初代X-Comを手掛けたJulian Gollop氏の新作「Ghost Recon: Shadow Wars」のプレイ解説映像が登場

2011年3月22日 16:01 by katakori
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2K Australiaが開発を進めている”XCOM”でフランチャイズ復活が果たされるX-Comシリーズですが、今もカルト的な人気を誇るシリーズ初代の名作”X-Com: UFO Defense”を産んだJulian Gollop氏の新作RTS「Ghost Recon: Shadow Wars」が今月25日に海外でニンテンドー3DS向けにリリースされます。なお、開発はブルガリアのUbisoft Sofiaが担当しています。

本作はお馴染みTom Clancy’s Ghost Reconシリーズの一本ですが、ターンベースのストラテジーRPGとなっており、ストーリーベースで37ミッションからなるキャンペーンモードと、20種類のスカーミッシュ、さらにマルチプレイヤー用に10ミッションが用意され、シングルキャンペーンだけで40時間前後のボリュームを持つ歯ごたえあるタイトルになっているようです。

今回紹介するJulian Gollop氏本人による解説映像では本作のターンベースとして王道な戦闘システムと共に、3DSのハードウェア的な特徴を活かしたユニークなゲーム性が紹介されており、実に6年ぶりとなる氏の新作としてたっぷりと楽しめるのではないでしょうか。

なお、X-Com繋がりで関係のあるお馴染みIrrational GamesのKen Levine氏が俺のJulian Gollopが新作を出したぜ!やったああと喜んでおり、Julian Gollop氏の今だ強い影響力を実感した次第です。

情報元:VG247

クレイトスさんのプレイが収められた「Mortal Kombat」新トレーラーの直撮り映像が登場

2011年3月22日 11:00 by katakori
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「Mortal Kombat」 モータルコンバット

突き抜けた残酷表現と初期シリーズのテイストを大胆に復活させ原点回帰を狙う「Mortal Kombat」、PS3版には専用の特典としてGod of Warシリーズの主人公であるクレイトスが登場する事も大きな注目を集めています。

そんな本作に、Challenge Towerなどの新要素解説を収めた2分半弱に及ぶ新しい拡張トレーラーが準備されており、まだ公開されていないこのトレーラーの直撮り映像が動画サイトにて発見、ここにクレイトスのプレイ映像が短いながら収められています。なお、映像は軽いネタバレ要素と残虐な表現を含んでおりますので、閲覧には十分な注意をお願いします。

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世界中の度肝を抜いた「Hawken」を開発するインディーデベロッパ”Adhesive Games”のインタビューが登場

2011年3月21日 16:53 by katakori
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先日アナウンス時に公開された驚きのインゲーム映像

先日、インディーデベロッパによる開発とは思えない衝撃的なインゲーム映像の発表と共に世界中の注目を集めたメック物のFPSタイトル「Hawken」ですが、アナウンス以降も開発が9人で進められていることや、開発の1人にあの”Project Offset”のメンバーだったアーティストのKhang Le氏の在籍などが判明し、より大きな注目を集める状況となっています。

そんな中、海外情報サイトのDevice Magazineが”Adhesive Games”にインタビューを敢行、Hawkenのゲームプレイに関する情報や、リリースに向けた今後の動向などが明らかにされました。今回はロボット好きの期待を改めて募らせそうな素敵な内容が語られたインタビューの内容を要約してお届けします。

