今年1月下旬、Divinityシリーズに近いターンベースモードのベータ運用がスタートしていた傑作RPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianが本日迎えた発売1周年に併せて、パッチ5.0の配信を開始。幾つかの改善と究極の最難関コンテンツ“God Challenge”を紹介する第61弾アップデート映像が公開されました。
先日、初代Sid Meier’s CivilizationやHalf-Life、Dance Dance Revolutionを含む12作品のノミネートをご紹介したニューヨーク「The Strong」美術館の新たな“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、昨日第5回を迎える今年の殿堂入り作品がアナウンスされ、1976年にリリースされたアドベンチャーゲームの祖「Colossal Cave Adventure」とWindows 3.0と共に1990年にデビューした「Microsoft Solitaire」、過激なゴア描写でESRBが誕生する要因の1つとなった1992年の初代「Mortal Kombat」、そして1992年に誕生した「スーパーマリオカート」の4作品が見事殿堂入りを果たしたことが明らかになりました。
先日、Curve Digitalがパブリッシングを手掛ける多彩なタイトルを同梱する新バンドルの販売を開始したHumble Bundleが、新たにTT Gamesの多彩なレゴシリーズまとめた「Humble LEGO Games Bundle」の販売をスタートしました。
LEGOハリー・ポッターシリーズ2作品やバットマンシリーズ3タイトル、エメットやルーシー、バットマン達の冒険を描く初代“The LEGO Movie – Videogame”、TT Fusionのサンドボックスアクション“LEGO City Undercover”をはじめ、一部国内から利用不可の作品を同梱する“Humble LEGO Games Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
昨晩、Capcomがギガウイングや初代ヴァンパイア、ストリートファイターII’、エイリアンVSプレデターが写り込んだティザー映像を公開し話題となりましたが、先ほど予告通り新作のお披露目が行われ、前述の4作品に加え、“1944 THE LOOP MASTER”や“キャプテンコマンドー”、“サイバーボッツ”、“プロギアの嵐”といったアーケードの名作(※ 中身は全てFB Alphaを利用したCPS1とCPS2用ROMのエミュレーション)を三和電子のアーケードスティックを組み込んだ筐体に同梱するハードウェア「Capcom Home Arcade」を正式に発表。2019年10月25日の発売を予定していることが明らかになりました。(※ ヨーロッパの販売はKoch Mediaが担当、価格は229.99ユーロ)
また、発表に併せて2つのフルサイズアーケードスティックを備えた筐体とタイトルのラインアップを紹介するトレーラーが登場しています。
先日、初の本格的なプレビュー映像が公開された独RobotalityとChucklefishの新作ストラテジーRPG「Pathway」ですが、新たにChucklefishが本作の発売日をアナウンスし、PCとMac、Linux版のローンチが2019年4月11日に決定したことが明らかになりました。
また発売日の決定に併せて、アンロック可能な16人のキャラクターや400を超えるストーリーイベント、隠された宝物、敗北によるさらなる成長といった“Pathway”のハイライトを紹介するローンチトレーラーが公開されています。
昨晩、ロンドンで英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のビデオゲームアワード「BAFTA Games Awards 2019」の授賞式が開催され、昨年末から数々のアワードを席巻している新生「God of War」がベストゲーム賞を含む5部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
次いで、「Nintendo Labo」が3部門、「Return of the Obra Dinn」が2部門を制しリードした全18部門の受賞結果は以下からご確認ください。
後期シリーズの成功を支えたHaemimont Gamesに代わって、“Might and Magic X Legacy”や“Might & Magic Heroes VII”を生んだLimbic Entertainmentが開発を手掛けるナンバリング最新作「Tropico 6」ですが、本日まもなく迎えるPC/Mac/Linux版の発売に先駆けて、舞台となる群島や140種を超える建築物、新時代といった要素を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
本日の配信がいよいよ数時間後に迫る傑作ローグヴァニア「Dead Cells」初の大型無料拡張パック“Rise of The Giant”ですが、新たにMotion Twinが拡張パックの配信に先駆けて多彩な新コンテンツの概要を紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
先日、累計100万本販売突破が報じられた傑作ローグヴァニア「Dead Cells」ですが、初の大型無料拡張パックとなる“Rise of The Giant”の配信がいよいよ数日後に迫るなか、新たにMotion Twinが拡張コンテンツの(巨大なボスや追加武器を含む)新たな戦いを描いた可愛らしいアニメーショントレーラーを公開しました。
新エリアや強力なボス、コアゲームシステムの拡張、追加の難易度、キャラクタースキンといった数々の新要素と広範囲な調整を導入する大型無料拡張パック“Rise of The Giant”の配信がいよいよ目前に迫る「Dead Cells」ですが、先日GDC会場で行われたパネルにて、Motion Twinが本作の販売動向を報告し、“Dead Cells”の累計販売が早くも100万本を突破したことが明らかになりました。
昨年5月に世界初のシューティングゲーム「Spacewar!」と初代「Tomb Raider」、「ファイナルファンタジーVII」、マッデンNFLの前身となった「John Madden Football」の4作品が見事殿堂入りを果たしたニューヨーク「The Strong」博物館の“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、新たにThe Strongが今年で5回目の開催を迎える2019年の“ビデオゲームの殿堂”候補となる12作品のファイナリストをアナウンスし、公式サイトにてユーザー投票の受付をスタートしました。
