11月19日の海外向けサービスローンチがいよいよ目前に迫るGoogleのゲームストリーミングサービス「Stadia」ですが、新たにGoogleが公式Blogを更新し、来る19日に向けて厳選した12作品のローンチタイトルを発表。さらに年内のリリースを予定しているタイトルのラインアップも報じられています。
Assassin’s Creed OdysseyやDestiny 2、Red Dead Redemption 2といった注目作を含むローンチタイトルに加え、ボーダーランズ3やDarksiders Genesisを含む年内配信タイトルのリストは以下からご確認ください。
先日、海外ローンチが2019年11月12日に決定したOculus RiftとOculus Quest、HTC Vive、Vive Cosmos、PS VR向けのVRゲーム「Doctor Who: The Edge of Time」ですが、新たに開発を手掛けるMaze Theoryが、まもなく迎える海外向けの販売に先駆けて、お馴染みのターディスや嘆きの天使、多彩なレベル環境、海外メディアの評価を収録したローンチトレーラーを公開しました。
今年4月に早期アクセス版が発売され、8月には“gamescom award 2019”の総合ベストに選ばれたMedia Moleculeの期待作「Dreams Universe」(海外ではDreams)ですが、ローンチ以降の改善とユーザーコンテンツの充実が進むなか、新たにGauffremanさんが“Dreams”でWipeoutを見事に再現したレースゲーム「SlidEout 3019」をリリースし、そのクオリティの高さが話題となっています。
今年9月のState of Playにて、2019年12月の発売が報じられたFunomenaの期待作「Wattam」ですが、先ほどAnnapurna Interactiveが本作の発売日を正式にアナウンスし、2019年12月17日とPS4とPC(Epic Gamesストア)向けのローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、可愛いメイヤーの姿を描いた素敵なトレーラーが登場しています。
むらさきべいびーを生んだOvosonicoが開発を手掛ける新作として2017年9月にPCと海外PS4版のローンチを果たし、昨年3月にはNintendo Switchにも対応した“Last Day of June”ですが、新たに505 Gamesの公式Twitterが、日本語PS4版「ラスト デイ オブ ジューン」の配信開始をアナウンス。国内PlayStation Storeにて購入可能となりました。
2013年5月の発表以来、大変な紆余曲折を経てTHE WIRE/ザ・ワイヤーのニック・ソボトカ役やアメリカン・ゴッズのレプラコーン役で知られる俳優パブロ・シュレイバーがマスターチーフ役に決定し、今年8月にはコルタナとハルゼイ博士役としてナターシャ・マケルホーンの起用が報じられた「Halo」のTVシリーズですが、先日ドラマ版の公式Twitterが遂に本格的な製作が始まったと報告。さらに、出演者の集合写真を公開し、新たなキャストの情報が判明しています。
先日、初期ゴールのクリアと俳優アンソニー・ラップの参加に関する話題をご紹介したSummerfall Studiosのデビュー作「CHORUS」ですが、BioWareで“Dragon Age”シリーズのリードライターを務めたセダスの父David Gaider氏が開発を率い、“風ノ旅ビト”のコンポーザーAustin Wintory氏やトロイ・ベイカー、ローラ・ベイリーなど、超豪華な面子が集結する独創的なミュージカルアドベンチャーの登場に期待が掛かるなか、遂に本作のfigキャンペーンが終了し、最終的に6,018人のファンが初期ゴールの60万ドルを大きく上回る69万79ドルの資金を提供したことが明らかになりました。
また、キャンペーンの終了に併せて、David Gaider氏とLiam Esler氏が計画を支援したファンに感謝を伝えるメッセージ映像が登場しています。
昨年11月、PS4やXbox Oneと共にNintendo Switch対応がアナウンスされた「Five Nights at Freddy’s」シリーズですが、Clickteamが移植を担当すると報じられたコンソール版の進捗と続報が待たれるなか、新たに任天堂が海外eショップを更新し、2019年11月29日に初代「Five Nights at Freddy’s」と「Five Nights at Freddy’s 2」、さらに「Five Nights at Freddy’s 3」の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、待望のローンチを果たした“アウター・ワールド”が高い評価を獲得し、Take-Two Interactiveの期待値を大きく上回る販売を達成したと報じられたお馴染みObsidian Entertainmentですが、新たにスタジオを代表するビデオゲームデザイナーJosh Sawyer氏が「Pillars of Eternity」の今後について言及。初代と続編ともに極めて高い評価を獲得した一方で、セールスが奮わなかった続編の販売動向を鑑み、もし次の“Pillars of Eternity”タイトルを作る場合は、ゲーム全体のフォーマットを再考する必要があるだろうと語り話題となっています。
