4月末にドメイン登録が発見され、先週パッケージ画像がリークされたシリーズ最新作「Assassin’s Creed: Brotherhood」、昨晩公式サイトがオープンされ併せてティザートレイラーが登場しました。映像ではアブスターゴ社が新たな動きを見せ、新たなアニムス(デズモンドとアルタイルやエツィオの記憶を結びつけてきたベッド型の機械)が大量に用意され……本作に様々なキャラクター達が登場する事を示唆しています。
公式サイトには新キャラクター達が使用すると思われる複数の武器が登場、斧やダガーに混じり爪状のアタッチメントや、注射器、扇子などユニークな武器が使用時の映像と共に紹介され、その概要なども記されています。
さらに謎のアイコン群が登場、アイコンは20種類で歴史上様々な意味を持つ所謂”アイコン”が描かれています。ナスカの地上絵から数点、日本の鳥居やら五芒星に、果てはプロビデンスの目まで、いかにもテンプル騎士団とアブスターゴ社らしいチョイスの物が用意されています。
どうやらこのアイコン群は内部コンテンツへのアクセスを行う暗号の役割を果たしているようで、6種類のアイコンを正しくクリックすると何か続きがあるようです。前回明らかになったパッケージアートや武器の説明と併せてパズルを解けば、さらなるプチ情報とちょっとしたオマケが貰えるようになっています。是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
昨日スクリーンショットが登場した「LittleBigPlanet 2」、先ほど公式サイトにてデビュートレイラーが公開され、息を呑むような美しい映像が登場しました。相変わらずラブリーなサックボーイに新登場のファーモデルのユニットや、柔軟に進化したゲーム作成の例としてレースゲームやパズルゲーム、ブロック崩し、インベーダーなど、かなりとんでもない事になっている様子が映像から滲み出ています。
さらに公式サイトにはLittleBigPlanet 2の様々な新要素についても記されており、”ゲームの為のプラットフォーム“の文字もしっかりと記され、SackbotのAI制御や新しいコミュニティ、カットシーンの作成などについて概要が明らかにされています。これは続報がますます楽しみ!
リリースもとうとう目前に迫り、Game Informer誌のプレビューでは9.75/10とアメージングなスコアを叩き出したRockstar期待の新作「Red Dead Redemption」、先週のGTTVでは特集が行われRockstarの開発VPを務めるJeronimo Barrera氏とデザイナーのRob Nelson氏が登場、本作が「究極のオープンワールドゲーム」でGTA IVさえ越える物だと発言しました。
映像では新たなシーンも多く登場し、相変わらず魅力的な動物たち(牛!)に迫力ある戦闘、さらに実際のミッションの様子、マーストンがロデオ?を行っている様子、そしてマルチのプレイシーンもたっぷり納められており、Rockstarの発言どおりRed Dead Redemptionがアメージングなタイトルとなっている事がよく判ります。
Red Dead Redemptionのリリースは北米で5月18日、それ以外の地域では5月21日となっており、対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。
当サイトではお馴染みのHipHopGamerShowのおっちゃんから新しいご神託が届きました……。最近続々と過去の予言を回収しつつあるおっちゃんですが、毎回信じられないような事を並べ立てるので全く信憑性は向上せず……紹介する方もドキドキです。先に断りを入れておきますが、おっちゃん萌えを楽しむニュースくらいに思ってご覧ください。
順を追って説明するのが怖いので先に今回の概要を書いておくと、PSP HDが登場、そしてBungieがマイクロソフトと組んだ専用タイトルをE3で発表するという内容です……。おっちゃんよ、それほんと大丈夫かい……。
しかし今回のおっちゃんは内容の危険度とは裏腹に、いつもに増して自信満々で力強い言葉でその内容を相変わらずフックしない喋りで伝えてくれています。1:25辺りからの”PSP HD”の話ではH!D!と手で文字を書く始末!どこからその自信が湧いてくるんだよwww
そして今回最も恐ろしい予言……Bungieがマイクロソフトとの関係をまだ絶っておらず、E3で独占タイトルを発表するという物。おっちゃんはここでも今までにない自信満々の口調で「聞け、良く聞け、てめえら」と語り始め、いつもとは違った語り口でこの内容を喋っています。しかし以前にはBungieがPS3での開発を進めているとの話をばっちり回収したおっちゃん、まさか……いやないないないない。
他、アースワームジムの新作がWiiに登場、アイアンマン2のレビュー、大はしゃぎのNBA JAMインタビューの3本です。当たるも八卦当たらぬも八卦!
