昨晩の長時間配信を経て、“Titanfall”ユニバースが舞台となるヒーロー/チームベースのF2Pバトルロイヤル「Apex Legends」をリリースしたRespawn Entertainmentですが、タイタンやウォールラン、ダブルジャンプといったシリーズの象徴的な要素を排した新作の動向に注目が集まるなか、本作の開発を率いたRespawnのDrew McCoy氏がEurogamerのインタビューに応じ、スタジオが「Titanfall 3」の開発に着手していないことを明言しました。
これは、前作に続いてSourceの改造エンジンを採用するスピンオフ“Apex Legends”の裏で、新エンジン(Frostbite)を用いたナンバリング最新作の開発が進められているのではないかと期待する世界中のファンやメディアの予想についてDrew McCoy氏が言及したもので、氏はRespawnが“Titanfall 3”に取り組んでおらず、ライブサービス作品である“Apex Legends”こそがTitanfallチームの焦点だと説明。“Apex Legends”に懐疑的な聴衆を納得させるために、トレーラーやハンズオンを通じて、“Apex Legends”そのものについて語ることができるよう数ヶ月に渡って取り組んできたと強調しています。
先日、PC版の最低/推奨動作要件がアナウンスされたCodemastersの人気ラリーゲーム続編「DiRT Rally 2.0」(ダートラリー2.0)ですが、新たにUbisoftが国内向けにアルピーヌ ルノー A110 1600 Sやフォード・エスコートMKII、アウディ スポーツ・クワトロS1E2、スバル・インプレッサ 1995といった歴史的なラリーカーを紹介する“ラリー・スルー・エイジ”トレーラーを公開しました。
かつて、Glen Schofield氏と共にVisceral Gamesで初代“Dead Space”の開発と成功を率い、2009年に第三のCoDスタジオ“Sledgehammer Games”を設立したMichael Condrey氏ですが、本日Take-Twoと2Kがプレスリリースを発行し、Michael Condrey氏の2K入りと新スタジオの設立を正式にアナウンスしました。
Max PayneやAlan Wake、Quantum Breakで知られるRemedy Entertainmentの集大成的な作品としてアナウンスされ、待望のマルチプラットフォーム対応を果たす野心作「Control」ですが、2019年内の発売に向けた進捗と続報に期待が掛かるなか、新たにRemedyが本作のプロトタイプ(2017年後半)とE3 2018デモを比較した映像を公開。僅か半年で驚きの変化を見せる必見の映像となっています。
同じ1日を数万回繰り返し生きた男の人生と不思議な恋の物語を描いたビル・マーレイ主演の傑作映画“恋はデジャ・ブ”(原題:Groundhog Day)ですが、昨日迎えた今年のグラウンドホッグデー(※ 春の訪れを占う北米の伝統行事)に併せて、なんとSony Pictures Entertainmentが本作のその後を描くVRゲーム「Groundhog Day: Like Father Like Son」を発表。PS VRとOculus Rift、HTC Vive向けの新作として2019年の発売を予定していることが明らかになりました。
“Groundhog Day: Like Father Like Son”は、オリジナルの“2月3日”から26年が経過した“2月2日”の物語を描く新作で、プレイヤーは映画の主人公であるフィルとリタの息子フィル・コナーズ Jrとなり、父と同じく“2月2日”を何度も繰り返すことになります。
また、発表に併せて、今も変わらず営業しているティップトップ・カフェ(つまり、フィルとリタは2人の望み通りパンクスタウニーで暮らした)やかつての父と同じくチャーミングで傲慢な息子のループを描いたティザートレーラーが登場しています。
週末のオープン試用版始動を経て、日本語を含む一部言語のクライアントに接続問題が生じていた「Anthem」ですが、昨晩オープン試用版のフリープレイにて、本作初のライブイベントが実施され、空を覆う巨大な炎の嵐と超巨大なタイタン“Ancient Ash Titan”の出現が明らかになりました。
前回、“バイオハザード RE:2”が“New スーパーマリオブラザーズ U デラックス”を抑え首位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて1月27日週の販売データを報告し、待望のナンバリング最新作「キングダム ハーツIII」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
英市場においてシリーズ初の首位を獲得した“キングダム ハーツIII”の販売は、14年前にPlayStation 2向けに発売された前作“キングダム ハーツII”の2倍を超える売り上げを記録し、シリーズで最も成功したローンチを達成。販売の内訳はPS4版が82%、Xbox One版が18%だったとのこと。(デジタル販売を含まず)
