“Tales From The Outer Zone”シリーズや“Sofus and the Moonmachine”といった独創的な作品で知られるデンマークのインディーデベロッパThe Outer Zoneとパブリッシャー11 bit studiosの新作として、今年1月にアナウンスされたソウルライク・デッキビルダー「Death Howl」ですが、新たに11 bit studiosが未見のゲームプレイを紹介する新トレーラーを公開。2025年6月9日PDT午前10時、日本時間の6月10日午前2時に開幕するSteam Next Festにて、更なる無料デモの配信を予定していることが明らかになりました。
昨年11月にローンチを果たし、今年3月には結婚システムを導入する大型コンテンツアップデートが配信されたBad Ridge Gamesのサンドボックス系オープンワールドファンタジーRPGライフシム「Mirthwood」ですが、昨晩放送されたBest Indie Games Summer Showcase 2025にて、本作のローカルCo-opアップデートがアナウンスされ、2025年夏後半の配信を予定していることが明らかになりました。(オンラインCo-op機能は後日リリース予定)
また、発表に併せて、Co-opプレイを紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
2020年5月にローンチを果たした鮮烈なデビュー作“ウムランギ・ジェネレーション”で極めて高い評価を獲得したOrigame Digitalですが、予てから進められている新作の動向に注目が集まるなか、Origame Digitalが待望の次回作「Penguin Colony」を発表。なんと、H.P.ラヴクラフトの「狂気の山脈にて」をペンギンの視点から再構築するという、とんでもないアイデアのナラティブアドベンチャーを開発していることが明らかになりました。
人気海洋探索サバイバル「Subnautica」シリーズの次回作として、2022年に開発が始動し、先日協力プレイや建築機能が確認できる開発映像が公開されたUnknown Worldsの新作「Subnautica 2」ですが、今年後半の早期アクセスリリースに大きな期待が掛かるなか、新たにUnknown Worldsがファンから多く寄せられる質問に回答するQ&A映像を公開しました。
対応プラットフォームやマルチプレイヤーの仕様、VRやMOD対応に関する見解など、非常に興味深い取り組みとディテールが確認できる必見の質疑応答は以下からご確認ください。
“ロボコップ”ゲーム「RoboCop: Rogue City」のその後を描くスタンドアロン拡張として、今年3月にアナウンスされた「Unfinished Business」ですが、7月17日のローンチが迫るなか、新たにNaconが“Unfinished Business”の主要キャラクターに焦点を当てる新トレーラーを公開しました。
アン・ルイス巡査やウォーレン・リード巡査、ED-209を含むお馴染みのキャラクターに加え、オムニタワーを制圧した傭兵部隊を率いるカシアス・グレイブス、彼の右腕ダグラス・コール、Omni Consumer Productsの元科学者ミランダ・ヘイルなど、多数の登場人物が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
傑作“Control”のCo-opシュータースピンオフとして、昨年10月にアナウンスされ、先日クローズド技術テストが実施されたRemedy Entertainment初のマルチプレイヤーゲーム「FBC: Firebreak」ですが、2025年6月17日の発売に期待が掛かるなか、新たにRemedyが最小/推奨/HIGH/HIGH RAY TRACINGを含むPC版の詳細な動作要件をアナウンスしました。
先日、FNaFコラボチャプターのPTBが始動した「Dead by Daylight」ですが、新たにBehaviour Interactiveがゲラルトやシリ、イェネファーたちのコーディネイトを同梱する「ウィッチャーコレクション」のトレーラーを公開しました。
UPDATE:6月4日1:11
新たに1047 Gamesがプレスリリースを発行し、今回の予告が6月6日の「Splitgate 2」正式ローンチ(PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/PC)を告知するものだったことが判明したほか、“Summer Game Fest 2025”にて大きなサプライズ発表を予定していることが明らかになりました。
以下、更新前の本文となります。
先日、国内外でオープンベータテストが始動し、初週100万ダウンロード突破が報じられたポータルアリーナFPS“Splitgate”のナンバリング続編「Splitgate 2」ですが、先ほど1047 Gamesが本作のシネマティックトレーラー“Something to Fight For”を公開し、6月6日の放送が迫る大規模イベント“Summer Game Fest 2025”にて、本作の正式ローンチに関する情報を解禁することが明らかになりました。
名も無いプロ選手の人生と不屈の精神、戦う理由に焦点を当てるエモーショナルな最新映像は以下からご確認ください。
初代“ダイイングライト”の主人公カイル・クレインの新たな戦いを描く新作スピンオフとして、昨年8月にアナウンスされた「Dying Light: The Beast」ですが、2025年夏を予定している発売に期待が掛かるなか、新たにTechlandとGeoff Keighley氏が“Summer Game Fest 2025”向けの新情報解禁を予告。日本時間の6月7日午前6時に放送がスタートするショーケースにて、本作の発売日と新たなゲームプレイトレーラーをお披露目することが明らかになりました。
昨年4月にデビュー作“Tales of Kenzera: ZAU”(ザァオ:ケンゼラの物語)をリリースした俳優アブバカル・サリム率いる“Surgent Studios”ですが、新たにSurgent Studiosと“Palworld”を生んだPocketpairのパブリッシング部門Pocketpair Publishingがプレスリリースを発行し、Surgent Studiosの次回作となる一人称視点のサイコロジカルホラー「Dead Take」をアナウンス。PC向けに2025年内の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、新マシンやFordを含む新ブランドを導入する“Plains and Prairies Pack”DLCがアナウンスされた人気農業シムシリーズ最新作「Farming Simulator 25」ですが、本日予定通り“Plains and Prairies Pack”の販売が開始され、GIANTS Softwareが新コンテンツのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先ほど放送がスタートしたEpicのショーケースイベント“STATE OF UNREAL”にて、人気シリーズ最新作「ウィッチャーIV」の技術デモがお披露目され、驚異的なビジュアルや大量の新技術、幾つかの新要素が確認できる必見の映像が登場。なんと、通常のPS5でレイトレーシングを有効化した状態で60fps動作を実現していることが明らかになりました。
シリの愛馬“ケルピー”や、Unreal Engineのソフトボディシムと機械学習を併用するデフォメーションによる極めてリアルな馬の筋肉と皮膚の表現、Nanite Foliageによる樹木と葉の驚異的なパフォーマンス、Vargrestと呼ばれる町とそこで暮らす(従来の売り文句とは次元が違う)“生き生き”としたNPCたち、ゲームプレイとインゲームシネマティックのシームレスな移行、現実と見紛うような品質のコンテクスチュアルなモーションブレンド、コヴィリ=ポヴィス国あたり思われる凍てついた北方の地(とコヴィリの首都らしき大都市)など、大量のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日最新のゲームプレイトレーラーとオープンベータテストの予告をご紹介したGFA Gamesの新作MMOサバイバルRPGシューター「Pioner」ですが、S.T.A.L.K.E.R.やEscape from Tarkovにインスパイアされた野心作の仕上がりに注目が集まるなか、新たにGFA Gamesがマルチプレイヤーデモの解禁スケジュールを発表。最新のSteam Next Fest開催に合わせて、6月9日から6月16日に掛けて、待望のオープンテストを実施することが明らかになりました。
また、スケジュールの発表に併せて未見のゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
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