もはやファンメイドと言えるのかどうか怪しい程のクオリティを実現する映像作品が様々登場する昨今ですが、新たに「Fallout」の雰囲気を素晴らしく再現したファンメイドムービーが登場しました。しっかりFalloutの雰囲気を残しつつ、マッドマックス風な独自のテイストも嫌み無くブレンドされて非常に見応えのある作品に仕上がっています。
レイダーらしき夫婦に捕まった奴隷のお姉ちゃん達が可愛いのもポイント高いです。そしてエンディングには”to be continued…”の文字が。これは続きが楽しみ!
4月末にベータクライアントのアップデートと共にリリースされた「StarCraft II」用のマップエディタ”Galaxy Editor”、昨年行われたBlizzConではこのエディタを用いて、Duke様と並ぶ世界でないでないタイトルの巨星”StarCraft: Ghost”をTPSで登場させるセルフパロディでエディタの高機能振りをアピール、これ以外にシューティングゲームなども登場し、観客の度肝を抜きました。
もうマップエディタと呼べるレベルの物ではない気がするこの”Galaxy Editor”、リリースから2週間も経たない内にエディタを用いたユーザーMOD界隈はすでに想像を絶するカオスな状態となっています。MODコミュニティが成熟したらいったいどういう事になるのか……。新生Battle.netではユーザーがMOD販売を出来るシステムが実現される事もアナウンスされており、何か大変な事になりそうな雰囲気に充ち満ちています。
という事で、テトリスやら弾幕シューティングやらコミカルなレースゲームや俺つえーやらポスプロ効果まで、弄くりまくったカオスなMODを11本ご紹介。国内でSC2のMOD制作を考えている方も是非一度ご確認頂きたいと思います。
メタルギアシリーズでも伝統のエロ本トラップ、本当に人間(男共)はこれに引っかかるのか?!実際に「Team Fortress 2」でこれをやってみたスパイプレイの映像がYoutubeで公開されています。用意されたのはみんな(男共)大好きキーリーハゼルのグラビア画像……本当に面白いように引っかかる哀しい人間の性がたっぷりと描かれた愉快な映像となっています。
しかし……みんなちゃんと正面から見ようとするのが微笑ましいwwwwボイスチャットの様子もしっかり収められており、その阿鼻叫喚な地獄絵図から発せられる文字に起こせない叫び声がまた輪を掛けて愉快な状況を物語っています。だって……そりゃ見るよなぁ!
食べられる色ではないアメリカンなケーキやお菓子など色々ご紹介してきた当サイト、もはや色くらいでは何も驚きはしない耐性が出来上がりましたが、今日ご紹介するマリオのケーキ、何かが不安定になるようなえもしれぬ根源的な恐怖を感じる不思議なケーキ、いやしかしケーキ自体のクオリティは高いです。
制作途中でのつるつるなマリオが怖いのか、もみあげ辺りの毛がないマリオが怖いのか、恐らくバランス的な理由のようで、後半完成に近づいてくれば割と落ち着きを見せます。しかし完成後の締めのショットが照明やらカメラの動き等、これまた何か不安定な……しかも音楽はゲームオーバー時の物。あな、おそろし。
今月の4日からテスト運用が開始された「World of Warcraft: Cataclysm」のFriends & Family Alphaテストですが、海外では開始されたアルファ版クライアントから大量の情報のリークが始まっているようです。
RagnarosはついにMount Hyjalエリアを解放する事になり、Azsharaにはミニゴルフ場……が!さらにはStormwindとOrgrimmarのウォークスルー映像なども登場しています。気になるスクリーンショットと動画は続きからどうぞ!