今年の殿堂入り作品は、ユーザー投票によって選ばれた3作品と、その他美術館の学芸員や教育者、ジャーナリスト等を含む諮問委員会による27人分の投票から選出され、5月2日に“The Strong”博物館で開催される授賞式にてアナウンスされる予定となっています。
F2Pのビジネスモデルを確立した「Candy Crush」やAtariのクラシック「Centipede」、Konamiの「Dance Dance Revolution」、初代「Half-Life」、Windowsの「ソリティア」、ESRB誕生の契機となった「Mortal Kombat」、90年代に世界を席巻した初代「Myst」、91年に誕生した初代「Sid Meier’s Civilization」、ご存じ「スーパーマリオカート」など、歴史に残る名作が並ぶ今年のファイナリストは以下からご確認ください。
本日GDC会場で行われた“IGF 2019”の授賞式に続いて、ティム・シェーファーがホストを務める“2019 Game Developers Choice Awards”の授賞式が開催され、「God of War」がGOTYを獲得したことが明らかになりました。
「Florence」と「Beat Saber」がそれぞれ2部門を制し最多受賞を果たした全13部門の受賞作品は以下からご確認ください。
現在サンフランシスコで開催中の“GDC 2019”にて、第21回“Independent Games Festival”の授賞式が執り行われ、Papers, Pleaseを生んだLucas Pope氏の新たな傑作「Return of the Obra Dinn」が見事最優秀賞である“Seumas McNally Grand Prize”とナラティブ部門を含む2冠を達成したことが明らかになりました。
サイケデリックな3Dパズルゲーム「Mirror Drop」やSHENZHEN I/Oを生んだZachtronicsの傑作パズル「Opus Magnum」、Cassie McQuater女史の独創的なナラティブゲーム「Black Room」といった注目作が受賞を果たした全8部門の受賞作品は以下からご確認ください。
先日、“Sid Meier’s Civilization VI”や“Stellaris”といった人気ストラテジーを含む新バンドルの販売を実施したお馴染みHumble Bundleが、新たにCurve Digitalがパブリッシングを手掛ける多彩なタイトルをまとめた「Humble Curve Digital Bundle」の販売をスタートしました。
iFun4All S.A.のステルスアクション“Serial Cleaner”やステルスパズルアクション続編“Stealth Inc 2: A Game of Clones”、物理ベースの3Dアクションパズル“Human: Fall Flat”、Solar Sail Games Ltdの独創的なオープンワールド2DRPG“Smoke and Sacrifice”、ドッジボールに似たスポーツパーティーアクション“Stikbold! A Dodgeball Adventure”、Runner Duckの爆撃機運用シム“Bomber Crew”を含む“Humble Curve Digital Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
ドイツのRobotalityが開発を担当し、WargrooveやStarboundを生んだChucklefishがパブリッシングを担当する新作として、昨年3月にアナウンスされたターンベースの新作ストラテジーRPG「Pathway」ですが、新たにChucklefishが本作のゲームプレイを10分強に渡って紹介する初の本格的なプレビュー映像を公開しました。
ChucklefishとRobotalityが2014年に発売した“Halfway”の後継となる“Pathway”は、ナチスがヨーロッパと中東で不思議な力を持つアーティファクトの収集に乗りだした1936年の大戦前夜が舞台となる(インディ・ジョーンズ的な冒険を描く)新作で、ピクセルとボクセルのハイブリッド技術を利用した高品質なライティングとシャドウ、ビジュアルエフェクト、動的なキャンペーン生成、分岐する選択、プレイ毎に異なるストーリーといった要素を特色としています。
選択可能な冒険やパーティメンバーの選定、オアシスで行われる取引、ミッションの準備フェーズとターンベース戦闘、プロシージャル生成によるマップ、キャラクターの本格的なロードアウトなど、非常に楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2月末に第1弾無料DLCのスニークピークを含む本格的な開発ドキュメンタリーをご紹介した傑作ローグヴァニア「Dead Cells」ですが、新たにMotion Twinが本作初の大型無料拡張パック“Rise of The Giant”の配信日をアナウンスし、2019年3月28日にPC向けのリリースを予定していることが明らかになりました。(国内Steamは3月29日)
昨年、“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”(What Remains of Edith Finch)がGOTYに相当するベストゲームを獲得した英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワードですが、本日「BAFTA Games Awards 2019」の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、昨年末から数々の賞レースを席巻している新生「God of War」がベストゲームを含む7部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
“God of War”に次いで、Rockstar Gamesの新たな傑作“Red Dead Redemption 2”とLucas Pope氏の独創的な新作“Return of the Obra Dinn”が6部門、Mountainsの鮮烈なデビュー作“Florence”が5部門、傑作アクション“Celeste”が4部門でノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、今年の授賞式は2019年4月4日にロンドンで開催される予定となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。