Vaulted Sky GamesとCoffee Stainの新作として、2019年6月にアナウンスされ、何度か小規模なクローズドベータテストが行われていた本格的なプロップハントマルチプレイヤー「Midnight Ghost Hunt」ですが、週末に開幕したSXSWにて本作の新トレーラーがお披露目され、2022年春にSteam Early Access版の発売を予定していることが明らかになりました。
“Midnight Ghost Hunt”は、家具や像といった様々なオブジェクトに憑依できる4人の幽霊と、彼らを追う4人のゴーストハンターが対決するいわゆる“かくれんぼ”系のオンラインマルチプレイヤーゲームで、オブジェクト毎に異なるインタラクションをはじめ、幽霊を捕獲するハンター達のハイテク武器、幽霊とハンターの多彩なパーク、不気味なお化け屋敷や廃墟化した劇場、呪われた海賊船等を含む複数のマップ、深夜0時を過ぎるとゴーストが強力なパワーを得て狩られる側から狩る側に回る逆転ルールといった要素を特色としています。
馴染み深いプロップハントを本格化させたルールや幽霊側の多種多様な罠、視点が異なるハンター(FPT)とゴースト(TPS)のゲームプレイ、ハイパー化した幽霊達による復讐など、楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
FlowとFlowerを経て、2012年3月13日にローンチを果たし、他に類のなかった瞑想的な描写やマルチプレイヤーに対する画期的なアプローチでその後のインディージャンルを文字通り一変させたthatgamecompanyの歴史的な傑作「Journey」(風ノ旅ビト)ですが、新たにコンポーザーAustin Wintory氏が本作の発売10周年を祝う「Traveler – A Journey Symphony」を発売。2012年にグラミー賞ノミネートを果たした象徴的な名曲の数々をAustin Wintory氏とロンドン交響楽団、London Voices合唱団、お馴染みティナ・グオ氏を含む豪華ゲスト達が再演するファン必聴のアルバムが登場しました。
今回のアルバムは、最大で20人強程度の楽器奏者が参加したオリジナルスコアの一部を、合唱を含め130人を超える規模のフル・オーケストラで徹底的に再構築したもので、10曲を収録するデジタルアルバムの価格は7ドルからとなっています。
先日、Year 5がアナウンスされたオープンワールドレーシング「The Crew 2」ですが、新たにUbisoftが次世代機向けの改善を導入する“The Crew 2”の最新アップデートをアナウンスし、2022年7月の配信を予定していることが明らかになりました。
先日、サウンド関連の技術に焦点を当てるライブ配信の実施が予告されたリメイク版「Dead Space」ですが、先ほど予定通り放送が終了し、新たにMotiveが本作の発売時期を報告。2023年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
また、オーディオのオクルージョンや武器のサウンド、Isaacの心拍音や呼吸、ダイアログに関連する“A.L.I.V.E.”システムといった要素に焦点を当て、僅かながらリメイク版の開発アセットが確認できる最新ライブ配信のアーカイブが登場しています。
本日、海外向けの発表とディテールをご紹介したサンドボックスオープンワールドRPG“Outward”の新世代機向け完全版「Outward Definitive Edition」ですが、新たにDMM Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語PS5版「Outward Definitive Edition」の発売決定を正式にアナウンスしました。
“Outward Definitive Edition”は、本編と2つのDLC、パフォーマンス改善、幾つかの新コンテンツや多彩なQoL改善の統合を特色としています。
先日、マンダロリアンやバッド・バッチといった作品の人気キャラクターを導入するシーズンパスの情報をご紹介した“LEGO スター・ウォーズ”シリーズ最新作「LEGO Star Wars: The Skywalker Saga」(レゴ スターウォーズ/スカイウォーカー・サーガ)ですが、2022年4月5日の世界ローンチが迫るなか、新たにWB Gamesが本作の多彩な惑星やロケーション、キャラクター、高品質なビジュアルに焦点を当てる本格的な開発映像を公開しました。
“スター・ウォーズ”銀河全体の再現を掲げ用意された(エンドアやナブー、タトゥイーンといった馴染み深い星から、ディカーやジオノーシス、エイジャン・クロス、ウータパウといった知られざる星まで)24種もの惑星や夥しい数のキャラクター達、象徴的なシーン、動的なウェザリングエフェクト、入念に再現された細部のディテール、探索に対するアンロック報酬など、楽しそうな要素の数々が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
UPDATE:3月11日13:24
新たにUbisoftが国内向けに発行したリリース情報を追記しました。以下、更新後の本文となります。
先日、国内PS向けに初のフリーウィークエンドが実施された「アサシン クリード ヴァルハラ」(Assassin’s Creed Valhalla)ですが、本日予定通り大規模拡張パック「ラグナロクの始まり」の配信が開始され、Ubisoftが炎の巨人スルトに奪われた最愛の息子を助けるべく、スヴァルトアルフヘイムを旅するオーディンの姿を描く日本語吹き替えローンチトレーラーを公開しました。
