2Dステージ……?「Alice: Madness Returns」の新トレーラーが遂に登場、その他大量の新情報もまとめてお届け

2011年4月9日 17:04 by katakori
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先ほど公開された新トレーラー

今週水曜ロンドンで行われたEAのショーケースイベントにAmerican McGee氏が手掛ける期待の続編「Alice: Madness Returns」が出展、いくつかのプレイ映像やスクリーンショットが公開され、ヘルスや戦闘に関するプレイディテールが明らかになりました。

さらに先ほど新トレーラーが公開、アリスの狂気を類の無い禍々しさで再現した美しいシーンと共に、古い人形劇を思わせるようなカットシーンや、謎の2Dプラットフォーマーステージ、血の涙を流して叫ぶアリスに、巨大なモンスターに喰われるアリス、そして剃髪された頭だけのアリスが転がりながら”おとぎの国”を進むシーンなど、今作がどれほど特殊なタイトルであるかを如実に反映した映像がこれでもかと収められています。

プレイ映像がたっぷりと収められたプレビューも複数登場

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「Twisted Metal」のリリースが10月4日に決定!超イカしたライブアクショントレーラーも登場

2011年4月8日 16:05 by katakori
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本日GTTVにてジャッフェの新作「Twisted Metal」の独占トレーラーが公開、以前から撮影が明かされていたライブアクション映像とゲームプレイが見事にミックスされたTwisted Metalらしいアナーキーな映像が登場しました。

お馴染みのSweet ToothやDoll faceといったシリーズを象徴するキャラクターが登場する映像の最後には、どーんと2011年10月4日リリースを示すイメージが描かれ、遂にリリーススケジュールが決定したジャッフェの中二成分が炸裂するシリーズ最新作の登場に期待が膨らむばかりです。

情報元:Gamerxchange

ロサンゼルスの光と闇を描き出した「L.A. Noire」の第3弾公式トレーラーが公開

2011年4月8日 15:32 by katakori
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先日から予告されていたTeam BondiとRockstar Gamesの新作「L.A. Noire」の第3弾となる公式トレーラーが昨晩公開、ボクサーの行方不明事件など、本編で描かれる様々な事件のシーンがダイジェストで収められ、華やかなロサンゼルスの表舞台と対照的に描かれる人間性の暗い闇まで、当時の生活文化が豊かに表現されています。

相変わらず生きたキャラクター達の演技が素晴らしい”L.A. Noire”の海外リリースは北米が5月17日、ヨーロッパ地域は5月20日、日本語版は夏リリースの予定で、対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。

情報元及びイメージ:Joystiq

「Operation Flashpoint: Red River」の北米リリースが6月に延期、ヨーロッパは予定通り4月24日リリース

2011年4月7日 18:11 by katakori
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本日公開されたデベロッパーズダイアリー第2弾

Codemastersが開発を手掛けるOperation Flashpointシリーズ最新作「Operation Flashpoint: Red River」、北米リリースは4月26日の予定でしたが、本日IGNが北米リリースの延期を報じ、新たなリリース日が6月7日になったことが明らかになりました。

これはIGNがCodemastersから確認したもので、延期の理由は明らかにされておらず、ヨーロッパでは予定通り4月24日にローンチが果たされるとのこと。また、本日にはプロデューサーのAdam Parsons氏ら開発陣が登場し、本作におけるリアルなビークルの挙動や戦闘にスポットを当てた開発映像も公開されています。

タジキスタンを舞台に中国人民解放軍の残存勢力との戦いが描かれるOperation Flashpoint: Red Riverの対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。

情報元:VG247, SystemLink

Valve社内で撮影されたコンセプトアートはDoug Church氏の新作?スピルバーグ監督の「LMNO」との類似性も指摘

2011年4月7日 17:48 by katakori
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「Valve」
先日Valve社内で撮影された謎のコンセプトアート

以前にSteamフォーラムで活躍するPolitical Gamer氏がValve社内に招待され、ゲイブへのインタビューも行ったとお伝えしたニュースで、大量に撮影された社内の写真からValveのどのタイトルにも属さない不可解なコンセプトアートが写り込んでいた事をお知らせしましたが、ここに来てこのタイトルが先日Valveに移籍したDoug Church氏のタイトルで、かつてスピルバーグ監督がドリームチームを結成し開発を進めながらも頓挫した「LMNO」に関係するタイトルではないかとの推測が話題となっています。

