先ほど今週のGTTVが公開、本日お知らせした「Portal 2」のCo-opモードやシングルプレイのインタビューなどと共に、先日サプライズと共に発表された「BioShock: Infinite」のニューヨークのプラザホテルで開催されたお披露目イベントの様子など、見所山盛りの内容となっています。
BioShock: Infiniteの雰囲気抜群で豪華な会場を始め、公開されたトレイラーで眼前に空が一気に拡がるシーンでの観客の驚きの顔!新BioShockのインパクトが如何に大きな物であったか良く判ります。
さらに後半では本日発表された”Left 4 Dead”と”Left 4 Dead 2″の両タイトルでプレイ可能な最新DLC「The Sacrifice」も紹介も行われています。
gamescomで新レベルのデモが行われているウォーレン・スペクター氏の新作「Epic Mickey」、IGNが先ほど新たに登場したステージの映像を公開、1936年に公開された”ミッキーの山登り”(原題:Alpine Climbers)と登場する過去作として最初に存在が明らかにされた1937年の”ミッキーの大時計”(原題:Clock Cleaners)の2Dステージが登場しました。
先日明らかになった”プルートのユートピア”ステージでも素晴らしい再現度が実現されていましたが、今回登場した”ミッキーの山登り”ステージも本当にそのまんまなキャラクター達や作品のモチーフとなるアイテムなどが登場し、当時の雰囲気を忠実に再現している事が感じられます。
さらに3Dステージも新しいエリアが登場、今回はディズニーランドのアトラクションとして有名なイッツ・ア・スモールワールドと空飛ぶダンボが見られるディズニーランドをテーマにしたエリアで、これはグレムリン村の一部(約10%の広さ)として登場するエリアとの事。
gamescomで発表されたシリーズ復活作となる「Age of Empires Online」、これまでのシリーズに比べカジュアルに、そしてソーシャル要素なども盛り込んだ基本無料プレイタイトルとして注目を集めていますが、気になるプレイ画面やインターフェース、街の機能や索敵の様子など、gamescom会場でのプレイアブル展示を直撮りした映像が登場しました。
映像ではアドバイザーを選ぶインターフェースなども見られ、その様子からはAge of Empires IIIのホームシティ等で見られたカードゲーム的な要素も感じられます。さらにデザインはデフォルメされ、インターフェースにはフローティングのウィンドウが増えた様に感じられるものの、やはり内容はAoEそのもの!複雑化したシリーズ後期に比べ、Robot Entertainmentが良い意味で初代に近いシンプルさの再現を目指している事が窺えます。
E3ではクローズドデモが行われていた「Portal 2」のCo-opモードですが、先ほどGametrailersがCo-opプレイの様子を収めたティザートレイラーを公開、とうとうプレイアブルキャラクターに昇格した人格コアであるスフィアとタレットが恐ろしくキュートかつコミカルに描かれています。
本作のCo-opプレイはシングルプレイに比べてかなり難易度が上がっており、パートナーに対してポータルを開ける場所などをポイント出来る機能が盛り込まれる事が明らかになっています。
詳細は不明ながら、今回の映像ではどうやらプレイヤーがそれぞれ一色のポータルを担当するシステムになっている様に見受けられます。映像では青>青の移動を行っていますが、これが2人の色違いポータルが組み合わされると一体どうなるのか……今回はティザー映像との事で、今後登場するであろうCo-opプレイの続報が待たれる所です。
先日はgamescomに先駆けてプレビューも登場した40Kシリーズ初のアクションRPGタイトル「Warhammer 40,000: Space Marine」、THQが繰り出すギアーズキラーとも自負する本作の新しいトレイラーが公開されました。
映像ではいつも通りに重量級なスペースマリーンとオルクどもが文字通りヘビーな戦いを繰り広げている様子が収められており、DoWシリーズを超えるキャラクター達のディテールには40Kシリーズのファンなら胸躍る事間違い無しの燃えタイトルになりそうです。
