当初予定していた3月30日の発売に向けて、3月13日にレーティング審査を開始した旨が報じられたものの、3月20日に突如発売延期が報じられたMadmind Studioの新作サバイバルホラー「Agony」ですが、新たな発売日に関する続報が待たれるなか、Madmind StudioがKickstarterページを更新し、本作のレーティングについて報告。件の延期が“Agony”のシーンをカットすることなく販売するための対話と、ESRBの“AO”(成人専用)レーティングに相当する“Agony”の一部表現を、“M”相当に修正する作業を進めるための取り組みだったことが明らかになりました。
先日、著しく高い評価が並ぶ海外レビューが解禁された新生「God of War」(ゴッド・オブ・ウォー)ですが、4月20日の世界ローンチがいよいよ目前に迫るなか、新たにSIEが本作の主人公であるクレイトスのテーマ曲と主題にスポットを当てるコンポーザーBear McCreary氏の興味深いインタビュー映像を公開しました。
3音のシンプルな主題を緩やかな行進曲の様に展開させ、クレイトスの年齢や知力、力強さ、男性性といった人物像を描写する構造が興味深い最新映像に加え、Cory Barlog氏が北欧神話世界の採用について語る開発映像、そしてCory Barlog氏がクレイトス役でお馴染み俳優クリストファー・ジャッジと共に豪華な限定版の特典を紹介する開封映像は以下からご確認ください。
Hotline Miamiをはじめ、STRAFEやYooka-Laylee、Shadow Warrior 2、No Man’s Sky、Ruinerといった作品のアナログサウンドトラックを手掛けるロンドンのLaced Recordsが、週末に何やら赤い背景に僅かなメッセージと2018年4月18日の日付を記したティザー映像を公開し、まもなく新生「DOOM」のアナログサウンドトラックが発売されるのではないかと注目を集めています。
先日、ストレッチゴールとして用意されたCo-opキャンペーンの実装が決定したKing Art Gamesの期待作「Iron Harvest」ですが、先ほど遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、平行して行われていたPaypal分を含め、見事150万ドルの最終ストレッチゴール“無料DLCキャンペーン”をクリアしたことが明らかになりました。
PS4とXbox One、PC向けの新作“Iron Harvest”は、傑作“The Book of Unwritten Tales”シリーズや怒矮夫風雲録RPG“The Dwarves”でお馴染みドイツのKing Art Gamesが開発を手掛ける新作RTSで、ポーランドのアーティスト、ヤコブ・ロザルスキー氏が生んだ架空の歴史世界“1920+”(人気ボードゲーム“Scythe/大鎌戦役”の舞台としても知られる)に基づくキャンペーンやゲームプレイに直接影響を与える動的な破壊表現といった要素を特色としています。
今回のKickstarterキャンペーンは、1万6,600人を超えるファンが、Paypal分を含め目標額の3倍を超える153万ドル(約1億6,600万円)超の資金を提供しており、これまで3度のキャンペーン(※ The DwarvesとThe Book of Unwritten Tales 2、Battle Worlds: Kronos)を全て達成しリリースを実現したKing Art Games最大の成功を記録したプロジェクトとなりました。
昨日、映画版“アイアンスパイダースーツ”の噂をご紹介したInsomniac Gamesの期待作「Spider-Man」(スパイダーマン)ですが、新たにGame Informerが特集の一環として未公開の戦闘シーンを収録した開発映像を公開。Batman Arkham的なフリーフロー戦闘やウェブシューターを利用した多彩なアクション、選択用のラジアルメニューを含む複数のガジェット、カスタマイズに関する解説など、サンドボックス的な戦闘が確認できる楽しそうなゲームプレイ映像が登場しました。
また、Game Informerの新たな特集記事も掲載されており、ウェブスイングでマンハッタンを駆け抜けるスパイダーマンに対する市民の親しみ深いリアクションやピーターの軽口といった小ネタに加え、スパイダーマンといえばこの人、デイリー・ビューグル紙の社長J・ジョナ・ジェイムソンが登場し、なんと自身のラジオ番組“Just the Facts with JJJ”のホストを務めていることが判明しています。(※ 今のところピーターの昼間の仕事は不明ながら、MJはデイリー・ビューグル紙の敏腕記者として活躍しており、3者の関係が気になるところ)
ニーガンとの本格的な戦いを描いたシーズン8のフィナーレと、スピンオフ“Fear the Walking Dead”のシーズン4プレミアがいよいよ目前に迫る人気TVドラマ「ウォーキング・デッド」ですが、新たにAMCが明日のシーズンフィナーレに向けてTwitchとの提携を発表し、最終エピソードの放送に先駆けてなんと「PlayerUnknown’s Battlegrounds」のトーナメントを実施することが明らかになりました。
“Theme Hospital”の精神を継ぐコミカルな病院経営シムとして今年1月にアナウンスされた“Two Point Studios”のデビュー作「Two Point Hospital」ですが、新たに昨晩スタートした大規模イベントEGX Rezzed 2018の開幕に併せて、公式ニュースレター“Hospital Pass”の登録ユーザー向けに提供される第1弾のインゲームコンテンツ“黄金のトイレ”が発表されました。
Splosion ManシリーズやLocoCycleで知られ、昨年4月にOculus向けのVRサイコロジカルホラー“Wilson’s Heart”をリリースしたお馴染みTwisted Pixelですが、新たにOculusとTwisted Pixelが新たなVRタイトル「Defector」をアナウンスし、007とワイルド・スピードを組み合わせたようなど派手なスパイアクションを開発していることが明らかになりました。
