本日、日本インディペンデント・ゲーム協会がプレスリリースを発行し、新型コロナウイルスの影響を鑑み、2020年5月9日と10日の開催を予定していたインディゲームイベント「BitSummit The 8th Bit」の開催を見送ることが明らかになりました。
これは、現時点でウイルスの感染拡大に終息の見通しが立っていないことから予定を変更したもので、今後の予定については改めてアナウンスが行われるとのこと。
昨年12月にPC向けのローンチを果たした“ヴァンパイア:ザ・マスカレード”第5版ベースの新作アドベンチャー「Vampire: The Masquerade – Coteries of New York」ですが、新たに開発を手掛けるDraw Distanceが、Nintendo Switch版“Vampire: The Masquerade – Coteries of New York”の発売日をアナウンスし、2020年3月24日の海外リリースを予定していることが明らかになりました。(PS4とXbox One版もまもなく)
2月5日にKickstarterキャンペーンを開始し、僅か1日で目標の30万ドル調達を達成していたOwlcat Gamesの新たなパスファインダーCRPG「Pathfinder: Wrath of the Righteous」ですが、先ほど遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に3万5,092人の後援者が205万4,339ドル(およそ2億1,500万円)もの資金を提供したことが明らかになりました。
“Pathfinder: Wrath of the Righteous”は、前作“Kingmaker”の直接的な続編ではなく、その名の通りアドベンチャーパス“Wrath of the Righteous”に基づく新作で、前作のコアシステムを拡張し深く掘り下げるほか、新たにMythic周りのプログレッションや“Age of Lost Omens”の地域、新クラスWitchとOracle、キャラクターカスタマイズの拡張、ビジュアルの改善、360度回転可能なカメラを含むビジュアルの刷新、そして前作の王国作りに代わる本格的な軍隊の編成と強化・運用といった要素の導入が報じられていました。
2月5日にローンチを果たした“Zombie Army”シリーズ最新作「Zombie Army 4: Dead War」ですが、新たに本作のシーズンパスに含まれるストーリーDLC“Terror Lab”の配信が開始され、DLCの多彩な新コンテンツを紹介するトレーラーと“Terror Lab”のチャプター1“Ground Zero”を紹介するプレイスルー映像が登場しています。
昨晩、予定通り“Operation Void Edge”が始動し、遂に5年目の運用に突入した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たにUbisoftがY5S1の始動に併せて、ホログラフィックを展開する攻撃オペレーター“Iana”とパワフルなダッシュを軸に戦う防衛オペレーター“Oryx”の特性、さらにオレゴンマップの刷新に焦点を当てる2本の解説映像を公開しました。
オレゴンマップに追加された新たな階段をはじめ、壁やハッチの変更を含む細かなレイアウト調整によって変化したフロー、新たな屋根裏エリアやエントリーなど、興味深い変化と選択肢が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
また、国内向けに“Operation Void Edge”の追加パッチノートが公開されていますので、プレイ中の方は一度メインのパッチノートと併せて変更点の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
2020年3月20日の発売がいよいよ目前に迫るidの期待作「DOOM Eternal」ですが、新たにBethesdaがTwitch Prime会員向けの特典となるドゥームスレイヤーのスキン“DOOMコーン”をアナウンスし、併せてドゥームスレイヤーの多彩なカスタマイズに焦点を当てる新トレーラーを公開しました。
また、3月20日のローンチに先駆けて、PC版の各種動作要件に加え、プリロードを含むプラットフォーム/地域別の解禁スケジュールが報じられています。
昨晩、予定通り“Call of Duty: Modern Warfare”のアップデートと共にローンチを果たした「Call of Duty: Warzone」ですが、新たにInfinity WardがWarzoneのゲームモード“Battle Royale”と“Plunder”を紹介する2本のトレーラーを公開しました。
また、“Call of Duty: Warzone”のリリースに併せて、PS Plus加入者向けの時限独占コンテンツとなる“コール オブ デューティ ウォーゾーン – 戦闘パック”の無料配信がスタートしたほか、ローンチ後の“Warzone”運用に関する興味深い取り組みが報じられています。
9月17日の世界ローンチがいよいよ半年後に迫る期待作「サイバーパンク2077」ですが、今年1月中旬に報じられた発売延期に伴う開発の進捗と仕上がりに注目が集まるなか、新たにCD PROJEKT REDのスタジオヘッドAdam Badowski氏が本作の進捗を報告。なんとPEGIやESRBを含むレーティング審査機関向けに“サイバーパンク2077”の提出を終えたことが明らかになりました。
昨年9月にローンチを果たした“Sayonara Wild Hearts”をはじめ、 Device 6やYear Walk、SPL-T、The Sailor’s Dreamといった数々の傑作を生んだ「Simogo」が、新たに“Sayonara Wild Hearts”の販売を担当した「Annapurna Interactive」との複数年に及ぶ提携をアナウンス。“Sayonara Wild Hearts”に続いて、AnnapurnaがSimogo作品のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
