昨年11月に、イタリアのインディーデベロッパRed Koi Boxが手掛ける新作としてアナウンスされた「Faraday Protocol」ですが、新たにRed Koi BoxとDeck13が提携をアナウンスし、Deck13のパブリッシング部門“Deck13 Spotlight”が本作の販売を担当することが明らかになりました。
また、発表に併せて、独創的なビジュアルや多彩なパズルを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、イースターバニーをテーマにした新コスチュームがアナウンスされた人気オンラインパーティゲーム「Fall Guys: Ultimate Knockout」ですが、先ほどMediatonicが予定通り本作の新スキン“ぴょんぴょんウサギ”の配信を開始しました。
2014年のプロジェクト始動と2015年5月のKickstarterキャンペーン、2016年3月のSteam Early Access入りを経て、昨年2月に製品版ローンチを果たしたWolcen Studioのハック&スラッシュ系アクションRPG「Wolcen: Lords of Mayhem」(旧:Umbra)ですが、新たにWolcen Studioが予てからリリースを予告していた大型コンテンツアップデート“Bloodstorm”を正式にアナウンスし、新要素のハイライトを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
“Chronicle1: Bloodtrail”の第1弾コンテンツアップデートとなる“Bloodstorm”は、エンドゲーム向けの新エリア4種や13種の環境バリエーション、ゴールドの自動拾得機能を含むペットの改善、ダメージタイプのモディファイア拡張、エンドコンテンツ向けの新装備、デフォルトで敵を通過する変更を含むドッジロールの強化、一部スキルのビジュアル改善、モンスターのアニメーション改善、Sovereign Tierの追加難易度(30レベル分、レベルCapは217に増加)、広範囲なバランス調整とバグ修正といった新要素を特色としています。
先日、コンソール版の本格的なゲームプレイ映像がお披露目された人気サバイバルサンドボックス「Rust」ですが、新たにFacepunchがPC向けのコンテンツアップデートを配信し、本格的なジェスチャー機能や2~6人プレイ可能なポーカーテーブル、サーバの最適化、Unityのエンジン更新、Mac版の動作改善など、多数の新要素を導入したことが明らかになりました。
また、アップデートの配信に併せてホイールメニューを含む多彩なジェスチャーとポーカーテーブルを紹介するトレーラーが公開されたほか、新たな専用報酬を用意したTwitchドロップイベントを開始したことが判明しています。
2021年4月6日のローンチとPS5版のPS Plusフリータイトル入りがいよいよ目前に迫る新生“Oddworld”(エイブ・ア・ゴーゴー)シリーズ最新作「Oddworld: Soulstorm」ですが、新たにOddworld Inhabitantsが来る発売に先駆けて、本作のレベル環境やエイブに追従するマドカン達、ルートとクラフト、スニークとステルスといった要素に焦点を当てる4本のトレーラーを公開しました。
また、PC版の最低・推奨動作要件がアナウンスされたほか、PS4版購入者向けにPS5へのアップグレードを可能にする無料パスを提供することが判明しています。(PS5からPS4へのダウングレードには非対応)
本日、Planetary AnnihilationやMonday Night Combatの開発に携わったベテランBob Berry氏の新スタジオ“Team GRIT”が、デビュー作となるPC向けの西部劇バトルロイヤル「GRIT」をアナウンスし、年内のSteam Early Accessローンチに向けて小規模な限定ベータを開始したことが明らかになりました。(※ プレイテストのアクセスはSteamページにて申し込み可能)
“GRIT”は、西部開拓時代を舞台とする100人プレイ可能なバトルロイヤルで、ポーカーの役をモチーフにしたPerkシステムや追加のインベントリ機能を持つ馬、マップを横断する列車、ソロ/デュオ/スクアッドを含むモードといった要素を特色としており、アナウンストレーラーと12分弱のプレイ映像が登場しています。
2019年6月のアナウンスを経て、昨年8月に当初予定していた2020年内の発売を2021年春に延期していた“LEGO スター・ウォーズ”シリーズ最新作「LEGO Star Wars: The Skywalker Saga」(レゴ スターウォーズ/スカイウォーカー・サーガ)ですが、新たにTT Gamesが声明を発表し、本作の発売を再度延期したことが明らかになりました。
