12月12日にXbox Game Previewローンチを果たし、初月300万本販売突破が報じられたXbox One版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、先ほどMicrosoftが最新の販売規模をアナウンスし、Xbox One版のプレイヤー数が早くも400万人を突破したことが明らかになりました。
本日、SteamWorldシリーズで知られる“Image & Form”と、FeやZombie Vikingsを生んだ“Zoink Games”がスタジオの合併をアナウンスし、新スタジオ「Thunderful」を設立したことが明らかになりました。
何れもスウェーデンのヨーテボリを拠点とするImage & FormとZoink Gamesは、今後“Thunderful”の下でそれぞれ同名のレーベルとして存続し、既存のフランチャイズと新IPの開発を継続するとのこと。
昨年9月に日本語Nintendo Switch版のローンチを果たしたシリーズ最新作「Kingdom: New Lands」ですが、本日国内のPS StoreにてPS4版“Kingdom: New Lands”の販売が開始され、国内の窓口を担当する架け橋ゲームズが日本語版の発売をアナウンスしました。
アイスランドのLicoriceとオランダのNoioが共同で開発を手掛けた“Kingdom: New Lands”は、王国の運営をテーマに描く横スクロールの2Dストラテジー/リソースマネジメント作品で、高品質なピクセルアートやミニマルなシステム、IGFで2度佳作となった美しいサウンドトラックを特色としています。
先日、ヴァンパイアのバリエーションにスポットを当てる第1弾の開発映像が公開されたDontnodの期待作「Vampyr」ですが、新たにWebシリーズの第2弾エピソード“Architects of the Obscure”が公開され、1918年の仄暗いロンドンを再現する建築物やビジュアル、サウンドといった要素にスポットを当てる興味深い映像が登場しました。
地区毎に異なるアートスタイルや市民グループ、コンポーザーOlivier Deriviereの楽曲、アンサンブル・アンテルコンタンポランのチェリストEric-Maria Couturierによる素晴らしい演奏など、2018年春の発売に期待が掛かる最新映像は以下からご確認下さい。
昨日、大規模なレイオフと未発表新作のキャンセルが報じられたDavid Jaffe氏のインディースタジオ「The Bartlet Jones Supernatural Detective Agency」ですが、新たにジャッフェがKotakuのインタビューに応じ、レイオフの要因とスタジオの現状、直近の取り組みについて言及し、スタジオ閉鎖の可能性を含む幾つかの情報が明らかになりました。
先日、“Two Point Studios”のデビュー作としてお披露目されたコミカルな病院経営シム「Two Point Hospital」ですが、テーマホスピタルの精神を継ぐBullfrog的アプローチや異なるジャンルのシムを内包するユニバース構想が注目を集めるなか、新たにTwo Point Studiosが本作の概要や誕生の背景、愉快な病気のデザインにスポットを当てる初の開発映像を公開しました。
アナウンストレーラーにも登場した頭が電球に変わる“Light Headedness”患者の治療シーンやクレイアニメーション風(むしろアードマン風)のキャラクターデザイン、かつてBullfrogとLionheadの中心人物として活躍したMark Webley氏とGary Carr氏による解説など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
デビュー作Little InfernoやWorld of Gooへの開発協力で知られるインディーデベロッパ“Tomorrow Corporation”が、2015年10月にリリースし高い評価を獲得したカジュアルなプログラミングパズル“Human Resource Machine”の続編「7 Billion Humans」を発表し、PCとNintendo Switch向けの新作として近く発売を予定していることが明らかになりました。
前作“Human Resource Machine”は、新入社員を簡単な命令を組み合わせて行動させ、数々のお題をクリアするプログラミングパズルで、操作する対象は1人(つまりシングルスレッドのプログラム)でしたが、来る続編“7 Billion Humans”は、社員の群れが同時に行動する並列処理をテーマにしたパズルに生まれ変わっており、新たに60種を超えるレベルが導入されるとのこと。
発表に併せて、機械の支配により人類が労働から完全に解放された世界と、それでもなおやりがいのある仕事を求める人類に対して機械が用意したクリエイティブな労働の開放を描くアナウンストレーラーが登場しています。
昨年末にプレデターが参戦する期間限定イベントが実施された「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)ですが、新たにUbisoftがPvPモード“Ghost War”向けの第3弾無料アップデート“Extended Ops”をアナウンスし、新モード“Extraction”と2つの専用マップ、キャラクターの衣装カスタマイズといった新要素を導入することが明らかになりました。
第3弾無料アップデート“Extended Ops”は、PS4とXbox One、PC向けに1月25日の配信を予定しており、発表に併せて2人の重要ターゲット/人質を巡り、救出と脱出、人質の防衛を競う“Extraction”モードの概要や“Rainbow Six Siege”テーマの衣装を含む外観カスタマイズを紹介するトレーラーが登場しています。
