先日から、“Embracer Group”の大規模な再編に伴うスタジオ売却の噂が報じられていた「Saber Interactive」ですが、昨日はスタジオの公式サイトから“Embracer Group”の文言が消え、噂がいよいよ現実味を帯びてきたなか、先ほど“Embracer Group”が公式サイトを更新し、「Saber Interactive」の売却を正式に発表。かつて“Saber”を設立した元共同創設者Matthew Karch氏率いる“Beacon Interactive”が(4,400万ドルのアーンアウトを含む)2億4,700万ドルで「Saber Interactive」を購入したことが明らかになりました。
封建時代の日本を描くオープンワールド村づくりライフシムとして、昨年8月に早期アクセス向けのローンチを果たし、今年初めから次期大型コンテンツアップデート“金継ぎ”の予告が続いていた「Sengoku Dynasty」ですが、昨日Superkamiが“金継ぎ”アップデートの配信を開始し、大量の改善や新要素に焦点を当てる日本語字幕入りの解説トレーラーを公開しました。
新しい進行システムを導入するゲームプレイループの抜本的な見直しをはじめ、UE5.3へのアップデートを伴うパフォーマンスの大幅な改善、初心者向けの低コストな建築物や家具、村人の雇用機能、クマや狼を含む野生動物、農業と植生の拡張、広範囲なバランス調整やUI改善といった要素を導入する“金継ぎ”アップデートの最新映像は以下からご確認ください。
先日、3月中の配信が報じられた「Warframe」の次期アップデート“解き放たれし DANTE”ですが、新たにDigital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、56番目のWarframe“Dante”を導入する“解き放たれし DANTE”アップデートの配信スケジュールをアナウンス。全対応プラットフォーム向けに2024年3月28日のリリースを予定していることが明らかになりました。
56番目のWarframe“Dante”や“深淵アルキメデア”ミッション、ササヤキ(The Murmur)勢力の敵“グラスリング”、“Inaros”のリワーク、コミュニティプログラムTennoGenの復活といった“解き放たれし DANTE”アップデートの概要をはじめ、PAX East向けDevstreamの実施を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、3月8日の国際女性デーを祝う新バンドルを発売したHumble Bundleが、新たに昨年9月に惜しくも閉鎖となった名門Volitionが手掛けた“Saints Row”と“Red Faction”シリーズを同梱する「Plaion: The Hits – Saints Row & Red Faction Collection」バンドルの販売を開始しました。
初代“Red Faction”や続編“Red Faction II”、リマスター版“Red Faction Guerrilla Re-Mars-tered”、2011年リリースの“Red Faction: Armageddon”といった“Red Faction”シリーズと、“Gat Out of Hell”やリマスター版“Saints Row: The Third Remastered”、セインツロウ IVの完全版“Saints Row IV: Re-Elected”を含む“Saints Row”シリーズをまとめた“Plaion: The Hits – Saints Row & Red Faction Collection”のラインアップは以下からご確認ください。
昨年10月にローンチを果たした人気ターンベースストラテジー“Wargroove”のナンバリング続編「Wargroove 2」ですが、新たにChucklefishがプレスリリースを発行し、日本語Nintendo Switch版「Wargroove 2(ウォーグルーヴ 2)」の配信開始をアナウンス。国内のニンテンドーeショップから利用可能となりました。
また、国内Nintendo Switch版の発売に併せて、予てから対応が予告されていた日本語ローカライズを導入するPC向け1.2.6アップデートの配信がスタートしています。
先日、謎のキューブを手に持ち、タコ的な触手を背中に抱えた研究者風の女性キャラクターを描いた新DLCのティザーイメージが公開されたSci-Fiコロニー運営シム「RimWorld」ですが、本日Ludeon StudiosがSteamページを更新し、本作の大型拡張「Anomaly」と無料のコンテンツアップデート1.5をアナウンス。およそ1ヶ月後の発売とリリースを予定していることが明らかになりました。
「Anomaly」は、クトゥルフ神話や遊星からの物体X、キャビン、ヘルレイザーといった数々の名作ホラーにインスパイアされた、宇宙的・根源的恐怖と狂気を全部てんこ盛りにしたようなホラー拡張で、恐怖と闇の源泉に対する研究や新たな能力、狂ったカルト信者との戦い、深淵の虚無が世界を呑み込むエンドゲームの新たな選択といった要素を特色としています。
先日、コンソールとPC製品版の配信スケジュールが報じられた「Crypt of the NecroDancer」の新DLC“SYNCHRONY”ですが、本日予定通り国内外でPS4とNintendo Switch、PC製品版の販売が開始され(参考:国内PS Store/ニンテンドーeショップ/Steam/GOG)、Brace Yourself Gamesが新コンテンツのハイライトをまとめた新トレーラーを公開しました。
“Crypt of the NecroDancer: SYNCHRONY”は、3人の新キャラクター“クラリネッタ”と“チャンター”、“スズ”やMOD対応、最大8人でプレイできるCo-op/対戦オンラインマルチプレイヤー、新武器やアイテム、敵、まほう、トラップ、ウィークリーチャレンジモードといった新要素を特色としています。
