昨日、2017年におけるPC向け有料タイトルのデジタル販売において、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”が7億1,200万ドルを売上げ、2位の“Overwatch”を倍近く引き離す独走状態にある話題をご紹介しました。
SuperDataが発表した2017年の世界的なデジタルゲーム販売とインタラクティブメディアの市場規模に関する報告には、この他にもモバイルやF2Pゲーム、Esportsタイトル等の収益ランキングも掲載されており、デジタルコンソールゲーム分野の収益ランキングにおいて、発売から早4年が経つ「Grand Theft Auto V」が人気シリーズ最新作“Call of Duty: WWII”を抑えなんと首位を獲得したことが判明しています。
元ACE Teamの開発者達が設立した新スタジオ“AOne Games”が開発を進めている新作格闘ゲーム「Omen of Sorrow」(オーメン オブソロー: ザ・ダーク・ストラグル)ですが、新たにAOneがEVO Japan向けに用意した最新ビルドのゲームプレイ映像を公開しました。
今回のゲームプレイは、翼の生えた悪魔Radegondaとドクター・ハイドの対戦を収録したもので、MvCのストーム的なダッシュで強襲するRadegondaと、脳筋風の外観ながら上下にガードを揺さぶる設置系の薬瓶を投げるドクター・ハイドの興味深いプレイスタイルが確認できます。
Cookie Clicker系のミニマルなRPG作品として非常に高い評価を獲得した“Clicker Heroes”の続編として、昨年9月下旬にアナウンスされ、昨年11月にはF2Pモデルの廃止が報じられたPlaysaurusの期待作「Clicker Heroes 2」ですが、右上に続く一本道をひたすら突き進むヒーローを描く続編の進捗が待たれるなか、Playsaurusが13分弱に渡って続編の概要を紹介するプレビュー映像を公開しました。
多彩なヒーローを複数雇い、次々と現れるモンスターを(合算の攻撃力で)永遠に倒し続けた前作に対して、続編は1人のヒーローが経験値とゴールドを獲得しながら成長し、装備を強化する構成に刷新されており、今回の映像にはスキルの利用に必要な新しいリソース“エネルギー”や8種のスロットを持つインベントリ、Path of Exileにインスパイアされた巨大なスキルツリーが確認できるだけでなく、なんとゲーム内で構築・カスタマイズ可能なマクロツールまで登場するなど、前作から大幅にパワーアップしたゲームシステムの一旦が垣間見える内容となっています。
かつてthatgamecompanyで傑作“Journey”(風ノ旅ビト)のアートディレクターを務めたMatt Nava氏が開発を率い、同じく“風ノ旅ビト”のコンポーザーAustin Wintory氏が楽曲を提供する新作として高い評価を獲得したGiant Squidのデビュー作「Abzû」ですが、新たにSIEJAが国内向けに日本語PS4版の発売をアナウンスし、2018年2月7日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて海外メディアの評価と美しいゲームプレイのハイライトをまとめたプロモーション映像が登場しています。
かつて、Rareで10年に渡ってリードプログラマを務めたNic Makin氏が2014年7月にスタジオ“MakinGames”を起ち上げ、設立当初から開発を続けていたファイナルファイト系のオールドスクールな2D格闘アクション「Raging Justice」ですが、昨晩Team17とMakinGamesが“Raging Justice”を正式にアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2018年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて凄腕の元女性兵士Nikki Rageとベテラン刑事Rick Justiceが町にはびこる悪に正義の鉄槌を下すアクションとCo-opプレイを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、「Fallout 4」のフリーウィークエンドとセールの実施が報じられましたが、本日予定通りSteamにてPC版のフリーウィークエンドと50%オフセールがスタートし、2月4日まで本編が無料でプレイ可能となっています。
2018年2月13日の発売がいよいよ目前に迫るWarhorse Studiosのデビュー作「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たに本作の販売を手掛けるDeep Silverが1403年のボヘミアで繰り広げられる国民とジギスムント帝勢力の壮大な戦い、そして歴史の大きな波に翻弄される主人公ヘンリーの姿を描いたストーリートレーラー“A Blacksmith’s Tale”を公開しました。
圧倒的なビジュアルや大規模戦も確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
酉年を祝った昨年の“イヤー・オブ・ルースター”に続く「オーバーウォッチ」の旧正月イベントとして、1月初めにアナウンスされた“Year of the Dog”ですが、先ほど公式Twitterが新たな旧正月イベントの開催日をアナウンスし、2018年2月8日に“Year of the Dog”をスタートすることが明らかになりました。
昨年8月にローンチを果たした愉快なタワーディフェンスゲームの続編「Rock of Ages II: Bigger & Boulder」ですが、本日小規模な修正や“Shockwave Barrel Combo”を導入する最新アップデート1.07が配信され、これに併せてSteam上でマルチプレイヤーフリーウィークエンドと本編が740円で購入できる50%オフセールがスタートしました。(参考:Steam商品ページ)
先日、Y3S1“Operation Chimera”の開始日に関する噂をご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、新たにUbisoftが“Outbreak”イベントのトレーラーとさらなるディテールを解禁し、事前情報通り3月6日の開幕を予定していることが明らかになりました。
また、新オペレーター2人の名称が判明したほか、“Outbreak”イベントのスケジュール、イベントの詳細に加え、2月20日からTTS上で“Outbreak”イベントの試験運用を開始することが判明しています。
Apexと呼ばれる寄生生物を乗せ、ニューメキシコの町へと墜落した宇宙カプセルを描く興味深い新トレーラーは以下からご確認下さい。
先日、最新の進捗と新たな発表の予告をご紹介したAmanitaファン待望の新作「Chuchel」ですが、先ほどPC/Mac版の発売日をアナウンスする新トレーラーが公開され、2018年3月7日のローンチを予定していることが明らかになりました。
発売日の決定を喜ぶチュチェルとケケル、未見のゲームプレイを収録した素敵な最新映像は以下からご確認下さい。
昨年9月末に新主人公アーサー・モーガンや若きダッチを描く公式トレーラーが公開された期待の新作「Red Dead Redemption 2」ですが、先ほどRockstar Gamesが2018年春を予定していた本作の発売日をアナウンスし、2018年10月26日に海外ローンチを果たすことが明らかになりました。
定期的に進捗映像をご紹介している“The Elder Scrolls V: Skyrim”向けの大規模な“The Elder Scrolls IV: Oblivion”再構築MOD「Skyblivion」ですが、新たにTES Renewal ProjectのPRマネジャーKyle Rebel氏が最新の進捗を紹介するトレーラー“Glory of Cyrodiil”を公開しました。
シロディールの美しい景観と共に、多彩な天候や新しい樹木、衣装、武器、スケジュールに沿って行動するNPC、新たなクリチャー、アニメーション、サウンドトラックの一部が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
歴史の重要な転機となる出来事を深く掘り下げるスピンオフシリーズ“Total War Saga”の第1弾として、昨年11月中旬にアナウンスされた新作「Total War Saga: Thrones of Britannia」ですが、新たにThe Creative Assemblyが本作の発売日をアナウンスし、2018年4月19日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
また、利益の25%をWar Child UKに寄付する10%オフのプレオーダーキャンペーンがスタートしたほか、本作のストーリーを語る2Dパートの素晴らしいアートスタイルとプロットの一部を紹介する新たな開発映像が登場しています。
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