40Kシリーズはこれ以外にも、DoWシリーズの新拡張パック”Retribution”がアナウンスされ、さらには40KのMMOタイトル”Warhammer 40K : Dark Millenium Online”の登場など、最近のTHQの勢いは何事かと驚くばかりですが、クオリティもかなり高そうなWarhammer 40,000: Space MarineにはどうやらCo-opプレイとマルチプレイも用意されている模様で続報に期待が高まる所。なお、リリースは2011年4月2日で、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
Crytekが開発したマルチプラットフォーム開発対応のゲームエンジン「CryEngine 3」、前作Crysisや来る新作”Crysis 2″での圧倒的な映像表現のパワーはもう皆さんもご承知の通りだと思いますが、gamescomに先駆けて開催されたGDCではCryEngine 3を用いたオーサリングのデモンストレーションが行われ、本エンジンのWYSIWYGぶりが確認できる映像が公開されました。
映像ではCrytekのシニアフィールドアプリケーションエンジニアを務めるSean Tracy氏がCryEngine 3のエディタを用い、オブジェクトのコピーや配置、ライティングの変更や光源の配置などの処理がリアルタイムで、かつアウトプットそのままのクオリティで実現されている様子が確認出来、3D立体視用の作業すらリアルタイムで柔軟に切り替えられる様子が収められています。
さらにCryEngine 2と同様にエディタでの作業中にそのままプレイヤーとしてマップ内での移動や射撃と言ったテストプレイが可能になっており、開発ツールとしてのパワーを見た目に判りやすく体感できる内容になっています。
エディタ内で既に適用されているオブジェクト破壊を含む物理エンジンの挙動や、スケマティックなUIで動的なスクリプト制御が行われいる様子、さらにはサーマルビューなどのポストエフェクトの動的な切り替え、トリガーを利用したイベントの設定等、見所山盛りの映像となっており、近年のモダンなゲーム統合開発環境のパワフルさとモンスターぶりが肌で感じられるプレゼンテーションとなっています。
UPDATE:8月20日19:50
映像の再生に不具合があったので、Crysisまにあブログ様にご紹介頂いた映像に差し替え、本文を追加しました。Crysisまにあブログ様ありがとうございました!
先日gamescomにて明らかにされた「Marvel vs. Capcom 3」の新参戦キャラクター”ドーマムゥ”と”ビューティフル ジョー”のプレイ映像が先ほど公開されました。
ビューティフル ジョーは手数の多いコンボが楽しそうなリズム感の良いキャラクターで、プロポーションは個性的なものの比較的癖の少ない扱いやすいキャラクターの様に見受けられます。
そして、うっすらブラックハートの遺伝子が感じられるドーマムゥは巨体と派手な攻撃、そして癖のありそうな必殺技とハイパーに空中浮遊もありと、なかなか手強そうなキャラクターになりそうですね。
現在開催中のgamescomではクローズドでデモンストレーションが行われている「Assassin’s Creed: Brotherhood」、その会場でミッションディレクターを務めるGaelec Simard氏が本作のシングルキャンペーンのボリュームについて言及、15時間前後のボリュームになっている事を述べ、サイドクエスト等を含めるとさらにボリュームは大きな物になる事を明らかにしました。
さらに幾つかのプレイディテールや映像、スクリーンショットも登場、武器スロットが2種類増えクロスボウが新たに追加された事が明らかになっています(動画にて確認可能)。さらに今回のシングルキャンペーンではBrotherhoodギルドにアサシンを雇い入れる事が出来、CGIトレイラーなどでも描かれていた用に彼らの助けを戦闘中に得る事が可能になっています。
ギルドメンバーは12人まで雇う事が出来、それぞれスキルポイントを利用したレベルアップが可能になっています。さらにギルドメンバーを他の地域のアサシンギルドに派遣する事も可能で、これによりメンバーのスキルや装備品のアップグレードが出来るとの子と。派遣可能な地域はフィレンツェ、ヴェニス、バルセロナ、ローマ、ロンドン、カリカット(インド西南部の都市)、リスボン、コンスタンティノープル、ケルンとなっています。
また、それぞれのメンバーは外装と武器のカスタマイズが可能になっており、アーマーと武器はそれぞれスキルポイントを利用した4段階のアップグレードが用意されています。なお、最後に掲載した映像にはギルドメンバーによる派手な暗殺が確認できるシーンなども収められているので、本作が気になっている方は是非チェックする事をお勧めします。
