イギリスの幼児向け番組の可愛らしいキャラクター”テレタビーズ”がわさわさわさわさ登場する「Left 4 Dead」のMODが登場しました。キュートな声まで再現されていて可愛らしい筈なんですが……恐ろしい!夢に見そうな完成度。アップになると完全にこっちみんな状態。こえええええええええ!
Left 4 Teletubbies: Even the Teletubbies Have Been InfectedはL4DMOD.comからダウンロード出来ます!
シルエットで描かれた印象的なグラフィックにトリッキーな仕掛け、全方向型シューティングのゲーム性とかなり熱そうなスピード感、そして見た目に反してかなり高そうな難易度等、なんとも不思議なシューティングゲーム「Insanely Twisted Shadow Planet」(名前も長い!)の新しいトレーラーが登場しました。BGもかなり熱いです!
一度見たら忘れられないデザインを手掛けたのはアーティストのMichel Gagne氏、同氏によると現在Insanely Twisted Shadow Planetの開発は資金とパブリッシャーとの交渉などで一時的にストップしているとの事。こんな素晴らしいゲーム、苦難をなんとか乗り切って是非リリースしていただきたい所!
海底都市ラプチャーを舞台にしたFPSのサバイバルホラーBioShock 2、今作ではマルチプレイも導入されさらに長く楽しめそうなタイトルになりそうです。しかしBioShockのシングルプレイの魅力はやはり大きく、あれから10年後のラプチャーを描いたという本作がどのような進化を果たしているのか、前作からのプレイヤーは気になる所ではないでしょうか。
先日新しいシングルプレイの映像が公開され、主人公がビッグダディである事、無線では前作に引き続いてテネンバウム博士が登場し、少し見た目が変わったリトルシスターに新登場のビッグシスター達の様子が確認できる内容になっています。さらに映像ではラプチャーの巨大な窓ガラスが割れ、市街の海底を探索する様子も描かれています。さらにちょっと気になるのが、映像の最後からこのBioShock 2がデモバージョンである事です。前作もデモがあったことから今回もデモリリースが予定されているのかもしれません。
さらに先日2KはBioShock 2のリリースを2010年2月9日に行うと発表しました。果たして主の居なくなったラプチャーがどうなっているのか、ビッグシスターとテネンバウム博士の間に何らかの関係はあるのか、今から2月のリリースが楽しみです!
昨日UBISOFTから「Rabbids Go Home」の開発映像が公開され、今回のラビッツにはカスタムペイントが可能な事が明らかになりました。映像にはラビッツ二人分のカスタムの様子が映像に収められ、スプレーに様々なパターンが用意されたスタンプ機能、ブラシ、塗りつぶし、消しゴム、アンドゥなど一通りの機能が実装されている事が判ります。さらに目と耳もカスタマイズが可能となっています。
しかしペイントされている間のラビッツが珍しく良い子にしており、ペイントしやすい用に手を上げてくれたり、筆先が気になってしょうがない様子で目で追ったり口をつぐんだり……もうたまらんかわいいい!しかも出来上がりを自分で確認して喜んで(?)いる様子など本当にたまらん!!!まったくもってペイントにも力が入るというものです!さらに映像で出来上がるのはオバマ大統領……なんとなくそれっぽい動きで喜ぶラビッツがこれまた萌死しそうなレベルの素晴らしさです。
さらに今回はRabbids Go Homeの楽曲をなんとモルドバの”Fanfara Vagabontu”(流浪者のファンファーレ)がPungesti村で演奏した映像も併せてご紹介。トレーラー映像などでお馴染みの曲が素晴らしいクオリティで演奏されています。モルドバでバガボンドの名前を冠している事などから所謂ブラスバンドとは少し違った物で、ここでは“今”のロマスタイルの音楽を聴く事ができます。伝統的なボーカルスタイルになんとラップ等も盛り込まれていて非常にユニークな物になっています。しかし……ラビッツ達は本当に世界中で愛されているんですね。かわいいは世界共通!
既に200万本リリースを達成し驚異的な大ヒットを飛ばしている「Batman: Arkham Asylum」がスクウェアエニックスからリリースされる事が明らかになりました。リリース時期は今年の冬とされていますおり、公式サイトもオープンされ、字幕がついたトレーラーも公開されました。
Modern Warfare 2の国内リリースや、ナムコのNinja TheoryやCryptic Studios、そしてGSC Game Worldとのパブリッシャー提携といい、国内でも洋ゲーの波が本格化する事になるのか!今後の動向に注目ですね。
Steamで販売されているAQUARIAやPAPER MOONといったインディペンデントなタイトルを手掛けてきたAlec Holowk氏が現在取り組んでいる新作「Marian」の1stトレーラーが公開されました。
Marianは美しいマリオネットですが塔に一人幽閉されており、操り糸で繋がれた彼女はそこから動く事が出来ません。Marianは元は人間だったようで、夢の世界で自分自身を操り人形としてコントロールし自分の本当の体を取り戻すというのがゲームの目的になるようです。
イメージや映像をご覧の通り非常にアーティスティックな作品となっており、アナウンス時に公開されたMarianのピアノ曲も素晴らしい出来映えで、その切ない世界観をより美しく引き立てています。また映像の美しさだけではなく、インディペンデントタイトルとしてのビジネス的なチャレンジもされるようで、無料のタイトルとして公開される本作ですが、有料のオプションも検討されており、さらに現在は10ドルの開発費用の寄付も受け付けています。
リリース時期などの詳細はまだ明らかにされていませんが、動きがあれば今後も追ってお知らせしていきたいと思います。非常に楽しみな1本がまた増えました!
