先日、予約購入者を対象とするPC版クローズドベータテストの開始が10月9日に決定したOverkillの期待作「OVERKILL’s The Walking Dead」ですが、本日まもなく迎えるテストの開幕に先駆けて、Overkillが公式サイトを更新し、3回に渡って行われるクローズドベータテストの詳細なスケジュールをアナウンスしました。
第1弾のクローズドベータテストは、日本時間の10月10日午前2時から開始予定となっていますので、参戦予定の方は早めにスケジュールを確認しておいてはいかがでしょうか。
今年4月のXbox One版ローンチを経て、6月下旬にPS4とXbox One、PCを含む累計販売が100万本を突破したと報じられた「Hellblade: Senua’s Sacrifice」ですが、新たにNinja TheoryがPS4とXbox One向けのリテール版“Hellblade: Senua’s Sacrifice”をアナウンスし、2018年12月4日の海外発売を予定していることが明らかになりました。
水面下で開発が進められている最新作のお披露目に大きな期待が掛かる“Borderlands”シリーズですが、先ほどGearbox Softwareが“Borderlands 2”をPS VR上でプレイ可能にする新作「Borderlands 2 VR」を正式にアナウンスし、2018年12月14日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてVR版の新要素とハイライトを紹介する日本語字幕入りのアナウンストレーラーが登場しています。
10月12日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たにTreyarchが公式Redditを更新し、競技用の高リフレッシュレートや4K動作を含むPC版の各種動作要件を公開。さらに、PC版のプリロードと製品版の地域別解禁スケジュールをアナウンスしました。
日本でのPC版解禁日時は、10月12日(金)午後1時となっていますので、PC版のプレイを予定している方は予め動作要件を確認しておいてはいかがでしょうか。
今年2月のアナウンスを経て、先日俳優パトリック・スチュワートの起用と海外向けの配信日が報じられたJuggler Gamesの「My Memory of Us」ですが、新たに本日迎える海外PS4とXbox One、PC向けの発売に先駆けて、無垢な子供の目から見た第二次世界大戦下のポーランドにおけるホロコーストを描く野心作のゲームプレイを収録したリリーストレーラーが公開されました。
ウォーとデスに続く四騎士の1人フューリの戦いを描く最新作の発売が迫るGunfire Gamesの「Darksiders」シリーズですが、新たにTHQ NordicがシリーズのLoreを紹介するミニ映像シリーズを開始し、第1弾として神が下した古代の掟に基づき天と地獄、地上世界の秩序と調和を維持する“焦炎評議会”の概要を紹介する映像を公開しました。
天使と悪魔の終わりなき戦いに休戦をもたらし、協定に七つの封印を施した強大な力を持つ“焦炎評議会”の出自を描いた最新映像は以下からご確認ください。(※ なお、本シリーズの主人公である四騎士は、かつてこの休戦協定を脅かす存在に苛烈な裁きを与える調停者だった)
昨日、ビデオゲームのコンサルティングを行うTechSavvyとScott Steinberg氏が著名なビデオゲーム開発者達のインタビューをまとめた映像シリーズ「Video Game MBA」をアナウンスし、第1弾エピソードとして、FalloutやThe Bard’s Tale、Wastelandの父Brian Fargo氏のインタビューを本日まもなく公開することが明らかになりました。
“Video Game MBA”シリーズは、10週に渡って毎週火曜に新たなエピソードが公開される予定で、著名なクリエイター達がビデオゲーム開発にまつわる教訓やアドバイスを語るとのこと。
なお、Brian Fargo氏に続く開発者として、お馴染みロード・ブリティッシュことリチャード・ギャリオット氏、Media Moleculeを設立した元Lionhead StudiosのAlex Evans氏、Bethesda Game Studiosを率いるお馴染みTodd Howard氏、Gas Powered Gamesの父Chris Taylor氏、BioWareやBaldur’s Gateを生んだドクターGreg Zeschuk、Oddworld(エイブ・ア・ゴーゴー)を生んだローン・ラニング、Earthworm JimやGaikaiを手掛けたDavid Perry氏、重鎮イアン・リビングストン御大、お馴染みジョン・ロメロ、そしてGearbox Softwareを率いるRandy Pitchford氏が出演を予定しており、以下のようなスケジュールが報じられています。
先日、アヒルや遠隔操作可能な携帯電話型爆弾、テザー地雷など、多彩なガジェットにスポットを当てる解説映像が公開されたIo-Interactiveの人気シリーズ最新作「Hitman 2」ですが、昨晩本作のハンズオンプレビューが解禁され、コロンビアの広大なジャングルが舞台となる“Santa Fortuna”レベルの本格的なゲームプレイ映像が複数登場しました。
ジャングルの奥地で活動する麻薬組織の中心人物を標的とするメインターゲット3人の探索に加え、NPCの会話等から始動する初代のアプローチに似たストーリーミッション、非常に大規模なコロンビアのマップ、ジャングルの自然環境を利用した固有のステルスや暗殺など、最新作の興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
モスクワのインディーデベロッパ“Mundfish”が開発を手掛けるPS4とXbox One、PC向けの新作として、昨年7月にアナウンスされ、ソ連時代特有の建築様式やアヴァンギャルドなデザインを濃密に煮詰めた独創的すぎるビジュアルスタイルが話題となっている一人称視点のアクションRPG「Atomic Heart」ですが、新たにMundfishがPC版のプレオーダーを開始し、2019年Q4(10月1日から12月末までの間)に予約購入者向けのベータテストを実施することが明らかになりました。
また、2019年Q2にはPS4とXbox One版を含む本作の発売スケジュールがアナウンスされる予定となっています。
なお、通常版“Atomic Heart”の予約価格は、製品版の50%オフとなる30ドルとなっていますので、ロシア発の独創的なアクションRPGが気になる方はエディションのラインアップと各種特典を確認しておいてはいかがでしょうか。