Dean Hall氏率いる“RocketWerkz”の新作Sci-Fi Co-opサバイバルとして、昨年6月にアナウンスされた「ICARUS」ですが、当初2021年発売と報じられた期待作の動向に注目が集まるなか、先ほど“RocketWerkz”が本作のワールドプレミアを予告。公式Twitchで4月8日PT午後5時/ET午後8時(日本時間の4月9日午前9時)にお披露目放送の開始を予定していることが明らかになりました。
また、プレミアの決定に併せて、第2の地球となるはずだった惑星“ICARUS”に最初にやってきた開拓者の視点から、20年前に起こったテラフォーミングの失敗とある女性の人生を振り返る本格的な実写フェイクドキュメンタリー「Icarus: No Rescue」が公開されたほか、初の本格的なゲームプレイが確認できる4分強のゲームプレイ解説映像が登場しています。
“ICARUS”は、未開の惑星に着陸した宇宙飛行士達の任務を描くセッションベースのサバイバル作品で、プロシージャル生成を用いない惑星のレベル環境や多彩な目標を用意した契約ミッション、回収した資源を利用した宇宙ステーションや各種装備の改善、着陸船や地上ビークルの改造、新技術や兵器のアンロックといった要素を特色としており、今回のプレイ映像には、RustやARK、Valheim的なサバイバルや美しいビジュアルなど、興味深いディテールが多数確認できます。
先日、Mediatonicが開発を手掛けたビジュアルノベル“パズル探偵スカウト”(Murder by Numbers)の衣装を導入する自社コラボがアナウンスされた「Fall Guys: Ultimate Knockout」ですが、本日予定通り“パズル探偵スカウト”の発売1周年を祝う“スカウト”衣装が導入され、上下それぞれ11,000 Kudosで購入可能となっています。
また、スカウトの外観とゲームプレイを紹介するトレーラーが公開されたほか、イースターバニーをテーマにした新コスチュームもアナウンスされ、1960~70年代頃の刑事ドラマをテーマにした愉快な実写トレーラーが登場しています。
昨日、ヘアメイクアーティストが報告した撮影終了の話題をご紹介したドラマ「ウィッチャー」のシーズン2ですが、本日事前情報通りドラマの公式Twitterがシーズン2の撮影終了を正式に報告。にこやかなヘンリー・カヴィルのイメージと共に、ショーランナーLauren S. Hissrich氏や主要なスタッフによる撮影終了の愉快な報告映像が登場しました。
昨年8月に放送された“gamescom: Opening Night Live 2020”にて、新作の始動が報じられた人気アドベンチャーシリーズ“Sam & Max”ですが、その後の続報が待たれるなか、新たにHappy Giant GamesがVR向けの完全新作となる「Sam & Max: This Time It’s Virtual」の本格的なゲームプレイ映像を公開。Oculus Quest向けの新作として、今年6月の発売を予定していることが明らかになりました。(SteamとViveport Infinity、PSVR版も後日発売予定)
Telltaleの新シリーズシーズン3“The Devil’s Playhouse”以来、実に12年ぶりの新作となる“Sam & Max: This Time It’s Virtual”は、プレイヤーがサムとマックスの新たなパートナーとなり、フリーランス警察学校の訓練やテーマパークで起こった事件の捜査に臨む新作で、原作者である Steve Purcell氏や92年の“Hit the Road”に携わったPeter Chan氏とMike Stemmle氏といった中心人物達が開発に参加するほか、長年二人のボイスアクトを担当してきたDavid Nowlin氏とDave Boat氏の起用が判明しています。
先日、独自のアレンジが印象的なビホルダー“Hagedorn”を相手に戦うゲームプレイ映像をご紹介した“アイスウィンド・サーガ”テーマの新作Co-opアクションRPG「Dark Alliance」ですが、6月22日の発売に期待が掛かるなか、新たにWizards of the CoastとTuque Gamesがプレイアブルキャラクターの1人である屈強なバーバリアン“ウルフガー”のスキルを紹介する新トレーラーを公開しました。
イージス・ファングらしき大型のウォーハンマーから放たれる強力な近接攻撃や遠距離攻撃、範囲攻撃、これらを組み合わせたコンボも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
