3月10日に製品版のローンチを果たし、初日に25万本を超え、1週間後には50万本販売突破が報じられていたColossal Orderの新作都市開発シム「Cities: Skylines」ですが、先ほどParadoxが本作の100万本突破を正式にアナウンスし、ローンチから僅か1ヶ月強でミリオンを達成したことが明らかになりました。
昨日、ただならぬクオリティのゲームプレイ映像が突如公開され、大きな話題となった新作アクションアドベンチャーRPG「Little Devil Inside」ですが、新たに本作の開発を手がけるNeostreamがKickstarterキャンペーンを開始し、25万ドルを目標に掲げたクラウドファンディングをスタートしました。
本日、Neostreamと呼ばれるマルチメディア系のスタジオが開発を手がける新作「Little Devil Inside」がGreenlight入りを果たし、突如登場したゲームプレイ映像の驚くべきクオリティに大きな注目が集まっています。
“ゼルダの伝説 風のタクト”と“Dark Souls”を組み合わせたような世界観が印象的な“Little Devil Inside”は、自由度の高さや探索を特色とする3DアクションアドベンチャーRPGで、開発者によると、“X-com”や“System Shock”、“ゼルダの伝説”、“Betrayal at Krondor”といった作品に影響を受けているとのこと。
現段階で既にただならぬ雰囲気を漂わせている“Little Devil Inside”のプレイ映像は以下からご確認ください。
先日、待望のSteam Early Access版リリースが4月21日に決定したTripwireの新作「Killing Floor 2」ですが、新たにPC Gamerが先日いよいよ!というところで中断していた研究所マップのボス戦を収録したプレイ映像を公開。“Hans Volter”と呼ばれる強力なボスを相手に、緊張感溢れる戦闘が6分に渡って続く興味深い映像が登場しました。
今回は、来る新作のために計画された3体の新ボスの1人で、100年生きたナチスの科学者とされる“Hans Volter”との戦闘に加え、GameSpotが公開した2本のプレビュー映像をまとめてご紹介します。
ValveがHTCと共同開発した新型デバイス“HTC RE Vive”や“Oculus Rift”の製品版発売に向けた取り組み、SonyのPlayStation用VRデバイス“Project Morpheus”の動向など、VRデバイスに関する話題が大きな注目を集める昨今ですが、新たにサンフランシスコの調査会社Digi-CapitalがAR(代替現実)とVR(仮想現実)分野のビジネス的な市場動向を伝える調査報告を発表し、2020年までに両分野を合わせた市場規模が1,500億ドル規模に到達するとの見解を提示し話題となっています。
“Dota 2”や“Counter-Strike: Global Offensive”のヒットを受け、Steamのアクティブユーザーアカウントが1億2,500万規模となり、隆盛を極めるMOBAジャンルや“World of Warcraft”の劇的な復活、ハードコアなオールドスクールRPGの台頭、驚くほど充実したアドベンチャー作品のラインアップなど、脚光を集めるVRデバイス分野を含めPCゲームに大きなスポットが当たる昨今のビデオゲーム文化ですが、現在注目作「Killing Floor 2」の開発を手掛ける“Tripwire Interactive”のボスJohn Gibson氏がPC Gamerのインタビューに応じ、現在のPCゲーミングが2度目の黄金時代を迎えているとの興味深い見解を提示しました。
“Unreal Engine 4”を採用し、広大なオープンフィールドを舞台に展開する100人(50vs50)規模のタクティカルシューター作品として開発が進められているSquad Development Teamの新作「Squad」ですが、新たに本作のSteam Greenlight入りが正式にアナウンスされ、作品の広大なロケーションやリアルなキャラクターアニメーションなど、代表的な要素をまとめて紹介するGreenlightアナウンストレーラーが公開されました。
大規模戦闘だけでなく、小規模なマップを用いた5vs5や8vs8といった対戦や築城要素、戦車やヘリ、APCといったビークルの導入も予定されている“Squad”の最新トレーラーを含む各種映像は以下からご確認下さい。
昨年12月のアナウンスと共にプレオーダーが開始され、先日のローンチを経て早くも2回目の追加プレス分が完売していた「Hotline Miami 2: Wrong Number」の豪華なレコード3枚組の限定版ですが、新たに限定版のデザインを手がけたお馴染みiam8bitが3回目の追加プレスをアナウンスし、これが最終プレスとなることを明らかにしました。
