチャー”、“マスターズ・オブ・ザ・ユニバース”、“ジョーズ”、“ショーン・オブ・ザ・デッド”、“チャイルド・プレイ”、“NOPE/ノープ”、“スコット・ピルグリム”、“Five Nights at Freddy’s”、“ジーナ”、“ボルトロン”、“ナイトライダー”、“M3GAN ミーガン”、“遊星からの物体X”、“バトルスター・ギャラクティカ”、“アンブレラ・アカデミー”、“ウォーキング・デッド”、“インビンシブル ~無敵のヒーロー~”を含む20のフランチャイズを特色としており、発売日の決定に併せて、前述した多彩なフランチャイズのロケーションやキャラクターたちが登場するゲームプレイトレーラーが登場しています。
本日、“Dead by Daylight”で知られるカナダのBehaviour Interactiveが国内向けのプレスリリースを発行し、スウェーデンのインディーデベロッパHaenir Studioとの提携をアナウンス。中世を舞台とする新作Co-opアクションホラー「Blight: Survival」の開発を共同で進めていることが明らかになりました。
最大4人プレイに対応する「Blight: Survival」の概要やStephen Mulrooney氏のコメントを紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、ハイランド牛やアルパカといった新動物7種を追加する“Barnyard Animal Pack”(農場動物パック)がアナウンスされた動物園運営シム「Planet Zoo」ですが、本日予定通り“Barnyard Animal Pack”の販売が開始され、Frontier Developmentsがサセックス種のニワトリやアルパイン種のヤギ、ヒルラドナー種のヒツジ、ハイランド牛、アルパカ、アメリカン・スタンダード・ロバ、タムワース種のブタといった動物たちを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、モバイル向けに最適化されたUIが確認できるゲームプレイ映像をご紹介した「Loop Hero」ですが、本日予定通りiOSとAndroid向けの販売が開始され、国内外のApp StoreとGoogle Playストアから利用可能となりました。
Playdigiousが移植を担当するモバイル版“Loop Hero”は、モバイル向けに刷新されたUIやGame Center実績、クラウドセーブ、MFiコントローラー対応といった要素を特色としており、発売に併せて、幾つかのヒーロークラスやモバイル版のゲームプレイを紹介するリリーストレーラーが登場しています。
2020年5月に設立された新スタジオ“DON’T NOD Montréal”のデビュー作として、昨年末のTGAにてアナウンスされたDON’T NODの新作ナラティブアドベンチャー「Lost Records: Bloom & Rage」ですが、“Life is Strange”のクリエイターたちが手がける新作の登場に期待が掛かるなか、昨晩放送された最新の“ID@Xbox”ショーケースにて、本作の素敵な新トレーラー“Lo-fi Summer”がお披露目。舞台となるベルベット コーブと主要キャラクターの姿が確認できる興味深い映像が登場しました。
先日、シーズン3リローデッドの概要が国内向けにアナウンスされた「Call of Duty: Modern Warfare III|Warzone」ですが、日本時間5月2日のシーズン3リローデッド開幕が迫るなか、新たにActivisionが「Call of Duty: Modern Warfare III」向けのコア6v6マップ2種“チェックポイント”と“グライム”を紹介する字幕入りトレーラーを公開しました。
Kalypso Mediaが2020年に設立した社内スタジオClaymore Game Studiosのデビュー作としてアナウンスされ、およそ20年ぶりの復活を果たす“コマンドス”シリーズ最新作「Commandos: Origins」ですが、年内の発売に期待が掛かるなか、新たにKalypso Mediaが本作のゲームプレイを紹介する
ティザートレーラーを公開しました。
先日、2024年5月24日から6月2日に掛けて実施される期間限定クローズドベータテストがアナウンスされたThunder Lotusの新作ローグライクアクション「33 Immortals」ですが、昨晩放送された最新の“ID@Xbox”ショーケースにて、Thunder LotusのゲームデザイナーCem Ertekin氏が、プレイヤー間の協力と最初の巨大なボスLuciferとの戦闘を紹介する解説映像が公開されました。
今年3月に、人気RPGアドベンチャー“Tails of Iron”の続編として、PS5とPS4、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch、PC向けにアナウンスされた「Tails of Iron 2: Whiskers of Winter」ですが、2024年後半を予定している発売に期待が掛かるなか、昨晩放送された最新の“ID@Xbox”ショーケースにて、お馴染みダグ・コックルのナレーションと続編のゲームプレイを紹介する新トレーラーが公開されました。
激しい戦闘やゴア表現をはじめ、巨大なボス、グラップリングフックを利用した移動と探索、拡張された拠点の建築を含む新要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、プレイアブルキャラクターやゲームモードを含むクローズドアルファテストのディテールがアナウンスされた“マーベル”テーマのF2Pヒーロー対戦シューター「Marvel Rivals」ですが、5月10日のクローズドアルファ開幕が迫るなか、新たにNetEase GamesとMarvel Gamesが2099年の東京を舞台とする“TOKYO 2099”マップを紹介する新トレーラーを公開しました。
Alchemaxのような巨大企業が監視するShin-Shibuya(新渋谷)のビジュアルとロケーションを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
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