昨年9月と11月に、初代と続編の現世代版がリリースされた「Gothic」シリーズですが、新たにTHQ Nordicが“Gothic Classic”と“Gothic II Complete Classic”を同梱するNintendo Switch版「Gothic Classic Khorinis Saga」をアナウンス。2024年6月27日に海外リテール版のローンチを予定していることが明らかになりました。
先ほど、“Arkane Austin”と“Tango Gameworks”、“Alpha Dog Studios”、“Roundhouse Studios”を対象とするBethesdaスタジオの閉鎖に関する未確認情報をご紹介しましたが、新たにMicrosoftが声明を発表し、「Redfall」のコンテンツ開発中止と開発スタジオ「Arkane Austin」の閉鎖を正式にアナウンスしました。
UPDATE:5月7日23:09
新たに「Tango Gameworks」と「Arkane Austin」の閉鎖に関する公式声明を追記しました。
以下、更新後の本文となります。
本日、Jason Schreier氏やIGNがMicrosoftによる一部“Bethesda”スタジオの閉鎖を報告し、“Redfall”の開発を担当した「Arkane Austin」に加え、“HiFi Rush”や“Ghostwire Tokyo”を生んだ「Tango Gameworks」、“Mighty Doom”を手がけた「Alpha Dog Studios」、さらにBethesda Softworksが2019年に設立した「Roundhouse Studios」の4つを閉鎖したのではないかと注目を集めています。
Remedy Entertainmentが開発を手がけるサービスベースの基本プレイ無料Co-opマルチプレイヤープロジェクト“Codename Vanguard”として、2020年2月にその存在が報じられ、昨年11月にはF2Pを排する有料タイトルとして計画が再始動し、プロジェクト名が変更となっていた「Codename Kestrel」ですが、Tencentと提携して開発が進められていたプロジェクトの動向に注目が集まるなか、本日Remedy Entertainmentが公式サイトを更新し、初期のコンセプトフェーズにあった本作の計画をキャンセルしたことが明らかになりました。
本日、任天堂の公式Xが古川社長のメッセージを公開し、今期中に「Nintendo Switch」の後継機種に関する発表を予定していることが明らかになりました。
“UNTIL DAWN -惨劇の山荘-”や“クアリー ~悪夢のサマーキャンプ”、“The Dark Pictures”シリーズで知られるSupermassive Gamesが開発を担当する新作として、昨年末にアナウンスされたSupermassive Gamesの“Dead by Daylight”スピンオフ「The Casting of Frank Stone」ですが、外部スタジオと提携した本格スピンオフの進捗と2024年内の発売に期待が掛かるなか、新たにBehaviourが本作のストーリーに関連するコロラド州レイクウッドで発生した火災とその生存者に関するラジオニュース音声を公開しました。
ローグライク要素を持つ2Dアクションプラットフォーマー“Hive Jump”の続編として、昨年9月にアナウンスされ、Vampire Survivors系のオートシューターとなることが判明していたGraphite Labの次回作「Hive Jump 2: Survivors」ですが、プレイアブルデモの様々な改善も進められていた本作の進捗に期待が掛かるなか、新たにGraphite LabがSteamページを更新し、本作の発売日とパブリッシャーMidwest Gamesとの提携を発表。2024年5月29日に早期アクセス版のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、早期アクセス版の発売日決定に併せてゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが公開されたほか、デモ向けの大型アップデート配信がスタートしています。
昨年11月に待望のローンチを果たし、極めて高い評価を獲得したCroteamの哲学的な傑作3Dパズル「The Talos Principle 2」ですが、昨晩Croteamが空中に浮遊する巨大な迷路のような建造物を映すティザーフッテージを公開。初代の“Road To Gehenna”に続いて、続編向けのDLC開発を進めているのではないかと注目を集めています。
