Funcomが開発を進めている大作MMOタイトル「The Secret World」、開発が難航したもののEA Partnersとの提携も決まり、リリースに向けて開発が進められているであろう本作ですが、世界中のオカルトや陰謀論をテーマに柔軟なキャラクターカスタマイズが可能なPvEベースのカジュアル寄りなMMOというまさにFuncomならでは!と言えるアナーキーなタイトルとして注目を集めています。
そんな中、先週あたりから新しい舞台と新しいモンスターが公式サイトにて発表されていましたが、本日これらの新舞台が含まれる地域“Savage Coast”のプレビュートレーラーが公開、アトランティス島公園やインスマウス学園など頭がクラクラするようなめくるめく舞台が用意されていることが明らかになりました。
この他新登場のモンスター“Deep Ones”、“Wendigo”、“Ak’ab”などの登場も確認できる映像は以下からご確認下さい。
先日KinectのSDKが正式にリリースされて以来、ユニークなアイデアを盛り込んだ様々なプロジェクトが発表されていますが、今回はそんな中から砂箱でサンドボックスを作り、リアルタイムで変化するその世界の中でゲームを行う「The world of Mimicry」をご紹介します。
まずはKinectとプロジェクタ、砂の箱を組み合わせてプレイするThe world of Mimicryのトレーラーからご覧ください。
2009年の9月にPC版“Call of Duty 4: Modern Warfare”をがらっとスターウォーズに変えてしまう大型MOD「Star Wars: Galactic Warfare」をご紹介しましたが、2年弱に渡って開発が続けられたベータビルドを経て、遂に正式版となるv1.0がリリースされたことが明らかになりました。
Star Wars: Galactic Warfareは帝国軍と反乱軍に分かれてマルチプレイヤーが楽しめるMODで、キャラクターやマップ、武器、サウンド周りに至るまで、完全なオーバーホールが行われており、完成に併せて公開されたトレーラーからは、2009年にご紹介した時の映像に比べて驚く程に手の込んだ大型MODとしてブラッシュアップされた様子が確認できます。以下、本MODの特徴に加え、前述したトレーラーと早速アップされたプレイ映像をご紹介します。
ニューヨークでビデオゲームに関する音楽を手掛けるbrentalfloss氏が新たに「スターフォックス」の映像作品“Star Fox: Space Oddity”を発表しました。
フォックスにファルコ、ペッピー、スリップーの4人がキュートなパペットになってスターフォックスとフォックス・マクラウドに対する賛歌を高らかに歌い上げる素晴らしくキュートな映像は以下からご確認下さい。
10月4日の北米リリースが迫るid Software新作「Rage」、昨日はブーメランが同梱されたオーストラリア向けの限定版が登場しましたが、本日新たにタイトル開発の舞台裏に迫る新トレーラーが公開、大量に収められた未見のインゲーム映像に加え、id社内のメモリアルなアイテムや過去の映像などもたっぷりと確認できる実に興味深いトレーラーとなっています。
先日発表されたGame Critics Awardsでの総合ベスト“Best of Show”受賞を始め、各種E3 Awardを文字通り席捲したIrrational GamesのShockシリーズ新作「BioShock: Infinite」ですが、本日Gematsuが本作の各種E3 Awardにおける状況をまとめて掲載、なんと38の“Best of Show”を受賞し、その他個別の部門は35の賞を授与されたことが明らかになりました。
まさに今年のE3を席捲したといって過言ではないBioShock: Infiniteですが、新たに来週の“GT.TV”にて、E3会場で行われたデモと同様のプレイ映像が公開されることが判明、Irrational Gamesからこのデモの冒頭2分程度を収録したティザー映像が公開されました。
今回は前述した受賞の詳細と共に、エリザベスが素晴らしくキュートな新しいティザー映像をご紹介します。
6月28日から招待のみに制限されたクローズドのマルチプレイヤーベータテストが開始されたthatgamecompanyの新作タイトル「Journey」、説明がほとんど行われていない幻想的な世界観とインターフェースも見られないゲームプレイに加え、マルチプレイヤー対応タイトルながら他プレイヤーとのコミュニケーションまで制限される非常に不思議な(thatgamecompanyらしい)ゲームとして注目を集めています。
クローズドベータテストは6月の28日から7月12日まで行われる予定で、いくつか追加のベータコードなどを配布している情報サイトも見受けられますが、対象は北米在住者に限定されており国内からの参加はなかなかハードルが高い模様。そんな中、ベータテストのゲームプレイを20分に渡って収録した映像が登場し、Journeyの革新的なゲーム性と神秘的な美しい世界の両方がたっぷりと確認できる興味深い映像となっています。
昨今のビデオゲームにおける映像技術における進化は止まるところを知らず、一部では文字通り実写と見紛うようなタイトルも登場しており、今後数世代後のハードウェアで実現されるゲームは一体どのような世界が体験できるのか、考えただけでもわくわくします。
そんな次世代の鍵となる技術にはレイトレーシング手法やボクセルモデリングなどがしばしば挙げられますが、今回はそんな未来を感じさせる間接照明の技術にスポットを当てた新しいライティング手法のデモ映像をご紹介します。
先日行われたE3でCo-opプレイが可能な新しいSpecOpsモードの詳細が報じられて以降、沈黙を続けている「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日Infinity Wardと共に開発を手掛けているSledgehammer Gamesの公式サイトにて、Modern Warfare 3に関わる研究開発の一環として特殊任務コンサルタントと共に米特殊作戦海軍における西側拠点のコロナド海軍基地を訪れた際の様子が公開されました。