CDProjektがエンジンから刷新し開発に取り組んでいるハードコアRPGファン期待の続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」、gamescom会場では荒削りな前作から様々な改善が加えられ驚く程の大作感に満ちた作品に仕上がりつつあるように感じられる本作の新しいビルドのデモンストレーションが行われています。
それに併せ新しいトレイラーとスクリーンショットも登場、息を呑む様な美しさと生活感に溢れる街の外観や、謎の木造ロボットの登場と、相変わらず何が起こっているのか予想も付かない展開が待っている様子。
さらに会場にプレイアブルで展示された新しいデモンストレーションは何とゲラルトの母親に関する内容で、ネタバレを避ける為詳細は避けますが、復讐に燃えるゲラルトが監獄から脱出する過程がプレイできた模様です。このミッションは様々な方法でクリア可能だった事が複数の海外サイトで報じられています。
また、CDProjektは本作に16種類の全く異なったエンディングを用意している事を明らかにしており、前作と同様に単純な分岐による単なるバリエーションでは無い事が語られています。
なお海外メディアでは今回のデモンストレーションにバグが多く確認された事や、フェイシャルアニメーションに問題がある事などが指摘されていますが、CDProjektはこれについて開発段階の物でリリースに向け今後改善を図り十分なクオリティの物にすると発言しています。
The Witcher 2: Assassins of Kingsのリリーススケジュールはまだ明らかでは無く、来年春頃を目指しているとされていますが、まだ予断を許さない状態が続いています。そして対応が示唆されつつもまだ具体的な発表が行われないコンソールバージョンの存在もあり、クリアすべきハードルはまだ多く存在しますがタイトルのポテンシャルは相当な物と見受けられます。ビジネス的な側面も含め、スムースな開発が進められる事を望んで止みません。
なお、記事の最後にはデモンストレーションの直撮り映像も掲載してあります。続編を心待ちにしているファンの方は大きく変わった戦闘システムなど必見の内容となっています。
先ほど、Kalypso Mediaが発表したリアルタイムストラテジータイトル「Dungeons」のトレイラー映像が登場しました。本作は1997年にピーター・モリニュー率いるBullfrogがリリースしたダンジョンキーパーにオマージュを捧げたクローンタイトルとなっており、”初代”のテイストに満ちた映像に仕上がっています。
また、本作はRealmforgeエンジンでの開発が進められており、10タイプの敵ヒーローに15種類の味方モンスター、20ミッションからなるキャンペーンが用意されています。さらにゲームのカスタマイズも可能となっており、3種類の地下世界に手下のゴブリンを使役し利用できる50種類のオブジェクトが含まれている事も記されています。
なお、現在本家ダンジョンキーパーの権利はElectronic Artsが所持しており、当サイトでは何度かリメイクの噂や商標登録が行われた事などをお知らせしてきました。現在は中国のデベロッパがMMOタイトルとして開発を進めているとも噂される本家ダンジョンキーパーの動向も気になる所です。
UPDATE:8月21日16:50
ダンジョンキーパーシリーズの最新作としてご紹介した「Dungeons」ですが、プレスリリースや情報サイトの続報などから本作がダンジョンキーパーシリーズとは直接的な関係が無く、オマージュを捧げた独自のIPであった事が明らかになりました。それに基づき上記の本文を修正しております。修正前の記事をご覧頂いて方には誤った情報をお知らせしてしまい、大変申し訳ございませんでした。
これはDavid Arenouさんが大学のプロジェクトの為に作成した拡張現実(以下:AR)技術とWiiリモコンを組み合わせ、レールシューティングとカバーシステムを実現したシューターゲームの映像です。
このシステムではAR用のマーカを家具などに取り付ける事でカバーポイントとして利用する事が出来、敵からの攻撃を凌げばゲームを進める役目を持たせたマーカーに触れる事で次のシーンに向かう移動フェーズへと移行します。
kinectやPS Moveでも簡単に応用出来そうなこのアイデア、実用化されれば楽しいゲームが登場しそうです。