  • ストーリーについて:マルチプレイヤーに集中することからシングルプレイヤータイトルよりもゲームプレイにおける物語の役割は少ない
  • メック物のタイトルが近年廃れており、自分達の世界観やスピーディなアクションとゲームプレイが、このジャンルに対してどのような提示を可能にするか確かめるためにメック物シューターの開発を決めた
  • 開発は現在9ヶ月目、最初の数ヶ月は5人で開発を進め、その後数人のインターンとフリーランスのアーティストが加わり現在は9人で開発中
  • 戦場となるレベルは広くオープンな物に感じられるが、サイズはゲームモードの選択によって決まり、印象的なサイズと刺激的なインタラクションのバランスを取るため、適切なサイズへの調整を見当している
  • FPS化した理由について:プレイヤーの周りをガラスや鉄、明滅するライトや複数のコントロールパネルなどが囲むコックピットこそが本能的でエキサイティングな本質であると考えTPSの採用を行わなかった
  • プレイヤーは全ての武器や敵ビークルからの着弾の衝撃やがたつきをコックピットで感じ、その危険と同様にスケール感においても現実のような感覚を得られる
  • Adhesive Gamesは今もメックゲームの市場が潜在的に存在していると考えている「ゲーマー達は巨大なロボットを愛している!」
  • ただし、ジャンルの再構築とリブートを目指している訳では無く、自分達のユニークなスタイルを備えた刺激的なメック戦をただゲーマー達に届けたい
  • トレーラーで確認された上空の巨大なバトルシップからのミサイルがkill streakであるかまだ詳細は明かせないが、ユニークなマルチプレイヤー要素の1つではある
  • カスタマイズについても詳細はまだ明かせないながら、武器の搭載量、特別なアイテム、スピード、防御力等のカスタマイズが用意される予定
  • Hawkenのアナウンスとトレーラーの公開以降寄せられる、多くの熱狂的なレスポンスは全く予想外で、Adhesive Games自身が圧倒されている
  • そんな状況からE3の出展についてはまだ計画を持っていない
  • パブリッシャーはまだ決まっておらず、対応プラットフォームは確定していないが、Adhesive GamesはPCとXbox Live、PSNでリリースしたいと考えている
情報元:DeviceMAG

ロシアのCMに登場したラビッツらしき”何か”が実に中途半端でキュートな仕上がり

2011年3月21日 15:02 by katakori
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思えば久しぶりのパチモノネタですが、ロシアで放送されているサラダのCMらしき映像にラビッツ達に似た何かが登場、微妙なパクリ具合でおかしなテイストに仕上がった愉快映像となっています。

チェンソーを持った子がラビッツ成分多めながら、全体的に可愛くしようとして実に中途半端な結果となってしまった模様。本家ラビッツ達のシンプルなデザインがどれほど完成度の高いものであるかが如実に感じられることころですが、逆に不憫で可愛らしく思わせるロシアの高度なテクニックかもしれません。うぬぬロシアめ。

情報元:GoNintendo

主人公”James Heller”の姿がはっきりと確認できる「Prototype 2」のスクリーンショットが登場、愉快な新トレーラーも

2011年3月21日 12:07 by katakori
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「Prototype 2」 プロトタイプ 2

前作の主人公Alex Mercerを敵に迎え、新主人公”James Heller”の戦いを描くシリーズ続編「Prototype 2」、先日には海外情報誌での特集記事からいくつかのプレイディテールが判明した本作ですが、本日新たに主人公”James Heller”の姿がはっきりと確認できるスクリーンショットが登場しました。

また、今月14日にはハイクオリティなインゲームの街並がたっぷりと確認できる、少し愉快なスローモーショントレーラーが公開されており、オリジナルからかなりの改善が実現されている様子が窺えます。

前作に引き続きRadical Entertainmentが開発を務めるオープンワールドアクションPrototype 2は2012年リリース予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。

「Prototype 2」 プロトタイプ 2
「Prototype 2」 プロトタイプ 2
情報元及びイメージ:Push-Start

Game Reactorの「Prey 2」特集から新情報が登場、”Mirror’s Edge”に強くインスパイアされたゲーム性が特徴に

2011年3月21日 11:15 by katakori
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先日公開された「Prey 2」のティザートレーラー

今月15日にBethesdaが正式に発表したシリーズ続編「Prey 2」、かつてHuman Head Studiosが開発を手掛けた前作”Prey”は、発表からリリースまで11年の月日が費やされた”Duke Nukem Forever”と同じ文脈で語られる業の深いタイトルで、その突飛な設定やゲーム性から今もカルト的な人気を誇る濃いタイトルとして知られています。また、2009年の9月にはIPがZeniMaxに売却された事が判明していました。

