4月中旬に今年のナンバリング最新作としてアナウンスされ、シリーズ初のマイチームモードを導入することが判明した「F1 2020」ですが、新たにCodemastersが本作初のゲームプレイ映像を収録したファーストルックトレーラーを公開。今年初めてゲームに登場するザントフォールト・サーキットをマックス・フェルスタッペン選手として走行する非常に興味深い映像が登場しました。
本日、国内外で待望のローンチを果たした“ベア・ナックル”シリーズ最新作「Streets of Rage 4」(ベア・ナックルIV)ですが、新たにパブリッシャDotemuがアクセル・ストーンとブレイズ・フィールディング、チェリー・ハンター、アダム・ハンター、フロイド・イライアを含むプレイアブルキャラクターや2プレイヤー向けのオンラインco-opと最大4人プレイに対応するローカルCo-op、過去三部作のビジュアルを再現する17人のキャラクター、豪華なコンポーザーによるオリジナルサウンドトラック、多彩なゲームモードを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
かつて、Battlefield: Bad Company 2やBattlefield 3、Payday 2の開発を率いたDavid Goldfarb氏の新スタジオ“The Outsiders”のデビュー作として、2015年2月に開発が始動し、2017年12月にはパブリッシャーがTake-Twoの新レーベル“Private Division”に決定したものの、その後パブリッシング契約が終了していた期待作「Darkborn」ですが、開発の進捗と続報が待たれるなか、先ほどスタジオが声明を発表し、“Darkborn”の計画を中止したことが明らかになりました。
先日、クラシック M1Aとベイカーズダウンの性能を元に戻す調整が適用された「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、昨晩Ubisoftが4月29日分のState of the Gameを放送し、来る第2弾レイドやタイトルアップデート9.1、既知の問題に対する取り組みを含む最新の進捗を報告しました。
世界中のファンを驚かせた突然のアナウンスを経て、4月24日に早くも発売を迎えたXCOMシリーズの新作スピンオフ「XCOM: チーム・キメラ」ですが、発売に先だち2Kより本作の提供を受け、突如現れたスピンオフを実際にプレイして確認するすることができました。
XCOMチームの新作としては、従来の路線を極限まで進化させ新境地に達した傑作「XCOM 2 選ばれし者の戦い」以来、実に2年8ヶ月ぶりの登場となる「XCOM: チーム・キメラ」とは一体どんな作品なのか?今回は本作のコンセプトやインプレッション、さらに近年ますます多様化が進むXCOMライクのトレンドに見る本作の特徴といったトピックを中心に突如現れた野心作のレビューをご紹介します。
今回は、スピンオフという作品の性質上、過去作との違いや新要素に触れざるを得ず、前述したXCOMライクのトレンドや注目作の傾向に触れるため、どうしてもXCOM系のターンベースストラテジーに親しんできたファン向けの説明が多くなってしまいますが、はじめに一つの決定的な印象をご紹介しておくと「XCOM: チーム・キメラ」は8年に渡って進化を重ねてきた新生XCOMシリーズの最新作で、かつ目が眩むような超弩級の複雑なコンテンツをまとめあげた傑作“XCOM 2”のその後を描くという位置付けの作品でありながら、XCOM系のゲームをプレイしたことがないゲーマーにこそ強くオススメしたい、XCOMライクの入門に最適な1本だと断言できます。
これはつまり、「XCOM: チーム・キメラ」がシリーズの壮大な歴史に対する理解をほぼ必要とせず、適度にカジュアルで、気軽にさくさくと遊べ、ルールの学習が容易で奥深く、プレイヤーとキャラクターの成長が明確に感じられ、魅力的なキャラクターや軽快なストーリーに支えられたお楽しみが沢山用意されているだけでなく、一旦作品のシステムとコツを理解してしまえば、底なしの中毒性と歯ごたえのあるチャレンジが楽しめる作品だということです。
初心者にこそ本作をオススメしたいもう一つの理由に、XCOM/X-Comライクというジャンルそのものが抱える運命的な問題点や優れたゲームを完成させることそのものの難しさがあります。これについては後ほど具体的にご紹介しますが、「XCOM: チーム・キメラ」はこの点において最も正当に近い血統の作品であり、プレイのしやすさやバランス調整、学習カーブに癖がない、非常に優れた品質を均質に実現している1本なのです。
という事で、まずは「XCOM: チーム・キメラ」の概要をおさらいしておきましょう。
連日、新型コロナウイルス対策を支援するビデオゲーム業界の様々な取り組みが報じられていますが、新たにイギリスのビデオゲーム業界が一丸となり、医療現場で新型コロナウイルスと戦う英雄的な医療従事者の支援を目的とする大規模なキャンペーン「Games for Carers」を発表。英国民保健サービス(NHS)に所属する全ての職員を対象に、ビデオゲームやゲームサブスクリプションの無料提供を開始したことが明らかになりました。
ブタペストの新スタジオ“Kite Games”が手掛ける人気RTSシリーズ最新作として、2017年11月に国内PS4向けの日本語版ローンチを果たした「サドン ストライク 4」ですが、先ほどスクウェア・エニックスが国内向けに“サドン ストライク 4”とダンケルクの戦いを導入する“Road to Dunkirk”DLCの取り扱い終了を報告し、2020年4月30日を以てパッケージ版とダウンロード版の販売を終了することが明らかになりました。
