“Mount & Blade II: Bannerlord”や“OUTRIDERS”など、昨今次々と新たな対応タイトルが増加しているAIベースのアンチエイリアス技術“DLSS”ですが、昨日NVIDIAが実施した基調講演にて、“DOOM Eternal”や“ICARUS”に続くRTX対応タイトルがアナウンスされ、お馴染み「Red Dead Redemption 2」と「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」のDLSS対応が明らかになりました。
先日、早期アクセス版の初月100万プレイヤー突破が報じられたMidwinter EntertainmentのPvPvEマルチプレイヤーサバイバルシューター「Scavengers」ですが、5月末に予定通り2度目の“ScavLab”イベントが実施され、数千人規模のプレイヤーが同じ環境に集結するサンドボックスプラットフォームの興味深いトレーラーが公開されました。
“ScavLab”は、最大で5,000人のプレイヤーを同時に収容できる実験的なテスト環境で、今回の映像は1,843人のプレイヤーが参加した4月のイベントの様子を紹介しています。
なお、Midwinter Entertainmentの報告によると、5月29日に行われた2度目の“ScavLab”には、4,144人のプレイヤーが参加したとのこと。
先日、発売日が2021年6月17日に変更となったデッキ構築型の新作ローグライク「Roguebook」ですが、新たにNaconとAbrakam Entertainmentがまもなく迎える発売に先駆けて、本作の戦闘システムにスポットを当てる新トレーラーを公開しました。
強力なコンボを含む“Slay the Spire”に似た戦闘や多彩な敵とアビリティのアンロックといった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、待望のお披露目を果たし、本格的なゲームプレイ映像と共に多数の新要素が判明した人気シリーズ最新作「Far Cry 6」ですが、新たにUbisoftが本作の大きな新要素の一つである“リゾルバー”に焦点を当てる4本の実写トレーラー“Do Not Do It Yourself”を公開しました。
手作りのタレットやネイルガン、バックパック、火炎放射器のディテールと製造の様子が確認できる愉快な最新映像は以下からご確認ください。
2017年6月のアナウンスと昨年6月のPC版早期アクセスローンチを経て、先日製品版1.0のリリースが2021年6月1日に決定したKlei Entertainmentの「Griftlands」ですが、本日予定通りPC製品版の販売が開始され、Kleiがゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーと、プレイアブルキャラクターの1人“スミス”に焦点を当てるアニメーショントレーラーが登場しています。
また、製品版の発売に併せて、6月9日までPC版が20%オフで購入できるセールがスタートしているほか、近日中に正式な日本語ローカライズも実装される予定となっていますので、Kleiの新たな名作が気になる方は早めにチェックしておいてはいかがでしょうか。
トランスジェンダーを扱う大人向けのストーリーと現実的なキャラクター描写で一定の評価を得て、優れたLGBTQコンテンツを選出する“GLAAD Media Awards”や“Gayming Awards 2021”で受賞を果たしたDontnod Entertainmentの新作アドベンチャー「Tell Me Why」ですが、新たにDontnodがLGBTQIA+を支援する6月のプライド月間に併せて、本作の期間限定無料配布をアナウンス。国内外のSteamとMicrosoft Storeからチャプター 1-3が無料で入手可能となりました。
VR施設“Zero Latency”向けの新作VRアトラクションとして、昨年9月にアナウンスされ、お馴染みマイケル・マンド扮するバースの登場が話題となった「FAR CRY VR: Dive Into Insanity」ですが、新たにUbisoftが世界16カ国38会場でのサービス開始に併せて本作のローンチトレーラーを公開しました。
先日、2作目のリマスターを示唆するスクリーンショットが公開された“Crysis”シリーズですが、新たにCrytekが初代に続く“Crysis 2”と“Crysis 3”のシングルプレイヤーリマスター「Crysis Remastered Trilogy」を正式にアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けに2021年秋の発売を予定していることが明らかになりました。(PS5とXbox Series X|Sは後方互換機能で動作)
また、発表に併せてトリロジーリマスターのハイライトを収録したトレーラーが登場しています。
先日、販売規模に基づく植樹が53万本を突破し話題となったustwo gamesの新作「Alba: a Wildlife Adventure」ですが、新たにustwoとPID Publishingが本作のPS5とPS4、Xbox Series X|S、Xbox One対応をアナウンスし、既に発表済みのNintendo Switch版と併せて2021年6月9日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、PS5とXbox Series X|S版の発売日が決定した「The Elder Scrolls Online」ですが、新たにBethesdaが新章“ブラックウッド”のローンチに先駆けて、通年の大型ストーリー“オブリビオンの門”の冒頭パートを描くシネマティックトレーラーを公開しました。