ClustertruckやStick Fight: The Gameといった個性的な作品で知られるスウェーデンのLandfall Gamesが手掛ける新作として、2019年4月にSteam Early Access向けのローンチを果たした「Totally Accurate Battle Simulator」ですが、新たにLandfall Gamesが2年の早期アクセス運用を経た本作のPC製品版リリースを正式にアナウンスし、2種の党派や新マップ、マルチプレイヤーを導入するアップデート1.0.0の配信が開始されました。
また、発表に併せて、ゲームプレイのハイライトや新コンテンツの概要を紹介する壮大なローンチトレーラーが登場しています。
今年2月、人類の絶滅を目指す本来の構造を反転させ、WHOやCEPI、GOARNの協力を得て本格的なパンデミック対策モードを導入する大規模拡張パック「The Cure」をリリース(コロナ収束まで無料、日本語対応済み)したNdemic Creationsの人気伝染病シム「Plague Inc.」ですが、新たにWHOが“The Cure”のゲームプレイ映像を公開。熱心なゲーマーであるWHOのJavier Elkin氏のプレイに対して、WHOとGOARNで活躍する感染症対策の専門家Paul Effler博士がコメントや解説を加える非常に興味深い映像が登場しました。
感染拡大の初期段階における各種対応の有用性や国境管理/水際対策の難しさ、早期にワクチン開発を開始することの重要性、経済対策や貧富の差が如実に表れる被害の大小、ゲームと現実の様々な違いを踏まえた“The Cure”の素晴らしい意義など、大きな視点で感染症対策の流れが俯瞰できる必見の映像は以下からご確認ください。
先日、国内外でNintendo Switch版の発売日が報じられたオープンワールド“人食いサメ”アクションRPG「Maneater」ですが、先ほどTripwire Interactiveがプレスリリースを発行し、本作のDLC「Truth Quest」をアナウンス。PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けのDLCとして今夏のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Truth Quest”は、本編のその後を描く2つのエピソードと新エリア、多数の新コンテンツを導入するDLCで、価格は14.99ドル/14.99ユーロ/12.99英ポンド。
また、本DLCはその名の通り陰謀論をテーマにしており、人食いサメを追うTVシリーズの撮影中にサメの異常な進化を知り、これが政府の陰謀だと狂信的に信じ込むジャーナリストTrip Westhavenが自身のViewTubeチャンネル“Truth Quest”を設立し、自身のフォロアー“Questers”達と共に深海へと赴き、Port ClovisとNaval Wildlife Organizationの暗い秘密を暴かんとする、なんとなく既視感のある物語を描くことが判明しています。
先日、PSとXbox、PC版の発売日とクロスプレイ対応クローズドベータがアナウンスされたTorn Banner StudiosとTripwire Interactiveの中世剣戟アクション「Chivalry 2」ですが、新たにTorn Banner Studiosが本作のプレイアブルな2つの騎士団に焦点を当てるトレーラーを公開。さらに、クロスプレイクローズドベータの新たなスケジュールをアナウンスしました。
今年1月にエモートホイールや天体辞典の更新を含むQoLアップデートが配信された人気サンドボックス惑星探査ゲーム「Astroneer」ですが、新たにSystem Era Softworksが大規模な無料コンテンツアップデート「Mission – Power – Compass」の配信を開始し、新要素のハイライトを紹介するトレーラーを公開しました。
“Mission – Power – Compass”アップデートは、多彩な報酬やログ機能を用意した本格的なミッションシステムをはじめ、発電量と電力消費量の調整や新規の電力施設(大型のソーラーパネルと2種の風力タービン、QT-RTG)を含む電力システムの広範囲なバランス調整、オブジェクトの追跡やナビゲーションを大幅に改善するコンパス機能の完全な刷新、エモートホイールに続く新たなアクションホイール、PS4向けのDedicatedサーバ対応といった要素を特色としています。
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