初代Halo Warsのリマスターとして、昨年4月にXbox OneとWindows 10、Steam向けのローンチを果たしたスタンドアロン版「Halo Wars: Definitive Edition」ですが、新たに343 Industriesが本作のSteamフリーウィークエンドをアナウンスし、本日から10月21日まで本編が無料でプレイ可能となっています。
またSteamフリーウィークエンドの開催に併せて、PC版“Halo Wars: Definitive Edition”が1,000円で購入できる50%オフセールがスタートしていますので、全DLCを同梱する完全版をまだプレイしていない方はこの機会にチェックしておいてはいかがでしょうか。
10月16日の北米ローンチと日本語版の10月25日発売(その他地域は10月19日)がいよいよ目前に迫るTT Gamesの人気シリーズ最新作「レゴ DC スーパーヴィランズ」ですが、来る日本語版の発売に先駆けて、ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントよりPS4版の提供を受け、一足先に本作をプレイすることができました。
PS4とNintendo Switch向けの新作“レゴ DC スーパーヴィランズ”は、2008年の“レゴ バットマン THE VIDEO GAME”と2012年の“レゴ バットマン2 DCスーパーヒーロー”、2014年の“LEGO バットマン 3 ザ・ゲーム ゴッサムから宇宙へ”に続くLEGO DCシリーズの最新作です。
これまでの3作品は、何れもバットマンの名を冠していますが、実際のところはシリーズを重ねる毎にジャスティス・リーグの要素が色濃くなっており、前作の“LEGO バットマン 3”に至っては、(グリーン以外の)ランタン達まで包括する夢のDCヒーロー大集合作品となっていました。
最新作の“レゴ DC スーパーヴィランズ”は、バットマンやスーパーマン、フラッシュ、ワンダーウーマン達を含むジャスティスリーグ達が突如姿を消し、見るからに怪しいヒーロー集団“ジャスティス・シンジケート”が出現した世界で、ジョーカーやハーレイ・クイン、レックス・ルーサーといったお馴染みのヴィラン達が力を合わせて、世界を守っ……ちゃう?!という、一見(DC映画におけるスーサイド・スクワッド的な立ち位置の)スピンオフ的な作品かと思われがちな新作ですが、そんな第一印象とは裏腹に、実際はこれまでのナンバリングを遙かに超える、レゴDCシリーズの集大成とはっきり断言できる超大作に仕上がっています。
今回は、一先ずメインストーリーをクリアしたプレイに基づき、ゲームプレイとストーリーの両方から本作の超大作ぶりを紐解いていきますが、その前にLEGOシリーズやDC作品に不慣れな方向けに、導入のハードルを段階的にまとめておきたいと思います。
いつも驚くほどデタラメな“Crows Crows Crows”と人気アニメ“リック・アンド・モーティ”の父Justin Roiland氏のSquanch Gamesが開発を手掛けたVRゲーム“ACCOUNTING”の新バージョンとして、2017年末にPS VR版がリリースされた「ACCOUNTING+」ですが、本日予定通り本作の日本語対応を含むHTC ViveとOculus Rift版がローンチを果たし、発売を告知するディレクターズカット版の日本語字幕入りトレーラーがお披露目されました。
“ACCOUNTING+”は、有史以来数千人規模の死者を生んだ最も過酷で、最も名誉ある職業“会計士”をテーマに、奇妙な体験を描くVR作品で、オリジナルから2倍以上に増えたコンテンツや新レベル、追加キャラクター、日本語を含む多数のローカライズ対応を特色としています。
現時点で今年最も愉快でばかばかしいトレーラーの1本といって間違いない“ACCOUNTING+”の見事な最新映像は以下からご確認ください。
傑作“Papers, Please”を生んだLucas Pope氏の新作として2014年5月下旬にアナウンスされ、先日発売日が2018年10月18日に決定した一人称視点のアドベンチャー「Return of the Obra Dinn」ですが、昨晩予定通り日本語対応を含む本作の販売が開始(Steam、Huble、GOG)され、大手メディアによるレビューが解禁。他に類のないビジュアルスタイルと独創的な探索パズル、優れたボイスアクトやストーリーテリングが非常に高い評価を獲得しています。