ポーランドのゲームスタジオCD Projektの初デベロッパ作品となったThe Witcher、ポーランドのファンタジー小説をベースにしたシングルRPGで初タイトルながらも素晴らしい世界観とストーリー、ボリュームもなかなかの物で生活感に満ちたプレイ感は近年不作が続くシングルRPGのジャンルではまれに見る良作でした。
CD Projektはコンシューマ版のThe Witcher等を含むいくつかのプロジェクトのキャンセルやレイオフなどのニュースも聞こえてきて最近続報が途絶えていましたが、前日続編にあたる新作「The Witcher 2: Assasins of Kings」が発表されました!
ゲームは既にアルファバージョンでインゲームの様子が伺えるまで開発は進んでいます。ゲラルトは少しだけ年をとったようで髪型が変わっています。ゲームエンジンもライティングや質感表現等相当に強化されている様子でリアルなフォグ表現や物理演算などが実装されています。戦闘の基本システムは大きく変更されていないようですが、物理演算がもたらす戦闘の変化は相当に楽しそうです。さらにドラゴンまで登場、前作の大きく謎を残したエンディングからどのような展開がまっているのか?今から楽しみです。
3~6歳の幼児を対象にした教育用のWiiウェアタイトル「Learning with the Pooyoos」がヨーロッパで本日リリースされました。ファンシーでユニークなPooyoos達と読み書きや算数の簡単な学習や絵合わせパズルなどができるようになっており、まだ読む事に慣れていない子供のために音声アナウンスでのナビゲーションも取り入れられています。
教育タイトルとは言うものの楽しく学ぶ事を意識したデザインやキャラクターは、もう一点の曇りも無い全力でハッピーなものとなっており、トレーラーの恐ろしく可愛らしいフレンチポップな曲も合わさって子供達が大喜びそうなタイトルに仕上がっています。
思いついてもやらないよそれ……でもやるんだよ!スピリッツに溢れ、かつ超クオリティで、さらに最高にバカ(褒めてます)なサウンド入れ替えMOD「Half-Life 2: All sounds replaced with My voice!」がHalf-Life 2に登場しました。なんと1327種類の音データを全て製作者が自分の声で当て直したという驚異的なMODになっており、かつての名シーン達が…なんというかまったく別物のシュールな何らかに見えます。
さらに……GMODにまで対応されており、もう二の句が繋がらないとはこの事を言うのだと思います。しかしこういったMOD製作者の熱意には本当には感動すら憶えます。
前作のAssassin’s Creedはパルクールやフリーランニングといった動きをゲーム内で実現し、QTE(Quick Time Event)という大きな革命をゲームにもたらしたと言っても過言ではありません。しかし、魅力的なシナリオと豊かな挙動や町並に対して、プレイ時間の大部分を占めるミッションの種類が数種類しかなく、中盤を過ぎるにつれて作業的になってしまった事は否めません。
今作ではこういった部分がどうなっているのか前作のプレイヤーは非常に気になる所かと思います。先日6部構成となっている開発ダイアリーの3作目が公開され、チェイスミッションなどを例に「Assassin’s Creed II」ではミッションの種類やシチュエーションを豊富にしておりプレイの幅が増えている事をアピールしています。
そして今回の映像ではEzioの表情や雰囲気が感じられる物になっており、機械の様にクールだったアルタイルに比べて随分と人間臭いキャラクター設定になっている事が伺えます。
さらに映像の最後には限定版の宣伝も行われています。白黒2種類の限定版にはプレオーダー特典としてゲーム内のメディチ宮殿やサンタ・マリア・デイ・フラーリ聖堂などへアクセスできるコードが付属していますが、これらのインゲームの特典エリアにはプレオーダーで無くともアクセス可能な事が本タイトルのクリエイティブ・ディレクターを務めるPatrice Desilets氏のインタビューから判りました。アクセス方法の詳細は明らかにされていませんが、ゲームの流れで進入する方法が用意されているとの事。
クリスマス商戦の大きな注目タイトル達の一つであるAssassin’s Creed II、北米では11月17日、EUでは11月20日、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
Infinity Wardは本日ロサンゼルスで「Modern Warfare 2」のマルチプレイデモのイベントを開催、先ほどお知らせした250GBモデルのXbox 360とバンドルパックの発表なども行われ、さらにマルチプレイに関する詳細も様々明らかになってきました。
[UPDATE]:新Perkやリスポーン装備の詳細などを追加し、情報を整理しました。 (続きを読む…)
昨日開催された「Modern Warfare 2」のプレイアブルなマルチプレイ展示のイベントにおいて、Activisionは最近噂されていたXbox 360の250GBモデルの存在を公式に明かし、さらに同モデルとModern Warfare 2のバンドルパックをリリースする事を明らかにしました。
