ニューヨークで活動するインディーデベロッパ“Feral Cat Den”の新作として2017年2月にアナウンスされ、昨年1月に行われたKickstarterキャンペーンを成功させた期待の新作アドベンチャー「Genesis Noir」ですが、先ほど放送が終了したPC Gaming Showにて本作のプレゼンテーションが行われ、未公開シーンを多数収録した最新のE3トレーラーがお披露目されました。
傑作“Her Story”を生んだSam Barlow氏の新作として、2017年7月にアナウンスされ、今年1月にローガン・マーシャル=グリーンやアンジェラ・サラフィアンを含む豪華キャストの起用が報じられた期待作「Telling Lies」ですが、現在放送中のPC Gaming Showにローガン・マーシャル=グリーンとSam Barlow氏が登壇し、ゲームプレイを含む最新のトレーラーがお披露目されました。
Sam Barlow氏によると、“Telling Lies”は10時間近い映像を含むノンリニアなFMVゲームで、30人以上のアクターが出演する本作のストーリーは“Her Story”の4~5倍近い規模に達しているほか、近く発売日がアナウンスされる予定とのこと。
架空のOS上で行われる映像の再生や検索、膨大な量のフッテージが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、海外向けの発売日が2019年8月6日に決定したTriumph Studiosの人気4xストラテジーシリーズ最新作「Age of Wonders: Planetfall」ですが、先ほどスタートしたPC Gaming Showにて、多彩な勢力や過去作を踏襲したUI、研究ツリー、新生XCOM風のターンベース戦闘が確認できるE3向けの新トレーラーがお披露目されました。
今年1月の“Dota Auto Chess”MODリリースとその後の大ブレイクを経て、オリジナルのスタンドアロン版開発が進められていたDrodo Studioの新作「Auto Chess」ですが、現在放送中のPC Gaming Showにてスタンドアロン版初のトレーラーがお披露目され、Dota発の人気タイトルである“Auto Chess”がEpic Gamesストアの専売タイトルとなることが明らかになりました。(※ 独占期間の有無は不明)
昨日の“Xbox E3 2019 Briefing”に登壇したキアヌ・リーブスが2020年4月16日の発売決定をアナウンスし、世界中のゲーマーを驚かせた期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD Projekt Redが“E3 2019”会場でクローズド出展しているゲームプレイデモの一部を紹介する40秒弱のゲームプレイスニークプレビュー映像を公開しました。
(コレクターズエディションの外箱に似た)ナイトシティの超巨大な建築物や多彩なロケーション、立体映像っぽいジョニー・シルヴァーハンド(キアヌ)、バイクの搭乗シーン、鞭のような近接武器、ネットワーク上のロケーション或いは仮想空間らしき何かが確認できる非常に興味深い最新映像は以下からご確認ください。
先日、スペインのAmazonに商品ページが登場し話題となっていた“Zombie Army”シリーズ最新作「Zombie Army 4: Dead War」ですが、現在放送中のPC Gaming Showにて本作のアナウンストレーラーがお披露目され、PS4とXbox One、PC(Epic Gamesストア独占)向けの新作として2020年の発売を予定していることが明らかになりました。
現在放送中のPC Gaming Showにて、Torn Banner Studiosが開発を手掛けた“Chivalry: Medieval Warfare”の続編「Chivalry 2」が正式にアナウンスされ、大規模な攻城戦や刷新された戦闘、騎乗要素が確認できるアナウンストレーラーが登場しました。
3月下旬のお披露目を経て、プレイアブルな氏族の紹介が続いている期待の続編「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」ですが、先ほどスタートしたPC Gaming Showにて本作のプレゼンテーションが実施され、遂に初のゲームプレイトレーラーがお披露目されました。
舞台となるシアトルの夜やブルハーとの近接戦、吸血によって一時的なバフが得られる(第5版と同じ)“Resonance”システム、多彩な氏族とキャラクターなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先ほどスタートしたPC Gaming Showにて、最初のワールドプレミアとして、Rebellionが2017年7月にアナウンスした傑作シムの続編「Evil Genius 2: World Domination」のコンセプトを紹介する初のCGIトレーラーがお披露目されました。
コミカルなビジュアルスタイルと基地建設、スパイを捕らえる罠の数々が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
傑作ホラー“Layers of Fear”シリーズを生んだBloober Teamが映画“ブレア・ウィッチ・プロジェクト”の世界をビデオゲーム化する新作として、本日の“Xbox E3 2019 Briefing”にてアナウンスされた「Blair Witch」ですが、その後放送された“E3 Live YouTube”にて、本作のプレゼンテーションが実施され、主人公の元警官エリスが愛犬と共にブラック・ヒルズの森を探索する様子が確認できる初のプレイ映像が登場しました。
“Blair Witch”は、映画と同じメリーランド州バーキッツビル近郊の森ブラック・ヒルズが舞台となる新作で、オリジナルから2年後に起こった少年の失踪事件が描かれるほか、愛犬と共に進む森の探索を特色とすることが報じられていました。
