先日、200万ドルを超える資金調達を達成し話題となったFrost Giant Studiosの新作RTS「Stormgate」ですが、昨晩予定通り本作のKickstarterキャンペーンが終了し、初期ゴールの10万ドルに対し、23倍を超える238万ドル(約3億5,000万円)の資金調達に成功したことが明らかになりました。
アクションRPG“Reliquary”を生んだRiv “Ahr Ech” Hester氏の新作として、2017年に開発がスタートした新作アクションプラットフォーマー「Pepper Grinder」ですが、2024年内のリリースに大きな期待が掛かるなか、新たにDevolver DigitalがSteam Next Festの開催に先駆けて本作のプレイアブルなSteamデモの配信を開始しました。
今回のデモ版(日本語対応済み)は、冒頭の数レベルが楽しめるほか、タイムアタックモードやステッカーブックのデザインといったコンテンツが用意されていますので、巨大なドリルとグラップリングフックで地中を突き進むアクションが気になる方は一先ずデモを体験しておいてはいかがでしょうか。
先日、国内外でPS5向けリマスターのローンチを果たした傑作「The Last of Us Part II」ですが、新たにNeil Druckmann氏が2014年に公開した初代の開発ドキュメンタリー“Grounded”に続く、「The Last of Us Part II」の長編開発ドキュメンタリー「Grounded II: Making The Last of Us Part II」を公開。続編を作ることそのものの是非から、プリプロ段階の様々な検討、ビデオゲーム史上最高レベルのアニメーションに関する取り組み、アクセシビリティに対するアプローチ、リークが開発者や出演者に与えた深刻な影響など、Naughty Dogが歴史的な偉業をどうやって成し遂げたのか、その裏側を2時間に渡って掘り下げるファン必見の映像が登場しました。
また、映像の最後にはお馴染みNeil Druckmann氏がスタジオの今後について言及しており、長年模索してきた“三作目のコンセプトを遂に見いだした”と発言。これが前の2作と同じくらい刺激的で、独立しつつ、3作を一貫する繋がりを持つコンセプトだと語ったNeil Druckmann氏は、「だから きっと… この物語は もう1章あるんだろう」と伝えています。
かつてEAで“The Sims”フランチャイズを成功させ、Linden LabでSecond Lifeのビジネスを支えたベテランRod Humble氏が開発を率いるライフシムとして、昨年3月にアナウンスされたParadox Tectonicの新作「Life by You」ですが、新たにRod Humble氏が早期アクセス版の更なる延期を報告し、2024年3月5日を予定していた発売を2024年6月4日に変更したことが明らかになりました。
これは、ファンから得たフィードバックに基づき決定されたもので、追加の開発期間を活かしてさらなるバグ修正やパフォーマンスと安定性の向上、各種アートやアセット、ゲームプレイ、MODツール、ユーザビリティ等の改善に取り組むとのこと。
プーチン政権によるウクライナ侵攻をロシア国内で公然と批判し、スタジオごと祖国を離れた“Odd Meter”が開発を進めている新作アドベンチャー「INDIKA」ですが、挑戦的なテーマを扱う新作の仕上がりとスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにパブリッシャー“11 bit studios”が本作のゲームプレイティザー映像を公開。なんと、2月5日から2月12日に掛けて、Steam Next Fest向けのデモ配信を実施することが明らかになりました。
先日、リックとミショーンが参戦する“The Walking Dead”コラボがアナウンスされた「Call of Duty: Modern Warfare III|Warzone」ですが、2月8日のシーズン2開幕が迫るなか、新たにActivisionが国内向けのプレスリリースを発行し、前述したコラボイベントをはじめ、4種のマルチプレイヤーマップや新ウォーマップ、追加のゲームモード、ゾンビの新展開、4種の追加武器、Warzone向けの新コンテンツなど、多彩な新要素のディテールをアナウンスしました。
先日、多彩な新コンテンツを導入する最新アップデート“Dark Tales”の配信日が2月1日に決定したPasstech Gamesの新作ローグライクアクション「Ravenswatch」ですが、本日予定通り“Dark Tales”アップデートの配信が開始され、Passtech Gamesが新コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーを公開しました。
独創的なSci-FiアクションRPG“Seven”を手がけ、現在は初代“ウィッチャー”のリメイク開発も担当しているポーランドのデベロッパFool’s Theoryの新作として、昨年2月にアナウンスされた期待作「The Thaumaturge」ですが、2024年2月20日(国内Steamは21日)のローンチが迫るなか、新たにFool’s Theoryが本作の発売に先駆けて“To Dust, You Shall Return”と呼ばれるクエストのプレイスルーを紹介する本格的な解説トレーラーを公開しました。
ポーランド人やロシア人、ユダヤ人が共存し、バルカン戦争と第一次世界大戦の足音、そしてロシア帝国の崩壊が迫りつつある、歴史上最も複雑かつ混沌とした状況にあった1905年のワルシャワを舞台に、都市から脱出を試みる宮廷人Swietłanaとの出会い、彼女の逃走を支援することで街を支配するロシア帝国の秘密警察オフラーナと対峙する主人公ヴィクトル、ターンベースの戦闘や主人公が召喚する“Salutor”の能力、街の探索やスキルツリーの強化、展開に影響を与えるダイアログ選択、密輸組織の調査など、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
“Subnautica”を生んだUnknown Worldsの新作として、2022年9月に早期アクセスローンチを果たし、“ミストボーン”や“The Stormlight Archive”シリーズ、“時の車輪”の最終巻でお馴染みブランドン・サンダースンが作品世界の構築を担当したことで話題となった「Moonbreaker」ですが、本日遂に本作の早期アクセス運用を終える製品版1.0アップデートの配信が開始され、Unknown Worldsが新コンテンツのハイライトを紹介する1.0リリーストレーラーを公開しました。