かつてGrinとOverkill Softwareを設立し、Paydayシリーズの開発を率いたUlf Andersson氏をはじめ、Paydayシリーズの開発者や元Grinのリード陣達が在籍する新スタジオ“10 Chambers Collective”の新作としてアナウンスされたCo-opホラーFPS「GTFO」ですが、延期となった本作の進捗と仕上がりに期待が掛かるなか、新たに10 Chambers Collectiveが本作の概要を紹介する日本語字幕入りの開発映像を公開しました。
GrinとOverkill Softwareを率いたUlf Andersson氏とSimon Viklund氏が、未知の存在“ウォーデン”や舞台となる放棄された地下施設“The Complex”、弾薬や体力が制限されるサバイバルにおいて重要となる探索とステルス、戦略、ガジェットの利用、仲間との連携について語る興味深い最新映像は以下からご確認ください。
先日、ロシアの小売100PristavOkに未発表のDivision 2とAnthemの“Xbox One S”バンドル2種が登場し話題となりましたが、新たにMicrosoftが海外向けに1TBモデルのXbox One S本体やワイヤレスコントローラーを同梱する「Anthem」の新バンドルを正式にアナウンスしました。
週末に著名なeSportsプレイヤーでアナリストとしても活躍するRod Breslau氏が、Respawn Entertainmentの新作とされるバトルロイヤル「APEX Legends」の発表が近いと明かし、その後複数のメディアがそれぞれ匿名ソースから得た情報として、“APEX Legends”の噂が事実だと報じ話題となっていましたが、先ほどRespawn Entertainmentを率いるVince Zampella氏が“APEX Legends”のお披露目を予告。2月4日PT午前8時、日本時間の2月5日午前1時に新作を紹介するライブ配信を開始することが明らかになりました。
昨晩、世界規模のオープン試用版が始動し、現在国内を含む一部言語のクライアントからデモに繋がりにくい状況が続いている「Anthem」ですが、新たにEA Game Changersプログラムに基づくコミュニティのハンズオンプレビューが解禁され、レベル30パイロットによるグランドマスター1難易度のレジェンダリーコントラクトをはじめ、マスターワークレアリティの各種装備品と多彩なエフェクト、製品版に実装されるソーシャルハブ“Launch Bay”の内部や施設が確認できる興味深いプレイ映像が複数登場しています。
なお、グランドマスター難易度は、パイロットの最大レベル(30)到達後に解禁されるエンドゲーム向けの難易度で、グランドマスター1から3まで、3段階の難易度があるほか、プレイには装備品のレアリティによる制限を設けている旨が知られていました。
また、マスターワークは6段階存在するレアリティ(コモン、アンコモン、レア、エピック、マスターワーク、レジェンダリー)の2番目に強力なレアリティで、映像にはコンボや連携の強化を含む多彩なメイン効果と複数の刻印が確認できます。
昨年9月の“PAX West 2018”開幕に併せてNintendo Switch対応がアナウンスされた独創的なサイバーパンクホラー「>observer_」(オブザーバー)ですが、新たにBloober TeamがSwitch版のゲームプレイを収録したプレゼンテーション映像を公開し、海外Nintendo Switch向けのローンチが2019年2月7日に決定したことが明らかになりました。
昨年11月に実写短編映像の製作が報じられたWarm Lamp Gamesの独創的なディストピアアドベンチャーシム「Beholder」ですが、本日遂に本作の実写短編映像「BEHOLDER. Official Short Film」が公開され、初代のコンセプトとテーマ、ビジュアルを見事に再現した素晴らしい映像が登場しました。
“Papers, Please”の公式短編映像を手掛けたKinodom ProductionsとWarm Lamp、そしてNikita Ordynskiy監督による悪夢的な実写短編映像は以下からご確認ください。
昨晩、予定通り世界規模のオープン試用版が始動し、ログイン/サーバ問題と無限ローディングが概ね改善された(※ 現在、日本語を含む一部特定の言語でデモにアクセスできない問題が発生中)「Anthem」ですが、オープン試用版の解禁に併せて、本作の開発を率いるリードプロデューサーBen Irving氏がRedditを更新し、PC版のUIとマウス操作、飛行と泳ぎの操作性に関する各種改善と実装スケジュールをアナウンスしました。
Ben Irving氏の報告は、先日ご紹介したPC版固有の問題点に関する対応を個別にまとめたもので、FoVスライダーについては重要性を理解していると前置きした上で、実装に向けて前向きな調査を進めていると説明しています。
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