昨日、パッシブ消失バグの修正やバランス調整を含む暫定的なパッチノートの概要をご紹介したObsidianの新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、本日無事1.03パッチがSteamにて配信(※ GOG版もまもなく)され、多数の改善と件の修正が適用されました。
3月上旬にKickstarterキャンペーンの劇的な成功から新スタジオへの引っ越し、アルファのリリースなど、1年の歩みを総括する開発映像をご紹介したWarhorse Studiosのリアルな中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、昨晩第10弾のビデオアップデートが公開され、2015年末から2016年前半のリリースを予定していた本作の発売が2016年の中盤に延期となったことが明らかになりました。
また、延期の要因やアルファの大規模アップデート、今後実装される幾つかの新要素、ベータテストに関する情報もアナウンスされ、今後の仕上がりに期待が掛かる状況となっています。
先日、著しく高い評価と共にローンチを果たし、好調なセールスが伝えられているObsidianファン期待の大作「Pillars of Eternity」ですが、発売以降に多くのプレイヤーが遭遇し問題となっているパッシブや種族など、恒久的なBuffが失われるバグについて本作のリードプログラマーAdam Brennecke氏が言及し、次のパッチで現在生じているStatsバグのほとんどが解消されるだろうと予告しました。
これまで、“Free to Play”や“Indie Game: The Movie”、“Us and the Game Industry”といったビデオゲームにまつわる幾つかのドキュメンタリー映画を販売していた“Steam”が、新たにドキュメンタリーではない初の長編映像作品「Motivational Growth」の取り扱いをまもなく開始することが明らかになりました。
本日の休憩動画はThe Wingletが2013年から制作を続けているSource FilmMakerの映像シリーズ“The Fedora Chronicles”の第3弾エピソード「Live and Let Spy」をご紹介します。
REDのスパイ率いるボンクラ3人の緊張感溢れる潜入ミッションと大規模な戦闘、とある人物が裏で手を引く大掛かりな陰謀など、21分強に及ぶ類を見ない長編を一気に見せてしまうストーリーと展開、ユーモア溢れるコメディ表現が非常に印象的な最新エピソードは以下からご確認下さい。
昨年、フランスの大規模テーマパーク“フュテュロスコープ”にオープンしたお馴染み「ラビッツ」のライド型アトラクション“The Rabbids Time Machine”が3月21日にテーマパークの業界団体“Themed Entertainment Association”が開催した第20回“Thea Award”のベストアトラクション部門にノミネートされ、見事業績賞を受賞したことが明らかになりました。
フュテュロスコープの“The Rabbids Time Machine”は、2010年に発売された“Raving Rabbids: Travel in Time”ベースのタイムトラベルを扱ったライド系アトラクションで、かつてユニバーサル・スタジオ・ジャパンの“スペース・ファンタジー・ザ・ライド”やディズニーランドのスター・ツアーズが勝ち取った同Awardsの受賞はヨーロッパのライドとして2つ目の偉業を達成したことが報じられています。
3月初めにスペインのバルセロナで開催された“Mobile World Congress 2015”にてアナウンスされ、両手のトラッキングを兼ねる操作デバイスや部屋全体をカバーするプレイヤーの位置検出による360度方向のVR体験といった要素を特色とするVRデバイスとして大きな話題となったValveとHTCのSteam VR用ヘッドセット“HTC Vive”ですが、新たにValveのフロントマンDoug Lombardi氏がArs Technicaのインタビューに応じ、一部の開発者向けに“HTC Vive”を無償提供すると説明。早ければ来週にも新たな情報と申し込みフォームを用意したサイトを開設すると明らかにしました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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