“Defector”は2018年後半発売予定で、目が眩むようなアクションやAR風のゲーム内HUD、多彩なスパイ用ガジェットが確認できるティザートレーラーに加え、24分弱のゲームプレイ映像が登場しています。
先日、全師団の大幅な刷新やペイント機能に加え、PS4版第2弾DLCパック“The War Machine”の配信が開始された「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにSledgehammerが4月13日分の“SHG Weekly Community Update”を更新し、新たに通常のダブルXPと師団ダブルXP、武器ダブルXPを適用するトリプル“ダブルXP”ウィークエンドをスタートしたことが明らかになりました。
また、以前にMichael Condrey氏が導入の計画は無いと明言していた“Ground War”の登場がアナウンスされ、来週9vs9の“Ground War”を導入するほか、何やら司令部が戦場となるFFAの存在が浮上しています。
2015年にPC版のローンチを果たし、その後PS4とXbox One、Wii U向けに配信された北欧神話テーマのアクションアドベンチャー「Jotun: Valhalla Edition」ですが、新たに開発を手掛けるThunder Lotus Gamesが、本作のNintendo Switch対応を正式にアナウンスし、国内を含むNintendo eShopにて4月27日のローンチを予定していることが明らかになりました。
2014年2月に報じられたIrrational Gamesの大規模レイオフ(※ 実際は解散だったが、新スタジオGhost Story Gamesの存在を隠すためその後3年に渡って名称が用いられた)に伴い、一時は2K Marinがフランチャイズの手綱を握ると報じられた「BioShock」シリーズですが、まったく新しい動きが見られない2K Marinと人気フランチャイズの動向(※ “BioShock: The Collection”はBlind Squirrel Gamesが開発を担当していた)に注目が集まるなか、新たにKotakuが“Mafia III”を生んだ“Hangar 13”の動向を追った特集記事を掲載。この中で、サンフランシスコの極秘スタジオが“BioShock”新作の開発を進めていると報じられ話題となっています。
独創的なゲームプレイとブラックユーモアに満ちたフィルムノワール的なアプローチで警察の汚職を描いた傑作“This Is the Police”の続編として、今年1月末にアナウンスされたWeappy Studioの新作「This Is the Police 2」ですが、本日パブリッシャーTHQ Nordicが本作初のゲームプレイトレーラーを公開し、なんとXCOMスタイルのタクティカルなターンベース戦闘を導入することが明らかになりました。
本作のタクティカル戦闘は、テーザーやガスカートリッジ、トラップ、破壊槌といった装備を備えた警官の分隊を操作し、対象の制圧を図るもので、ヒットポイントが存在しない現実的なダメージシステム(足や手など、被弾した部位によって負傷の効果が変化し、治療しない場合数ターン後に死亡)を特色としています。
3月23日に海外PS4とXbox One、PC向けのローンチを果たしたJosef Fares監督とHazelight Studiosの新作Co-opアクション「A Way Out」ですが、先ほどHazelight Studiosが本作の100万本販売突破を報告し、発売から僅か2週間でミリオンを達成したことが明らかになりました。
先日、プログレッションシステムの刷新が実装された「Star Wars Battlefront II」ですが、新たにEAが本作の最新アップデート“エンドアの夜”(Night on Endor)をアナウンスし、期間限定の新モードとしてイウォークとストームトルーパーの戦いを描く“イウォーク・ハント”を導入することが明らかになりました。
また、本作の発売直前に取り扱いを中止したマイクロトランザクション用の有料通貨“クリスタル”の復活もアナウンスされ、新たにエンドアテーマのハン・ソロとレイアを含む50種超の外観アイテムを実装することが判明しています。(※ クリスタルはビジュアルアイテムの購入にのみ利用可能)
先月、ゴウンター・オーディムが運営するアリーナモードが実装された「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、本日CD Projekt Redがパブリックベータの始動から1年を経た本作の抜本的な見直しと原点回帰、再始動を図る“Homecoming”プロジェクトを発表。グウェントが本来目指していた姿を取り戻すべく、およそ6ヶ月に渡って本作のオーバーホールに注力することが明らかになりました。
また、“Homecoming”プロジェクトの完了に伴うグウェントの再始動に併せてシングルプレイモード“奪われし玉座”を実装し、待望の製品版ローンチを果たすことが判明しています。
1月中旬に3種の全く異なるプレイスタイルのゲームプレイ映像をご紹介したUnderworldシリーズ最新作「Underworld Ascendant」ですが、先ほど本作のプレビューが解禁され、未見のゲームプレイを収録したティザー映像に加え、多彩なオブジェクトの重量や投擲、延焼、粘着といった物理現象や各種魔法の効果が動的な影響を与える環境パズル、これを利用した間接戦闘といったディテールが確認できる第2弾の開発映像が登場しています。
様々な罠と仕掛け、固有の生態系で満たされたステイジアンアビスの外観に加え、動力とギア、チェーンがそれぞれ連動して動作する機械式の罠にレンチを投げ込んで動作を止めるといったメカニクスの説明やThiefを思わせる水矢、一見役に立ちそうにないオブジェクトや生き物にも固有の役割や相互作用が存在するデザイン的なアプローチなど、年内の発売に大きな期待が掛かる最新映像は以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。