著名なボイスアクターたちが設立したインディデベロッパ“Sassy Chap Games”の新作として、今年6月にリリースされた家具・家電恋愛シム「Date Everything!」ですが、新たにパブリッシャーTeam17がプレスリリースを発行し、最新の販売動向を報告。本作の販売が早くも累計50万本を突破したことが明らかになりました。
また、マイルストーンの突破に併せて、海外メディアの高い評価を紹介する新トレーラーが登場しています。
2022年6月に香港の著名な小説家“金庸”の人気武侠小説シリーズをビデオゲーム化するTencentとLightSpeed Studiosの新プロジェクト“Code: To Jin Yong”がアナウンスされ話題となりましたが、8月1日から4日に掛けて上海で開催された中国最大規模のゲームイベント“ChinaJoy 2025”にて、“Code: To Jin Yong”とは別に中国のCreateAI(旧:TuSimple)が開発を進めている同じ“金庸”原作のAAAオープンワールドRPG「Heroes of Jin Yong」の続報が解禁され、2028年の発売を予定していることが明らかになりました。
2018年にリリースされ高い評価を獲得した“The Gardens Between”をVR向けに再構築する新作として、今年6月にアナウンスされた「Hidden Memories of The Gardens Between」ですが、週末にThe Voxel AgentsがMeta Quest StoreとSteam VR向けの販売開始をアナウンスし、併せて、VR向けに最適化され、美しく生まれ変わったビジュアルを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、多彩な注目作の最新情報をお披露目するショーケース“Into the Infinite”の実施をアナウンスした「Level Infinite」ですが、8月21日の放送が迫るなか、新たにLevel Infiniteがショーケースで扱う注目作のハイライトを紹介するトレーラーを公開しました。
“Into the Infinite Showcase 2025”は、8月20日CEST午後7時、日本時間の8月21日午前2時放送開始予定で、PARASIGHTが開発を進めている独創的なファンタジー海賊FPS「Davy x Jones」やお馴染み「Dune: Awakening」、GTFOを生んだ“10 Chambers”が開発を手がける新作Co-opシューター「Den of Wolves」、カイル・クレインの新たな戦いを描く「ダイイングライト:ザ・ビースト」、Sharkmobが開発を手がけるSci-Fiオープンワールド脱出シューター「Exoborne」の最新情報が解禁される予定となっています。
スイスのチューリッヒで活動するインディーデベロッパLululu Entertainmentの新作として、2023年3月にアナウンスされ、先日PS5対応が報じられた可愛いサンドボックスアドベンチャーゲーム「Henry Halfhead」ですが、新たにLululu Entertainmentがプレスリリースを発行し、本作の発売日を発表。PCとPS5、新たに対応が発表されたNintendo Switch向けに2025年9月16日(国内Nintendo Switch版は9月18日)の発売を予定していることが明らかになりました。
「Henry Halfhead」は、その名の通り半分サイズの頭“ヘンリー”の不思議な冒険を描く作品で、触れたものに変身する能力を活かしたパズルや愉快なストーリー、ローカルCo-op対応、変身できる250種以上のオブジェクトといった要素を特色としており、発表に併せて、本作の発売日を告知する日本語版のトレーラーが登場しています。
2024年5月のXboxとPC版ローンチを経て、今年5月にPS5対応と新エディションがアナウンスされた「Senua’s Saga: Hellblade II Enhanced」ですが、8月12日の発売が迫るなか、新たにSIEが本作の開発映像を公開。Ninja Theoryの技術ディレクターGavin Costello氏がPS5とPS5 Pro向けの最適化について語る興味深い映像が登場しました。
Unreal Engine 5によるスムースな移植やNinja Theoryのツールチームが用意したビルドの自動生成機能、アダプティブトリガーやハプティックフィードバック、Dolby Atmos対応、後継バージョンのエンジンから機能移植を行い実現したPS5 Pro向けのPSSRやVRS機能の有効化など、興味深い取り組みが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
近年、RemedyによるシングルプレイヤーキャンペーンやBlackbird Interactiveが手がけたSci-Fi RTS、“Secret Level”のエピソードなど、多彩なマルチメディア展開が続いているSmilegateの人気シューターシリーズ“CrossFire”ですが、新たにSmileGateとTencentが“CrossFire”世界のホラーゲームとして今年6月にアナウンスされた「CrossFire: Rainbow」初のゲームプレイトレーラーを公開しました。
「CrossFire: Rainbow」は、Jade Studio(琳琅天上)が開発を進めている一人称視点のPCとモバイル向けUE5採用ホラーシューターで、今回公開された映像のほとんどはPC版のゲームプレイとカットシーンを録画・編集したものとのこと。