そんな本作の特集記事がゲーム情報誌のGame Reactorに掲載され、主人公の情報やゲーム性に関するいくつかのディテールが海外フォーラムなどに登場しています。今回は現時点で判明している情報をまとめてお届けします。なお、内容についてはネタバレの危険性や情報に間違いがある場合が考えられますので、閲覧には十分ご注意ください。

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昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2011/3/21)

2011年3月21日 10:05 by katakori
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新要素が判りやすく描かれた「Trine 2」の新トレーラー
Deus Exの多種多様なゲーム性が判りやすく解説された「Deus Ex: Human Revolution」の新プレイ映像

トミー・ミルナー操るコルベットC6.Rが爆走する「Shift 2: Unleashed」のド迫力新プレイ映像が登場

2011年3月19日 15:08 by katakori
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前作”Need for Speed: Shift”に引き続き、Slightly Mad Studiosが内製の”The Madness Engine”を用いて開発を進めているNeed for Speedシリーズ最新作「Shift 2: Unleashed」にど迫力のプレイ映像を収録した新トレーラーが登場しました。

今回のプレイ映像にはコルベット・レーシングに所属するドライバー”トミー・ミルナー”氏がル・マンで実際に搭乗するコルベットC6.R GT1を操り、カリフォルニア州モントレーのサーキット”ラグナ・セカ”を爆走する様子が実際の操作映像と併せて収められています。

Slightly Madは「Shift 2: Unleashed」の開発にあたってBizarreから大きなインスパイアを受けた

また、本作のデザイナーを務めるAndy Tudor氏が昨晩Videogamerのインタビューに登場し、Shift 2: Unleashedが先日惜しまれつつ閉鎖となったBizarre CreationsのProject Gotham RacingやGeometry Warsから大きなインスパイアを受けていると発言しています。

Tudor氏はBizarreの作品を”全くもってファンタジックなゲーム”だったと評価、深夜までプレイに熱中していたと述べ、Geometry WarsのHUDがAutolog機能のコンスタントに表示されるスコアやベストラップといったリマインダ表示のデザインに大きく影響を与えていると明らかにしました。

視覚的な表現も含め、レースとしてのゲーム性にもハードなこだわりを見せるシリーズ最新作Shift 2: Unleashedのリリースは4月1日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。

情報元:CVG, VG247

「Thor: God of Thunder」の新トレーラーと共にPS3とXbox 360版それぞれのスクリーンショットが登場、3D立体視対応も

2011年3月19日 13:37 by katakori
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映画公開も迫ってきたアヴェンジャーズへと向かうマーベル作品の映画シリーズ最新作「マイティ・ソー」ですが、アイアンマンやハルクなどと同様に今回もセガによる映画のゲーム化が進められています。これまでのセガによるマーベル映画ゲームフランチャイズはお世辞にも良い出来とは言い難いタイトルを連発しており、今回のタイトルがこれまでのイメージを払拭出来るか、キャプテン・アメリカのタイトルと共に注目を集めています。

そんな本作の新トレーラーが本日登場、QTEが盛り込まれていると思われるボス戦の様子や、ディテール感も良好なファンタジックなレベル、炎や雷などのソーらしい派手なエフェクトなどが確認できます。また、Xbox 360とPS3それぞれのスクリーンショットが4枚ずつ公開、同一イメージでない事からプラットフォームによる差異はほとんど認められませんが、こちらも悪くないクオリティと良いダサさを醸し出す素敵な内容となっています。スクリーンショットは記事最後に掲載してありますので、続きからご確認下さい。

「Thor: God of Thunder」と「Captain America: Super Soldier」は3プラットフォームで3D立体視に対応

さらに昨日には、SEGA EuropeとSEGA of Americaがプレスリリースを発表し、PS3とXbox 360、3DS版の「Thor: God of Thunder」と「Captain America: Super Soldier」が3D立体視プレイに対応すると明らかにしました。

今回のスクリーンショットやトレーラーでもミョルニルのエフェクトが印象的に描かれており、立体視プレイではより迫力のあるプレイを楽しむ事が出来そうです。

PS3版「Thor: God of Thunder」のスクリーンショット

「Thor: The Video Game」

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「Rage」の特集が行われた今週の”GT.TV”が公開、UIやレースシーンなど興味深い映像がたっぷり!

