これまでBeat DisのPVなどユニークな禍々しさを放つ映像作品を手掛けてきたハンガリーのアーティストEmil Goodman氏とROOM168が制作を手掛ける長編アニメーション映画「Henry Waltz」のティザートレーラーが公開され、あまり目にしたことのない類の映像世界が拡がるスチームパンク風の世界観に大きな注目が集まっています。
今回はこの新トレーラーと非常に興味深い手法で撮影されているメイキング映像などを併せてご紹介、本編の公開スケジュールはまだ決まっていないとのことですが、登場が今から楽しみな作品だと言えそうです。
Ubisoft Reflectionsが開発を手掛けるDriverシリーズ最新作「Driver: San Francisco」、7年ぶりのシリーズ新作ながら近年流行のフランチャイズリブートでは無く、前作のエンディング以降がオープンワールドのサンフランシスコを舞台に描かれる正当な続編として開発が進められています。
そんな中、本作のシングルプレイヤーキャンペーンにスポットを当てたトレーラーが本日公開、シネマティックかつバディムービー感たっぷりの作品として登場しつつ、主人公のターナーに幽体離脱風の超自然的な能力が宿った超展開を迎える本作の物語が一体どの様に展開するのか、各種ミッションのプレイなどその一旦が垣間見られる興味深いトレーラーに仕上がっています。
今回はさらに先だって公開されていた本作の登場車両にスポットを当てたトレーラーと共に、Ubisoftが遂に中古対策に乗り出す“Uplay Passport”の情報もご紹介します。
Call of Dutyシリーズのソーシャルや統計要素を一元管理可能にする新たなサービス「Call of Duty Elite」のベータテストが本日から開催されることを昨日お知らせしましたが、遂に当選メールの発送が開始されベータテストが開始されたことが明らかになりました。
これに併せ複数の解説映像と共に愉快な新トレーラーも登場、非常に多彩な機能を実現したCall of Duty Eliteの詳細が明らかになるとともに公式のFAQも更新され、一先ずベータテストがXbox 360を対象にスタートされたこと、PS3版のプレイヤーも遅れて参加可能になること、そして残念ながらPC版ではベータテストが行われないことが判明しました。
今回は開始と共に判明した新情報と複数の映像をご紹介。第1弾の招待は少数ながら、ベータテストは今後200万人以上を対象に行われることが判明していますので、招待にもれた方も新機能の数々を映像で確認しておいてはいかがでしょうか。
新エンジン“id Tech 5”による圧倒的な世界観と爽快感の高い戦闘が実に楽しそうなid Software期待の新作「Rage」、これまで2本の開発映像が登場していた本作ですが、先ほど新たにバリエーション豊かな武器やガジェットにスポットを当てたデベロッパーズダイアリー“The Arsenal”が公開されました。
映像にはショットガンやスナイパーライフル、ハンドガンなど定番の武器から、本作の象徴的な武器でもある強力なWingstick、4足歩行の蜘蛛型Botやタレットなどの解説を始め、インベントリのUIやBash TVの報償、ガジェットの作成やアイテムの売買まで、Rageのボリューム感たっぷりなプレイの様子が収められており、10月のリリースにますます期待が高まるところです。
本日予告トレーラーをご紹介した4A Games期待の続編「Metro: Last Light」のE3デモ映像が先ほど公開されました。
真っ暗なメトロ構内を舞台にしたステルス戦闘や前作以上に激しい銃撃戦、動的なオブジェクトやライティングの挙動、そして4Aらしいディテール感に溢れたレベルデザインなど、前作から見事な正統進化を遂げたプレイの様子は以下からご確認下さい。
前作の主人公アルチョムの新たな旅が描かれる“Metro 2033”の続編「Metro: Last Light」、以前にDanny Bilson氏がE3を皮切りに大規模なプロモーションをスタートさせると明言していましたが、ようやく本格的な動きが開始される様子で今晩23時頃にE3で行われたデモンストレーションのゲームプレイ映像が公開されることが明らかになりました。
本日これに先駆けて新たなティザートレーラーが公開、前作よりもかなり広域なエリアが描かれた屋外から、暗いメトロへの侵入までをたっぷりと描いたインゲームの映像が確認できます。前作では高い技術力を見せつけた4A Gamesがどのような改善を実現しているのか、続報をお待ち下さい。
今日の休憩動画はスピーディなリズム感と無駄に高いテンションが愉快なスマブラプレイ映像と、森メタルならぬ森マリオなスーパーマリオ64のクレジット曲を演奏したFamilyJules7Xさんの映像をご紹介します。
遂に今年はKinectに対応する新作タイトル「Raving Rabbids: Alive & Kicking」でXbox 360への進出を果たすラビッツ達ですが、本日本作の新たなトレーラーが公開され……た、かと思いきやゲームとは全く関係ないハリーポッターネタの愉快映像が登場しました。どうやらラビッツ5周年と新作登場にかこつけて映画“ハリーポッター”完結編公開ネタを作りたかったようです。
ということで、相変わらずハイクオリティな新トレーラーとハリー気取りのラビッツのイメージは以下からご確認下さい。
