今年1月に公式Twitterが4年1ヶ月ぶりに発言し、続報と本格的なお披露目に大きな期待が掛かるCD Projekt Redの期待作「Cyberpunk 2077」ですが、新たにCD ProjektがFY2017の業績報告を行ったWebキャストにおいて、スタジオのCEO Adam Kiciński氏が次回作「Cyberpunk 2077」に関する幾つかの質問に応じ、大きな新情報はないものの、幾つかの興味深い進捗や見解、ディテールが明らかになっています。
先日、MicrosoftのDirectX Raytracingを用いたNvidiaのリアルタイムレイトレーシング技術“RTX”の採用が報じられた4A Gamesの期待作「Metro Exodus」ですが、新たに4A Gamesが予告通りRTXを利用した“Metro Exodus”の技術デモ映像を公開しました。
今回のデモは、昨年6月に公開されたアナウンスゲームプレイトレーラーと同じロケーションを用いて、事前コンピュートではないリアルタイムのグローバルイルミネーション表現(完全リアルタイムのアンビエントオクルージョンと間接光表現)を導入したもので、タイトルの性質上レイトレーシングと言えば期待されがちな所謂ツルツルピカピカの一見派手な効果は見られないものの、暗所や屋内の描画に大きな差が見られる非常に興味深い内容となっています。
ハンズオンプレビューの解禁を経て、およそ35時間ものボリュームを持つオープニングからエンディングまで、一度もカメラのフェードやカットを用いない前代未聞のワンカット構成を採用することが判明した新生「God of War」ですが、新たに本作の開発を率いるクリエイティブディレクターで、ジャッフェと共にシリーズを生んだクリエイターの1人でもあるCory Barlog氏がDaily Star紙のインタビューに応じ、ワンカット構成のアイデアがかつてCrystal Dynamicsで新生“Tomb Raider”向けに用意したものだったことを明らかにしました。
また、従来のシリーズから一転、クレイトスの人間的な側面にスポットを当てる最新作がNaughty Dogの傑作“The Last of Us”に強い影響を受けたことが判明しています。
昨日、ハイエルフの故郷であるサマーセット島を導入する新たな拡張パック“Summerset”がアナウンスされた「The Elder Scrolls Online」ですが、新たにSteamにて本作のフリーウィークエンドがスタートし、3月28日[水]PT午前10時(日本時間3月29日[木]午前2時)まで本編が無料でプレイ可能となっています。
1月中旬に“Amnesia: Collection”の無料配布を実施したHumble Storeが、新たにCodemastersが開発を手掛けた「F1 2015」の無料販売を48時間限定でスタートしました。
2017年5月にPC Steam版のローンチを果たしたMojo Bonesのサバイバルアドベンチャー「Impact Winter」ですが、新たにBANDAI NAMCO EntertainmentとMojo Bonesが、コンソール版“Impact Winter”の発売日をアナウンスし、海外PS4とXbox One向けのデジタル版配信を4月5日に予定していることが明らかになりました。
なお海外PS4版“Impact Winter”には無料のダイナミックテーマが特典として同梱されるとのこと。
先日、国内向けに独自の世界観を補足する用語解説が公開されたQuantic Dreamの期待作「Detroit: Become Human」ですが、新たにSIEが本作の主人公を務める3体のアンドロイド、コナーとマーカス、そしてカーラの出自にスポットを当てる3本の興味深い新トレーラーを公開しました。
4月20日の世界ローンチがいよいよ1ヶ月後に迫るSCE Santa Monicaの新生「God of War」(ゴッド・オブ・ウォー)ですが、オープニングからエンディングまで、全てのカットシーンとゲームプレイをワンカットで描く野心作に大きな期待が掛かるなか、先ほどSCE Santa MonicaのクリエイティブディレクターCory Barlog氏が本作のゴールドを報告。遂に新生“God of War”を完成させたことが明らかになりました。
昨年末のPSXにて、ストーリーモードの構成やノワールテイストなアドベンチャーゲームの作例がお披露目された野心作「Dreams」ですが、新たにMedia Moleculeが“Comic Sands”と題した新たなデモンストレーション映像を公開。これまでの作例とは全く異なる、ゆるい2Dキャラクターの可愛いプラットフォーマーアクションに素敵なサプライズを用意した必見の映像が登場しました。
これは、シカゴからサンフランシスコのGDC会場へと向かう52時間の列車の旅を利用して、ゲームを開発するジャムセッション“Train Jam”に参加した4人のMedia Moleculeチームが開発したもので、“Dreams”の新たな可能性と奥深さを感じさせる内容となっています。
宇宙船の建造をテーマ描く独創的なタワーディフェンス風ストラテジーアクション“Space Run”シリーズを生んだPasstech Gamesの新作として、昨年10月にアナウンスされたFocus Home Interactiveの新作「Masters of Anima」ですが、新たに本作の発売日が決定し、2018年4月10日にPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの海外ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、最大で100体に及ぶ配下を召喚するタクティカルな戦闘と作品の概要を紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、待望の海外ローンチを果たしたRareの野心的なサンドボックス海賊アクション「Sea of Thieves」ですが、新たにスタジオのボスCraig Duncan氏と本作の製作総指揮Joe Neate氏がローンチ後の問題や今後の改善について報告する開発映像を公開し、発売から僅か2日で100万ユニークユーザーを記録したことが明らかになりました。
先日、ネットワーク技術やバックエンド周りのツールを専門に扱う“MadGlory”の買収が報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たに国内外の公式サイトが更新され、PC版のPUBGテストサーバにイベントモードと呼ばれる新コンテンツを実装したことが明らかになりました。
本日GDC会場で行われた“IGF 2018”の授賞式に続いて、“2018 Game Developers Choice Awards”の授賞式が開催され、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」がGOTYを含む3部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
続いて、“Cuphead”と“Gorogoa”が2部門を制し、“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”(What Remains of Edith Finch)や“Nier: Automata”といった注目作が受賞した全13部門の受賞作品は以下からご確認ください。
3月25日に迎える発売5周年に先駆けて、登録者数が3,800万人を突破した「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesが国内向けにPrime Access版“Zephyr Prime”のリリースをアナウンスし、新型フレームやプライム武器、Zephyrの強化に関するディテールを公開しました。
先日、海外向けの配信がスタートした「アサシン クリード ローグ リマスター」(Assassin’s Creed Rogue Remastered)ですが、新たにUbisoftが本日迎えた国内向けの発売に併せて、美しく生まれ変わったリマスター版のビジュアルや、かつての同胞と対峙するアサシンハンター“シェイ”の物語を紹介する日本語字幕入りのローンチトレーラーを公開しました。
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