2011年3月18日 19:36 by katakori
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「Rage」 レイジ

先ほど”GT.TV”の最新エピソードが公開、idの最新作として大きな期待を集める「Rage」の特集が行われています。映像ではインターフェースやレースの開始シーン、ストーリーの導入部分を収めたアメコミ風のパートなど、未見の映像をたっぷり含むインゲーム映像に加え、ディレクターを務めるidのTim Willits氏を始めとする開発スタッフのインタビューも収められており、カーマック渾身の新作がより楽しみになる内容となっています。

また、Rage以外にもiPad2の実機レビューや、Double Fineの新作XBLAタイトル「Trenched」の迫力に満ちたボス戦映像、Ed Boon氏も登場する「Mortal Kombat」の新プレイ映像に想像を超えるバカバカしさと残虐さが同居するフェイタリティの様子など、注目タイトルの映像もたっぷりと収められています。なお、GT.TVは映像の埋め込みが出来ませんので、前述のリンク先からご確認下さい。

休憩動画:97歳のおばあちゃんが「Just Dance 2」で踊るドナ・サマーの”Hot Stuff”がもう!

2011年3月18日 17:29 by katakori
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サムネからもう可愛いwww

辛く厳しいニュースが続き、復旧への道乗りもまだまだ険しいここ仙台ですが、そんな中でも変わらない子ども達の元気さや、近所のおじいちゃんおばあちゃん達のふとした優しさに励まされ、こんな状況でこそ浮かび上がる小さな喜びも多く存在します。

今回紹介するのは、ドナ・サマーが”熱いモノが欲しいの!”と歌う名曲”Hot Stuff”を「Just Dance 2」で踊るおばあちゃん(97歳!)の多幸感溢れる映像です。なんといってもキレが良い。こんな風に心からゲームを楽しめる時期が再び訪れるまで頑張りましょう!

情報元:GoNintendo

英国アカデミー賞”BAFTA”の表彰式が開催、モリニューがFellowship賞に選ばれ「Mass Effect 2」がGOTYに輝く

2011年3月18日 16:56 by katakori
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モリニューはいつもキュート

去年は任天堂の宮本氏がFellowship賞を受賞した英国アカデミー賞”BAFTA”(British Academy of Film and Television Arts)ですが、昨晩2011年のBAFTA表彰式が開催され、Lionhead Studiosを率いるお馴染みピーター・モリニュー氏が今年のFellowship賞を受賞、さらにBioWareの「Mass Effect 2」がGOTYにあたるベストゲームを受賞しました。

モリニューの表彰にはプレゼンターとして”Fable III”でも活躍したオスカー俳優のベン・キングズレー卿が登場、さらにお馴染みEidosのイアン・リビングストン御大や、3Dゲームの第一人者David Braben氏も映像で登場し、モリニューの栄誉を祝っています。上に掲載した映像が式場の様子ですが、Youtubeの掲載ページで字幕と翻訳を有効にする事で、おおまかな内容が把握できますので、そちらでの閲覧をお勧めします。

また、各部門賞ではQuantic Dreamの「Heavy Rain」が高く評価され3冠を達成、さらに賞レースには縁遠い「Call of Duty: Black Ops」が投票によるベストタイトルに選出。各賞の詳細は以下からご確認下さい。