先日から、女王メーヴを含む主要キャラクターの紹介が続いている期待のカードバトルRPG「奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ」ですが、10月23日のPC版ローンチがいよいよ目前に迫るなか(PS4とXbox One版は12月4日発売予定)、新たにCD Projekt Redが本作の壮大なストーリーとゲームプレイの概要を紹介する日本語吹き替えトレーラーを公開しました。
アングレンからマハカムにまで及ぶ多彩なロケーションや美しいビジュアル、資源や部隊の運用、一人プレイ用にデザインされたカードバトル、馴染み深いキャラクターの姿まで、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、俳優マーク・ストロングを起用した“大戦の書”の新トレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、先ほど“大戦の書”のハンズオンプレビューが各所で解禁され、“北極光”(Nordlys)と“旗なき戦い”(Under No Flag)、“ティライユール”(Tirailleur)を撮影した初の本格的なプレイ映像が登場しました。
最新作の“大戦の書”は、前作BF1と同じく異なる人物の視点を通じて大戦における知られざる戦いを描くシングルプレイヤーキャンペーンで、これまで多くのゲームで描かれた大きな戦いの舞台ではなく、極めて個人的なある種の反戦要素を持つ物語を扱っており、“北極光”は母親の救出と祖国の開放を目指す若きレジスタンスを、“旗なき戦い”はロンドンの刑務所から戦場へと駆り出された犯罪者を、そして“ティライユール”はフランス開放のために戦う西アフリカ出身の兄弟2人をそれぞれ描くことが報じられています。
10月26日の発売がいよいよ6日後に迫るRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Red Dead Redemption 2」ですが、先ほど予告通り本作のドラマチックなハイライトを収録した熱いローンチトレーラーが公開されました。
西部開拓時代が終わりを迎えつつある1899年を舞台に、アーサー・モーガンやダッチギャング達が生き延びるために足掻く様子を描いた最新映像は以下からご確認ください。
2014年1月にシャーロック・ホームズシリーズでお馴染みFrogwaresが開発を手掛ける新作としてアナウンスされ、その後2015年8月に開発がフランスのCyanideに変更となった人気TRPG“クトゥルフの呼び声”のビデオゲーム化作品「Call of Cthulhu」ですが、10月30日(国内Steamは10月31日)の発売が迫るなか、Cyanideが本作のゴールドを報告。紆余曲折あった期待作が遂に完成を迎えたことが明らかになりました。
本日、待望の日本語版発売を迎えた人気シリーズ最新作「ソウルキャリバーVI」ですが、まもなく迎える海外版のリリースに先駆けて、多彩なプレイアブルキャラクターや本格的なキャラクターカスタマイズ、ゲームプレイの熱いハイライトを紹介するローンチトレーラーがお披露目されました。
バンジョーとカズーイの大冒険の精神を継ぐドリームチームの新作として2015年5月にアナウンスされ、2017年4月に製品版ローンチを果たしたPlaytonic Gamesの人気アクションアドベンチャー“Yooka-Laylee”ですが、新たに長年Insomniacで活躍したアニメーター兼アーティストDavid Cumbo氏が2014年に設立したグラフィックノベルとイラストブック専門のプロダクション“Dreamprism Press”が本作の公式コミック「Yooka-Laylee and the Kracklestone」をアナウンスし、4万ドルの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンをスタートしました。
Playtonicの協力とライセンスを得た“Yooka-Laylee and the Kracklestone”は、キャピタルBとの戦いの中で、新しい本の世界へと迷い混んだユーカとレイリーが、伝説的なアーティファクト“Kracklestone”を手に入れるために奮闘する冒険を描く120ページの公式グラフィックノベルで、15ドル以上のプレッジでデジタルブック、30ドル以上のプレッジでハードカバーが入手可能となります。(豪華な特典を用意した50ドルと75ドルのプレッジも有り)
なお、“Yooka-Laylee and the Kracklestone”は2019年5月出荷予定で、既に目標額の半分近い調達を果たしているほか、メイキングやボーナスコミック、ホログラフィック/デボス処理を施す素敵なカバーを含むストレッチゴールが控えています。
