現地時間の8月5日に迎えるイベントの開幕がいよいよ目前に迫る欧州最大のビデオゲームイベント“gamescom 2015”ですが、先ほどBIUが今年のエントリーから優れた作品を選ぶ“gamescom award 2015”の部門別ノミネート作品をアナウンスし、見事4部門に選出されたDICEの期待作「Star Wars Battlefront」が最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、シリーズ最新作“Final Fantasy XV”やローンチが迫る期待作“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”、“Skylanders SuperChargers”、“Guitar Hero Live”、“Anno 2205”、“Super Mario Maker”が何れも3部門ノミネートを果たしており、8月7日午後CEST6時(日本時間の8日午前1時)の授賞式に大きな注目が集まる状況となっています。
投票により決定される総合ベストを除く全15部門のラインアップは以下からご確認ください。
6月下旬にE3ビルドを40分強に渡ってプレイしたPolygonのプレビュー映像をご紹介した新作FPS「SUPERHOT」ですが、新たにSUPERHOT Teamがベータビルドのフッテージを収録した最新の公式ゲームプレイ映像を公開しました。
“SUPERHOT”は、プレイヤーが移動した場合のみゲーム内の時間が進行するパズル/戦略要素の強いFPSタイトルで、今回の映像には順調な進捗が窺えるフロントエンドの疑似OS/CUIやミニマル且つ効果的なライティングとシェーディング、特定の状況下で発生する新たなメッセージ演出、謎のクリフハンガーまで、興味深い未公開フッテージが多数確認出来ます。
先日、Razerによる「OUYA」買収の概要やAndroidゲーミングの強化を視野に入れた長期的な戦略、OUYAの誕生を支えたJulie Uhrman女史の動向に関する話題をご紹介しましたが、先ほどRazerが“OUYA”のコンテンツカタログやソフトウェア関連アセット、オンラインストアプラットフォームを含むソフトウェア資産の買収を報告する国内向けのプレスリリースを発行し、ストアのリローンチや既存のOUYAユーザーに向けたプロモーションの内容といった公式情報が判明しています。
8月5日から9日にかけてドイツのケルンで開催される今年のgamescomですが、本日2KがGearboxの新作ヒーローシューター“Battleborn”や昨日正式発表を迎えた“Mafia III”、Firaxisの新作ストラテジー“XCOM 2”を含む“gamescom 2015”の出展情報をアナウンスしました。
昨日、従来のスナイパーにピストルの使用を組み合わせた新クラス“Sharpshooter”のスクリーンショットと能力の概要をご紹介したFiraxisの新作ストラテジー「XCOM 2」ですが、新たにGameSpotが本作に再登場を果たすエイリアンとしてお馴染みの“Chryssalid”(クリサリド)のスクリーンショットを公開し、毒性をさらに強化した能力の概要が明らかになりました。
先月中旬に投資銀行や匿名の情報筋からRazerによる買収の噂が浮上していた「OUYA」ですが、先ほど同社のCEOを務めるJulie Uhrman女史が退社を報告。これに併せてPolygonがRazerの新たなAndroidコンソール戦略を報じたことから、RazerによるOUYAの買収が事実だったことが明らかになりました。
先日、人間の遺伝子を取り込んだことで以前のパワフルさを保持したまま狡猾な行動を見せるエイリアンに進化した“Muton”のイメージと概要をご紹介したFiraxisの新作ストラテジー「XCOM 2」ですが、先ほどGameSpotが独占情報として、予てから存在が明言されていたスナイパー的な新クラス“Sharpshooter”のスクリーンショットと短いフッテージ、幾つかの具体的なディテールをアナウンスしました。
“Sharpshooter”は、5つ登場する新クラス(※ 現段階でアサルトに似たRangerとヘビー的なGrenadier、サポートをアレンジしたSpecialist、そしてSharpshooterの存在が確認済みで、最後の1クラスが伏せられてた)の1つとして名前が挙がっていたもので、スナイパーに似たクラスながら、ピストルをプライマリ武器として使用可能となることが報じられていました。
先日、キャンペーンそのものを作成するモジュールのカスタマイズやNPCの作成といったダンジョンマスター機能のプレビュー映像をご紹介した“n-Space”と“Digital Extremes”の4vs1“D&D”RPG「Sword Coast Legends」ですが、新たに本作のコミュニティマネジャーAsh Sevilla氏が作品の概要について語るE3映像や、デザインディレクターTim Schwalk氏が非常に奥深いダンジョンマスター側の膨大なカスタマイズやインゲームのスクリプティングについて解説した配信映像が公開されました。
シャドウランの父Jordan Weisman氏率いるHarebrained Schemesによる“Shadowrun Returns”の成功を経て、今年1月に行われたKickstarterキャンペーンで120万ドルを超える資金調達を果たしていたシリーズ最新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、先ほど本作のKickstarterページが更新され、満を持して香港へと舞台を移す最新作の発売日が2015年8月20日に決定したことが明らかになりました。