先日はスピンアウトタイトルとなる見下ろし型ビークルアクションの”Red Faction: Battlegrounds”も公開、さらには前作のエンディング以降をTV映画化した”Red Faction: Origins”の登場、そして驚く程ドラマチックに大作間に満ちたタイトルに生まれ変わった最新作「Red Faction: Armageddon」と、最近のTHQのRed Factionプッシュはなかなか激しい物があります。
そんなRed Faction: Armageddonのデベロッパーズダイアリーが登場、新登場のマグネットガンや久しぶりの復活となる地下世界、そしてビークル関係など様々なプレイの様子が収められています。その他スクリーンショットも登場しており、本作を心待ちにしているファンには必見の内容となっています。
前作の主人公Alec Masonの孫であるDarius Masonが新たな主人公となるRed Faction: Armageddon、リリース2011年3月の予定で、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
gamescom会場では新しいデモンストレーションが行われているTreyarchの「Call of Duty: Black Ops」、デモのプレビュー記事なども登場し始めていますが、まずはTreyarchのコミュニティマネジャーを務めるJosh Olin氏がNowGamerに語ったマッチメイクやCo-op、モーションコントロールへの対応や映像技術に関する新情報をまとめてお知らせいたします。
Call of Duty: Black Opsのマルチプレイにおけるマッチメイクはプレイヤーが属する地域のプレイヤーとのマッチングを可能にしている事をJosh Olin氏が明らかにしています。Modern Warfare 2では国や地域を選択するオプションが無い事を問題にしたプレイヤーも多く、これがオプションとして用意されているのであれば歓迎出来る改善だと言えそうです。
3D立体視とKinect、そしてPS Moveへの対応について質問されたOlin氏は「Call of Dutyの様なゲームでそれらが意味を持ちますか?」とモーションコントロールや3D立体視への対応を行わない事を示唆しています。
Olin氏によるとCall of Duty: Black Opsのカットシーンをシネマティックな雰囲気を十分に表現する為、ジェームズ・キャメロン監督が映画「アバター」で用いたモーションキャプチャー技術を利用した事を明らかにしました。さらに制作過程においてキャメロン監督がアバター用に建てたスタジオを使用した事を加えています。
フェイシャルやボディ、モーションまで一度に撮影するアバターのキャプチャー技術をゲームで使用するのは、なんとCall of Duty: Black Opsが初めての作品になるとの事。
Call of Duty: Black Opsにはキャンペーンとは別の4人Co-opモードが搭載されている事は事前情報から明らかになっていましたが、このモードはどうやらTreyarchの前作World at Warに登場したゾンビモードに似た物になる模様です。
Olin氏はこのモードでは画面分割を利用したローカルでの2人Co-opとオンラインの4人Co-opをサポートする事を述べ、それ以上の詳細は明らかに出来ないと発言、ただCo-opモードがゾンビモードに似ているかとの質問に「少しそれに近い」と回答しています。また、氏はCall of Duty: Black OpsのローンチがModern Warfare 2を凌駕する事を確信しているとの自信も顕わにしています。
そして最後は当サイトではお馴染みヒップホップのおっちゃんとJosh Olin氏が対談、ActivisionはもうInfinity Wardを必要としない(程にBlack Opsが素晴らしい)事や、Black OpsがCall of Dutyの要素を全て併せ持った凄いタイトルである事、そしてCrysis 2やRage、Killzone 3等の強敵であろうと容易に勝利を収める事が出来る!との素敵だが電波な上にJosh Olin氏が笑いを堪えてる感じがたまらなくキュートな歓談の様子をお楽しみ下さい。
タイムトラベルをモチーフにお馴染みのミニゲーム集に立ち返るラビッツ最新作「Raving Rabbids Travel in Time」の新トレイラーが登場しました。今度のタイムスリップ先は紀元前のローマ、恐らく帝政ローマ誕生の瞬間を迎えるユリウス・カエサルが忙しげな所!そして泡だらけのラビッツの可愛い事!