報告によると、これまでにパッケージ版を購入したプレイヤーと、2020年4月30日までにダウンロード版を購入したユーザーには、引き続きスクウェア・エニックス サポートセンターが対応するとのこと。
先日、国内PS4向けの第1弾DLC“The Foundation”配信が4月30日に決定したRemedy Entertainmentの新たな傑作「Control」ですが、本日予定通り“The Foundation”DLCの配信が開始され、マーベラスが国内向けに新コンテンツの概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
また、新コンテンツのハイライトを紹介する日本語字幕入りの新トレーラーが登場しています。
Sunless SeaやThe Long Journey Homeの脚本を手掛けたRichard Cobbett氏とお馴染みWadjet Eyeがコラボレートする新作として、2018年8月にアナウンスされ、その後Kickstarterキャンペーンを無事クリアした吸血鬼ライフRPG「Nighthawks」ですが、その後の進捗と続報が待たれるなか、遂にWadjet Eyeが本作の発売時期を発表。2021年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発売時期の決定に併せて、本作のSteamページがオープンし、ゲームプレイのハイライトとプロットの概要を紹介する新トレーラーが登場しています。
先ほど、国内向けのリテール版に関する情報をご紹介した“ベア・ナックル”シリーズ最新作「ベア・ナックルIV」(Streets of Rage 4/Bare Knuckle IV)ですが、新たに架け橋ゲームズを国内向けにプレスリリースを発行し、Nintendo SwitchとXbox One、PC Steam向けの日本語版発売を正式にアナウンスしました。
また、本作の発売に併せてNintendo Switch版の10%オフセールが5月3日まで行われているほか、明日5月1日には日本語PS4版の配信が開始される予定となっています。
2018年5月に“Boss Key Productions”を閉鎖し、23年に渡って活躍したビデオゲーム産業から去ってしまったお馴染みCliffy Bですが、予てから執筆を進めているビデオゲーム産業の回顧録や昨年8月にご紹介したビデオゲームの新たなアイデアに関する取り組みや続報が待たれるなか、Cliffy Bがロックダウン中に取り組んでいる仕事に言及。なんと新IPのアイデアを練っていることが明らかになりました。
先日、待望の発売日が2020年4月30日に決定した“ベア・ナックル”シリーズ最新作“Streets of Rage 4”ですが、新たに3gooが国内Nintendo SwitchとPS4向けのパッケージ版「ベア・ナックルⅣ スペシャルエディション」をアナウンスし、2020年7月30日の発売を予定していることが明らかになりました。
パッケージ版“ベア・ナックルⅣ スペシャルエディション”は、オリジナルサウンドトラックやA2ポスターといった特典を同梱し、価格は4,600円となっています。
昨晩、著名なアーティストKode Abdo氏によるライブドローイングを経て、ワールドプレミアトレーラーのお披露目時刻が報じられた人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Valhalla」ですが、2019年のリリースをスキップし、2年ぶりの登場となる最新作のお披露目に大きな期待が掛かるなか、お馴染みUbisoft Montréalが本作の開発規模に言及。なんとモントリオールを含む15スタジオによる共同開発を進めていることが明らかになりました。
先日、国内向けのサービスがスタートしたMicrosoftのサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」ですが、本日Microsoftが2020年3月31日に終了した2020会計年度第3四半期の業績報告を実施し、PCとXbox One、Ultimateを含む“Xbox Game Pass”のサブスクライバーが既に累計1,000万人を突破していることが明らかになりました。
先日、イースター向けの期間限定イベント“ハラン・エッグハント”が開催された「Dying Light」ですが、昨晩Techlandがホラーテーマの有料DLC“Hellraid”をアナウンス。かつてTechlandが開発を進めていた野心的なダークファンタジーアクションRPG「Hellraid」が、なんと“Dying Ligh”の新DLCとして復活を果たすことが明らかになりました。
また、“Hellraid”DLCの発表に併せて、謎のアーケード筐体を描いたティザートレーラーが登場しています。
昨晩、BossLogicことKode Abdo氏による次回作のティザーらしきライブドローイングが突如スタートした“Assassin’s Creed”シリーズですが、先ほど遂にBossLogicのアートワークが完成し、Ubisoftがシリーズ最新作となる「Assassin’s Creed Valhalla」を正式に発表。日本時間の本日深夜にワールドプレミアトレーラーのお披露目を予定していることが明らかになりました。
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