先日、ネットランナー集団“ヴードゥー・ボーイズ”の情報が解禁された期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDが本作に登場するギャング“メイルストローム”の情報とロゴを公開しました。
2033時代から存在するコンバットギャング“メイルストローム”は、ワトソンの工業地帯を縄張りにしており、サイバーサイコ化を恐れないほどサイバーウェアによる身体改造に取り憑かれているとのこと。
前回、“FIFA 20”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて5月3日週の小売販売データを報告し、前週比135%の販売を達成した「あつまれ どうぶつの森」が再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
前週比47%増で“Grand Theft Auto V”が2位に浮上した5月3日週の上位10作品は以下からご確認ください。
先日、既存の全DLCや無料アップデート、マルセイユを舞台にした新エピソードを含む海外向けのGOTY版が配信されたSabre InteractiveのゾンビCo-opシューター「World War Z」ですが、新たにH2インタラクティブが日本語PS4版“World War Z”向けの新DLC“マルセイユ ステージ”と武器セット“ラスト・エイド パック”の配信日をアナウンス。2020年5月15日のリリースを予定していることが明らかになりました。
昨年3月の海外Xbox OneとPC、PS4版ローンチを経て、同年10月に海外Nintendo Switch版がリリースされた人気TRPG“クトゥルフの呼び声”のビデオゲーム化作品“Call of Cthulhu”ですが、新たにオーイズミ・アミュージオが日本語Nintendo Switch版「コール・オブ・クトゥルフ」を正式にアナウンスし、2020年7月23日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて謎の死を遂げた美しい女性サラ・ホーキンスと、事件の背後に隠された真実を暴くために雇われた探偵エドワード・ピアース、本作の舞台となるDarkwater島で起こる悪夢のような出来事を描いたローンチトレーラーが登場しています。
先日、人気シリーズ最新作「DiRT 5」や禍々しい「Scorn」の最新ビジュアル、期待作「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」の新トレーラー、Layers of Fearを生んだBloober Teamの新作サイコホラー「The Medium」、Avalancheの新作Co-opシューター「Second Extinction」、初のインゲームフッテージを収録した「Assassin’s Creed Valhalla」のトレーラーなど、多彩なサードパーティタイトルがお披露目された次世代コンソール「Xbox Series X」ですが、新たにMicrosoftが国内向けに多数の新作をお披露目したInside Xbox最新エピソードの日本語字幕入りアーカイブを公開しました。
Xbox Series Xの購入を検討している方は、開発者のメッセージやトレーラーの台詞もカバーした字幕入り映像で注目作のラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
かつてLucasfilm Gamesで“マニアックマンション”を生んだロン・ギルバートとゲイリー・ウィニックが20年ぶりにタッグを組んだ新作として、2017年3月にPCとXbox One版のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したSCUMM Engine系の傑作アドベンチャー「Thimbleweed Park」ですが、新たにTerrible Toyboxが本編の1年後を描くスタンドアロンのアドベンチャー「Delores: A Thimbleweed Park Mini-Adventure」をリリースし、SteamとEpic Gamesストア向けの無料配布を開始しました。
本編の終了から1年後のThimbleweed Parkが舞台となる“Delores: A Thimbleweed Park Mini-Adventure”は、本編での活躍を終えてMMucasFlem Gamesで働いていたプレイアブルキャラクターの1人Delores Edmundの短い帰郷を描く小規模な新作で、Deloresは地元メディアThimbleweed Nickel Newsのカメラマンとなり、様々な事件や町の変化を目撃することになります。
なお、“Delores: A Thimbleweed Park Mini-Adventure”は、ロン・ギルバート氏が新型コロナウイルスの影響による自宅待機中に開発を開始したもので、当初は“Thimbleweed Park”のアドベンチャーゲームエンジンを拡張するプロトタイプとしてスタートしたものの、その後“Thimbleweed Park”の一部開発者の協力を得て、スタンドアロンの新作として完成したとのこと。
本作はオリジナルをクリアしていなくても楽しめる小品に仕上がっていますので、SCUMM Engineの父ロン・ギルバートの最新プロジェクトが気になる方は一度プレイしておいてはいかがでしょうか。
4月末に幾つかの修正と最適化を含むHotfixが適用された「Escape from Tarkov」ですが、週末にBattlestate Gamesがロシアの戦勝記念日75周年を祝うアップデートを配信し、2つの新武器“Shpagin PPSH-41”サブマシンガンと“Colt M1911”ピストルを実装したことが明らかになりました。
