5月14日の海外ローンチ(日本語版は6月6日)がいよいよ目前に迫るidとAvalanche Studiosの期待作「Rage 2」ですが、新たにカナダのWalmartが昨年5月の巨大リーク(※ ストアページに当時未発表だったRage 2やJust Cause 4、Borderlands 3、LEGO DC Villains、Assassin’s Creed新作を掲載し世界的な騒動となったもの。参考:過去記事)を自らネタにした専用の“Rage 2”向け予約特典を発表。件のリークに対してid Softwareが直接誤りを指摘した際のイメージを用いるスリーブケースを用意したことが明らかになりました。
2019年4月26日の世界ローンチがいよいよ目前に迫るBend Studioの期待作「Days Gone」ですが、新たにSIEが来る発売に向けて未公開シーンを含むゲームプレイローンチトレーラーを公開しました。
Torchlightシリーズでお馴染み元Runic GamesのTravis Baldree社長と元COO Erich Schaefer氏が設立した“Double Damage Games”の新作として、昨年9月にアナウンスされた“Rebel Galaxy”のプリクエル「Rebel Galaxy Outlaw」ですが、商用作品並みのゲーム内3Dペイントツールや高機能なフォトモードを搭載する野心作の進捗に期待が掛かるなか、新たにDouble Damage Gamesが最新ビルドのゲームプレイを紹介する3時間のライブ配信映像を公開しました。
フライト/エイムアシストや開始時の追加装備、視点の制限といった項目が変化する4種の難易度(カジュアル/スタンダード/シム/オールドスクール)をはじめ、舞台となるDodge星域と多彩な星系のマップ、アステロイド風のアーケードゲームやビリヤード、ダイスポーカーを含むミニゲーム、動的に変更する相場を備えた交易要素、前述のフォトモードやゲーム内ペイントツールの作例、宇宙船によって異なるHUDなど、オリジナルから大幅に進化したゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2013年6月のアナウンスと幾多の延期を経て、昨年12月中旬に待望のローンチを果たしたCapybara GamesのローグライトRPG「Below」ですが、新たに本作のコンポーザーを務めたJim Guthrieが“Below”のレコード2枚組アナログサウンドトラックの発売を目標とするクラウドファンディングをスタート。デジタルアルバムを同梱するLPが50ドルのプレッジで利用可能となっています。
昨年3月中旬に前身となる“One Night”のKickstarterキャンペーンを始動したものの、初動が芳しくなかったことから、新たなキャンペーンを実施するための準備を進めていたインディーデベロッパBlack Seven Studiosが、今月19日に新作「Kingdom of Night」のKickstarterキャンペーンを開始し、なんと48時間で初期ゴールの1万ドル調達をクリアしたことが明らかになりました。
DANGEN Entertainmentがパブリッシングやマーケティングを担当する“Kingdom of Night”は、DiabloとMOTHER2 ギーグの逆襲にインスパイアされた80年代テーマのアイソメトリックなアクションRPGで、80年代のアリゾナ州ワトフォードを舞台に、カルト集団が召喚した古代の悪魔達(ベルゼバブとパズズ、リリス、カイン、サマエル、バフォメット)と戦う主人公の物語を描くほか、クエストシステムや3カテゴリ/9種のプレイアブルクラス、ツリー型のアビリティカスタマイズ、多彩なアイテムを用意したトレハン要素を特賞としています。
なお、任意のプラットフォームが選べるデジタル製品版は25ドル以上のプレッジで利用可能となるほか、リテール版やサウンドトラック、D&D5版と互換性を持つアートブック兼ソースブック、ダンジョンマスター用のスクリーン、フィギュアなど、豪華な特典を用意した多数のプレッジが利用可能となっています。
2000年に発売されたアクションRPG“Rune”(現:Rune Classic)の直接的な続編として2017年8月末にアナウンスされ、昨年9月に予定していたSteam Early Access版を延期していたHuman Headの新生「Rune」(旧 Rune: Ragnarok)ですが、昨年冬のリリースを予定していたSteam Early Access版の進捗と続報に注目が集まるなか、新たにHuman Headが声明を発表し、早期アクセス自体を中止したことが明らかになりました。
先日、発売一周年を迎え、アニバーサリー映像と何やら示唆的な文言を刻んだダイナミックテーマがお披露目されたSIE Santa Monica Studioの新生「God of War」ですが、新たにSIEが本作の復活と開発、劇的な成功にスポットを当てるドキュメンタリー「God of War: Raising Kratos」のアナウンストレーラーを公開し、まもなく本編のお披露目を予定していることが明らかになりました。
なお、この予告映像の最後には、本編とは衣装が異なる(小手に包帯が巻かれていない、上半身裸など)クレイトスが謎の足音に振り返るシーンが収録されており、すわ続編かそれともプリクエルかと注目を集める状況となっていましたが、Cory Barlog氏によると、このシーンは“God of War III Remastered”に仕込む予定だった新生“God of War”のティザートレーラーとして作成されたプリレンダフッテージで、ディスク容量の問題から製品版に実装することが出来なかった未使用シーンを今回改めて使用したとのこと。
