アナグマの親子を描いた1作目とヤマネコの家族と血統を扱った2作目に続く4年ぶりのナンバリング最新作として、2019年4月にアナウンスされた「Shelter 3」ですが、ゾウの群れと社会を描く最新作の続報に期待が掛かるなか、新たにMight and Delightが“Shelter 3”初のゲームプレイトレーラーを公開。2021年に延期となっていた本作の発売時期が2021年3月に決定したことが明らかになりました。
“Shelter 3”は、ゾウの群れの一頭となり、成長を通じて年長ゾウの知識を学び、資源や食料を共有し、健康を維持しながら進む群れの移動やゾウの社会を描く新作で、ゾウ以外の様々な動物たちの登場やRetro Familyによるサウンドトラックを特色としています。
個性的なゾウ達の愛らしい柄や美しいビジュアル、群れでの移動と探索、仲間の死を悼む社会的な行動など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
バイオハザードとのクロスオーバー衣料品イベントやPS5/Xbox Series X|S向け4k/60fps対応を含むタイトルアップデート12.1の配信が迫る「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、新たにUbisoftが国内外の公式サイトを更新し、レオンやクリス、レベッカ、ジル、アンブレラ社オペレーターを含むコラボ衣装の外観をお披露目しました。
2週間に渡って実施される衣料品イベント“バイオハザード”は、“ウォーロード オブ ニューヨーク”のニューヨークキャンペーンを完了した全てのプレイヤーが参加でき、バイオハザード初期三部作から21種の外観アイテムを導入するほか、イベントの完了報酬として“ネメシス”のマスクが入手可能となります。
先日、早期アクセス版の発売から僅か5日で20万本販売突破が報じられたYouthcat Studioの新作「Dyson Sphere Program」ですが、新たにYouthcat StudioとパブリッシャーGamera Gameがプレスリリースを発行し、改めて本作の販売規模を報告。初週販売が35万本を突破したことが明らかになりました。
また、発表に併せて直近のロードマップがアナウンスされ、幾つかの新要素と改善を2月11日までに実装することが判明しています。
重慶のデベロッパYouthcat Studioが僅か5人で開発を手掛けた“Dyson Sphere Program”は、宇宙同盟のプロジェクトを担当するエンジニアとなり、人類が必要とする全てのエネルギーを賄うためにダイソン球を用いた恒星系を構築し、星間輸送システムと生産ライン、巨大な工場を以て銀河規模の産業帝国を作り上げるFactorio/Satisfactory系の工場建築運用シミュレーションストラテジーで、中性子星や白色矮星、赤色巨星、ガス惑星といった多彩な環境が登場する宇宙のプロシージャル生成や、宇宙規模の製造ライン自動化、ダイソン球そのものの構築とカスタマイズといった要素を特色としています。
キーバインドや建築物のアップグレードオプション、物流システムの基本を含む新要素のディテールは以下からご確認ください。
先日、PS Plusメンバー向けの2021年2月分無料配布タイトルとして配布が決定したPS5版「CONTROL アルティメット・エディション」ですが、新たにマーベラスがプレスリリースを発行し、本日予定通り国内向けのPS5ダウンロード版“CONTROL アルティメット・エディション”販売を開始したことが明らかになりました。
また、発売に併せてPS5版の新トレーラーとリアルタイムレイトレーシング機能を有効化したビジュアルを紹介するプレイ映像が登場しています。
中国の成都で2011年に設立され、モバイル向けの“ドラゴンボールZ ドッカンバトル”や中国市場向けの“東京喰種”で知られるスタジオ“Digital Sky”(数字天空)が、新たにハイスピードな格闘戦を特色とするSci-Fiアクション「Project DT」をアナウンスし、スタイリッシュなビジュアルやど派手な戦闘、大型メックを相手に戦うボス戦が確認できるアナウンストレーラーと7分半の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
ベヨネッタやデビルメイクライ、メタルギアといった作品の影響も見え隠れする興味深い最新映像は以下からご確認ください。
2月3日午前3時の開幕が迫る「Apex Legends」のシーズン8“メイヘム”ですが、新たにRespawn Entertainmentが新シーズンの始動に先駆けて多彩な報酬を用意したバトルパスの字幕入りトレーラーを公開しました。
BlizzConのオンライン代替イベントとして、昨年9月下旬にアナウンスされた「BlizzConline」ですが、2021年2月20日の開幕が迫るなか、新たにBlizzard Entertainmentが国内向けのプレスリリースを発行し、イベントの概要とスケジュールを発表。さらに、Blizzard Entertainmentの設立30周年を祝うセレブレーションコレクション3種の販売開始をアナウンスしました。
イベントのトレーラーやオープニングセレモニーの日本語字幕対応に加え、World of WarcraftやHeroes of the Storm、オーバーウォッチ、StarCraft、Diablo III向けの多彩なアイテムを同梱するセレブレーションコレクションの詳細とラインアップは以下からご確認ください。