既に可愛いサンプルページや新ワールドのマップが公開されていますので、気になる方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
待望のローンチを経て、10月16日に始動予定だった人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Odyssey」初のライブイベントですが、本日Ubisoftが今週のイベントをキャンセルしたと報告。第2弾として予定していた強力なエピック船のイベントについては、予定通り10月23日に開始することが明らかになりました。
バンドルを含む11月2日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るNintendo Switch版“Diablo III Eternal Collection”ですが、新たに任天堂が国内向けに日本語版「ディアブロ III エターナルコレクション」の発売日をアナウンスし、2018年12月27日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて国内向けの予約がスタートしたほか(参考:国内Amazon – ディアブロ III エターナルコレクション、ディアブロ III エターナルコレクション|オンラインコード版)、Blizzardが日本語版の発売日決定や作品の概要を紹介するプレスリリースを発行しています。
怪作“The Beginner’s Guide”を生んだDavey Wreden氏と、現在はCrows Crows Crowsで活躍するお馴染みWilliam Pugh氏が開発を手掛けた一人称視点の傑作メタアドベンチャー「The Stanley Parable」ですが、本日Davey Wreden氏が“The Stanley Parable”の発売5周年を報告し、5年間の塩漬けが必要だった実績“Go outside”が遂に(チートやハックではなく)正当な手段で取得できる最初の日を迎えたことが明らかになりました。
今年6月にPC製品版のローンチを果たしたデストラクションダービー系レーシング新作「Wreckfest」ですが、新たにTHQ Nordicが11月20日に予定していたPS4とXbox One版の延期をアナウンスし、新たに2019年内の発売を予定していることが明らかになりました。
THQ NordicのシニアプロデューサーRoger Joswig氏によると、今回の延期はマルチプレイヤーパートのブラッシュアップに追加の開発期間が必要となったことから決定されたもので、PC版と同程度のパフォーマンスが得られるよう開発が進められているとのこと。
先日、日本語PS4とNintendo Switch版のローンチを果たしたアパチャーサイエンステーマのブリッジコンストラクタ「Bridge Constructor Portal」ですが、新たにClockStoneとHeadup GamesがPC版の4.0アップデートを配信し、オリジナルのテストチャンバー作りを可能にするレベルエディタを実装したことが明らかになりました。
また、レベルエディタの実装に併せて、オリジナルのテストチャンバーやSteam Workshop対応によるシェア機能を紹介する新トレーラーが公開されたほか、シリーズタイトルのSteamセールがスタートしており、“Bridge Constructor Portal”が50%オフの505円で購入可能となっています。
10月30日(国内Steamは10月31日)の発売がいよいよ目前に迫る“クトゥルフの呼び声”の公式ビデオゲーム「Call of Cthulhu」ですが、新たに本作が描くラヴクラフト的狂気にスポットを当てる新トレーラー“Preview to Madness”が公開されました。
舞台となるDarkwater島で繰り広げられる悪夢的な出来事を描く最新映像は以下からご確認ください。
先日、第1弾エルーシブターゲットのシルエットを描いたティザーイメージをご紹介した人気シリーズ最新作「Hitman 2」ですが、先ほどIo-Interactiveが記念すべき1人目のエルーシブターゲットをお披露目するトレーラーを公開。大方の予想通り、数々の出演作品で何はなくともとりあえず死ぬ俳優ショーン・ビーンが、皮肉にも死なない男“The Undying”を演じることが明らかになりました。
死なない男“The Undying”ことMark Fabaの独白と、ある展開を描いた素晴らしい実写ティザートレーラーは以下からご確認下さい。
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