先日、2024年内に導入を予定しているポストローンチコンテンツの概要をまとめた最新のロードマップをご紹介した人気シリーズ最新作「Prince of Persia: The Lost Crown」(プリンス オブ ペルシャ 失われた王冠)ですが、本日予定通りパーマデスやスピードランモード、サルゴンの新衣装4種、ファリバの宝の地図、幾つかのQoL改善を導入する“Warrior’s Path”アップデートの配信が開始され、Ubisoftが新コンテンツのハイライトをまとめた新トレーラーを公開しました。
新スタジオChannel 3 Entertainmentのデビュー作として、昨年10月にアナウンスされたSci-Fi工場建築シム「Foundry」ですが、新たにパブリッシャーParadox Interactiveが早期アクセス版の配信日を発表し、PC Steam向けに2024年5月2日の発売を予定していることが明らかになりました。
「Foundry」は、プロシージャル生成された無限のボクセル世界が舞台となる一人称視点の工場建築シミュレーションで、資源の採掘やロジスティクスの構築、複雑な電力システムの管理、研究の自動化等を通じて生産ラインを絶え間なく拡張するゲームプレイをはじめ、ボクセル環境の破壊と新規ブロックの配置、オンラインマルチプレイヤーといった要素を特色としており、発売日の発表に併せて、施設の建築やラインの自動化、無限に拡張可能な工場といった要素を紹介する新トレーラーが登場しています。
Unchartedシリーズの誕生と成功を支え、Visceral Gamesで未発表の“スター・ウォーズ”ゲーム(※ キャンセル済)を手がけていたAmy Hennig氏が開発を率いる新作として、2022年9月にアナウンスされた名称未決定の“マーベル”ゲームですが、ブラック・パンサーとキャプテン・アメリカの登場が判明していた大作の続報が待たれるなか、本日GDCにて行われたUnreal Engineのプレゼンテーションにて、遂に“Skydance New Media”のデビュー作となる「Marvel 1943: Rise of Hydra」が正式にお披露目。Unreal Engine 5によるインエンジン/インゲームのリアルタイム映像で構成された見事な品質のアナウンストレーラーが登場し、2025年の発売を予定していることが明らかになりました。
ナチスの占領下にあった1943年のパリを舞台に、若きキャプテン・アメリカ(スティーブ・ロジャース)とブラックパンサー(※ この時代のブラックパンサーは、ティ・チャラの祖父アズーリ)、そしてハウリング・コマンドーズのゲイブ・ジョーンズとワカンダのナナリのドラマチックな邂逅を描くアナウンストレーラーが登場しています。
Private Divisionと“OlliOlli”シリーズを生んだRoll7の新作アクションシューティングとして、2022年8月にリリースされ、昨年11月にはXboxにも対応した「Rollerdrome」(ローラードローム)ですが、新たにRoll7が最新のプレイヤーベースを報告し、ローンチから約1年半が経過した本作の累計プレイヤー数が遂に100万人のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
本日、ミニマルなドリフトゲーム“Absolute Drift”とラリーレーシング“art of rally”で知られるFunselektorが、レーシングチームを運用する新作シム「Golden Lap」を発表。見下ろし型のPvPvEサバイバルホラーシューター“Hell is Others”を手がけたインディスタジオ“Strelka Games”と共同で開発を進めていることが明らかになりました。
「Golden Lap」は、オープンホイールをテーマにした戦略重視のモータースポーツマネジメントゲームで、洗練されたミニマルなビジュアルや直感的なUIデザイン、予測不可能な激しいレース、個性豊かなスタッフの割り振りやチーム編成、車両開発からスポンサー対応に至るまで広範囲にわたる予算配分といった管理・運営要素を特色としており、発表に併せて素敵なビジュアルと夥しい量の情報を極限まで整理したUIが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
本日、Activision Blizzardがプレスリリースを発行し、「ハースストーン」に新キーワード“ミニ工作”や“ジリアックスDX3000”、懐かしのカードに新たなメカニクスを加えたリメイク版カードを含む145種の新カード、ログイン報酬“アーティスト・コリフェロ”といったコンテンツを導入するペガサス年の拡張版第一弾“ウィズバンのワクワクワークショップ”の配信開始をアナウンスしました。
前回、人気シリーズ最新作“WWE 2K24”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが3月10日週の販売データを発表し、“EA Sports FC”シリーズの第1作目「EA SPORTS FC 24」が傑作ハリー・ポッターゲーム“ホグワーツ・レガシー”や“WWE 2K24”を抑え、再び1位を獲得したことが明らかになりました。
“Call of Duty: Modern Warfare III”がトップ10内に再ランクインした以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認ください。
90年代のカルトホラーをリメイクする新作として、2022年8月にアナウンスされ、ドラマ“キリング・イヴ”で知られるジョディ・カマーと“ストレンジャー・シングス 未知の世界”でお馴染みデヴィッド・ハーバーの起用が話題となった新生「Alone in the Dark」ですが、新たにTHQ Nordic Japanが国内向けのプレスリリースを発行し、PS5とXbox Series X|S、PC版(参考:Steam)“Alone in the Dark”の販売開始を正式に発表しました。