国内でもいよいよ15日から上映が始まる映画“ハリー・ポッター”シリーズ完結編“ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2”ですが、本日北米で一足先にリリースを迎えたゲーム化作品「Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 2」のローンチトレーラーが公開されました。
映像には映画の予告編にも見られたシネマティックなカットシーンが多く用意され、足かけ11年に渡って映像化されてきたハリー・ポッター最後の戦いに相応しいエピックなゲームの様子が窺えます。
昨年7月からシリーズの映像をご紹介し続け、今年5月遂に完結したメタルギアとModern Warfare 2のパロディムービー“Modern War Gear Solid”、説明するのもバカバカしいくだらないネタ(※ 褒めています)に本気で取り組んだ愉快な作品でしたが、製作を手掛けたBeat Down Boogieが舌の根も乾かぬうちにまたバカバカしいプロジェクトを開始したことが判明。今回はマリオが近代戦に臨む「Mario Warfare」とのことで、無駄にエピックな雰囲気のティザートレーラーが公開されました。
ピタゴラ装置やインクレディブル・マシーンなどで知られるルーブ・ゴールドバーグ・マシン、当サイトでもこれまで幾つかのルーブ・ゴールドバーグ映像をお届けしてきましたが、今日は撮影スタジオを舞台にカメラのあれこれをテーマに作成したルーブ・ゴールドバーグ映像をご紹介。手作り感満載の雰囲気ながら驚きのスケールとアイデアで送る今回の映像は、BGMが無いことも相まって実に見事な緊張感を演出しています。
メックシューターとRTSにタワーディフェンス要素を組み合わせた意欲作“Trenched”のローンチを成功させたDouble Fine、現在は次回作となるファミリー向けにセサミストリートをテーマにしたKinectタイトル「Sesame Street: Once Upon a Monster」の開発を進めています。
本日、Double Fineを率いるお馴染みティム・シェーファーが本作の新しいアイデアをクッキーモンスターに相談する映像が公開、昨今の流行に乗るなら今だとばかりにゾンビを押すティムと、ほとんど聞いちゃいないクッキーモンスターの打ち合わせ映像は以下からご確認下さい。
今月の21日から24日にかけてサンディエゴで開催されるComic-Con 2011にて新キャラクターやプレイ映像の登場に注目が集まっているRocksteadyのシリーズ新作「Batman: Arkham City」ですが、本日これら新情報の内容を示唆するかのようなティザー風のトレーラーが公開。これまで映像には姿を見せていなかったリドラーが遂に登場する模様です。
今回の新トレーラーにはまだはっきりとリドラーの姿は登場していませんが、以前に公式サイトで発見されたリドラーの暗号を発展させた内容となっており、バットマンの正体を知る数少ないヴィランとして執拗なバットマンへの執着を見せるリドラーを表現した演出なのか、それとも新たなARG展開が用意されているのか、Comic-Con開催に向け動向が気になるところです。
今回は新トレーラーと共に北米の小売店で99ドルの限定版がリスト入りした話題もお知らせします。
PS3やXbox 360のポータブル化を始め、エクストリームなハードウェアの魔改造でお馴染みのBen Heck氏、氏の異名と実績は多くの国内ゲーマーも知るところかと思いますが、昨年9月からは遂にBen Heck氏がホストと改造を手掛けるMOD専門の番組“The Ben Heck Show”まで開始され、氏の陽気なキャラクターも相まって毎度愉快なエピソードが続けられています。
そんなThe Ben Heck Showでは放送が見送られたエピソードが番組の運営を行うelement14の公式フォーラムにて公開、なんとBen Heck氏が遂にXbox 360のディスクチェンジャー開発に成功するお蔵入りエピソードが公開されました。
テンションの高いBen Heck氏がほとんどの視聴者を彼方に置き去りにしたまま粛々と魔改造を進め、巨大なコントロールボックスを備えたチェンジャーが完成に至る没エピソードの映像は以下からご確認下さい……。
なかなか良質なDLCのリリースが続く「Fallout: New Vegas」の第3弾DLC“Old World Blues”ですが、資源戦争以前から存在するハイテク軍事施設“Big Mountain”を舞台に描かれる本DLCの初となるトレーラーが遂に本日公開されました。
何故か50年代ホラー風に逆戻りした今回のトレーラーには、メカメカしいBig Mountain内の施設や何やら物騒げなAIボット達、大量の新武器など盛りだくさんな内容が描かれており、リリースが今から楽しみな内容となっています。ナレーションのテンションもおかしい新トレーラーは以下からご確認下さい。
今日の休憩動画はフロリダ州サラソタに住む10代の男の子達が自作のギターとベース、ドラム、ホーンを持ち寄って結成したバンド“The Garbage-Men”が演奏するローリング・ストーンズの代表曲「サティスファクション」のストリートライブ映像です。
シリアルの箱やらゴミ箱、塩ビパイプなどから作られた自作楽器での演奏は、オリジナルが体現するロックの精神とは全く違って“I Can’t Get No”じゃない脱力サティスファクションに仕上がっていますが、彼らののんびり具合も相まって実に素晴らしい映像に仕上がっています。楽しそう!
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