イタリアのインディデベロッパStudio Kikuが2019年頃に開発を始動し、同年末頃にはitch.io経由でデモが配信された「The Plane Effect」ですが、新たに本作のパブリッシャーがイギリスPQube Gamesに決定し、PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作として2021年の発売を予定していることが明らかになりました。
“The Plane Effect”は、ディストピアな未来を舞台に、最後の一日を迎えた孤独な会社員“Solo”が家族の待つ家へと向かう帰路を描くパズルアドベンチャーゲームですが、一見シンプルなプロットは時間や記憶、空間の歪みによって曖昧となり、最後の一日が何を示すのか(出社か人生か、それとも世界か)、そもそも妻子は本当にいたのか、家はどこなのか、歩みと共に何かが失われる実存的恐怖と非論理的な状況の打破を描く非常に興味深い経験を特色としています。
無機質なロケーションと主人公の家路、悪夢的な展開、そしてSoloの一挙手一投足を見つめる巨大な何かを描く“The Plane Effect”のアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
先日、“Blender”と呼ばれる新設備のティザー映像をご紹介したSci-Fi工場建築運用シム「Satisfactory」ですが、来るアップデート4の導入に期待が掛かるなか、Coffee Stainがアップデート4のさらなる新要素を紹介するティザー映像を公開。資源抽出用の新たな大型加圧器“Resource Well Pressurizer”に加え、新たな移動手段となるジップラインの導入が明らかになりました。
3本の巨大なパイルを打ち込み蒸気を吹き上げる加圧器の外観と電線を利用したジップライン移動が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、コンソール版の期間限定イベント“オルフィクスの毒牙の作戦”が開幕した「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、新型Warframe“セヴァゴス”や大型アップデート“テンペスタリーの呼び声”、最新プライムアクセス、幾つかのアクティビティ等に焦点を当てる第151弾開発映像のハイライトを公開しました。
ジョー・バイデン大統領就任式に出席した出で立ちで世界的なネットミームと化し、愉快なコラや映像のみならず、話題を利用した大規模なチャリティにも波及しているバーニー・サンダースですが、先日ご紹介した“ソウルキャリバー VI”のMOD以外にも様々なビデオゲームに例の姿のバーニー・サンダースが出没し各所で話題となっています。
という事で、今日の休憩動画は「The Elder Scrolls V: Skyrim」や「Fallout 4」、「Star Wars Battlefront II」、「バイオハザード7 レジデント イービル」、「Dark Souls」、「Devil May Cry 5」、そして「ABZÛ」に出現したサンダースの姿を捉えたToastedShoesのまとめ映像をご紹介します。
先日、ブラーニー城やウィンザー城を含む数枚のスクリーンショットをご紹介した「Microsoft Flight Simulator」の第3弾ワールドアップデートですが、新たにAsoboが公式サイトを更新し、僅かに1週間程度の延期が報じられていた第3弾ワールドアップデートの進捗を報告。新たに2月9日から2月11日までの間にアップデートの配信を予定していることが明らかになりました。
また、UKとアイルランドが対象となる第3弾ワールドアップデートのディテールが幾つか報じられているほか、バッキンガム宮殿やハンプトン・コート宮殿、プリンシパリティスタジアム等を含む美しいロケーションや名所が確認できる初の映像が登場しています。
先日、新シーズンのゲームプレイトレーラーがお披露目された「Apex Legends」ですが、2月2日のシーズン8開幕が迫るなか、新たにRespawn Entertainmentが国内外の公式サイトを更新し、新レジェンド“ヒューズ”の出自や基本情報、各種アビリティの概要をアナウンス。さらに、爆発物の扱いに秀でる“ヒューズ”の特性や能力を紹介する日本語字幕入りの解説トレーラーを公開しました。
また、シーズン8で大きく変化する“キングスキャニオン”マップの新エリアや主要な変更点、ゲームプレイに与える影響が国内公式サイトに分かりやすくまとめられていますので、プレイ中の方は新シーズン開幕に向けて概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
昨年10月に海外Nintendo Switch対応が発表されたMike Bithell氏の傑作プラットフォーマーパズル「Thomas Was Alone」ですが、新たにBithell GamesがNintendo Switch版の配信日を正式にアナウンスし、2021年2月19日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、海外向け無料デモの配信がスタートしたほか、ゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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