先週土曜日にアデレードのコミックショップで、160ドルもするX-Menのコミックを万引きした男をスパイダーマンとジェダイの騎士、そしてDCヒーローのザ・フラッシュが協力し見事に捕まえたそうです。
この映像は店の防犯カメラに残されていた映像で、なんというか冗談のような冗談ではない様子がしっかり収められています。店主のMichael Baulderstone氏(45才)によると、その日はアメコミヒーローのイベントが近くで行われていたそうで、これに参加するために40人程がヒーローコスプレをして集まっており、今回活躍したヒーロー達はこのイベントに参加していたファン達だったようです。
店主は店の中の客みんなが最初は何かしらのプレイかと考えていたと述べ、スパイダーマンが「警察を呼んでください」と言った時に初めてみんなが本当の出来事だと認識した事を明かしています。デアデビルだったら完璧だったのに……。
さらにBaulderstone氏によると警察が来るまでの間、犯人が逃げないよう店のドアをジェダイの騎士達が守っていたそうで、そこにはDCヒーローとして知られるザ・フラッシュの姿もあったそうです。その光景はアメリカの神話が一同に会した姿とも言えはしないでしょうか。
防犯カメラ映像を見た上で店主のいう光景を想像すると、思わず笑わずには居られない愉快なシーンですが、大事には至らずに一安心、何とも愉快で小気味の良いニュースでした。
もはやレゴがあれば何でもできるんではないかと錯覚してしまう昨今ですが、また新たなエクストリームレゴが誕生しました。今回はAndroidでレゴを制御し、ルービックキューブを全面揃えるという物。言うは易し、行うは難しと申しますが、この子が凄いのはその所要時間!動画を見ていただければ一目瞭然ですが……なんと24秒!レゴが世界記録に挑戦する時代も実はそう遠くないのかもしれません。
昨日BioWareが「The Dragon Age: Origins」に新しいDLC”Darkspawn Chronicles”が登場するとアナウンスしましたが、先ほどこのDLCの動画が登場し、衝撃的なその内容が明らかになりました。
なんとこの”Darkspawn Chronicles”では歴史の”if”を描いた物で、プレイヤーはGrey Wardenではなく、Darkspawnのhurlock vanguardとして大群を率い、アリスター率いるGrey Warden達を殺せ!と言う驚きの内容。それだけならまだしもDLCの主人公であるhurlock vanguardはGrey Wardensと成るはずだったプレイヤー自身で、杯の儀式に失敗した主人公がアーチデーモンに使えアリスター達に復讐をするという物になっています。
儀式に失敗しDarkspawnとなってしまった今回の主人公はアーチデーモンからデネリウムの都市を占領し、Grey Wardenの脅威を退ける役目を命じられます。最後の戦いにアーチデーモンが登場し、アリスターの心臓を刃が貫く時プレイヤーは歴史が覆った事を理解する事になると記されています。
今回のDLCでは、通常プレイと大きくシステムが変わっているそうで、パーティ編成のシステムにも変更が加えられており、hurlock vanguardとなったプレイヤーはいつでも仲間のDarkspawnを呼び出せる能力を身に付けている様です。
仲間として呼べるのはプレイヤーにはお馴染みのOgreやBlight wolf、Hurlocksにgenlockといったかつての敵達で、Ogreの岩石投げやBlight wolfの咆吼など、それぞれの特種攻撃がしっかり用意されているとの事。
さらにDLC用の業績とトロフィーも用意されており、これを解除するとBlightbloodと呼ばれる新しい剣がOriginsとAwakening両方のキャラクターのインベントリから入手できるようになるそうです。Awakeningもリリースされたばかりの所に今回のDLC登場と、まだまだDragon Ageによる眠れない夜は続きそうです。
“Darkspawn Chronicles”のリリースは5月18日で、PC版は500BioWareポイント、Xbox 360版は400MSP、PS3版はリリーススケジュールを含め詳細がまだ確認されていません。
近年インフラの整備やYoutube等様々なサービスの登場で、動画を用いたキャンペーンが多く見られる時代になりました。当サイトでもアラン・ウェイクやアサシンクリード、Ghost Reconなどの短編映像の紹介など、映像に関する情報は非常に多くなっているように感じます。
先日広告を専門に扱う海外サイトADWEEKが「”1984″ではない最もエピックな25のコマーシャル」を発表、その中にプレイステーション2の”Mountain”CMが17位に、そしてHalo 3の映像作品”Believe”が8位にランクインしています。
ちなみにこのランキングのタイトルに記されている”1984″は、リドリー・スコットが制作したAppleのマッキントッシュ発表のCMで、当時のスーパーボウルの枠で放映された物。今も尚大きな影響力を持つ偉大なCM作品として広く知られています。あまりの素晴らしさに必ず語られるCMなので、いいかげん1984はもう判ったから他も見ようぜ!的な主旨の今回のランキングとなっている様です。
ランキングには非常に見応えのある作品が並ぶ中、CryEngineが模倣したビラビアの”Balls”などもランクイン。ちなみに2位にはフィリップスの液晶テレビCarouselに使われた”Carousel” が登場、近年の映像技術の急激な進化により、映画などでもよく見られるようになったフローズン・モメント手法が印象的に使われた作品です。