“Assassin’s Creed Origins”のバエク役や動物農場のビデオゲーム化作品“Orwell’s Animal Farm”のナレーション、リドリー・スコット監督の新作Sci-Fiドラマ“Raised By Wolves”への出演で知られる俳優アブバカル・サリムが設立した新スタジオ“Surgent Studios”のデビュー作として、昨年末にアナウンスされたEA Originalsの新作「Tales of Kenzera: ZAU」(ザァオ:ケンゼラの物語)ですが、2024年4月23日の発売が迫るなか、新たにSurgent StudiosがSteam Next Festの開催に併せて本作のプレイアブルデモをリリースしました。
「Tales of Kenzera: ZAU」は、アブバカル・サリム自身が経験した深い喪失とバントゥー族の神話をテーマにケンゼラと呼ばれる世界の探索を描くメトロイドヴァニア系の2.5Dプラットフォーマーで、製品版は日本語対応予定ですが、今回のデモは英語のみとなっています。
先日、新作の発表を予告していたDevolver Digitalが、本日René Rother氏(参考:Itch)の新作「Children of the Sun」を正式にアナウンスし、PC向けの新作として2024年の発売を予定していることが明らかになりました。
「Children of the Sun」は、スナイパーライフルを片手に(人民寺院風の)カルト教団とその教祖を追う少女の復讐劇を描く三人称視点のシューターゲームで、マップを移動しながら、敵の位置を把握し、タグ付けしたあと、たった1発の銃弾で一筆書きを行うように全ての標的を仕留める、HitmanとSniper Eliteを組み合わせツイストを加えたような、独創的かつ非常に爽快感の高い狙撃を特色としており、発表に併せてスタイリッシュなトレーラーが公開されたほか、幾つかのステージがプレイできるSteamデモの配信がスタートしています。
昨年3月に、“Deep Rock Galactic”テーマの“Vampire Survivors”系オートシュータースピンオフとしてアナウンスされた「Deep Rock Galactic: Survivor」ですが、新たにGhost Ship Gamesが早期アクセス版の発売日を発表し、Steam向けに2024年2月14日のローンチを予定していることが明らかになりました。
Funday Gamesが開発を手がける“Deep Rock Galactic: Survivor”は、“Deep Rock Galactic”に登場する数々の兵器を駆使し、エイリアンの大軍が押し寄せるなかで資源を採掘し、強力なアップグレードをアンロックするドワーフの戦いを描くPC向けのシングルプレイヤーゲームで、リリース日の発表に併せて、100%破壊可能な地形を含む鉱山とその探索、敵との戦闘、戦術的な行動とサバイバルのための採掘、40種を超える武器と無限のビルドオプション、ドワーフの選択といった要素を紹介する新トレーラーが登場しています。
昨年末に独創的なプラットフォーマーアドベンチャー“A Highland Song”のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したお馴染み“inkle”ですが、数々の傑作を手がけてきたスタジオの動向と次回作に注目が集まるなか、“inkle”が早くも新作「The Forever Labyrinth」をリリース。世界中の文化遺産がオンラインで鑑賞できるプロジェクト“Google Arts & Culture”と提携し、謎に満ちた迷宮と実在の芸術作品を探索する実に“inkle”らしい無料のブラウザゲームが登場しました。
「The Forever Labyrinth」は、行方知れずとなったSheldrake教授の足跡を追い、迷宮を探索するアドベンチャーゲームで、発表に併せて本作のコンセプトとゲームプレイのハイライト、教授の行方を追う過程で出会う、それぞれにある種の喪失を抱えたキャラクターを紹介するトレーラーが登場しています。
Sengoku Dynastyに続く“Dynasty”シリーズ最新作として、昨年11月にアナウンスされたMehuman GamesとToplitz Productionsの新作「Vampire Dynasty」ですが、年内のリリースに期待が掛かるなか、新たにToplitzが本作のストーリーテリングに焦点を当てる第1弾解説映像を公開しました。
城の建築やフルボイス対応のダイアログ、メインキャラクターDragosとプレイヤーの関係、中世のトランシルヴァニアにインスパイアされた独自の世界観、吸血による支配力の拡大など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2019年3月のアナウンスと複雑な紆余曲折を経て、昨年10月に後継の開発スタジオが名門“The Chinese Room”に決定した期待の続編「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」ですが、再スタートを果たした続編の進捗と動向に注目が集まるなか、新たにWorld of Darknessの公式YouTubeが再始動後初のゲームプレイトレーラーを公開。さらに本作の開発を率いるThe Chinese RoomのクリエイティブディレクターAlex Skidmore氏が様々な解説を加える33分強の拡張ゲームプレイ映像が登場しています。
100年の眠りから覚め、記憶を失っている伝説的なヴァンパイア“Phyre”と、彼女の力を抑制している謎の印、脳内で彼女に語り掛ける謎の存在“Fabien”、ブルハーを選択した“Phyre”の戦闘、吸血による回復と能力の強化、手に刻まれた印の謎を調査する仮定でマルカヴィアンが仕組んだ幻覚の罠に捕らわれる展開、カマリリャとPhyreの関係など、当初のHardsuit Labs版とは全く異なる作品であることがはっきりと分かる最新映像は以下からご確認ください。
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