先日、ソードコーストの大都市バルダーズ・ゲートとフレイミング・フィストの兵士が恐ろしいマインド・フレイヤーに姿を変えるセレモルフォシス、そして飛行する超巨大な烏賊状の宇宙船を描いた衝撃的なアナウンストレーラーがお披露目され、なんと“Divinity”シリーズを生んだ“Larian Studios”が開発を担当することが明らかになった18年ぶりの人気CRPGシリーズ最新作「Baldur’s Gate 3」ですが、新たにLarianが“Baldur’s Gate”のライセンスを獲得した経緯を紹介する第1弾の開発映像を公開。お馴染みSwen Vincke氏がWizards of the Coastの本社に乗り込み、ライセンスを得るために必要となるゲームの要件を満たすために、ダンジョンズ&ドラゴンズ第5版の製作を率いたWotCのクリエイティブディレクターMike Mearls氏の魂を奪う小芝居を描いた愉快な映像が登場しました。
今回は、セレ・・・モルデゥなんちゃら?(セレモルフォシス)の謎を解くためにMike Mearls氏の魂を奪ったSwen Vincke氏の暗躍と、ポーションの内部に閉じ込められた状態でオタマジャクシ状の幼体から成体へと至るマインド・フレイヤーの生態を説明するMike Mearls氏を映した貴重な映像と併せて、正式アナウンス後のインタビューから判明した非常に興味深い“Baldur’s Gate 3”のディテールをまとめてご紹介します。
6月9日(日)午前1時15分に始まる“EA Play”のカウントダウンを皮切りに、「E3 2019」の本開催に向けて行われる大手各社のプレスカンファレンスがいよいよスタートします。
という事で、今年も各社プレスカンファレンスとショーケースに加え、E3 Live on YouTubeやE3 Coliseumを含む主要な注目パネル/プレゼンテーションの実施スケジュールと一部日本語同時放送を含むライブ配信先の情報をGoogleカレンダーにまとめました。
今年のカレンダーは日本時間の6月9日から14日に掛けて行われる主要なライブ配信をほぼ網羅していることから、週/月表示では細かなスケジュールがやや見づらくなっています。予定リスト表示から一覧をご確認いただくか、Googleカレンダーをご利用中の方はインポートしてお使い頂ければ、より分かりやすいかと思います。
また、主要なプレスカンファレンスのみまとめた予定表も別途テキストで当記事にまとめてありますので、こちらも併せてご確認ください。
先ほど、GoogleのStadia対応が正式にアナウンスされた「Destiny 2」ですが、Googleのプレゼンテーションに続いてBungieによる本作の新たな取り組みに関するライブ配信が実施され、初年度のコンテンツを含むベースゲームの基本無料プレイ化や独占コンテンツの廃止、Steam対応、全プラットフォーム間のクロスセーブ、Year3を担う大型拡張“Shadowkeep”(影の砦)など、セルフパブリッシング化のアドバンテージを存分に発揮したシリーズ史上最大規模となる数々の取り組みが明らかになりました。
また、新情報の解禁に伴い、新拡張“Shadowkeep”とF2Pエディション“New Light”にスポットを当てる最新の開発映像が登場しています。
先ほど、Googleのゲームストリーミングサービス「Stadia」をお披露目するライブ配信“Google Stadia Connect”の放送が終了し、2019年11月のサービス開始に加え、対応タイトルのラインアップや価格、限定カラーのコントローラーやChromecast Ultraを同梱する“Stadia Founder’s Edition”のディテールが明らかになりました。
先ほど放送が終了したゲームストリーミングサービス“Google Stadia”のお披露目配信にて、「Destiny 2」の最新拡張パックとなる「Shadowkeep」と新たな完全版「Destiny 2: The Collection」が正式にアナウンスされ、事前情報通り“Google Stadia”対応を果たすことが明らかになりました。
また、発表に伴いエリス・モーンが新たな舞台となる月と敵勢力を紹介するアナウンストレーラーが公開されたほか、“Google Stadia”対応に伴うセーブデータの移行サービス(PS4からStadiaへの移行については承認待ち ※ 新たにBungieの発表にて全プラットフォームのクロスセーブ対応が確認済み)、“孤独と影”と同じく“Shadowkeep”拡張本編と新たな年間パスを個別にリリースすることが判明しています。
現在放送中のGoogle Stadia Connectにて、ジョン・バーンサルが出演するシリーズ最新作「Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint」(ゴーストリコン ブレイクポイント)の“Google Stadia”対応が正式にアナウンスされ、コール・D・ウォーカー率いる“ウルブズ”にスポットを当てる新トレーラー“We Are Wolves”がお披露目されました。
先ほどスタートしたGoogleのゲームストリーミングサービス“Google Stadia”のお披露目配信にて、傑作“Divinity: Original Sin II”を生んだLarianの新作がお披露目され、事前情報通りLarianが“Baldur’s Gate”シリーズのナンバリング最新作となる「Baldur’s Gate III」の開発を手掛けていることが明らかになりました。
実に18年ぶりの復活を果たす最新作の詳細は今のところ不明ですが、お馴染みマインド・フレイヤーの姿を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
先日、Darksidersを生んだ人気アーティスト“Joe Mad”ことジョー・マデュレイラが率いる“Airship Syndicate”の新プロジェクトに関する話題をご紹介しましたが、先ほどTHQ Nordicが“Darksiders”の新作「Darksiders: Genesis」を発表。なんと“Darksiders III”を手掛けたGunfire Gamesとは別に、Airship SyndicateがDiablo風のハック&スラッシュ系アクションRPGのスピンオフを手掛けていることが明らかになりました。