Atomic Heart”は、繁栄の道を歩んだ架空のソ連を舞台に、政府の命令で無線通信が途絶えたエリアを調査する特別捜査官“P-3”の活躍を描く一人称視点のアクションRPGで、今のところゲームプレイに関する具体的なディテールは不明ながら、映画的な演出や柔軟な武器カスタマイズを特色としており、Unreal Engine 4の採用やPC版のRTX対応が報じられていました。
10月12日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たにTreyarchが本作のマルチプレイヤーにスポットを当てる解説映像を公開。お馴染みDan Bunting氏が最新作のマルチプレイヤー開発におけるコンセプトや幾つかのゲームモード、多彩なプレイスタイルをもたらすスペシャリストの概要を紹介する内容となっています。
また、Treyarchがローンチに先駆けて公式Redditを更新し、ダウンロードサイズやプリロードの解禁、アップデートの予告、ローンチライブ配信に関する情報をアナウンスしています。
2017年8月にNintendo SwitchとPC向けの新作として正式アナウンスされたChristophe Galati氏のプラットフォーマーアクション「助けてタコさん」(Save me Mr Tako: Tasukete Tako-San)ですが、新たにパブリッシャを務めるNicalisが、ゲームプレイのハイライトを収録した新トレーラーを公開し、本作の海外ローンチが2018年10月30日に決定したことが明らかになりました。
先日、北米地域のディストリビューターがWarner Bros. Interactive Entertainmentに決定した期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD Projekt Redがカナダのバンクーバーで活動するデベロッパ“Digital Scapes”との長期的な提携を発表。かつてBioWareやRadical Entertainment、Relicで活躍したベテラン達が在籍する“Digital Scapes”が、“サイバーパンク2077”に用いられる技術的なソリューションの開発と最適化に取り組んでいることが明らかになりました。
昨晩、グリーンブライアホテルで開催されたハンズオンイベントのプレビューが遂に解禁された人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、新たに本作のコンポーザーを務めるお馴染みInon Zur氏(数々のFallout作品をはじめ、Dragon AgeやSyberia、EverQuest、Prince of Persia等の楽曲で知られる)が作曲を手掛けたメインテーマがお披露目されました。
ウェストバージニア州の美しい景観にインスパイアされた雄大なアレンジとお馴染みのモチーフが印象深い最新作の素敵なメインテーマは以下からご確認ください。
昨日、期間限定イベント“ハロウィン・テラー 2018”の開幕に先駆けて、ファラとレッキング・ボールの新スキンが公開された「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardがアンデット化したマクリーの新スキン“UNDEAD”(エピック)の外観をお披露目しました。
本日、Devolver Digitalが“EASA Systems Administration and Maintenance”と題した新作のティザーライブ配信を半日以上に渡って放送し、発表が待たれる状況となっていましたが、先ほどDevolver DigitalがPS4とPC向けの新作アドベンチャー「Observation」を正式にアナウンスし、独創的な傑作テキストアドベンチャー“Stories Untold”を生んだスコットランドのインディーデベロッパ“No Code”が開発を担当していることが明らかになりました。
“Observation”は、宇宙ステーションに搭載された人工知能“S.A.M.”のカメラを通じて、Emma Fisher博士と彼女のクルーを襲った事件の謎を追うSci-Fiアドベンチャーゲームで、“S.A.M.”を通じて宇宙ステーションのコントロールシステムやカメラ、ツールを操作し、一人生き残ったEmma博士を支援しつつ、クルー消失の謎を追う物語を描くとのこと。
フォトリアルなビジュアルや閉鎖空間における緊迫した状況、“BRING HER”と記された何者かのメッセージが確認できるアナウンストレーラーと数枚のスクリーンショットは以下からご確認下さい。
今年4月末にTechlandがUbisoftから販売権を獲得し、一部タイトルの再販が開始された“Call of Juarez”シリーズですが、先ほどTechlandが傑作「Call of Juarez: Gunslinger」のティザー映像を公開。本作の主人公サイラス・グリーブスが、なぜか「Red Dead Redemption 2」の主人公アーサー・モーガンとダッチギャングにメッセージを伝える謎の内容となっています。
今のところ、この映像が何を示しているのか、詳細は不明ですが、サイラスはアーサー・モーガンがまもなく西部で最も優れた人物の1人になるだろうと語り、伝説は決して死なないと強調。偉大な人物達は変化し、以前よりもより強固な存在となって帰ってくると述べ、“Gunslinger”に何か新たな動きがあることを示唆しています。
先日、巨大な核シェルターを備えたグリーンブライアホテルで大規模なハンズオンイベントが実施された「Fallout 76」ですが、10月下旬のB.E.T.A.実施と日本語版を含む11月15日の世界ローンチがいよいよ目前に迫るなか、先ほど遂に本作のハンズオンプレビューが解禁され、キャラクターメイキングやオープニングを含む冒頭の展開やCo-opプレイ、Fallout 4に近い戦闘、広大なロケーションの探索、巨大なキノコ雲が立ち上る核ミサイルの爆発、クラフトとC.A.M.P.を利用した建築、V.A.T.S.の動作など、最新作のディテールが多数確認できるゲームプレイ映像が登場しました。
今回は一先ず主要なプレビュー映像に加え、グリーンブライアホテル行われたイベントの様子が確認できるPete Hines氏のインタビュー映像、高解像度な全体マップのスクリーンショットをまとめてご紹介します。
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