そして1位にはパンテーンが2008年に制作した”Chrysalis”CMが選ばれています。こちらは技術的な映像表現よりも所謂エモーショナルな情動に注力した作品で、やはり感情に訴えかける手法の強い!という普遍性が感じられる作品となっています。
ゲームの映像表現も目を見張るような進化が続いており、あと10年もすれば現在の映画レベルにまで到達すると、まことしやかに予想されています。いずれゲームの中でもこういった作品に迫る映像が登場してくる事は間違いなさそうですね。
Electronic Artsが昨晩シリーズ最新作「Medal of Honor」の新トレイラーを公開し、併せてリリーススケジュールも発表され、本作のリリースが北米で10月12日、ヨーロッパで10月15日に行われる事が明らかになりました。
新しいトレイラーにはLeave a Messageとタイトルが付けられており、家族にメッセージを残す兵士の出撃の様子が描かれたエモーショナルな映像となっています。
なお本作はElectronic Artsによるシリーズの再生とFPSの王座奪還を担っている事が以前から発言されています。Gamasutraが最近行ったEAのボスFrank Gibeau氏へのインタビューでは「Medal of Honorでトップ10に入る為にシリーズをリブートしている」と発言、Gibeau氏は販売戦略にも触れ、まずコアなシューターファンに向けたマーケティングキャンペーンを行い、その後本当のマスマーケットに向けたキャンペーンを展開する2段階に分けた計画を進めていると発言しています。
さらにローンチには巨額の予算が掛かるだろう事を明かし、マーケットでの競争に参加し、多くのライバル達と競合するつもりであると強調しています。そしてGibeau氏はこのリブートにより「Electronic Artsが今後長い間Medal of Honorを手掛けていく事になると信じている」と本作への期待を語っています。
長期の開発を経て、いよいよ5月18日(国内版は5月27日)にローンチとなるRemedy7年ぶりとなる新作「Alan Wake」、先日から本作のプレイボリュームがなかなか大きな物であるとの話が聞かれていましたが、スペインのゲーム情報紙がレビューを行い、本作のプレイが10~16時間程度の物になっている事が明らかになりました。
さらにこの情報紙はAlan Wakeに93点のスコアを与えており、「劇的なライティング、パーフェクトな物語と凄まじい恐怖が環境やサウンドと混じり合い、スタートから終焉まであなたをコントローラーから離さないだろう」と絶賛に近い評価を掲載しています。
さらに本作のパッケージには最初にリリースされるDLCのダウンロードコードが同梱されている事がマイクロソフトから明らかにされました。なお、最初のDLCは今年の後半にリリースされる予定となっています。さらに本作の映像技術などを解説した新しい映像も公開、もともとテクノロジーデモとして登場した本作の素晴らしい映像表現が惜しみなく描かれています。
5月18日にリリースされるド派手な破壊レースゲーム「Split/Second」、本作に爆発物をまき散らしながら爆走する巨大トレーラーを相手に生き残りを競うサバイバルモードが搭載されている事が明らかになり、解説映像が公開されました。
映像ではまるで怪物の様な巨大トレーラーにライバルカー達、さらに大量の爆発物投下に敵も味方も無い大変な事になっている様子がたっぷりと描かれています。楽しそう!Split/Secondのリリースは北米で5月18日、ヨーロッパで5月21日に行われる予定で、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
今年の年末商戦に向けPS3とXbox 360共に大きな力を入れているモーションコントール技術の登場ですが、マイクロソフトはProject Natalの対応ソフトがバグやパフォーマンスの不具合が発生する事の無いようNatal専門の認可チームを結成し、この技術的な認可要求をパスしなければタイトルをリリース出来ない事が明らかになりました。
これはヨーロッパのデベロッパー担当マネジャーのBen Board氏が明らかにしたもので、プレイヤーがいかなるゲームをプレイしていても安全に楽しむ事が出来るハードウェアとソフトウェアを構築する必要がある事を述べ、彼らが安全・完全性・整合性・方針を軸にした最小限の標準を設定した技術的な認可要件を定義した事が明らかにされています。
こういった品質管理によりNatalの対応タイトルにクラッシュやスロー、フレームレートの極端な低下などが発生しない堅牢で高クオリティな品質管理が言葉通りに実現されるならば、ユーザーにとっては大きなメリットになると言えそうです。
新作のアナウンスが待ち遠しい我等がラビッツ、Ubisoftの地元フランスではゼルダに迫る勢いの人気シリーズ且つ人気キャラクターです。そんなラビッツがルノーのCMに登場、セクシーな女の子をバックモニタで……かと思いきやワンコのケツでも……なんでもいいのかよ!と、相変わらずキュートで可愛らしくてたまらんラビッツでした。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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