今月12日、フォトグラメトリーを用いて再現するロケーションの拡張を掲げたKickstarterキャンペーンを始動した“The Farm 51”の期待作「Chernobylite」ですが、週末に本作の資金調達が10万ドルを超え、見事初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
また、初期ゴールのクリアに伴い、新たに3つのストレッチゴールが解禁され、12万ドルのゴールに迫る状況となっているほか、近くコンソール対応に関する情報がアナウンスされる予定となっています。
先日、5月9日の配信が迫るエピソード3の新トレーラーがお披露目された「Life is Strange 2」ですが、昨日Dontnodが大量の怪しい草を栽培するハウスらしき場所を描いた“Wastelands”の新たなティザートレーラーを公開しました。
先日、初代Quakeのエンジンを用いる3D Realmsと1C Company、KillPixel Gamesの新作シューターとしてアナウンスされ、2019年夏の発売が報じられた新作シューター「WRATH: Aeon of Ruin」ですが、新たに3D RealmsがPAX East向けに用意したプレアルファビルドの本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
HexenやQuakeといった90年代シューターの精神を継ぐ激しい戦闘やビジュアル、レベルデザインが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
日本語版を含む2019年4月26日の世界ローンチがいよいよ目前に迫るBend Studioの期待作「Days Gone」ですが、新たにSIEが本作のローンチに向けたカウントダウントレーラーを公開。さらに“Days Gone”の舞台となる崩壊した世界の構築にスポットを当てる解説映像を公開しました。
自然そのものや動物、世界を崩壊させた感染者フリーカー、フリーカーを崇拝するカルト集団など、あらゆる要素が生存者である主人公に牙をむく残忍で過酷な世界と一部未見のゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、クレメンタインの物語を終えるシーズン4の最終エピソードが配信された“The Walking Dead: The Telltale Serie”ですが、新たにSkybound Gamesがゲームプレイやビジュアルの改善を適用した4つのシーズンと“The Walking Dead:Michonne”を同梱する「The Walking Dead: The Telltale Definitive Series」をアナウンス。さらに“The Walking Dead: 400 Days”や豪華な特典を同梱する限定版を9月に発売することが明らかになりました。
また、アナウンスに併せて公式サイトで予約の受付がスタートしており、5月31日に受付を終了する予定ですが、早くも限定100セットの“Signature Pack”(349.99ドル)が売り切れとなっています。
先日、スチームパンクな蒸気機関ロボ“Forged”のプレイスタイルにスポットを当てるプレクローズドアルファ3ビルドの解説映像をご紹介した人気アクションRPGシリーズ最新作「Torchlight Frontiers」ですが、新たに本作の開発を手掛けるMax Schaefer氏の新スタジオ“Echtra Games”が新クラス“Railmaster”を紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
巨大な両手ハンマーを手に強力な攻撃を繰り出す“Railmaster”の最新映像は以下からご確認ください。
日本語対応を含む世界規模のオープンベータを経て、先日待望のローンチを果たした創世記シリーズ最新作「Anno 1800」(アノ1800)ですが、新たにUbisoftが本作のシーズンパスに含まれる3種のDLCを紹介する解説トレーラーを公開しました。
海底の宝探しや植物園の拡張、北極の探検といった新要素を導入するDLC/シーズンパスの最新映像は以下からご確認ください。
2017年12月のSteam Early Access版ローンチを経て、先日海外PS4とXbox One、PC製品版の発売日が2019年4月30日に決定したBlack Forest Gamesの新作サバイバル「Fade to Silence」ですが、新たにTHQ Nordicが来る製品版の発売に先駆けて、プレイヤーに囁きかける内なる声との対峙や不気味なモンスターとの戦闘を収録した新トレーラー“Where Is My Mind”を公開しました。
先日、実装するロケーションの追加を主な目的とするKickstarterキャンペーンが始動し、初期ゴールのクリアが目前に迫る状況となっている“The Farm 51”の期待作「Chernobylite」ですが、新たにThe Farm 51が後援者向けに提供を予定しているプレアルファデモのプレイ映像を公開しました。
今回の映像は、数時間のボリュームを持つプレアルファデモのハイライトを30分にまとめたもので、一日単位で進行するゲームの構成やフォトグラメトリーを用いて緻密に再現されたチェルノブイリの立ち入り禁止区域、Fallout 4的な建築要素を備えた拠点からプレイヤーとコンパニオンのミッションを個別に割り当てる選択要素(仲間の救出ミッションや物資の回収等、複数の任務が存在するが、実行可能な制限日数が設けられており、一度に全てをクリアすることはできない)、コンパニオンとの関係を深めるプログレッション、不気味なクリーチャーとの戦闘、立ち入り禁止区域に残る何かの残滓など、非常に興味深いサバイバルやRPG要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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