先日、コンソールとPC製品版の配信スケジュールが報じられた「Crypt of the NecroDancer」の新DLC“SYNCHRONY”ですが、本日予定通り国内外でPS4とNintendo Switch、PC製品版の販売が開始され(参考:国内PS Store/ニンテンドーeショップ/Steam/GOG)、Brace Yourself Gamesが新コンテンツのハイライトをまとめた新トレーラーを公開しました。
“Crypt of the NecroDancer: SYNCHRONY”は、3人の新キャラクター“クラリネッタ”と“チャンター”、“スズ”やMOD対応、最大8人でプレイできるCo-op/対戦オンラインマルチプレイヤー、新武器やアイテム、敵、まほう、トラップ、ウィークリーチャレンジモードといった新要素を特色としています。
レトロなビジュアルスタイルの音楽ゲーム“Old School Musical”を生んだLa Moutardeの新作として、昨年6月にアナウンスされ、先日“Steam Next フェス”向けのデモが配信された「Terra Memoria」ですが、新たにパブリッシャーDear VillagersとLa Moutardeが本作の発売日を発表し、PCとPS5、Nintendo Switch、Xbox Series X|S向けに2024年3月27日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、3Dとピクセルアートで描かれた美しいTerra世界の探索やクラフトと料理、古代の脅威との対峙やターンベース戦闘を紹介する新トレーラーが登場しています。
昨年6月9日に放送され、ジョン・カーペンター監督が開発に参加する80年代ホラーCo-opアクションFPS“John Carpenter’s Toxic Commando”やニコラス・ケイジが登壇する“Dead by Daylight”新チャプターのプレゼンテーションなど、多彩な発表や新情報が解禁されたビデオゲームフェスティバル「Summer Game Fest」ですが、新たにGeoff Keighley氏が“Summer Game Fest 2024”ショーケースの実施スケジュールを発表し、2024年6月7日PT午後2時、日本時間6月8日午前6時の放送開始を予定していることが明らかになりました。
本日、Deliver Us The MoonとDeliver Us Marsで知られるオランダのデベロッパ「KeokeN Interactive」がプレスリリースを発行し、予てから開発を進めている5つの未発表プロジェクトを突如としてアナウンス。資金繰りに苦戦する危機的な状況で、パブリッシャーや投資家を見つけるための“最後の手段”として、現行プロジェクトを包み隠さず詳らかにし、サンフランシスコで1週間を過ごすGDCに全てを賭けようとしていることが明らかになりました。
“KeokeN Interactive”がお披露目した5本の新作には、“Deliver Us”シリーズの新作がなんと3本(Marsの続編“Deliver Us Home”、Moonのサバイバルスピンオフ“Deliver Us The Moon: Huygens”、さらにMoonのVRタイトル“Deliver Us VR”)が含まれるほか、新規のオリジナルIPとなる哲学系スリラー“We Are Human”、パンゲア大陸が舞台となるストーリー重視の見下ろし型Co-opソウルライクシューター“Expeditions”が含まれており、KeokeNが公開した支援を求める映像には、これら新作5本のゲームプレイフッテージが収録されています。
2021年1月にローンチを果たし、昨年末には累計200万本販売突破が報じられたSouthPAW Gamesのローグライトアクション「Skul: The Hero Slayer」ですが、新たにPlaydigiousとSouthPAW Gamesが本作のモバイル対応をアナウンスし、iOSとAndroid向けに2024年6月4日のリリースを予定していることが明らかになりました。(参考:国内App Store、Google Playストア)
モバイル版“Skul: The Hero Slayer”は、モバイル向けに刷新されたUIやGame Center実績、AndroidまたはiOSデバイス間で進行状況が共有できるクラウドセーブ、MFiコントローラー対応、Pro Maxを含むiPhone 15向けの最適化といった要素を特色としており、発表に併せて、海外メディアの高い評価や“Dead Cells”クロスオーバー、モバイル版のゲームプレイが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
Hexen/Heretic系のシューター“AMID EVIL”やハイペースなレトロシューター“ULTRAKILL”、90年代のカルトFPSにオマージュを捧げた人気レトロシューター“DUSK”といった作品で知られるNew Blood Interactiveが、2022年6月にその存在を明かし、短いフッテージが公開された初期“Fallout”系の新作CPRG(名称未発表)ですが、その後続報が途絶えているプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにスタジオのCEO Dave Oshry氏が開発中のアセットと不気味なメックのような何かのイメージを公開しました。