昨年3月にNintendo Switch対応がアナウンスされたLong Hat HouseとRaw Furyの新作2Dプラットフォーマー「Dandara」ですが、新たにRaw Furyが本作の発売日をアナウンスし、2018年2月6日にPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC、iOS、Android向けのローンチを果たすことが明らかになりました。
先日、スティングの起用が報じられ大きな話題となった“Dim Bulb Games”のデビュー作「Where the Water Tastes Like Wine」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務める“Good Shepherd Entertainment”(旧Gambitious Digital Entertainment)がさらなる主要キャストとキャラクターを紹介する第2弾トレーラーを公開し、人気TVドラマ“American Crime”に出演した俳優Nicholas SaenzやGone HomeのSarah Elmaleh、Saints Rowのピアース役で知られるArif S. Kinchenなど、豪華なキャストのラインアップが明らかになりました。
未見のゲームプレイやロケーション、メニュー、幾つかのダイアログも確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
2015年11月の正式アナウンスを経て、昨年3月にエンジンをUnityからUnreal Engine 4に変更したNightdive Studiosのフルリメイク版「System Shock」ですが、新たにNightdiveが新年最初の進捗報告を実施し、シタデル内部の美しいウォークスルーや未見のコンセプトアート、幾つかの3Dアセットやレベル環境を紹介する最新の開発映像が登場しました。
本日、Ubisoftが公式モバイルアプリ“Ubisoft Club”向けの新機能となるパーソナルゲーミングアシスタント「SAM」を発表し、一部地域のUbisoft Club上でベータ版の運用を開始したことが明らかになりました。
Siriのようなバーチャルアシスタントとして動作する“SAM”は、Google CloudのNatural Language APIやDialogflowを用いた音声入力とタイプの両方に対応するモバイルアプリ向けの新機能で、質問に対してタイトルに関する適切なディテールや映像、ストーリー、サイト等の紹介を行うほか、愉快なイースターエッグを数多く用意したウィットに富む対話が楽しめるとのこと。
昨年5月頃から、Sunless SeaとFallen Londonの父Alexis Kennedy氏が参加する新作の話題が定期的に報じられている「Dragon Age」ですが、新たにシリーズの製作総指揮を務めるMark Darrah氏が次回作の現状に言及し、“Anthem”と共に粛々と開発が進められていると明らかにしました。
2011年6月のスタジオ設立と2013年12月の正式アナウンスを経て、2018年2月13日のローンチがいよいよ目前に迫るWarhorse Studiosのデビュー作「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たにWarhorseが本作の多彩な要素と基本的なシステムを網羅する16分の解説映像を公開しました。
今回は、過剰な作り込みと美しいゲーム世界が確認できる解説映像に加え、(魔法もドラゴンも登場しないハードコアな中世RPGとして大手パブリッシャーが関心を抱かなかったことから)頓挫寸前だったプロジェクトの奇跡的な復活から、スタジオの拡張や撮影スタジオの併設を経て遂に発売を迎える本作の困難な開発を振り返る感動的なメイキング映像をまとめてご紹介します。
昨日、先行デモのプレビューをご紹介した「シヴィライゼーション VI」の大規模拡張パック“文明の興亡”ですが、2月8日(国内Steamは9日)の発売がいよいよ迫るなか、新たに2Kがロバート・ブルース率いるスコットランドの参戦をアナウンスし、文明固有のユニットや建築物に加え、軍事力だけでなく、科学力と生産力にもアドバンテージを持つ文明の特性を紹介する日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
固有ユニット“ハイランダー”や固有建造物“ゴルフコース”、科学と生産にアドバンテージをもたらす固有能力“スコットランド啓蒙主義”といった特性のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、“Uncharted: The Lost Legacy”(アンチャーテッド 古代神の秘宝)のクリエイティブディレクターを務めたShaun Escayg氏がNaughty Dogを退社し、スクウェア・エニックスの“アベンジャーズ”プロジェクトへの参加を示す噂をご紹介しましたが、本日「Crystal Dynamics」がスタジオの拡張に関するプレスリリースを発行し、件のShaun Escayg氏に加え、元Visceral GamesのベテランStephen Barry氏を含むトップクラスの開発者15名を今年1月に雇用したことが明らかになりました。
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