今年は12月12日に開催される年末恒例の大規模イベント「The Game Awards」ですが、1ヶ月後の放送が目前に迫るなか、新たにGeoff Keighley氏が今年のショーの流れをまとめたホワイトボードの写真を公開し、何やら18タイトル前後のワールドプレミアを計画していることが明らかになりました。
11月5日に待望のPC版“Red Dead Redemption 2”ローンチを果たしたRockstar Gamesですが、先日Ruffian Gamesが開発に参加するマルチプレイヤーアクションゲームの存在が報じられたスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにRockstar Gamesがアニメーションシステムプログラマの募集を開始し、何やら次世代機向けの大規模なオープンワールドゲームを開発していることが明らかになりました。
先日、初週1億ダウンロード突破が報じられたActivisionとTencentの本格的なモバイル向けF2Pシューター「Call of Duty: Mobile」ですが、新たにモバイルアプリを専門に扱う調査会社Sensor Towerが本作のローンチ規模を報告。“Call of Duty: Mobile”の初月ダウンロード数が1億4,800万を記録し、Nianticの大ヒット作品“Pokémon GO”に次ぐ2番目に大きなモバイルローンチを達成したことがが明らかになりました。
前回、Infinity Wardの新生「Call of Duty: Modern Warfare」が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて11月3日週の販売データを報告し、“Call of Duty: Modern Warfare”が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、11月8日に世界的なローンチを果たしたコジマプロダクションのデビュー作「DEATH STRANDING」は初登場2位となり、“Days Gone”に次いで2019年に発売されたPS4独占タイトル(※ PC版は2020年発売予定)として2番目の小売販売を達成したことが判明しています。
さらに、初登場となるGhost Gamesの人気シリーズ最新作「Need For Speed Heat」が5位、「Fortnite: Darkfire Bundle」が7位、「マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック」が8位でそれぞれTOP10入りを果たした最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
UPDATE:11月10日18:10
新たにUbisoftが国内向けに公開した日本語字幕入りの“オペレーション シフティングタイド”ゲームプレイ解説トレーラーを追加しました。以下、更新後の本文となります。
現在、日本でプロリーグシーズン10のファイナルが開催中の「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、ファイナルの実施に併せて予告通りYear4シーズン4“Operation Shifting Tides”の解説映像がお披露目され、次期シーズンに登場する攻撃オペレーター“Kari”の強力なボルトアクションスナイパーライフルとアンダーバレルガジェット“低速爆薬ランス”、そして防衛オペレーター“Wamai”が使用するMagNET(磁気性無力化電子照準)の詳細が確認できる必見の映像が登場しました。
“テーマパーク”マップの新たなレイアウトや変更も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、ドルイドとソーサレスの本格的なゲームプレイ映像をご紹介した人気シリーズ最新作「ディアブロ IV」ですが、先だってGame InformerがBlizzard特集の一環としてソーサレスの暫定的なスキルとタレントのリストを公開しており、6種のカテゴリに分類されるスキルとタレントのディテールが判明しています。
Monday Night Combatを生んだUber Entertainmentの後継スタジオ“Star Theory Games”が手掛ける新作として、今年8月に正式アナウンスされた人気宇宙開発シムの続編「Kerbal Space Program 2」ですが、昨日行われたTake-Two InteractiveのFY20Q2報告にて、当初2020年3月31日に終了する同社の2020会計年度内を予定していた本作の新たな発売時期が、2021会計年度内(2020年4月1日から2021年3月31日まで)に変更となったことが明らかになりました。
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