2016年9月に正式アナウンスが行われ、Vince Zampella氏のモバイルスタジオParticle Cityが開発を進めていた“Titanfall”シリーズのモバイルカードゲーム「Titanfall Frontline」ですが、その後進められていたクローズドベータと開発の続報が待たれるなか、新たに公式サイトと公式Facebookが本作のキャンセルを正式に報告。ベータを通過しなかったとして2017年1月20日にクローズドベータテストのサーバを閉鎖することが明らかになりました。
本日、Academy of Interactive Arts & Sciencesが第20回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品を正式にアナウンスし、Naughty Dogの傑作“Uncharted 4: A Thief’s End”がGOTYを含む10部門に選出され、最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
続いてPlaydeadの“Inside”が同じくGOTYを含む9部門、DICEの“Battlefield 1”が8部門、“人喰いの大鷲トリコ”が7部門、“Firewatch”と“オーバーウォッチ”が6部門と、お馴染みの注目作が並ぶ状況となっています。
今年の授賞式は、“2017 D.I.C.E. Summit”の開催に併せて2月23日PT午後7時30分/ET午後10時30分スタートし、Kinda Funnyのお馴染みGreg Miller氏とNerdistのJessica Chobot女史がホストを務めるとのこと。
多数の注目作が並ぶ全22部門のラインアップは以下からご確認ください。
本日、ビジュアルエフェクトの専門家が集うVisual Effects Society(視覚効果協会)が今年第15回を迎えるVES Awardsの部門別ノミネート作品を発表。リアルタイムプロジェクト部門に「Call of Duty: Infinite Warfare」と「Dishonored 2」の“Crack in the Slab”ミッション、「Gears of War 4」、「Quantum Break」、「Uncharted 4: A Thief’s End」を選出したことが明らかになりました。
またコマーシャル部門に“For Honor”と“Titanfall 2”のBecome One映像、アニメーションパフォーマンス部門に“Call of Duty: Infinite Warfare”のOmar、環境部門に“Dishonored 2”のClockwork Mansionがそれぞれノミネートを果たしています。
余談ながら、今年のVES Awardsは“ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー”が7部門に選出され映画作品の最多ノミネートを果たしたほか、ドラマ作品については“ゲーム・オブ・スローンズ”が11部門で最多ノミネートを記録しています。
本日、GDC Awardの部門別ノミネート作品をご紹介しましたが、海外では年末のTGA開催以降、多種多様なアワードやGOTY、ベストタイトルの発表が続いており、オーバーウォッチやUncharted 4: A Thief’s End、DOOM、人喰いの大鷲トリコ、Insideといった傑作の数々が名を連ねる状況となっています。
英語圏外のメディアまで含めた膨大なアワードにおいては、現状でNaughty Dogの人気シリーズ最新作“Uncharted 4: A Thief’s End”(アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝)が100を超えるGOTYを獲得しているほか、お馴染み“Overwatch”(オーバーウォッチ)のGOTY獲得が85に達しており、その他の作品を大きく引き離しリードしています。
という事で、今回はThe VergeやTIME誌、PC Gamer、GamesBeat、Gamasutra、Kill Screen、Game Informerなど、2016年の注目作と人気の傾向がうかがえる著名なメディア20社のGOTYやランキング、ベストタイトル○選をまとめてご紹介。前述した傑作達と共に、Stardew ValleyやThe Witness、XCOM 2、Kentucky Route Zero、The Witcher 3のBlood and Wine(血塗られた美酒)、Hitmanといった名作が並ぶ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
予てから「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)の独走が続いているイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月25日週の販売データを発表し、“Call of Duty: Infinite Warfare”が再び“FIFA 17”を抑え、見事2016年最終週の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Rocket League”や“Uncharted 4: A Thief’s End”、“Overwatch”といった注目作がセールで大きく順位を伸ばした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
前回、クリスマス前週の販売を「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)が見事制したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月18日週の最新データを発表し、“Call of Duty: Infinite Warfare”が“FIFA 17”を抑え3週連続の首位を守ったことが明らかになりました。