■ 2011 BAFTA Video Game Awards受賞タイトル

  • ベスト アクションゲーム:「Assassin’s Creed: Brotherhood」 – Ubisoft Montreal
  • 芸術賞:「God of War 3」 – SCE Santa Monica Studio
  • ベスト ゲーム:「Mass Effect 2」 – BioWare
  • ベスト ファミリー&ソーシャルゲーム:「Kinect Sports」 – Rare
  • ベスト ゲームプレイ:「Super Mario Galaxy 2」 – Nintendo
  • ベスト 携帯ゲーム:「Cut the Rope」 – Zeptolab
  • ベスト マルチプレイヤーゲーム:「Need for Speed: Hot Pursuit」 – Criterion Games
  • ベスト オリジナルスコア:「Heavy Rain」 – Quantic Dream & XDev Studio Europe
  • ベスト ソーシャルネットワークゲーム:「My Empire」 – Playfish
  • ベスト スポーツゲーム:「F1 2010」 – Codemasters Birmingham
  • ベスト ストーリー:「Heavy Rain」 – Quantic Dream & XDev Studio Europe
  • ベスト ストラテジーゲーム:「Civilization V」 – Firaxis
  • 技術革新賞:「Heavy Rain」 – Quantic Dream and XDev Studio Europe
  • GAME Award of 2010 (投票によるベストタイトル):「Call of Duty: Black Ops」 – Treyarch
情報元:Joystiq, VG247

噂:「Battlefield 3」にModツール登場の可能性は残されている?プレイ映像の第2弾も公開

2011年3月18日 16:05 by katakori
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更新の停止に伴ってご紹介が遅れていましたが、先日「Battlefield 3」の新たなインゲーム映像が公開、相変わらず様子のおかしい空気感と共に、破壊表現や恐ろしくリアルなキャラクター達のモーション、そして伏せ動作なども確認できる興味深い内容となっています。

また、イギリスの情報サイトGamingtipsがDICEが発表したとする”Frostbite 2.0″エンジンの仕様を紹介、その中にMODツールリリースの可能性がまだ残されている(※ 以前にDICE自身がツールが複雑すぎる事を理由にリリースを否定)事を示唆する記載が発見され話題となっています。

Gamingtipsが掲載した情報は記載内容から1ヶ月以上前の内容と考えられ、出自がはっきりしていない事が残念ですが、動作環境などにもまつわる以下の様な興味深い情報が記されています。

  • Frostbite 2はDirectX 10と11のみをサポート予定(※ 以前にDICEがXPとDX9をサポートしないとtwit
  • Frostbite 2.0は64-bit CPUと64-bitバージョンのWindowsでの動作を推奨
  • エンジンはあたらしいコンパイラとパイプラインのセットを持っており、それらは多くの改善とModツール登場の可能性を開く
  • DirectCompute(DirectX 10.1以上がサポートする対応GPUを利用した直接演算)によるタイルベースのディファードシェーディングがパフォーマンスを改善
  • DirectComputeによるMorphological Anti-Aliasing (MLAA)はGPUの帯域を安定させる(DirectX 11専用機能)
  • God of War 3でも利用されたリアルタイムラジオシティ用ミドルウェア”Enlighten”を利用
  • 環境破壊表現を強化
情報元:Gaming Tips

Valveが「Portal 2」のTV向けCM映像を自社で製作、全てのツボを心得た鬼キュートなCMが完成!

2011年3月18日 15:21 by katakori
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4月19日のリリースが現実的に見えてきた「Portal 2」ですが、Valveのスタッフが8週間を掛けて製作したTVCM映像が昨日公開され、相変わらず無機物萌えのツボ全てを掌握するキュートなプロモーション映像が登場しました。

今回のCMについてValveのマーケティングVPを務めるDoug Lombardi氏は、過去に広告代理店によって作成されたコマーシャルが模倣や決まり文句の多用など、非常に悪い経験だったと述べ、今回の社内製作決定の要因となった事を明らかにしています。

映像にはCo-opキャンペーンの主人公であるタレットの”Atlas”と、AIスフィアの”P-body”が登場し、Portalガンの使い方を学習した2人の可愛らしい仕草が収められており、ぞんざいな扱いの2人が持つ機微を隅々まで理解した社内スタッフによる製作が良い選択だったと感じさせる内容に仕上がっています。

情報元:VG247

Double Fineの新作「Trenched」はTPSのタワーディフェンス的なゲーム性を持つタイトル

2011年3月11日 12:40 by katakori
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先日行われたGDC Awardsの表彰式でメインプレゼンターを務めたお馴染みティム・シェーファーが壇上でサプライズ発表を行った”Double Fine”ティム・シェーファーチームの新作「Trenched」ですが、アナウンスと共に登場したトレーラーはRTSやアクションなど、多くのゲーム要素を含む内容で、一体どんなゲームになるのか想像が及ばないワクワクに満ちた素晴らしいものでした。