レトロなビジュアルスタイルの音楽ゲーム“Old School Musical”を生んだLa Moutardeの新作として、昨年6月にアナウンスされ、先日“Steam Next フェス”向けのデモが配信された「Terra Memoria」ですが、新たにパブリッシャーDear VillagersとLa Moutardeが本作の発売日を発表し、PCとPS5、Nintendo Switch、Xbox Series X|S向けに2024年3月27日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、3Dとピクセルアートで描かれた美しいTerra世界の探索やクラフトと料理、古代の脅威との対峙やターンベース戦闘を紹介する新トレーラーが登場しています。
昨年6月9日に放送され、ジョン・カーペンター監督が開発に参加する80年代ホラーCo-opアクションFPS“John Carpenter’s Toxic Commando”やニコラス・ケイジが登壇する“Dead by Daylight”新チャプターのプレゼンテーションなど、多彩な発表や新情報が解禁されたビデオゲームフェスティバル「Summer Game Fest」ですが、新たにGeoff Keighley氏が“Summer Game Fest 2024”ショーケースの実施スケジュールを発表し、2024年6月7日PT午後2時、日本時間6月8日午前6時の放送開始を予定していることが明らかになりました。
本日、Deliver Us The MoonとDeliver Us Marsで知られるオランダのデベロッパ「KeokeN Interactive」がプレスリリースを発行し、予てから開発を進めている5つの未発表プロジェクトを突如としてアナウンス。資金繰りに苦戦する危機的な状況で、パブリッシャーや投資家を見つけるための“最後の手段”として、現行プロジェクトを包み隠さず詳らかにし、サンフランシスコで1週間を過ごすGDCに全てを賭けようとしていることが明らかになりました。
“KeokeN Interactive”がお披露目した5本の新作には、“Deliver Us”シリーズの新作がなんと3本(Marsの続編“Deliver Us Home”、Moonのサバイバルスピンオフ“Deliver Us The Moon: Huygens”、さらにMoonのVRタイトル“Deliver Us VR”)が含まれるほか、新規のオリジナルIPとなる哲学系スリラー“We Are Human”、パンゲア大陸が舞台となるストーリー重視の見下ろし型Co-opソウルライクシューター“Expeditions”が含まれており、KeokeNが公開した支援を求める映像には、これら新作5本のゲームプレイフッテージが収録されています。
2021年1月にローンチを果たし、昨年末には累計200万本販売突破が報じられたSouthPAW Gamesのローグライトアクション「Skul: The Hero Slayer」ですが、新たにPlaydigiousとSouthPAW Gamesが本作のモバイル対応をアナウンスし、iOSとAndroid向けに2024年6月4日のリリースを予定していることが明らかになりました。(参考:国内App Store、Google Playストア)
モバイル版“Skul: The Hero Slayer”は、モバイル向けに刷新されたUIやGame Center実績、AndroidまたはiOSデバイス間で進行状況が共有できるクラウドセーブ、MFiコントローラー対応、Pro Maxを含むiPhone 15向けの最適化といった要素を特色としており、発表に併せて、海外メディアの高い評価や“Dead Cells”クロスオーバー、モバイル版のゲームプレイが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
Hexen/Heretic系のシューター“AMID EVIL”やハイペースなレトロシューター“ULTRAKILL”、90年代のカルトFPSにオマージュを捧げた人気レトロシューター“DUSK”といった作品で知られるNew Blood Interactiveが、2022年6月にその存在を明かし、短いフッテージが公開された初期“Fallout”系の新作CPRG(名称未発表)ですが、その後続報が途絶えているプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにスタジオのCEO Dave Oshry氏が開発中のアセットと不気味なメックのような何かのイメージを公開しました。
先日、遺伝子工学で生み出された4種のハイブリッド恐竜を導入する“Secret Species Pack”(シークレット恐竜パック)がアナウンスされた人気恐竜テーマパーク運営シム「Jurassic World Evolution 2」ですが、本日予定通り“Secret Species Pack”の販売が開始され、Frontier Developmentsが“スピノケラトプス”と“ステゴケラトプス”、“アンキロドカス”、“スピノラプトル”といったハイブリッド恐竜と発光スキンを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
人気F2Pアリーナアクション“Battlerite”を生んだStunlock Studiosの新作として、2022年5月に早期アクセスローンチを果たし、先日PS5対応がアナウンスされた“ヴァンパイア”テーマのオープンワールドサバイバル「V Rising」ですが、新たにIGNが本作の新トレーラーを公開し、2024年5月8日に待望のPC製品版1.0ローンチを果たすことが明らかになりました。(※ PS5版は2024年内発売予定)
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