まず幾つか説明が必要かと思われますが、Doug Church氏はかつてOrigin Systemsで”Ultima Underworld: The Stygian Abyss”や”Ultima Underworld II: Labyrinth of Worlds”の開発に従事し、Looking Glass Studios時代にはお馴染み”System Shock”と”Thief”シリーズ、Deus Exの開発にも携わり、Eidos時代にはTomb Raider: Legendも手掛けた名開発者として知られており、先月にValve入りが報じられました。

もう一つスピルバーグ監督が手掛けていた「LMNO」(※ 下記に開発映像を掲載しました)はElectronic Artsが監督とタッグを組んで進めていた大作で、開発には前述のDoug Church氏と、EAのVPやEALAの責任者としてSimsシリーズやMedal of Honorシリーズなどを率いていたNeil Young氏が携わっており、女性エイリアンと一緒に”逃げる”という行為にスポットを当てたユニークなゲーム性を持ったタイトルながら、ドリームチームによる難しさやビジネス的な原因もあってか、プロジェクトは道半ばでキャンセルされていました。

話は戻りますが、前述したPolitical Gamer氏によるValve訪問には海外情報サイトのPC Gamerも同行しており、同サイトでこの未見のコンセプトアートがDoug Church氏が関連するタイトルの物で、キャンセルされたLMNOに似ているとの記事を掲載、しかし掲載後なぜか記事が削除されています。

下に掲載したLMNOの開発映像と見比べると、確かに女性エイリアンの姿がとても似ていると感じられますが、女性エイリアン以外にも巨大な宇宙船や、未来的な衣装をまとったエイリアンの姿なども確認でき、判断に迷うところ。名デザイナーとして知られるDoug Church氏が一体どんなタイトルの開発を進めているのか、今後の続報に期待です。

こちらは以前に登場したLMNOの開発映像

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「Duke Nukem Forever」の歴史を当事者達が振り返る映像企画”伝説の歴史”エピソード1が公開

2011年4月7日 15:44 by katakori
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14年に渡る長い開発の歴史に遂に終止符が打たれようとしている「Duke Nukem Forever」、先日には過去の壮絶な歴史のまとめをお届けしましたが、本日IGNが新たに当事者達がDNFの歴史を語る映像企画”History of a Legend”のエピソード1を公開、初代Duke Nukemやこれまでに登場した複数のビルドに渡るDuke Nukem Foreverのプレイ映像などを交え、中心的な役割を果たした開発者達が当時を振り返っています。

映像には、3D Realms時代のプロデューサーGeorge Broussard氏と共にDNF開発の中心的な役割を果たした3D RealmsのCEOを務めるScott Miller氏や、お馴染みRandy Pitchford氏、デザイナーのAllen Blum氏などが登場し、Duke誕生にまつわるアイデアや経緯を振り返ると共に、ここに尽力したプログラマーのTodd Replogle氏やAllen Blum氏の功績に再びスポットを当て、如何にしてDukeが”The MAN”となったか、その歴史の輝かしい幕開けがたっぷりと語られています。

続くエピソードでは、当事者達が”今”改めて振り返る14年のエクストリームな歴史が語られ始めると思われ、早くも次回に登場が楽しみなところ。ゲーム史に残る事件とも言えるDuke Nukem Foreverのリリースは北米で6月14日、それ以外の地域では6月10日の予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。

1位必見:IGNが選ぶ「Call of Duty: Black Ops」のスーパープレイトップ10の映像が公開

2011年4月6日 17:53 by katakori
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当サイトでは度々ご紹介してきた「Call of Duty: Black Ops」のスーパープレイ映像、開いた口が塞がらないアメージングなプレイの数々を相当数ご紹介した経緯もあり、ネタとして取り上げられる機会も徐々に減ってきた状況で、もう流石に出尽くしたかと誰しもが感じていた中、IGNがここに来てスーパープレイのTOP10映像を公開しました。

映像では跳弾トマホークやラジコンの複数キル、超長距離射撃にナイフ無双など、お馴染みのスーパープレイが続きますが、1位に選ばれたプレイが前代未聞のとんでもない状況になっており、今回のご紹介に至った次第です。一度でいいからこんなプレイを決めてみたい!

