本日「Mass Effect 3」の公式サイトがリニューアルオープンし、装備のカスタマイズや動的なストーリー展開、バリエーション豊かに改善された戦闘システム、新登場の敵種族達など、多くの注目すべき点を紹介した解説映像が公開されました。
間もなく女性シェパードのトレーラーも公開予定のMass Effect 3、来る3月6日のリリースに向け改めて本作の特徴をチェックしておいてはいかがでしょうか。
ノッチとの出会いに“Psychonauts 2”誕生への期待が募る「Double Fine」ですが、昨晩新たにDouble FineがKickstarterでオールドスクールな新作アドベンチャー開発に向けた資金の募集を行い、開始から僅か数時間で20万ドルを超える資金を調達したことが明らかになりました。(※ 記事執筆時点で5,871人が資金提供を行い、現在28万3,808ドル)
また、今回のKickstarter企画に併せ、ティムがDouble Fineスタジオ内で撮影した資金提供を呼びかけるためのプロモーション映像が公開されており、相変わらずの小芝居を満載しウィットに富んだ語り口で今回の企画内容を説明しています。また、映像にはルーカスアーツ時代からの戦友ロン・ギルバートも登場し、2人が築き上げたルーカスアーツのアドベンチャー黄金時代を牽引したMonkey Island シリーズや、グリムファンダンゴ、フルスロットルといった懐かしい作品のアートワークも収録されており、来る新作が“Double Fine”と言うよりも、90年代のルーカスアーツ精神と成分を宿すタイトルであることを示唆しています。
先ほどゲーム開発者達のためのイベント“D.I.C.E. Summit”が遂にスタートし、「The Elder Scrolls V: Skyrim」を大成功へと導いた立役者Todd Howard氏が登壇するキーノートが開催されました。
会場を何度も笑いの渦に巻き込んだ愉快で興味深い講演の内容については改めてご紹介しますが、今回の講演中にTodd Howard氏が1本の映像を上映。そこにはドラゴンに乗って空を飛ぶどばきんの姿や、超巨大なカニ、雪に残る足跡、ライカンスロープ用の新スキルツリー、多くのファンが復活を望む“槍”武器、騎乗戦闘(!)など、Bethesda社員達が自由に作成したThe Elder Scrolls V: Skyrim用の興味深いMODが大量に収録されていました。
この映像はBethesda社内で開催された“1週間の勤務時間中に何でも好きな物を作っていいけど、The Elder Scrolls V: Skyrim縛りな!”な企画“Game Jam”から誕生したMODをまとめたもので、映像の上映後にはTodd Howard氏がMODとして無料公開される可能性があるかもしれないとの示唆を行っています。
今回はThe Elder Scrolls V: Skyrimの底が見えないポテンシャルをまざまざと見せつける“Game Jam”作品映像と共に、Bethesdaスタッフ達が手掛けたMODの詳細リストをご紹介します。
昨日遂にリリースされたPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の公式MODツール“Creation Kit”の登場を機に、より複雑な挙動や機能を実現する本格的なMODの登場が期待されていますが、いきなりリリース初日からゲーム性に大きく変化をもたらす都市のオープン環境化MOD“Open Cities Skyrim”(参考:Skyrim Nexus)が登場しました。
昨日海外で「Sleeping Dogs」のタイトルが記された一枚のティザーイメージが公開され、これが以前にActivisionによってキャンセルされ、その後スクウェア・エニックスによって取得された“True Crime: Hong Kong”の新作ではないかとの予想をご紹介しましたが、昨晩スクウェア・エニックスが“Sleeping Dogs”を正式に発表、やはり新しく生まれ変わった“True Crime: Hong Kong”だったことが明らかになりました。
2007年にStarbreezeが開発を手掛けた“The Darkness”の続編となるDigital Extremesの新作「The Darkness II」が本日北米ローンチを迎え、大手情報サイトのレビューが解禁されました。レビューは80%前半の好意的な評価が多く、ユニークで意欲的なアクションやエクストリームな残酷表現、コミック風なテイストを混ぜ込んだ独特のトゥイーン表現などが評価されていますが、一部ブラッシュアップ不足のコンテンツや、かなり短めのシングルプレイヤーキャンペーン、プレイ性を損なうBugの存在などがマイナス評価となっている様子。
本日公開されたGametrailersのレビュー映像と大手情報サイトのレビュースコアまとめは以下からご確認下さい。
本日、MachinariumやSamorostシリーズでお馴染みAmanita Designの恐ろしくキュートな新作アドベンチャー「Botanicula」の新トレーラーが3本公開されました。
今回の映像は“種”や“枝”達が集まった主人公グループの内、枝っぽいMr. Twig、何らかの実っぽいMr. Lantern、ケシの種が詰まったMr. Poppy Headの3人を紹介するもので、彼らが平和な森で生活する様子からそれぞれの性格を見事な判りやすさで表現した素敵な映像となっています。
遂に本日公式MODツールとなる“Creation Kit”とSkyrim WorkShopの公開を迎えたPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、ValveとBethesdaが協力し実現した今回のローンチを祝い、Portalシリーズでお馴染みのアパチャーサイエンス社が惑星ニルンにスペースコアを降臨させる素敵なMOD“Fall of the Space Core, Vol. 1”をリリースしました。