同バンドルパックは250GBモデルのXbox 360にModern Warfare 2のカスタムペイントを施したした物で、価格は明らかにされませんでしたが近いうちにプレオーダーが開始されるとの事です。さらにXbox 360版のModern Warfare 2には他のプラットフォームに先駆けて2枚の追加マップが同梱される事になりました。Modern Warfare 2のリリースは11月10日、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
[UPDATE]:同梱モデルの価格が399.99ドルである事が明らかになり、カスタムペイントの本体が公開されました。
[UPDATE 2]:バンドルモデルの映像が公開されました。
アルタイルが主人公が務めたAssassin’s Creedから、エジオにバトンが渡されるAssassin’s Creed 2の繋がりをPSPで描く「Assassin’s Creed: Bloodlines」のプレイ映像がPLAYSTATION.BLOGで公開されました。
映像からはPSP版でありながら、Assassin’s Creedの特徴が素晴らしく再現されている事が判ります。今作の舞台は前作の教団の聖地からキプロスにある小さな島に移っており、アルタイルはテンプル騎士団の最後の残存勢力を暗殺するために暗躍する事になります。その中でアルタイルとエジオ、そして現代のデズモンドとの3つの点が線で結ばれる事になるようです。
Assassin’s Creed: Bloodlinesの開発を手掛けるのは携帯機への移植を専門に数多くのタイトルを手掛けてきたGriptonite Gamesで、リリースは北米で11月10日、ヨーロッパでは11月20日となっており、UMD版とダウンロード版の両方が用意されます。
2004年に発表され一時はまったく動きがなかったSource Engineで名作Half Lifeを再現するという大型MOD「Black Mesa: Source」、開発段階のモデルやトレーラー等が発表されていたものの開発は難航していた様ですが、どうも年内のリリースに向けて再始動したようです。今年に入りBlack Mesa: Sourceの運営が開発Twitterをスタートし、「我々はまだ死んでいない」と発言、さらに年内のリリースを行うと計画を明らかにしました。
同様の物として公式の移植タイトルであるHALF-LIFE:Sourceがありますが、こちらはエンジンだけを載せ替えた物でゲーム内のリソースがそのまま再利用されています。映像を見ればBlack Mesa: Sourceの素晴らしさはかなりの物である事が伺えます。
Black Mesa: Sourceで再現される初代のHalf Lifeは、ゲーム性においては未だに一連のHalf Life 2シリーズを凌駕しているとも評される名作中の名作。同MODでは様々な要素がもりこまれる予定で本当に完成すれば、かなりプレイしがいのある大型MODと言えそうです。
・マルチプレイマップ等も含めHalf Lifeに基づいて再現されたディテールや地形
・シングルプレイ、Co-opプレイ対応、デスマッチモード搭載
・Joel Nielsen氏によるオリジナルスコア
・環境に合わせて思考と対話を行うダイナミックなAI
・ノーマルマップ、スペキュラー、パララックスマッピングを実装
すでに開発が5年目に突入するBlack Mesa: Source、本当に年内にリリースされる事になるのか今から楽しみに待っていたいと思います。やっぱりHLは初代にかぎる!という方や、Orange BoxでHalf Life 2をプレイしたものの初代未体験のプレイヤーには非常に良いMODになるのではないでしょうか。
先日ニューヨークのNINTENDO WORLDストアで開催された「Scribblenauts」のローンチイベントの様子が動画で公開されました。映像からは本当にみんながハッピーで一杯になっている事が滲み出るように伝わってきます。
会場には5TH CellのJeremiah Slaczka氏以外にも愛らしいキャラクター達を生み出したアーティストのEdison Yanも来場しており、パッケージにサインなどをしていた様です。会場に用意されたマックスウェル君ケーキがJeremiah Slaczka氏によりナイフが入れられる様子なども収められています。
さらにScribblenauts発売に盛り上がる海外では最年少のScribblenautsファンも登場!というか思いっきりかぶらされてるだけですが、可愛らしいのはジャスティス。
先日パシフィコ横浜で行われたCEDEC 2009に出展されたSCEの音声認識ライブラリ「PSVR」が近くPS3のSDKに統合される事が明らかになりました。PSVRは日本では馴染みの薄いカラオケゲームSingStarに利用されており、この音声認識ライブラリは20言語に対応して音声コマンドを認識できるという優れもの。映像では実際にSingStarで音声によるコントロールを行っている様子が見られます。
さらにCEDEC 2009ではラグドール処理等が実現可能な剛体の物理演算ライブラリや、PlayStation Eyeを利用した高度な顔認識ライブラリ等も統合される事がわかり、これらが今後登場するモーションコントロール等も併用される事が当たり前な時代になり、さらに3D対応も現実的な技術と見えてきた今、これからのゲームは一体どんな”体験”へと踏み込んでいく事になるのか、今から楽しみです。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。