IGNが「Gears of War 3」のベータマップ映像ツアーをスタート、まずは”Thrashball”マップから

2011年4月6日 17:08 by katakori
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今月25日からのベータテスト開催が目前に迫る期待のシリーズ最新作「Gears of War 3」ですが、IGNがこれに先駆けてベータテストでプレイできるマップの映像を紹介するツアー企画をスタート、本日はコールトレインがかつて活躍したThrashballの競技場が舞台となる”Thrashball”マップが紹介されています。

Thrashballは競技場のグラウンドエリアと細い通路が続くエリアに分かれ、一見長距離スナイプが有効な印象を受けますが、激戦となるエリアは階段を上った通路エリアで、EpicによるとMulcher(ヘビーマシンガン)を持つチームがマッチを支配するとのこと。

映像にはカバーポイントも豊富に用意され、緩やかな複層構造で作られたトリッキーなレベルの様子が収められいます。ベータ参加予定の方は映像でしっかり予習しておいては如何でしょうか。なお、明日は”Checkout”マップが紹介される予定になっていますので、続報をお楽しみに。

情報元:IGN

なんでこんなことに……「ストリートファイター」テーマのダンスエクササイズ!

2011年4月6日 16:31 by katakori
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ファンメイドのテーマとして抜群の人気を誇るストリートファイターシリーズですが、ポルトガルから新たな刺客が登場、恐ろしいゆるさでストリートファイターをモチーフにエクササイズを行うダンス映像が登場しました……。恐らくつっこみを入れたら負けだと思われますので、観念して諦念を胸にあるがままをお楽しみ下さい。春麗。

情報元:GoNintendo

BioWareがフランチャイズの続編登場を祝い「Dragon Age II」購入者にPC版「Mass Effect 2」を無料でプレゼント

2011年4月6日 14:19 by katakori
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近年のBioWareにおける中心的なフランチャイズとなったMass EffectとDragon Ageシリーズですが、「Dragon Age II」のローンチによりめでたく両シリーズとも続編が登場する運びとなりました。本日BioWareが両タイトルの続編リリースとDragon Age IIの100万セールス突破を祝い、なんと4月30日までにDragon Age IIを購入した全てのプレイヤーにPC版「Mass Effect 2」を無料でプレゼントする驚きのプロモーションをスタートしました。

これは全プラットフォームのDragon Age IIに適用されますが、入手できるのMass Effect 2はPC版に限定されている事にご注意下さい。また、入手にはBioWare Social NetworkとEAアカウントの登録が必要で、BioWare Social NetworkのキャンペーンページにてDragon Age IIに同梱されている”Black Emporium”の登録キーを入力する事で、PC版Mass Effect 2のダウンロードコードが発行されます。

その後、Electronic Artsが用意しているダウンロード機能を持つ管理ツールEA Download Manager上でコードを登録する事でダウンロードが可能になります。またその他の疑問については公式サイトにFAQページが用意されていますので、ご参照下さい。

Mass Effect 2は昨年の賞レースにて多くの栄誉に輝いた名作で、来るトリロジーの最終章Mass Effect 3の続報登場も近づく中、両シリーズが気になっている方には非常に嬉しいプロモーションと言えそうです。英語の壁は高いですが、勉強がてらハードなファンタジーとSFを体験してみるのもまた一考ではないでしょうか。

情報元:Joystiq

豊富な武装やカスタマイズ、アビリティなどが確認できる「Brink」のゲームプレイトレーラーが公開

2011年4月6日 13:52 by katakori
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Splash Damageが開発を担当しているBethesdaの新作シューター「Brink」、個性的なアートワークに加えてEnemy Territory: QUAKE WarsやWolfenstein: Enemy Territoryで培ったマルチプレイヤー開発の経験を存分に活かした意欲作として、他のタイトルとは何かが違う異彩を放っています。

そんな本作のゲームプレイに関する特徴的な要素を判りやすく収めた新トレーラーが登場、パルクール的な挙動から豊富なカスタマイズ性、モロトフから近未来的なタレットまで登場する多彩な武器、自己蘇生やセカンドチャンス的なアビリティにハッキングまで、バリエーション豊かなマルチプレイヤーゲームが楽しめそうな予感に満ちあふれた素敵な映像となっています。

Brinkの海外リリースは5月17日、日本では5月26日の予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。

情報元:VG247

アパーチャサイエンス社が家庭向け「Portal 2」タレットの販売を開始、という設定の新トレーラー!