どういった形でスペースコアが登場を果たすのか是非その目で確かめて欲しいところですが、若干利用に手順がありますのでどうしても直ぐに利用したい!という方は以下にネタバレ映像を掲載しましたのでご確認下さい。
昨晩Bethesdaの予告通りPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」のMODツール“Creation Kit”と共に、サプライズとして噂されていた高解像度のテクスチャパックがリリースされました。
本日の休憩動画はアメージングなPVでお馴染み「OK Go」がシボレーと提携して製作した新曲“Needing/Getting”のプロモーションビデオをご紹介します。
この人達は一体この先どこまでいくのか、思ってもやらない類のアイデアを凄まじい実現力で作品化する新曲の映像は以下からご確認下さい。
2月22日のリリースが目前に迫るRemedyファン待望のシリーズ新作「Alan Wake: American Nightmare」(※ 価格は1200MSP)の新しい開発映像と新スクリーンショットが2枚公開されました。
今回の開発映像は大規模なコンテンツボリュームとその開発にスポットを当てたもので、スクリプト制御ながらそう感じさせない為の手法や、新しい戦闘メカニズム、そして元々はスコアボードを備えたアーケードアクションとしてサバイバルモードの開発を行い、その後ストーリーモードが加えられ、現在の巨大なボリュームに達したといった開発の総括が行われています。
ドバイを新たな舞台に10年ぶりの復活を果たす2K GamesのSpec Opsシリーズ最新作「Spec Ops: The Line」ですが、本日海外メディア向けに行われたハンズオンイベントのプレビューが解禁され、大量のスクリーンショットと共に幾つかの新情報が明らかになりました。
今回はかなり開発が進んだ様子が見受けられるスクリーンショットの数々とプレビューから判明した主な新情報、ハンズオンデモのプレイシーンを含む各種インタビュー映像をまとめてご紹介します。
今日の休憩動画はレオナルド・ダ・ヴィンチが人類の飛行を夢に見て描いた設計図(※ 1452~1519年)を筆頭に、ヘンリー・キャヴェンディッシュによる気体に関する研究や、モンゴルフィエ式熱気球の発明により世界初の有人飛行を行ったモンゴルフィエ兄弟、1903年に世界初の有人動力飛行を成功させたライト兄弟、そして兵器利用や近代の宇宙開発まで、人類が取り憑かれた“飛ぶ”事に関する歴史を1本のCGアニメーションとして制作した作品「Animated History Of Aviation」をご紹介します。
ライト兄弟の成功から僅か十数年で戦時利用を実現し、以降の爆発的な進化がめまぐるしく訪れる興味深い映像作品は以下からご確認下さい。
先日台北にて開催されたTGS会場にて「ストリートファイター X 鉄拳」とVITA版「Ultimate Marvel vs. Capcom 3」のプレゼンテーションが行われ、お馴染みマゴ氏やGamerBee氏、原田さんや小野さんが登壇する豪華なエキシビジョンマッチが会場を沸かせました。
マゴ氏とGamerBee氏のマッチは3月8日のリリースが近づく“ストリートファイター X 鉄拳”の完成度やゲーム性を始め、バランス取りや豊富なターゲットコンボに見られる各種調整の傾向が窺える興味深いもので、お祭りタイトルらしい派手さを備えつつ、対戦のおもしろさをたっぷりと内包したタイトルである様子が感じられます。
可愛らしいトロや手数の多いシャオユウの動きなども注目の“ストリートファイター X 鉄拳”のマッチ映像と、携帯機で動作しているとは思えないスムースな対戦が楽しめるVITA版“Ultimate Marvel vs. Capcom 3”の直撮りプレイ映像は以下からご確認下さい。
本日、MAGでお馴染みZipper InteractiveがPS Vita向けに開発を進めている新作シューター「Unit 13」の11分に及ぶインタビューとマルチプレイヤーのデモを収録した映像が登場しました。
これはGameStopが行ったインタビューの様子が公開されたもので、映像にはマッチ前のロードアウト調整から、美しいゲームプレイの様子、捕虜救出といったオブジェクティブの様子などが収録されており、マッチ後に見られる成長要素なども含め、オーソドックスな近代戦シュータータイトルに仕上がっている様子が見受けられます。
WarhammerシリーズのアメフトタイトルBlood Bowlを手掛け、現在はOf Orcs and Menの開発やボードゲーム“Confrontation”のビデオゲーム化なども手掛けるフランスのデベロッパCyanide Studiosの新作RPG「Game of Thrones」の海外リリースが5月15日に決定したことが本日発行されたプレスリリースから明らかになりました。
著名な大リーグ投手として知られるカート・シリング氏が率いる38 Studiosの初タイトルとなるアクションRPG大作「Kingdoms of Amalur: Reckoning」のレビューが解禁され、IGNで9/10の高スコアを獲得したことが明らかになりました。
IGNはFallout 3やMass Effect 2、The Elder Scrolls V: Skyrimといった高い評価を得たタイトル達がいずれも素晴らしい世界設定やストーリー、クエスト構造によってエピックな存在となっていることを強調しつつ、いずれもそれらがゲーム中に擁する戦闘を中心としたゲームプレイ自体はぞんざいな仕上がりになっていると指摘、IGNはこういったRPGジャンルの状況において“Kingdoms of Amalur: Reckoning”がゲームプレイを犠牲にする必要がないことを証明したと、その素晴らしい戦闘システムを高く評価しています。
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