レポートを行ったのはかつてVisceralでDead Spaceを開発していたSledgehammerのボスGlen Schofield氏とMichael Condrey氏の2人で、コロナド海軍基地では全ての施設にアクセスするツアーを体験し、兵器庫やスキューバ用のトレーニングプール、白兵戦の訓練施設や悪名高いO-course(訓練用の障害物コース)、さらには最も過酷と言われる丸太を用いたLog PTなどを見学したとのこと。以下、Log PTの様子が確認できる映像や、前述したコンサルタントに関する情報などを続けてお知らせします。
昨日から日本とアジアの一部を除く地域で「Uncharted 3: Drake’s Deception」のマルチプレイヤーベータテスト(inFamous 2の購入者とPS Plusメンバー向け)が開始され、早速キャラクターカスタマイズや新しいプレイ要素など各種新要素がたっぷりと確認できる映像が多く登場しています。
さらにベータテストに参加し、幾つかの条件を達成することでアンロック可能なゲーム本編で利用できる特典の詳細も判明。今回はこれら新情報と大量のプレイ映像、UIなどが確認できるスクリーンショットをまとめてご紹介します。
昨晩G4TVやGameTrailers、USA Today、IGNなどお馴染みの海外メディア35団体から構成されるGame Critics Awardsの“Best of E3 2011”が発表され、総合部門を始め計4部門でIrrational GamesのBioshock新作「BioShock: Infinite」が受賞を果たしたことが明らかになりました。
先日はGameTrailersのE3 Awardsでも総合ベストを始め多くのに部門に選出されたBioShock: Infiniteですが、Game Critics Awardsではノミネートされた4部門全てがベストタイトルに選ばれており、Ken Levine氏の新作にかかる期待と革新性が本物であることがひしひしと感じられます。
その他BethesdaのTESシリーズ新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」が2部門を受賞、ホリデーシーズンの直接対決に注目が集まるアクション部門では“Battlefield 3”が“Call of Duty: Modern Warfare 3”を下し、ハードウェア部門ではPlayStation Vitaが受賞を果たすなど、今後の動向を含め非常に興味深い内容となっています。
以下全部門のノミネートタイトルと受賞作品の紹介となりますが、リスト1つ目の強調表示されたタイトルが受賞作品で、以下がノミネートとなっています。
日本と一部アジア地域を除く地域で遂にスタートしたNaughty Dog期待のシリーズ最新作「Uncharted 3: Drake’s Deception」のベータテストですが、早速キャラクターのカスタマイズやマッチメイク、新たに登場するUncharted TVに加え、戦闘の様子などが確認できる20分に及ぶプレイ映像が登場しました。今回の映像は7月4日までプレイ可能なCo-op ArenaモードをChateauマップでプレイしているもので、録画時のコマ落ちが目立つものの、相変わらずハイクオリティで楽しそうなゲームに仕上がっている様子が窺えます。
久しぶりのシリーズ新作ながら、ばっちり前作からの続きが描かれる「Driver: San Francisco」ですが、本日開発を手掛けるUbisoft Reflectionsのデベロッパーズダイアリーが公開、8月30日のリリースに向けオープンワールドのゲーム性や主人公を務めるターナーと宿敵ジェリコにスポットを当て、大きく進化したゲーム性とドラマチックな展開をアピールしています。
今日は裁判関係の話題など色々と小難しいニュースが続いているので、休憩動画では素晴らしい多幸感とユーモアに溢れるいたずら映像
をご紹介。きっと今日一日をハッピーに変えてくれること間違い無しの素晴らしい笑顔に溢れた作品に仕上がっています。みんな本当に楽しそう!
国内ではPS3版の“Mass Effect 2”もリリースされ、トリロジーの最終章“Mass Effect 3”の登場も控えるBioWareの「Mass Effect」シリーズは、バリエーション豊かな異星人達やそれぞれの文化、そして種族間における血にまみれた歴史や、遥か古代の昔に栄えた超文明の脅威など圧倒的な世界設定をベースに、スター・ウォーズやスタートレック、海外のハードなSF作品に見られる燃える展開を散りばめ、攻殻機動隊やブレードランナー、エイリアンといった名作へのオマージュもたっぷりに描かれる傑作スペースオペラとして多くのファンに愛されています。
そんなシリーズの最新作であるMass Effect 3のアートディレクターを務めるDerek Watts氏がXbox World 360誌の最新号に登場、Mass Effectのアートチームがかつてスクウェアが2001年に製作した映画“ファイナルファンタジー”(※ 海外ではFinal Fantasy: The Spirits Within)から大きな影響を受けていると明かしました。
アメリカ人のケーキやベーコンに対する謎の情熱は一体どこからやってくるのか、これまで様々なケーキをご紹介してきた当サイトですが、今だ理解が及ばないアメリカ文化が抱える大きな謎の1つです。そんな中、公開を目前に控えたトランスフォーマーの新作映画「Transformers: Dark of the Moon」の完成を記念して作られた重量900キロを超える(※ 2000ポンド)巨大なバンブルビーの“ケーキ”が登場、前述の謎がさらに深まる大変なケーキとなっています。お披露目時のテンションに謎がさらに深まるケーキ映像は続きからどうぞ。
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