行方不明となった少年ピーターの帽子を発見するエリスと少年の臭いを追う忠犬Bullet、ファウンド・フッテージものの要素を活かしたメカニクス、不気味な森の探索など、非常に楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、待望のリメイクがアナウンスされ、ラムシュタインの名曲“Ich Will”にのせてクリプトの地球侵略を描く素晴らしいトレーラーがお披露目された「Destroy All Humans!」(デストロイ オール ヒューマンズ!)ですが、本日放送されたE3 Live YouTubeにてリメイク版のプレゼンテーションが実施され、UFOパートを撮影した初のゲームプレイと幾つかのカットシーンを収録した映像が登場しました。
プレアルファビルドながら、美しく生まれ変わったビジュアルとゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
かつて343のスタジオヘッドとして後期“Halo”シリーズの成功を支えたJosh Holmes氏の新スタジオ“Midwinter Entertainment”が開発を手掛けるデビュー作として、昨年3月にアナウンスされた期待作「Scavengers」ですが、本日放送されたE3 Live YouTubeにJosh Holmes氏が出演し、“Scavengers”の概要を紹介。併せて本作初のゲームプレイトレーラーがお披露目されました。
本日実施された“Xbox E3 2019 Briefing”にて、TT Gamesが開発を手掛ける“LEGO スター・ウォーズ”シリーズ最新作「LEGO Star Wars: The Skywalker Saga」がアナウンスされ、映画の旧三部作と新三部作、続三部作の全9作品をテーマに描く新作として2020年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、ミレニアム・ファルコンやTIEファイター、ダース・モール、クワイ=ガン・ジン、オビ=ワン・ケノービ、ルーク・スカイウォーカー、ダース・ベイダー、カイロ・レン、レイといったお馴染みキャラクターたちを描いた可愛いアナウンストレーラーが登場しています。
かつてRockstar GamesやUbisoftで活躍し、傑作“The Witness”の印象的なアートを手掛けたLuis Antonio氏が開発を率いる新作として、2014年頃からその存在が知られていた「TWELVE MINUTES」ですが、本日開催された“Xbox E3 2019 Briefing”にて、Annapurna Interactiveが販売を手掛ける新作として本作が正式にアナウンスされ、XboxとPC向けの新作として2020年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
“TWELVE MINUTES”は、妻の妊娠を知るロマンチックな瞬間から、突如部屋に踏み込んできた刑事が妻を殺人の罪に問い、主人公である夫を殴り殺してしまう、そんな12分の悪夢が延々と繰り返される(恋はデジャ・ブよりも大分酷い)悪夢のような状況に陥った主人公の脱出を描く作品で、プレイヤーはこの繰り返される12分を何度もプレイし、次に起こる出来事を回避しながら、結末を塗り替え、悪夢のループを断ち切る方法を探さなければなりません。
Luis Antonio氏によると、“TWELVE MINUTES”は映画“シャイニング”のような悪夢的サスペンスと“裏窓”の閉所恐怖症、“メメント”の細分化された構成を組み合わせたような作品で、オーバールックホテルの印象的なモチーフや様々な分岐、ミニマルなビジュアルと舞台設定が確認できる素晴らしいアナウンストレーラーが登場しています。
本日放送された“Devolver Digital: Big Fancy Press Conference”にて、お馴染み「Enter the Gungeon」をアーケード化するガンシューター「Enter the Gungeon: House of the Gundead」がアナウンスされ、2020年Q1の発売を予定していることが明らかになりました。
“Enter the Gungeon: House of the Gundead”は、Griffin Aerotechが開発と製作を手掛けたアーケードガンシューターで、オリジナルと同じくダンジョンの探索と多彩な武器、パワーアップ、43インチのモニターを搭載した高品質なアーケードキャビネットを特色としており、筐体を含む価格は4,999ドル(およそ52万円)となっています。(※ 既に予約受付中)
先ほど終了した“Bethesda E3 Showcase”にて、見事なゲームプレイがお披露目され、発売が2019年11月22日に決定したidの人気シリーズ最新作「DOOM Eternal」ですが、新たにBethesdaが本作の予約特典とデラックスエディション、豪華なコレクターズエディションをアナウンスし、新たなシングルプレイヤーキャンペーンを導入するYear1パス、原寸大のドゥームスレイヤーヘルメットレプリカといった特典のラインアップが明らかになりました。
UPDATE:6月10日11:45
新たに、豪華な「サイバーパンク2077 – コレクターズエディション」の特典を紹介する公式開封映像を追加しました。以下、更新後の本文となります。
先ほど終了した“Xbox E3 2019 Briefing”にて、俳優キアヌ・リーブス扮するジョニー・シルヴァーハンドらしき人物が登場し、ファンの度肝を抜いたCD Projekt Redの期待作「サイバーパンク2077」ですが、奇しくもオリジナルのTRPGが描いたディストピアな未来と同じ年を迎える2020年4月16日の発売が決定した本作の予約が国内外で開始され、通常版と超豪華なコレクターズエディションに同梱される素敵な特典のラインアップが明らかになりました。
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