2011年4月6日 10:53 by katakori
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これまで2本登場したアパーチャサイエンス社の創業者Cave Johnson社長による「Portal 2」トレーラーの新作が登場、今回は前作でもお馴染みのタレットが遂に家庭向けのリリースを果たし、社長が安全と警護の為に視聴者が何故投資するべきか、その有用性を高慢に説明しています。

アパーチャサイエンスは今回の家庭向けリリースにおいて様々なカラーバリエーションを用意しており、インテリアに合わせてタレットを選ぶことが出来、女性や子供達にも優しい安心のプロダクトとなっています。

という事で、相変わらず設定が面倒くさい或いは設定などない!なPortal 2のリリースは北米で4月19日、ヨーロッパは4月22日で、対応プラットフォームはWindowsとMac、PS3、Xbox 360となっています。迎撃されるAtlasとP-bodyの可愛いこと!

情報元:VG247

GDCで発表された新機能を含む「Unreal Engine 3」のハイクオリティな技術紹介映像が公開

2011年4月6日 10:33 by katakori
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今月初めに開催されたGDC 2011において発表された新世代の「Unreal Engine 3」、DirectX 11機能をふんだんに盛り込んだデモンストレーション映像は世界中のゲーマーの度肝を抜く壮絶なクオリティでしたが、本日DirectX 11機能による新要素を含めた技術紹介映像が公開、それぞれの機能が判りやすい映像でまとめられています。

映像の前半にはGDCで公開されたデモンストレーションの解説が用意され、中盤からは既に実装済みの特徴的な要素を紹介しており、Gears of War 3に用いられる新機能や、ダイナミックな地形エディタ、flashベースのUI、オーサリングにまつわる便利な機能など、統合開発環境としてのUnreal Engine 3をたっぷりと紹介しており、ツールに興味のある方にはこれ一本でさらっと全体的な概要が掴める有用な映像となっています。

基本無料プレイタイトル「Battlefield Play4Free」のオープンベータテストがスタート、ローンチトレーラーも公開

2011年4月5日 17:07 by katakori
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Electronic ArtsがBattlefieldシリーズの基本無料プレイタイトルとして開発を進めている「Battlefield Play4Free」のオープンベータテストがいよいよスタート、これに併せて多彩なビークルや広い戦場、クラス制など本作の特徴を判りやすくまとめたローンチトレーラーが公開されました。

近年デジタル販売やソーシャル方面でのビジネス強化が著しいEAの意欲作とも言える本作、フリーミアムモデルにおいてもBattlefieldブランドが通用するか、ビジネス的な意味でも注目のタイトルとなりそうです。

情報元:VG247

「The Witcher 2」の30分弱に渡るプレイ映像に新スクリーンショット、ゲラルトがイケメンなパッケージアートも!

2011年4月5日 16:50 by katakori
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CD Projekt REDが開発を進めているシリーズ続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」、昨日は近年の成功タイトルへのオマージュとインスパイアを隠すことなく明かした本作ですが、本日新たにポーランドで行われたと思われるプロデューサーTomasz Gop氏による30分弱に渡るゲームプレイを含んだプレゼンテーションの様子が公開されました。

映像にはこれまでに登場した街中での様子や酒場でのミニゲームに加え、クエスト内容の確認やインベントリなどを含むUIデザイン、大きな進化を遂げた戦闘の様子もたっぷりと確認でき、購入予定の方には興味深い映像が収められています。

また、3枚のスクリーンショットに併せて、本シリーズの主人公ゲラルトがイカしたおっさんぶりを発揮するあまりに濃いパッケージアートも公開、最近のゲームタイトルにおっさん成分が不足気味の方にはぴったりのイメージがどーんと配されているので必見!