さらに、発表に併せて初のシネマティックティザートレーラーも公開され、なんとストライフが遂にプレイアブルな主人公として登場を果たすことが判明しています。
先日、ストーリーコンテンツの導入が報じられた「Celeste」の無料DLC“Farewell”ですが、新たにスタジオのボスMatt Thorson氏が最終チャプター“Farewell”について言及し、本DLCが100を超える新レベルを実装することが明らかになりました。
先日、VR版の累計80万本販売突破が報じられた「SUPERHOT」ですが、新たにSuperhot Teamが本作の販売規模に言及し、VR版を含むシリーズの累計販売が遂に200万本を突破したことが明らかになりました。
3月末に大量の新コンテンツを導入する大規模な無料拡張パック“Rise of The Giant”の配信が開始され、先日iOS対応が正式にアナウンスされた傑作ローグヴァニア「Dead Cells」ですが、新たにMotion Twinがプレスリリースを発行し、本作の累計販売が遂に200万本を突破したことが明らかになりました。
また、PS4とNintendo Switch向けの“Rise of The Giant”配信も開始され(Xbox One版もまもなく)、新コンテンツをテーマに描く素敵なアニメーショントレーラーが公開されたほか、200万本販売を祝う海外コンソール版の20%オフセールがスタートしています。
先日、TT Gamesの多彩なレゴシリーズまとめた新バンドルを販売したHumble Bundleが、新たにtinyBuildの人気タイトルを同梱する「Humble tinyBuild Bundle with Graveyard Keeper」の販売をスタートしました。
Lazy Bear Gamesの不謹慎な墓地運営ゲーム“Graveyard Keeper”や怪しい隣人の秘密を探るステルスアクションホラー“Hello Neighbor”、16bitスタイルのアートワークを特色とするタイクーン系のボクシングアドベンチャー“Punch Club”、ポストアポカリプスな世界を列車で横断する横スクロールアクションアドベンチャー“The Final Station”、爆走するトラックの上を飛び移りながらゴールを目指すエクストリームな物理ベースのプラットフォーマーアクション“Clustertruck”、ファイナル・デスティネーション系の連続殺人を描くアクションゲーム“Party Hard”シリーズ2作品を同梱する“Humble tinyBuild Bundle with Graveyard Keeper”のラインアップは以下からご確認ください。
昨年末のオープン以来、大小様々な時限独占タイトルの拡大と無料タイトルの配布を継続している「Epic Gamesストア」ですが、新たにEpicが本ストア初の大規模セール“Epic Mega Sale”の実施を予告し、近く情報の解禁を予定していることが明らかになりました。
先日、シリーズ初のSci-Fi作品となる最新作“Age of Wonders: Planetfall”の発売が2019年8月6日に決定した“Age of Wonders”シリーズですが、新たにHumble Storeが、2014年3月にローンチを果たした「Age of Wonders III」の期間限定無料配布を開始しました。
Humble Bundleの“Age of Wonders III”は、同サービスのニュースレターを購読することで入手可能で、無料配布は日本時間の5月12日午前2時までとなっていますので、2003年にリリースされた“Age of Wonders: Shadow Magic”以来、実に11年ぶりの新作となったターンベースのファンタジーストラテジーをまだプレイしていない方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
今年1月下旬、Divinityシリーズに近いターンベースモードのベータ運用がスタートしていた傑作RPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianが本日迎えた発売1周年に併せて、パッチ5.0の配信を開始。幾つかの改善と究極の最難関コンテンツ“God Challenge”を紹介する第61弾アップデート映像が公開されました。
先日、初代Sid Meier’s CivilizationやHalf-Life、Dance Dance Revolutionを含む12作品のノミネートをご紹介したニューヨーク「The Strong」美術館の新たな“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、昨日第5回を迎える今年の殿堂入り作品がアナウンスされ、1976年にリリースされたアドベンチャーゲームの祖「Colossal Cave Adventure」とWindows 3.0と共に1990年にデビューした「Microsoft Solitaire」、過激なゴア描写でESRBが誕生する要因の1つとなった1992年の初代「Mortal Kombat」、そして1992年に誕生した「スーパーマリオカート」の4作品が見事殿堂入りを果たしたことが明らかになりました。
先日、Curve Digitalがパブリッシングを手掛ける多彩なタイトルを同梱する新バンドルの販売を開始したHumble Bundleが、新たにTT Gamesの多彩なレゴシリーズまとめた「Humble LEGO Games Bundle」の販売をスタートしました。
LEGOハリー・ポッターシリーズ2作品やバットマンシリーズ3タイトル、エメットやルーシー、バットマン達の冒険を描く初代“The LEGO Movie – Videogame”、TT Fusionのサンドボックスアクション“LEGO City Undercover”をはじめ、一部国内から利用不可の作品を同梱する“Humble LEGO Games Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
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