先日、遺伝子工学で生み出された4種のハイブリッド恐竜を導入する“Secret Species Pack”(シークレット恐竜パック)がアナウンスされた人気恐竜テーマパーク運営シム「Jurassic World Evolution 2」ですが、本日予定通り“Secret Species Pack”の販売が開始され、Frontier Developmentsが“スピノケラトプス”と“ステゴケラトプス”、“アンキロドカス”、“スピノラプトル”といったハイブリッド恐竜と発光スキンを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
人気F2Pアリーナアクション“Battlerite”を生んだStunlock Studiosの新作として、2022年5月に早期アクセスローンチを果たし、先日PS5対応がアナウンスされた“ヴァンパイア”テーマのオープンワールドサバイバル「V Rising」ですが、新たにIGNが本作の新トレーラーを公開し、2024年5月8日に待望のPC製品版1.0ローンチを果たすことが明らかになりました。(※ PS5版は2024年内発売予定)
昨年5月に、PC向けのローンチを果たし高い評価を獲得したNightdive Studiosのフルリメイク版「System Shock」ですが、新たにPrime MatterとNightdive Studiosが、予てから対応を予告していたコンソール版の発売日をアナウンスし、海外PS4とPS5、Xbox Series X|S、Xbox One向けに2024年5月21日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、生まれ変わったビジュアルやサウンド、多彩な敵との戦闘を紹介するコンソール版のアナウンストレーラーが登場しています。
5年に及ぶ早期アクセス運用を経て、2018年10月に待望の製品版ローンチを果たしたDwarf Fortress系のSci-Fiコロニー運営シム「RimWorld」ですが、昨日本作の開発を率いるLudeon StudiosのTynan Sylvester氏が、自身の公式Xを通じてキューブ状の何かを持つ考古学者風の女性キャラクターを描いたイメージを公開し、近く新DLCが発表されるのではないかと注目を集めています。
2020年3月に“Formula One Management”の公式ライセンスを取得し、2022年8月に第1作目となるF1チームマネジメントシム“F1 Manager 2022”を発売したFrontier Developmentsが、新たにシリーズの第3弾となるF1チームマネジメントシム「F1 Manager 2024」をアナウンスし、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けの新作として今夏の発売を予定していることが明らかになりました。
「F1 Manager 2024」は、新要素となるプレイヤーチームの作成をはじめ、カスタマイズ要素の強化、ライバルチームAIの強化、レースの挙動や新規カメラの追加を含むゲームプレイとシミュレーションの改善、新車両の追加やレースフォーマットのアップデートといった要素を特色としており、発表に併せてアナウンストレーラーが登場しています。
本日、PLAIONがポーランドのブロツワフに拠点を置くデベロッパ“Critical Hit Games”のデビュー作となるSci-Fiノワールアドベンチャー「Nobody Wants to Die」をアナウンスし、PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作として2024年内の発売を予定していることが明らかになりました。
「Nobody Wants to Die」は、2329年のニューヨークを舞台に連続殺人犯を追う刑事ジェームズ・カラの物語を描く一人称視点のアドベンチャーゲームで、支配層が永遠の命を手に入れ善悪の境界が曖昧となったディストピアな未来社会の世界設定をはじめ、Unreal Engine 5を採用する高品質なビジュアル、時間を操る能力や未来技術を駆使する殺人事件の操作といった要素を特色としており、発表に併せて写実的なグラフィックスや主人公の時間操作能力、ディストピアと化したニューヨークのロケーションが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
先日、Year 9シーズン1“Operation Deadly Omen”の多彩なコンテンツを紹介するライブ配信が実施された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、本日予定通り“Operation Deadly Omen”が開幕し、R6S史上初のヴィランオペレーター“Deimos”やシールドシステムの刷新、アタッチメントとエイムのアップグレード、機械学習によるデータBANを含むチート対策、新たな管理メニュー“ロッカー”といった新コンテンツが利用可能となりました。
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