昨晩、Elite DangerousやPlanet Coasterといった作品で知られるイギリスの名門「Frontier Developments」と「Formula One Management」が“F1”のマネジメントゲームに関する複数年の独占ライセンス契約をアナウンスし、2022年のF1シーズンを皮切りに、4本の新作開発を計画していることが明らかになりました。
先ほど、新オペレーターやマップを導入する「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のYear5シーズン1“Operation: Void Edge”が始動し、Ubisoftが新シーズンの主なコンテンツを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
なお、“Operation: Void Edge”のアップデートは、ヨルダン出身の新オペレーター“Oryx”とオランダ出身の新オペレーター“Iana”をはじめ、“オレゴン”マップの刷新、Ash向けの新エリートスキン“ララ・クロフト”、LesionとTwitchを含む一部オペレーターのバランス調整、多彩な修正と改善を特色としています。
先ほど、3月10日分のメンテナンスが終了し、“Warlords of New York”拡張のシーズン1が始動した「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、新たにUbisoftがシーズン1“シャドウタイド”の多彩なコンテンツを紹介するトレーラーを公開しました。
シーズンマンハントの標的となるジュピターと4人の配下(第1弾ターゲットのネプチューンは本日解禁)、3つのグローバルイベント、4種のリーグ、マンハントの報酬となるEMP粘着爆弾、シーズン報酬となるストライカーおよびシステムコラプションセット、コヨーテマスクの外観が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
UPDATE:3月11日0:19
新たにSteamがPC版「Horizon Zero Dawn」の商品ページを公開し、来るPC版が“凍てついた大地”と幾つかのコンテンツパックを同梱する完全版となるほか、吹き替えを含む日本語対応を予定していることが明らかになりました。
以下、更新前の本文となります。
今年1月中旬にPC対応の噂をご紹介した「Horizon Zero Dawn」ですが、先ほどSIEが元GuerrillaのボスでWorldwide Studiosの責任者となったHermen Hulst氏のインタビューを公開し、“Horizon Zero Dawn”のPC対応が事実であることに加え、今夏のPC版ローンチを予定していることが明らかになりました。
昨日、バンドルの再アナウンスとトレーラーの公開予告をご紹介した初代「Command & Conquer」とRed Alertユニバースの第1弾「Command&Conquer: Red Alert」の4Kリマスターバンドル「Command & Conquer Remastered Collection」ですが、先ほどEAが予定通りリマスターバンドルのアナウンストレーラーを公開し、2020年6月5日のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Command & Conquer Remastered Collection”は、1995年に発売された初代“Command & Conquer”(Tiberian Dawn)と1996年の“Command&Conquer: Red Alert”に加え、Tiberian Dawnの“Covert Ops”DLC、Red AlertのDLC2種“Counterstrike”と“The Aftermath”を同梱するバンドルで、4K解像度対応やマルチプレイヤーの再構築、UIの刷新、サウンドトラックのリマスタリング、実写パートのリマスターといった要素を特色としており、シリーズの中心人物達が数多く在籍するPetroglyph GamesとLemon Sky Studiosが開発を担当しています。
また、Limited Run Gamesと提携したリテール限定版もアナウンスされ、ファン垂涎の豪華な特典のラインアップが報じられています。
“暁旦のシーズン”終了と3月11日の“名士のシーズン”始動がいよいよ目前に迫る「Destiny 2」ですが、新たにBungieが新シーズンの多彩なコンテンツやアクティビティ、ラスプーチンにまつわるストーリーに焦点を当てる日本語字幕入りのプレビュー映像を公開しました。
新たなPvEアクティビティ“熾天使の塔”やPvPのエンドコンテンツ“オシリスの試練”、伝説難易度の“失われたセクター”、未見の新装備、近接戦に焦点を当てるシーズンアーティファクト、複雑に絡み合うストーリーなど、多数の新要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、カオスなマルチプレイヤーモードを紹介するゲームプレイ映像をご紹介したACE Teamの独創的なタワーディフェンスシリーズ最新作「Rock of Ages 3: Make & Break」(ロック・オブ・エイジス: メイク&ブレイク)ですが、新たにACE Teamが本作の配信日をアナウンスし、PCとPS4、Nintendo Switch、Xbox One、Stadia向けに2020年6月2日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、ACE Teamの共同創設者であるBordeu3兄弟とGiant Monkey RobotのテクニカルディレクターJuan Publo Lastra氏がスタジオ間の開発協力について語る新トレーラーが登場しています。
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