“Battlefield 1”や“Watch Dogs 2”、“Grand Theft Auto V”といったお馴染みの作品がTOP5を占めるなか、人気シリーズ最新作“Mafia III”が6位まで大きく順位を伸ばした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
昨年に続いて、素晴らしい傑作が多数誕生する豊作の一年だった2016年のビデオゲーム産業ですが、今年も残すところ僅か数日となり、人気デベロッパーや大手パブリッシャーがクリスマスの到来を祝うホリデーカードや映像の公開を続けています。
という事で、今回はここ数日のうちに公開されたビデオゲーム関連の素敵なホリデーカードをまとめてご紹介します。
今年も残すところわずか数日に迫る中、各所で今年のベスト決めるGOTYや来年の期待作といった各種ランキングの発表が続いていますが、新たにGameSpotが2016年に発売された様々な作品から選ぶトップ25タイトルを発表。Battlefield 1やDishonored 2、Overwatchといった大作からInsideやABZÛ、Hyper Light Drifterといったインディー作品まで、豊作だった2016年を象徴する多彩な顔ぶれが並ぶランキングがアナウンスされました。
今年のThe Game Awardsにて見事GOTYを獲得したBlizzard Entertainmentの「Overwatch」が見事1位に輝いた興味深いランキングと、25作品をまとめて紹介する最新映像は以下からご確認ください。
年末の大規模イベントも無事終了し、今年も残すところわずか10日と迫るなか、多数の短編作品を手掛ける映像アーティスト/ライターMalcolm Klockさんが昨年に続いて、2016年を盛り上げた注目作の数々をわずか2分にまとめた映像作品「2016 in Gaming: The Year in Under 2 Minutes」を公開しました。
Quantum BreakやBattlefield 1、Dishonored 2、Mafia III、Overwatch、Dark Souls III、Civilization VIといった数々の大作から、InsideやABZÛ、Hyper Light Drifter、That Dragon Cancer、Oxenfree、Stardew Valleyといったインディータイトルまで、52もの素晴らしい作品が並ぶ今年のまとめ映像とタイトルラインアップは以下からご確認ください。
予てから“Battlefield 1”や“Overwatch”、“Watch Dogs 2”、“Titanfall 2”といった人気タイトルのあれこれを検証しているDefendTheHouseが、新たに「Call of Duty: Infinite Warfare」のあれこれを調べる第1弾“Infinite Warfare Myths”エピソードを公開。ドームシールドやブラックホールメーカー、フェーズシフトの興味深い仕様が確認できる第1弾映像は以下からご確認下さい。
本日、NPD Groupが一部デジタル販売を含む2016年11月アメリカ小売市場の最新販売データを発表し、「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)がソフトウェアランキングで見事首位を獲得したことが明らかになりました。
一方、米市場全体の売上げは前年同月から大きく落ち込んでおり、ハードウェアが35%減、コンソールソフトウェアが18%減、PCソフトウェアが28%減、周辺機器が6%減、全体で24%もの落ち込みを見せる状況となっています。
前回、人気シリーズ最新作“Final Fantasy XV”を抑えた“FIFA 17”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月4日週の最新データを発表し、「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)が“FIFA 17”を抑え再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
また、今週初登場となるシリーズ最新作“Dead Rising 4”が5位、そして待望のローンチを果たした期待作“人喰いの大鷲トリコ”が7位でそれぞれTOP10入りを果たしています。
前回、「FIFA 17」が“Call of Duty: Infinite Warfare”を抑え5週ぶりの首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにukieが11月27日週の最新データを発表し、“FIFA 17”が再び首位を獲得したことが明らかになりました。
初登場となる人気シリーズ最新作「Final Fantasy XV」が2位でTOP3入りを果たしたほか、Call of Duty: Infinite WarfareやBattlefield 1、Forza Horizon 3、Watch Dogs 2といった注目作が上位を占める最新のTOP20は以下からご確認下さい。
先ほど放送が終了した大規模イベント“The Game Awards 2016”にて、1年を締めくくる同アワードのGOTYが発表され、Blizzard Entertainmentの人気ヒーローシューター「Overwatch」(オーバーウォッチ)が見事GOTYの栄冠に輝いたことが明らかになりました。
また、“Overwatch”はGOTYを含む4部門を制し最多受賞を果たしており、続いて“Uncharted 4: A Thief’s End”と“Inside”、“DOOM”、“Pokemon Go”がそれぞれ2部門受賞を果たす状況となっています。
“The Game Awards 2016”の部門別受賞作品は以下からご確認下さい。
先日、マルチプレイヤーの無料トライアル実施が報じられた「Titanfall 2」(タイタンフォール 2)ですが、先ほどEA AccessとOrigin Accessメンバーを対象とするマルチプレイヤーの先行無料トライアルが予定通り解禁されました。
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