また、最新作の発売日決定と2013年7月25日にローンチを果たした“Shadowrun Returns”の発売2周年を祝う開発チームの映像に加え、最新作のロケーションや新キャラクターの戦闘を紹介する数枚の新スクリーンショットが登場しています。
先日、人間の遺伝子を取り込んだことで2mを越える怪物に進化した“Sectoid”(セクトイド)のコンセプトアートとスクリーンショットをご紹介したFiraxisの新作ストラテジー「XCOM 2」ですが、本日公式サイトが更新され、Sectoidと同じく人間の遺伝子を取り込み進化した“Muton”のスクリーンショットと概要がアナウンスされました。
今年6月に実施したE3プレスカンファレンスにおいて、“Watch Dogs”や“Assassin’s Creed Unity”の問題を省みた新作アナウンスに対するアプローチの大きな方向転換を掲げ、お披露目した作品をほぼ全てプレイアブル出展する意欲的な取り組みを打ち出したUbisoftですが、新たにUbisoftが8月5日から9日に掛けてケルンで開催される“gamescom 2015”向けの出展ラインアップをアナウンスし、E3と同じく全ての出展タイトルをプレイアブルな状態でお披露目することが明らかになりました。
また、gamescon 2015のプレイアブル出展には人気シリーズ最新作“Assassin’s Creed Syndicate”の主人公の1人であるJacobの姉“Evie Frye”や、“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”の新オペレーターといった初めて披露されるコンテンツが含まれており、来るイベントの開催に期待が掛かる状況となっています。
今月上旬にリリース日の決定が報じられた「The Talos Principle」のPC/Mac/Linux向け大規模DLC“Road to Gehenna”ですが、本日迎えた発売に併せ、新たに実装される新エリアや海外大手メディアの評価を収録したローンチトレーラーが公開されました。
昨年8月、Esc-Toyを設立したアーティストErick Scarecrow氏が製作を手掛ける第1弾の公式フィギュアとしてアナウンスされた1/6スケールの“Jacket”が話題となったお馴染み「Hotline Miami」ですが、新たにEsc-Toyが第2弾の公式フィギュア“BIKER”をアナウンスし、5万5,000ドルの調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始しました。
Casey Hudson氏が開発を率いたBioWareの傑作“Star Wars: Knights of the Old Republic”の続編として、2004年に発売されたObsidianの「Star Wars Knights of the Old Republic II – The Sith Lords」ですが、発売から早11年が経過した本作のSteam版に昨晩突如大規模パッチが配信され、実績やSteamクラウドセーブ、4K/5k解像度を含むワイドスクリーン対応、コントローラーサポート、さらに“TSLRCM”(※ 様々な修正/改善、多数の未収録コンテンツを導入する著名なファンメイドMOD)を含むSteam Workshop対応など、驚くべき改善が多数導入されたことが明らかになりました。
今年3月のGDC会場でSteam VRデバイス“HTC RE Vive”を用いたデモンストレーションが上演され、故障したAtlasのパーツを分解するディテール感に満ちた直撮り映像が登場していた「Portal」のVRデモミッションですが、新たにValveTimeがロンドンのビデオゲームイベントに出展された本作のデモを撮影した直撮り映像を公開し、以前の映像には見られなかった冒頭の展開やGlaDOSも姿を見せる後半の超展開を含む興味深いフッテージが登場しました。
アパチャーサイエンス社のドキュメントにしばしば用いられるデフォルメされたオフィスと社員のミニチュアやAtlasの設計図、食べかけのケーキといった小ネタに加え、驚く程緻密に構築されたAtlasの構成パーツ、プレイヤーを襲う壮大な“Portal”的展開など、ファン垂涎の展開とビジュアルが確認できる最新の映像は以下からご確認ください。
先日、最新作のタイムラインが“XCOM: Enemy Unknown”の途中から分岐したもので、人類がエイリアンに勝利した“Enemy Within”を歴史に含まないことが判明したFiraxisの新作ストラテジー「XCOM 2」ですが、先ほど公式サイトが更新され、“Enemy Unknown”登場時における子供のような大きさから、人間の遺伝子を組み込むことで2mを超える怪物に進化した“Sectoid”(セクトイド)にフォーカスした多数のコンセプトアートが公開されました。
また、アートワークのお披露目に併せて“Sectoid”の能力に関する情報も掲載されており、兵士の方向感覚を奪う“Mindspin”や従来の“Mind Control”、手首に装備したブラスターによる攻撃を特色とすることが判明しています。
先日、エンパイアのナイトが駆るデミグリフの3Dモデルをご紹介したThe Creative Assemblyの人気ストラテジーシリーズ最新作「Total War: Warhammer」ですが、先ほどインエンジンフッテージで構成された初のトレーラー“Karl Franz of the Empire”が公開され、皇帝カール・フランツ率いる帝国とグリーンスキンの大軍勢が真っ向からぶつかる壮大な戦闘シーケンスが登場しました。
また、7月30日には開発者が“The Battle of Blackfire Pass”と呼ばれる戦いのゲームプレイを紹介するウォークスルー映像が公開されるとのこと。
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