詠唱に儀礼的な手順を踏む必要がある魔法システムや戦闘敗北時に生じる動的なストーリーイベント、現実に近いシミュレーションを含むサバイバルといったハードコアな要素を持つ独創的なサンドボックスオープンワールドRPGとして、2019年3月にローンチを果たし、高い評価を獲得したNine Dots Studioの「Outward」ですが、新たにPrime MatterとNine Dots Studioがプレスリリースを発行し、PS5/Xbox Series X|S/PC向けの完全版「Outward: Definitive Edition」を発表。近日中のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Outward: Definitive Edition”は、ベースゲームと2つのDLC(The Three BrothersとThe Soroboreans)、多数のQoL改善、バランス調整、幾つかの新コンテンツを統合する新エディションで、改善のハイライトを紹介する解説トレーラーが登場しています。
ハイペースなウサギたたきゲーム“Radical Rabbit Stew”を手掛けたPugstormの新作として、先日Steam Early Access版のローンチを果たした採掘サンドボックスアドベンチャー「Core Keeper」ですが、新たにPugstormとパブリッシャーFireshine Gamesがプレスリリースを発行し、最新の販売規模を報告。本作の累計販売がローンチから僅か2日でFireshine Games史上最速となる10万本を突破したことが明らかになりました。
先日、世界的なリリースが2022年3月10日に決定したNameless XIIIの新作ポストアポカリプスサバイバルゲーム「Ashwalkers: A Survival Journey」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、Nameless XIIIがゲームの導入部分を紹介するNintendo Switch版のローンチトレーラーを公開しました。(参考:ニンテンドーeショップ)
13年ぶりのナンバリング最新作“Syberia 3”の発売を経て、2019年8月にアナウンスされたシリーズ最新作「Syberia: The World Before」ですが、2022年3月18日のPC版リリースが迫るなか、新たにMicroidsが2人の主人公の関係に焦点を当てるローンチトレーラーを公開しました。
先日、新たな発売日が2022年5月13日に決定し、ネクロノミコンの実物大レプリカを同梱する豪華な限定版を含む各種エディションの予約がスタートした“死霊のはらわた”シリーズの新作ビデオゲーム「Evil Dead: The Game」ですが、新たにSaber InteractiveとBoss Team Gamesがプレスリリースを発行し、カンダリアンデーモンのゲームプレイに焦点を当てる新トレーラーを公開しました。
アニーの母“ヘンリエッタ”とリターンズに登場した悪魔“エリゴス”、さらにキャプテン・スーパーマーケットの“エビル・アッシュ”による戦闘に加え、人間側プレイヤーへの憑依や配下の使役、環境オブジェクトの利用といった能力が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日放送された“Nintendo Direct 2022.2.10”にて、海外Nintendo Switch対応がアナウンスされた“Star Wars: The Force Unleashed”ですが、新たにAspyrとLucasfilm Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語Nintendo Switch版「スター・ウォーズ フォース アンリーシュド」を発表。海外と同じく2022年4月21日の発売を予定していることが明らかになりました。(参考:国内ニンテンドーeショップ)
先日、エンドゲームコンテンツ“カオス・チャンバー”のディテールが報じられた期待作「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」ですが、3月25日の世界ローンチが迫るなか、新たに2Kが国内外の公式サイトを更新し、発売後に多数の新コンテンツを導入するシーズンパスの詳細をアナウンスしました。
4種の追加コンテンツで構成されるシーズンパスは、占い師ベスパーが案内する4つの新ダンジョンに加え、7番目のプレイアブルクラスを特色としており、配信開始から週毎にダンジョンやボスを強化する独自の進行、クリアしたダンジョンのコンテンツによる“カオス・チャンバー”の拡張といった要素を導入するほか、2022年4月21日に早くも第1弾DLCの配信を開始することが判明しています。
ものものしいベスパーの外観や新ロケーション“ドリームベール・オーバールック”、ダンジョンへと繋がる4つの鏡、バリエーション豊かなダンジョンのバイオーム、手強そうなボスなど、興味深いディテールが確認できるシーズンパストレーラーは以下からご確認ください。
新生“Shadow Warrior”シリーズで知られるFlying Wild Hogと“The Eternal Castle”を生んだLeonard Menchiariが共同で開発を手がける新作として、昨年6月にアナウンスされた「Trek to Yomi」ですが、本日放送された最新の“State of Play”にて、本作の豪華キャストとゲームプレイをお披露目する新トレーラーが公開され、2022年春の発売を予定していることが明らかになりました。
愛するものと故郷を奪われ、文字通り生と死の狭間を進む主人公“Hiroki”の姿を描く最新映像は以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。