“CrossFire”版バイオハザード的なアプローチとビジュアル、ゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
ハードコアなタクティカルステルスアクションゲーム“Intravenous”のナンバリング続編として、昨年8月にリリースされ、高い評価を獲得したExplosive Squat Gamesの「Intravenous 2」ですが、週末にExplosive Squat Gamesが8月15日に迎える本作の発売1周年に先駆けて、新たなストーリーレベルやサイドミッションを追加する1.4.0アップデートの配信開始をアナウンスしました。
“Intravenous 2”の1.4.0アップデートは、新たなナラティブレベル1種や3つの新サイドミッションをはじめ、マガジンを使用する全武器向けの段階的なリロード機能の追加やSFXの改善、多彩な修正と調整を特色としており、配信開始に併せて、本作の新トレーラーと、Roman Glebenkov氏が新コンテンツのハイライトを紹介する解説映像が登場しています。
7日に始動した先行アクセスを経て、昨日ウィークエンド1が終了した「Battlefield 6」の大規模オープンベータテストですが、来るウィークエンド2の始動に期待が掛かるなか、週末のSteamにおける本作の同時接続者数が最終的に52万1,079人を記録したことが判明。“Call of Duty”や“Helldivers 2”、“Destiny 2”、“モンスターハンターワイルズ”といった人気マルチプレイヤーゲームの記録を大幅に上まわる、Steam史上18番目の同時接続者数記録を樹立したことが明らかになりました。
先日、“三池崇史”監督モードや“渡辺信一郎”監督モードを含む多彩な新要素とディテールが報じられたSucker Punchの新作「Ghost of Yōtei」ですが、2025年10月2日のローンチに期待が掛かるなか、新たにSIEが鎖鎌を自在に扱う主人公篤の見事な戦闘を紹介するゲームプレイ映像を公開しました。
鎖鎌による離れた敵の引き寄せや転倒、分銅と鎌に炎を付与するど派手な範囲攻撃など、篤の流れるような戦いが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、ローンチと同時にSteam向けの24時間限定の無料配布がスタートしたGame Swingの新作co-opローグライトシューター「Guntouchables」ですが、新たにGame SwingとパブリッシャーGhost Ship Publishingがプレスリリースを発行し、昨晩終了した無料配布の結果を報告。24時間で本作のプレイヤー数がなんと200万人を突破したことが明らかになりました。
6月17日のPC Steam版ローンチを経て高い評価を獲得し、500万本販売突破を含む大きな成功が話題となったLandfallとAggro Crabの愉快なオンラインCo-op山登りゲーム「PEAK」ですが、新たにLandfallとAggro Crabが本作初の大型アップデート“MESA”をアナウンスし、2025年8月11日の配信を予定していることが明らかになりました。
今のところ、“MESA”アップデートの詳細は不明ですが、発表に併せて、砂嵐に襲われるプレイヤーたちと、迫る砂嵐に向けてちらりと眼を動かすBing Bongを描くティザートレーラーが登場しています。
先日、Nintendo Switch 2版を含む発売日が2025年9月5日に決定したBloober Teamの新作「Cronos: The New Dawn」ですが、新たに本作のリードライターGrzegorz Like氏とプロデューサーKlaudia Sewera氏が、“Cronos: The New Dawn”世界の設定やストーリーの解説、ファンからの幾つかの質問に答えるディープダイブ映像を公開しました。
人類が滅亡した原因となる“The Change”(変化)呼ばれる謎の病をはじめ、過去へとタイムトラベルし、エッセンスの抽出を担うトラベラーの役割、プレイヤーの選択が与えるゲームプレイや物語への影響、トラベラーが使用するツールや拠点となるハブを管理する主人公とは別のトラベラー“The Warden”、プレイヤーが出会う多彩なキャラクターたち、ポーランドに実在するノバ・フタが舞台に選ばれた理由とゲームとの違いといった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、リマスターの多彩な改善に焦点を当てる開発映像をご紹介した名作“Warhammer 40,000: Dawn of War”の現世代リマスター完全版「Warhammer 40,000: Dawn of War – Definitive Edition」ですが、8月14日のローンチが迫るなか、Relicがリマスター版の進化したゲームプレイが確認できる20分強の解説映像を公開しました。
Dark Crusadeのミッションを通じて、テクスチャやモデルを含む各種アセットやライティングの改善、美しくブラッシュアップされたUI/HUD、より広い範囲が見渡せる視点の拡張、経路探索の改善など、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、待望の早期アクセスローンチを果たし、僅か3日足らずで30万本販売突破が報じられた人気アクションRPGシリーズ最新作「Titan Quest II」ですが、今後の改善と拡張に期待が掛かるなか、新たにTHQ Nordicがプレスリリースを発行し、早期アクセス運用のロードマップを公開しました。
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