先日、Unreal Engine 5.3への移行を含む大型コンテンツアップデート“Incursions”の配信が開始された「EVERSPACE 2」ですが、新たにROCKFISH Gamesが本アップデートによるビジュアル改善の大きな目玉の一つである“Lumen”を用いたダイナミックイルミネーションの効果が確認できる新旧の比較映像を公開しました。
ベイクを用いる従来のGIと、UE5.3のLumenによるダイナミックGIの違いやライティングの変化が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年10月にPCとPS5、Xbox Series X|S向けのローンチを果たしたGalvanic Gamesの新作Co-opサンドボックスサバイバル「Wizard with a Gun」ですが、新たにGalvanic GamesとDevolver Digitalが4人Co-opプレイを導入する無料コンテンツアップデート“Better Together”をアナウンス。2024年5月13日の配信を予定していることが明らかになりました。
“Better Together”アップデートは、選択可能な4つの新たなプリセット難易度レベルやカスタム難易度モードの作成、新たな建物“図書館”のアンロック、レアな賞金首の敵を狩り、得られた素材を利用したVoidskimmer飛空艇の再構築といった要素を特色としており、発表に併せて開発当初から実装を予定していた4人Co-opプレイの導入に向けた道のりを紹介する解説映像が登場してます。
先日、パブリックベータテストの延長が報じられた銃を持ったアヒルたちの戦いを描く新作サバイバル「DUCKSIDE」ですが、昨晩tinyBuildがSteamページを更新し、ベータテストの終了を報告。3週間に渡って実施された本作のベータテストに、15万羽(人)を超えるプレイヤーが参加したことが明らかになりました。
発表を行ったtinyBuildは、ベータの開始以来、様々なフィードバックを行ったプレイヤーたちに感謝を伝え、今後数ヶ月のうちに予定されている“DUCKSIDE”の将来的な計画を共有するのが待ちきれないと説明。近く、今後のプレイテストやその他のアップデートに関する新情報をアナウンスするとのこと。
4月17日から29日に掛けて小規模な技術テストが実施された傑作アクションローグライクのナンバリング続編「HADES II」ですが、技術テストの終了後ほどなくリリースされると報じられていた早期アクセス版の続報が待たれるなか、昨晩Supergiant Gamesが予告なくSteamとEpic Gamesストア向けの早期アクセス版販売を開始(日本語対応済み)。さらに、早期アクセス版の概要を紹介する3分弱の本格的なゲームプレイトレーラーを公開しました。
テキサス州オースティンのインディースタジオ“Worldwalker Games”が開発を手がけるデビュー作として、2021年6月に製品版ローンチを果たし、プロシージャル生成を用いるリプレイ性の高い魅力的なストーリーテリングで非常に高い評価を獲得した独創的なCRPG「Wildermyth」ですが、新たにWorldwalkerが昨年の“Armors and Skins”に続く第2弾DLC「Omenroad」の発売日をアナウンスし、2024年5月16日のリリースを予定していることが明らかになりました。
スタニスワフ・レムのSci-Fi小説“インヴィンシブル”(砂漠の惑星)をビデオゲーム化する新作として、昨年11月にローンチを果たし高い評価を獲得したStarward Industriesのデビュー作「The Invincible」ですが、新たにStarward Industriesとパブリッシャー11 bit studiosがFOVの改善や新たなストーリースライドといった新コンテンツを導入する“Voyager”アップデートの配信開始をアナウンス。併せて、新要素のハイライトを紹介するトレーラーを公開しました。
“Ori”シリーズを生んだMoon Studiosの新作として、4月19日に早期ローンチを果たし、その後6度のホットフィックスを経て、発売直後の様々な問題を解消する改善が進められているアクションRPG「No Rest for the Wicked」ですが、新たにMoon Studiosが大規模な変更を含む第1弾パッチの配信を開始。動作要件の緩和を伴う大幅なパフォーマンスの最適化と向上をはじめ、多数のQoL改善、キーバインドの変更機能、幾つかの新コンテンツ、バランス調整など、大量の改善を導入したことが明らかになりました。
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