そんなTrenchedの初プレビューがG4TVに登場し、本作が第一次世界大戦後を舞台にした3人称視点のタワーディフェンス風タイトルであることが明らかになりました。

G4TVによると、Trenchedはストラテジーとシューティング、タワーディフェンスを組み合わせ、RPG要素と武器カスタマイズを特徴とし、Brutal Legendに利用されたDouble Fineの内製エンジンを使用しており、キャンペーンモードの4人Co-opプレイも実現しているとのこと。

ようやく登場するティム・シェーファーの新作が、Brutal Legend的なごちゃまぜのゲーム性をさらに進化させたタイトルとあって非常に楽しみなTrenched、リリーススケジュールはまだ判明していませんが、2011年内にXBLAタイトルとして登場する予定となっています。

情報元:Joystiq

「Hawken」を開発する”Adhesive Games”のメンバーは9人、なんと”Project Offset”のKhang Le氏が在籍

2011年3月11日 11:59 by katakori
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今月9日にロサンゼルスのインディーデベロッパ”Adhesive Games”から発表されたUDKで開発中のロボットFPSマルチプレイヤータイトル「Hawken」、アナウンスと共に登場した開発9ヶ月目のテストビルドによるインゲーム映像は、インディー開発による初タイトルとはとても考えられない超クオリティな内容で、真っ向勝負のメジャー感を持つ世界観に圧倒された方も多いのではないでしょうか。

開発を手掛ける”Adhesive Games”は既に各方面で話題となっており、その開発規模や人材に注目が集まっています。そんな中、Hawkenのニュースを報じた海外メディアからAdhesive Gamesの在籍メンバーは9人で、さらに”Project Offset”のメンバーだったKhang Le氏が在籍していることが明らかになりました。
(※ Project Offsetの説明と現状については過去記事でご確認下さい)

9人というう開発規模に改めて驚きながらも、その1人がKhang Le氏というあたり、何か腑に落ちた感が強いこの”Hawken”とAdhesive Gamesですが、1人称視点によるゲームプレイトレーラーの登場も近いと予告されており、この実力が本物なのか、今後の続報にさらなる注目が集まることとなりそうです。

なお、今回はKhang Le氏の素晴らしいアートワークを併せてご紹介、いずれも今後のHawkenに期待がたかまる驚愕のイメージとなっています。

「Hawken」
「Hawken」
「Hawken」

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昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2011/3/11)

2011年3月11日 10:16 by katakori
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PS2とXbox版「Agent」の初期段階の技術デモと思われる映像が流出
「Toy Soldiers: Cold War」の発表に併せ公開されたトレーラー

これがインディー開発?!リアルなロボット戦が楽しめるFPSタイトル「Hawken」の超絶インゲーム映像

2011年3月10日 19:02 by katakori
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昨日ロサンゼルスで活動する無名のインディーデベロッパ”Adhesive Games”がロボットのコクピット視点でリアルな戦闘が楽しめるマルチプレイヤーFPSタイトル「Hawken」を発表、初タイトルとは到底思えない凄まじいトレーラーとスクリーンショットが公開されました。

公開されたHawkenのトレーラーは開発段階の映像ながら、明らかに様子がおかしいクオリティの戦闘が収められており、早くも続報に胸躍る内容となっています。なお、開発はEpicが提供するUDKを使用。公式サイトのFAQによると、速いペースのアクションを目指し、チームデスマッチとFFAの2モードを搭載、ダウンロードタイトルとして、PS3とXbox 360、PCでリリースしたいとの希望が記されています。

メックのデザインといい、世界観、スピーディな戦闘、映像の最後にちらりと収められたコクピット視点など、やりたかったロボットゲームはこれだ!とMa.K好き属性の男心を鷲づかみにされる方も多いのではないかと思う”Hawken”、今後の要注目タイトルとなりそうです。

「Hawken」
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「Hawken」
「Hawken」
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情報元:Hawken
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