デイドラ・プリンスと戦い、メエルーンズ・デイゴンを出し抜くパーティの活躍を描いた最新映像は以下からご確認ください。
Dean Hall氏率いる“RocketWerkz”の新作として昨年6月にアナウンスされ、ライブ配信や開発映像も公開が続いている期待のSci-Fi Co-opサバイバル「ICARUS」ですが、本日行われたCOMPUTEXのNVIDIA基調講演にて、本作のプレゼンテーションが実施され、RTXグローバルイルミネーションとレイトレーシング、DLSS対応を果たすことが判明。さらに、RTX機能を有効かした高品質なビジュアルが確認できる4kトレーラーが登場しています。
今回はRTXトレーラーに加え、“ICARUS”のバリエーション豊かなバイオームを収録した4kプレビュー、さらに新ビルドで困難な環境や天候を乗り越え北極を目指すゲームプレイを収録した公式ライブ配信のアーカイブをまとめてご紹介します。
“E.Y.E: Divine Cybermancy”や“Space Hulk: Deathwing”を生んだ仏Streum On Studioの新たなW40kシューターとしてアナウンスされ、先日から様々なトレーラーの公開が続いていたネクロムンダFPS「Necromunda: Hired Gun」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、Focus Home Interactiveが本作のゲームプレイを紹介するスタイリッシュなローンチトレーラーを公開しました。
非戦闘系の本格的なサイバーパンクRPGとして注目を集めるAnshar Studiosの新作「Gamedec」ですが、本日Anshar Studiosがパブリッシャー“Whisper Games”との提携を正式にアナウンスし、Whisper Gamesがアジア地域で“Gamedec”のパブリッシングを担当することが判明。さらに、日本語ローカライズを導入することが明らかになりました。
本日、NVIDIAがCOMPUTEXの開催に合わせて基調講演を実施し、PC版「DOOM Eternal」のリアルタイムレイトレーシング(Vulkan)とDLSS対応をアナウンス。6月にアップデートの配信を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてGeForce RTX 3080 Tiで4k/60fps動作するPC版“DOOM Eternal”のレイトレーシング表現が確認できるゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日、ヘレンおばあちゃんの参戦を含む最新のロードマップが公開され、サプライズの存在が浮上した「Watch Dogs Legion」ですが、昨晩IGNが新モード「Legion of the Dead」をお披露目するゲームプレイ映像を公開。なんと、最大4人で共闘できるローグライトなゲームモードの導入を予定していることが明らかになりました。
“Legion of the Dead”は、ゾンビに埋め尽くされたロンドンを舞台に、多くの物資を集めながら脱出ポイントへの到達を目指すソロ/Co-opモードで、銃撃戦主体の戦闘をはじめ、ARクロークやスパイダーボットといったガジェットといった要素を特色としており、今のところリリース形態や導入スケジュールに関する具体的な情報は提示されていません。
先日、真田広之や浅野忠信を含む豪華キャストの紹介映像が公開された映画「モータルコンバット」ですが、6月18日の国内公開がいよいよ目前に迫るなか、新たにワーナー・ブラザースがスコーピオンとサブ・ゼロの運命的な対決に焦点を当てる日本語字幕入りの予告映像を公開しました。
数々の技術的なパフォーマンス検証でお馴染みDigital Foundryの企画として5年前に始動した“DF Retro”ですが、新たにEurogamerが本日迎えた“DF Retro”の5周年を祝う特別エピソード「Quake – The Game, The Technology, The Ports, The Legacy」を公開。ビデオゲーム史における最重要タイトルの一つ「Quake」の歴史とその偉業を振り返るファン必見のドキュメンタリー映像が登場しました。
Commander Keenまで遡る出自や3D技術の革新、Quakeの誕生が後世に与えた決定的な影響の数々(Voodooに象徴されるグラフィックスカード市場の拡大やid Techの礎となったゲームエンジンとライセンスの確立によるビデオゲーム開発の劇的な変化、本格的なユーザークリエイトコンテンツ文化の幕開け、インターネットマルチプレイヤー対戦の台頭等)、ハードウェアの違いによるVQuakeやGLQuakeの特性やパフォーマンス、N64版からセガサターン版、さらにはZeebo版までカバーするコンソール向けのバリアントなど、“Quake”の歴史的な偉業を文字通り網羅した素晴らしいエピソードは以下からご確認ください。
先日、PC向けの“PC Enhanced Edition”ローンチを果たし、海外PS5/Xbox Series X|S版の発売日が2021年6月18日に決定した“Metro Exodus”ですが、新たにスパイク・チュンソフトが2021年7月15日の日本語PS5/Xbox Series X|S版発売に先駆けてプレスリリースを発行し、PS5版のパフォーマンスやビジュアルの強化、技術的な改善に焦点を当てる日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
PS5とXbox Series X|S向けの改善に関するディテールや商品情報を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
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