どうやら次のタイムスリップ先は西部開拓時代と思われるRaving Rabbids Travel in Time、対応プラットフォームはWiiでリリースは11月11日となっています。早く……ラビッツを操作したい。
Electronic Artsのプレスカンファレンスでは、とうとうマルチプレイのプレイデモが行われた「Crysis 2」ですが、想像以上の迫力に満ちたマルチプレイのディテールがgamescom会場にて明らかにされNowGamerがその詳細を伝えています。それによるとマルチプレイには6つのモードが登場し、会場ではこの内2つのモードが明らかにされているとの事。詳細は以下でご確認下さい。
さらにプレスカンファレンスで発表された限定版パッケージに関する新スクリーンショットも登場、息を呑む様なCryEngine 3のポテンシャルがこれでもかと発揮された素晴らしいクオリティには驚くばかりです。
- ローンチ時にはニューヨークを舞台とした12枚のマップが登場
- マルチプレイ用のキャラクターはシングルと同様の方法でカスタマイズが可能
- gamescom会場では”Rooftop Gardens”と”Impact”の2マップが登場
- “Rooftop Gardens”マップはプレスカンファレンスで登場した高層ビル上での戦闘を行う
- “Impact”マップは倒壊した2つのビルが舞台
- NowGamerのレポーターはCrysis 2のマルチプレイのテイストが”TimeSplitter”(Hazeを開発したFree Radicalのタイトル)に似ているが、とても良いと伝えている
- NowGamerのレポーターはCrysis 2のマルチプレイが迅速でスマートで、マップは異なったルートを得る為の多くのポテンシャルを持ち、スーツのカスタマイズがとても重要だと伝えている
- マルチプレイの2派閥は”Marines”(アメリカ海兵隊)と”Cell”に分かれる
- “Marines”はシングルプレイの主人公達が属する集団だが、”Cell”についてはまだ何も明らかにされていない
- “Cell”の存在についてはシングルキャンペーンのストーリー中に明らかにされる
- マルチプレイには5つのカスタムクラスと5つのプリセットクラスが用意されている
- マルチプレイ用のNanoSuitにはランクモードが用意され、80のランクが存在する
現在開催中のgamescomではショーフロアでのE3時のデモ展示と共に、クローズド出展による新レベルのデモンストレーションも行われている「Deus Ex: Human Revolution」、シリーズ復活の期待を一心に集める注目タイトルですが、その期待を上回るクオリティと所謂”Deus Ex”らしさの融合はシリーズに新しく触れるゲーマーにも大きく魅力的な作品として認識されているようです。
そんな本作にDLCの計画が進められている事が明らかになりました。これは本作のプロデューサーを務めるEidos MontrealスタジオのDavid Anfossi氏がVG247に対して語った物で、Deus Ex: Human RevolutionではDLCを”extention”と名付けている事が明らかにされています。また、氏はextentionの開発が既に着手済みである事も加えています。
さらに氏は本作が完全なシングルプレイヤーゲームであると述べ、マルチプレイは存在しない事を念押ししています。extentionと言う名称と本作の時代設定がナノマシン登場前夜のオーグメンテーション世代である事を鑑みると主人公のAdam Jensenの機能強化やデバイスの様な印象を受けますが、一体どの様な物が登場するのか続報に期待です。
いよいよ国内の発売日も11月3日に決定し、豪華な限定版の登場など、いよいよ現実となったリリースに注目が集まる期待のレーシングタイトル「Gran Turismo 5」、現在開催中のgamescomではプレイアブル展示も行われている様子で、以前からまことしやかな噂として囁かれていたゴーカートモードのプレイの様子が収められた直撮り映像が登場しました。詳細は今の所不明、続報ありしだい改めてお知らせいたします。
昨晩Ubisoftがターンベースのストラテジー”Heroes of Might & Magic”シリーズの最新作「Might & Magic Heroes VI」を発表、これにより先日お知らせしたシリーズ復活のニュースがHeros新作だった事が明らかになりました。開発はWarhammerのファンタジーRTSタイトル”Warhammer: Mark of Chaos”を手掛けたBlack Hole Entertainmentが担当しています。
さらに、発表に併せてデビュートレイラーといくつかのスクリーンショットが登場、プレイ画面では良い意味で”変わらない”安定感の感じられるUIやユニットが確認でき、まさに”いつもの”HoMM!な雰囲気に満ちた物となっています。
4年ぶりの新作となる本作は、前作Vで刷新された新世界”Ashen”が舞台とされ、前作の400年前が描かれるとの事。また、システム等の詳細はまだ明らかではないものの、新しい評判システムが実装される事が明らかにされています。Might & Magic Heroes VIのリリースは2011年の予定で、対応プラットフォームはPCとなっています。
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