シリーズ続編The Witcher 2: Assassins of Kingsのリリースは5月17日、対応プラットフォームは今の所PCのみとなっています。

「The Witcher 2: Assassins of Kings」 ウィッチャー 2

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休憩動画:王子がレトロなあれこれをゴロゴロ、ファンメイドの「塊魂」映像がアイデア抜群

2011年4月4日 18:03 by katakori
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本日公開された日本の災害復興を応援する”Gamers Heart Japan“においても、海外の開発者達から多くのリスペクトが語られていた高橋慶太氏の代表作「塊魂」、そんな本作がもしレトロゲームの世界でゴロゴロしたら……というファンメイドの映像作品が公開されました。

映像にはパックマンやメトロイド、マリオ、インベーダーなどの代表的なタイトル以外にも”Lord of War”や”California Games”、”Froehn”、初代”Test Drive”、”Discworld”、”Cannon Fodder”、”Movie Monsters”に”North & South”などなど、もう洋レゲー好きにはたまらない珍品名品の数々が収録されており、それを見るだけでも楽しい愉快映像に仕上がっています。これは王子頑張った!

情報元:Boing Boing

ジョン・カーペンター監督の名前も確認できる「F.E.A.R. 3」の新トレーラーが公開、仕上がりはどうか?

2011年4月4日 15:38 by katakori
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5月24日の北米リリースまで1ヶ月強と近づいたDay 1 Studiosが開発を務めるシリーズ最新作「F.E.A.R. 3」、フェッテルとポイントマンが主人公を務める超展開に、お馴染みアルマちゃんと新しい家族も登場する本作には、映画的な表現を強化する為に”エスケープ・フロム・L.A.”や”ゼイリブ”、”遊星からの物体X”でお馴染みのジョン・カーペンター監督が協力している事が以前にアナウンスされていました。

監督の関与に関する続報はしばらく途絶えていた本作ですが、先日公開されたストーリートレーラーにて久しぶりにその名前が登場、やはり演出面等での協力が現実に行われている事が改めて確認されました。

また、本日作家のSteve Niles誌が手掛けた前作F.E.A.R. 2と今作の間を埋める前日譚を描いたコミック用トレーラーが公開、この超展開へと繋がる物語の片鱗が確認できます。度重なる延期でクオリティに疑問が持たれていた本作ですが、最近のトレーラーを見る限りMonolithも協力した開発とブラッシュアップによって、品質は大分上がっている様子。ユニークなゲームシステムを盛り込んだ名作シリーズの最新作がどのような仕上がりになっているのか、ローンチがとても楽しみです。

情報元:N4G, CVG

海外ビデオゲーム産業が1つになり日本の復興を応援する「Gamers Heart Japan」の本編が公開!

2011年4月4日 14:14 by katakori
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先日から何度かに渡ってお伝えしてきた、海外ビデオゲーム産業におけるスター開発者やメディア達による東日本大震災の復興支援を目的とした特別番組「Gamers Heart Japan」の本編が遂に本日公開、モリニューにウィル・ライト、シド・メイヤー、Cliffy B、ティム・シェーファーなど(敬愛を込めて敬称略)、歴々たるゲーム開発者達が日本産ゲームに対するスペシャルな思いと影響を切々と語るリスペクトに溢れた番組となりました。

映像には日本産ビデオゲームの名作タイトルが山の様に収められており、日本のビデオゲーム産業がゲームの歴史において如何に法外なイノベーションを実現し、提供し続けてきたか、改めてその歴史と実績が60分の映像に見事にまとめられており、参加した多くの関係者達がはっきりと口にする「I Love Japan」(後半にはドレイクとサリバン、エレナが一緒に語るシーンも!)の言葉と日本への愛に、涙無しでは見られない内容となっています。

なお、Gamers Heart Japanに参加した開発者達とビデオゲームメディアのリストは過去記事にてご確認下さい。また、本番組に寄せられた義援金は全て赤十字を通じて震災の復興支援に充てらる事が発表されています。様々な状況が重なり複雑化と混迷が進む国内の状況ですが、今回のストレートな思いとリスペクトに溢れた行動には、もはやどう感謝を述べれば良いか判らない程に心を打ち、強く励まされました。みんな本当にありがとう!

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