また、発表に併せて、新生“Alone in the Dark”のプロットとドラマチックな展開のハイライトを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
本日、FRAME BREAKとAmplifier Studiosが国内向けのプレスリリースを発行し、オープンワールド農業アドベンチャー「Lightyear Frontier」の早期アクセス版ローンチを正式にアナウンス。国内外のSteamとMicrosoft Storeから利用可能となりました。
また、早期アクセス版の発売に併せて、美しい世界の探索とメカのカスタマイズやアップグレード、建築、農業、野生動物の飼育や環境保護、ソロ/Co-opプレイといった要素を紹介する日本語字幕入りのリリーストレーラーが登場しています。
先日、2ヶ月間に渡って行われる期間限定イベント“光の中へ”がアナウンスされた「Destiny 2」ですが、本日“光の中へ”のコンテンツに焦点を当てる第1弾ライブ配信(全3回)が実施され、“Onsrought”と呼ばれるHorde系のPvEモードを導入することが明らかになりました。
“Onsrought”は、来る最終形態の解禁とトラベラーへの進入、目撃者との対決に先駆け、防御が手薄になるラストシティにADUと呼ばれる防衛設備を展開するという設定で、フォールンやハイヴからADUを守るWave形式のPvEモードで、10Waveのプレイリストと50Wave(10×5セット)のチャレンジ版、報酬に違いがあるノーマルとハード難易度、3種の防御用アイテム(タレットとデコイ、地雷)、防御アイテムの強化に用いられるモード中の通貨“Scrap”(本モードのベンダーはシャックス卿)といった要素を特色としており、激しい拠点防衛戦が確認できるライブ配信のアーカイブが登場しています。
先日、Xbox版の修正遅れを解消する第22弾ホットフィックスがリリースされた「バルダーズ・ゲート3」ですが、新たにLarian StudiosのSwen Vincke氏が自身のXを通じてアンケートを実施。なんと「バルダーズ・ゲート3」と「Vampire Survivors」のクロスオーバーコラボが実現するのではないかと注目を集めています。
先日、“カウボーイビバップ”コラボやヒーロー・マスター向けの新モード“ガントレット”が実装された「オーバーウォッチ 2」ですが、新たにActivision Blizzardが国内向けのプレスリリースを発行し、シーズン10以降に導入されるコンテンツを紹介する最新の開発アップデート情報を公開しました。
シーズン10から導入されるヒーローの即時アンロックや“ミシック・ショップ”、プレミアム・バトルパスの変更、オーバーウォッチ・コインの入手量増、新システムや既存システムの更新を含むゲームプレイの改善、新モード“クラッシュ”の期間限定トライアル、新マップ“HANAOKA”や“RUNASAP”(シーズン11にて実装予定)、既存マップのリワークといった要素を紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
2022年11月の“The Callisto Protocol”ローンチを経て、2023年9月にはスタジオの創設者でCEOを務めたベテランGlen Schofield氏の退社が報じられたものの、水面下で何らかの計画を進めていることが判明していたKrafton傘下のスタジオ“Striking Distance Studios”ですが、現在は(Visceral Gamesの元ボス)Steve Papoutsis氏が後任のCEOを務めるスタジオの動向に注目が集まるなか、昨晩Striking Distanceが新作ローグライクアクション「Project Birdseye」(仮名)を発表。見下ろし型のSci-Fiローグライクアクションを開発していることが明らかになりました。
「Project Birdseye」は、The Callisto Protocol世界のカリストに建設された刑務所“ブラックアイアンプリズン”が舞台となるハイペースかつパンキッシュなローグライクアクションシューティングゲームで、今のところ発売時期や対応プラットフォーム、正式名称等を含む詳細は不明ですが、スタジオの次期AAAゲームの開発に影響を与えない小規模チームによる開発が進められているとのこと。
また、発表に併せて個性豊かなキャラクターたちやポップなビジュアル、激しい戦闘が確認できる1分強のゲームプレイ映像が登場しています。
昨日、マヨネーズに関する変更と新牧場の話題をご紹介した「Stardew Valley」の1.6アップデートですが、本日未明に予定通り(2022年の発表当初は小規模なMod開発者向けの機能拡張に留まる予定だった)PC向け大型アップデートの配信が開始され、多数の新コンテンツを含む500点以上の変更や改善、修正を導入したことが明らかになりました。
FableやStardew Valley、Rimworld、The Simsにインスパイアされた新作RPGとして、昨年5月にアナウンスされ、オープンワールドRPGとライフシム的なサンドボックス要素を融合させた独創的なアプローチが話題となったBad Ridge Gamesの期待作「Mirthwood」ですが、新たにBad Ridge GamesとパブリッシャーV Publishingがプレスリリースを発行し、本作のRPG要素に焦点を当てる解説入りのゲームプレイトレーラーを公開。今年後半にPC版のリリースを予定していることが明らかになりました。(参考:Steamページ)
舞台となる中世ファンタジー世界のロケーションをはじめ、プレイの内容で大きく様変わりする主人公の相貌、選択可能なプレイヤーのバックグラウンド、リアルタイム戦闘、装備がもたらす多様な変化、クエストを受注する仕組み、名声に影響を与えるモラルシステム、カードベースのスキルシステム、仲間やコンパニオンの存在など、興味深いディテールが多数確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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