6月11日の新情報解禁が1ヶ月後に迫る期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たに本作を独自に映像化するファンメイドの実写短編作品「Phoenix Program」のティザートレーラーが公開され、その見事なクオリティとアクションが注目を集めています。
“Phoenix Program”は、ジャッキー・チェンのスタントチームで活躍するVi-Dan Tran氏が監督を務めるファンメイドプロジェクトで、ゲラルトさんのコスプレでお馴染み“Maul Cosplay”ことBen Bergmann氏がジョニー・シルヴァーハンドを熱演していますが、残念ながら撮影中に新型コロナウイルスのパンデミックが発生し、撮影は終了していないとのこと。
男性“V”に分するStylouz Cosplayやジョン・ウィックばりのアクションを繰り広げるMaul Cosplayの勇姿が確認できる熱いティザー映像は以下からご確認ください。
お馴染みJohn Romero氏とBrenda Romero氏が開発を率いるRomero Gamesの新作として、昨年6月にアナウンスされたXCOM風のターンベースストラテジー「Empire of Sin」ですが、2020年秋の発売に期待が掛かるなか、新たにRomero Gamesが母の日を祝うプロモーション映像を公開。なんと、ロメロの曾祖母がプレイアブルキャラクターとして本作に参戦することが明らかになりました。
また、ロメロの説明から、ひいおばあちゃんの驚くべき出自と経歴が判明し話題となっています。
2019年7月に、ニュージーランドのインディーデベロッパBalancing Monkey Gamesが開発を手掛ける新作ストラテジーとしてアナウンスされた「Before We Leave」ですが、週末にBalancing Monkey Gamesが本作の早期アクセス版リリースを正式にアナウンスし、Epic Gamesストアにて2,080円で購入可能となりました。
また、早期アクセス版の配信開始に併せて、人類の入植や世界の探索と発見を描いたローンチトレーラーが登場しています。
今年4月、未発表の“Mafia II: Definitive Edition”と“Mafia II: Definitive Edition”が韓国と台湾のレーティング審査を通過し話題となった「Mafia」シリーズですが、昨晩シリーズの公式Twitterが約1年9ヶ月ぶりに沈黙を破り“Family”と発言。シリーズに関する何らかの発表が控えているのではないかと注目を集めています。
スタジオの集大成的な“Control”を見事な傑作に仕上げ、現在はControlのDLC開発やCrossfire Xのシングルプレイヤーキャンペーンに加え、2本の次世代機向け未発表新作に取り組んでいるお馴染み“Remedy Entertainment”ですが、新たにスタジオが2020年5月14日に迎える代表作「Alan Wake」の発売10周年を祝うアニバーサリーイベントの実施を予告。ライブ配信やクールな何かの計画を進めていることが明らかになりました。
先日、Inside Xboxの最新エピソードにて、Xbox Series X版がお披露目されたNeon GiantとCurve DigitalのディストピアなサイバーパンクアクションRPG「The Ascent」ですが、Co-opプレイにも対応するハードなサイバーパンク作品の登場に注目が集まるなか、新たにIGNが12分半に及ぶ本作の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
Xbox OneとXbox Series X、PC Steam向けの新作“The Ascent”は、巨大企業が作り上げた高層型の巨大都市“Veles”が舞台となる見下ろし型のアクションRPGで、最大3人プレイ可能なCo-opやサイバーウェアによる身体改造、バリエーション豊かな環境を含む高さのある都市環境の探索といった要素を特色としており、2020年内の発売と日本語対応を予定しています。
アーケードライクな激しい戦闘や美しいビジュアル、荒廃した都市の探索、高品質なカットシーンなど、アルファビルドながら興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2016年末の設立以来、What Remains of Edith FinchやGorogoa、Donut County、Outer Wilds、Telling Lies、Sayonara Wild Hearts、Kentucky Route Zeroなど、数々の独創的な傑作を世に送り出してきた「Annapurna Interactive」ですが、新たにAnnapurnaがかつてCapybarraのフロントマンとして活躍したベテランNathan Vella氏の雇用を発表。スタジオの経営を率いるリーダー的な執行役に就任したことが明らかになりました。
先日放送されたInside XboxにてXbox Series X対応がアナウンスされたParadox InteractiveとHardsuit Labsの期待作「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」ですが、新たにParadoxがInside Xboxにてお披露目した本作の新トレーラーを公開し、PS5対応を正式にアナウンスしました。
「DOOM Eternal」ですが、昨晩Bethesdaが当初4月のリリースを予定していたTwitch Prime会員専用の新たな無料特典をアナウンスし、5月21日から80年代に流行したマレットヘアなドゥームスレイヤーの新スキン“Mullet Slayer”を配布することが明らかになりました。
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