いよいよ10月20日のリリースが目前に迫ってきたPSP版「Grand Theft Auto: Chinatown Wars」、とうとうプレイ映像が確認できるトレーラーが公開されました。これまでもスクリーンショットからかなりのパワーアップが見て取れましたが、実際に動くと本当に素晴らしくクオリティが上がっている事が解ります。
内容の面白さは既にDS版でお墨付きのPSP版Grand Theft Auto: Chinatown Warsは10月20日にリリース、UMD版とPlayStation Storeでのダウンロード版が用意される予定となっています。
Magical&Radを地でいくRooooock!なタイトルに仕上がった「Brutal Legend」、主演を務めたジャック・ブラック、そしてこのタイトルを生み出したティム・シェーファーと、両者は心からRockを愛し、且つかつての素晴らしいRock達の遺伝子を今に受け継ぐ種類のロッカーに違いありません。10月13日にリリースを迎えるBrutal Legendの発売祝賀イベントが昨日開催され、この両者も登場し相変わらず好き勝手にやっている様子が公開されました。
Jayblesは先日からプロモーションで着用しているマッスル肉じゅばんを着込んで登場、なぜか喋り方をいつもと変えて、タフガイぶっています。明らかに同じ種類の人間としか思えないティム・シェーファーと二人はもう完全に好き勝手モードに突入、ゲームの事そっちのけでメタルの話と下品ネタばかり喋っています……。あげく放送禁止用語絶叫しながらちゃぶ台返しで退場という素晴らしい会見!見てる人たちも大喜びです。しかし二人とも本当に仲良さそうで素敵……。
ジャック・ブラックはもうハリウッドの大スターぶりが板につきましたが、ティム・シェーファーもBrutal Legendのおかげで急に大人気な雰囲気になってきました。次回作ももう決まり、なんと先日には人気のトーク番組Late Night With Jimmy Fallonにも登場し舌好調でメタルの魅力を熱く?語っていました。同氏は今後要注目のクリエーターと言えそうです。
JBも相変わらず映画の方も好調でこれからも主演作が目白押しで、ガリバー旅行記も控えているし、ロバート・ラドラムのボーン・アイデンティティーシリーズのパロディ化などもあってまた世間を賑わしそうです。カイルがきっと寂しがっているのでDの方の活動も頑張って欲しい……。
という訳でまったくゲームに関係ない話ばかりですいませんでした。Double Fine Productionsが開発を手掛けたヘビーメタルアクションのBrutal Legend、これでもかと様々な要素を盛り込み、豪華なメタルゴッド達をキャストに迎え10月13日にリリース予定です。対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。さらにジューダスやバッジー、サバス、メガデス、アンスラ、スレイヤーからチルボド、ドラゴンフォース、マストドンまでカバーした75バンド108曲からなる怒濤のサントラも超絶お勧めです!Let’s Get Rooooooooock!
先日から予告されてきた「Modern Warfare 2」のシングルキャンペーンや謎に包まれたままの”Spec Opsミッション”の映像などが公開される事になっているGameTrailers TVですが、いつも通り公開に先駆けて予告映像が公開されました。
映像にはお馴染みのRobert Bowling氏等も登場しており、新マップらしき場所やソープがCQCで背負い投げ?!などもう気になってしょうがない内容が山盛りになっています。こちらも本編が公開され次第お知らせいたします。
Rockstarが開発中の久しぶりのシリーズ新作「Max Payne 3」、主人公のMax Payneもすっかり年をとって若干メタボ気味なハゲ親父になって帰ってきました。見た目のインパクトとは裏腹にRockstarが「Max Payne 3はフィルム・ノワールだ」(虚無的・悲観的・退廃的な指向性を持つ犯罪映画の総称)と語り、元より暗い復讐劇を描いてきたシリーズがさらに重苦しい物になっているようです。
そんな内容を裏打ちするかのようなティザー映像が3D Realmsのフォーラムで発見されました。この映像についてRockstarはノーコメントで、これが本当にMax Payne 3の物であるかどうか、真偽の程は明らかになっていません。しかしフェイクにしてはクオリティが高すぎる様にも見えます。
シリーズの特徴であったバレットタイム(スローモーション)のギミックにも手が入れられ新要素も盛り込まれ、かなりの注目作になりそうなMax Payne 3、新システムや内容の重苦しさについては近日中にプレビューをお知らせいたしますのでお楽しみに!
世界中で絶賛の嵐が吹き荒れている「Uncharted 2: Among Thieves」、Cellのパフォーマンスを大きく引き出して本来の能力を存分に発揮して技術的にも、そしてドレイク達の生き生きとした魅力的なキャラクターに大冒険にロマンス!までもう全部入りの素敵ゲームに仕上がっています。
ゲームの方もTwitter機能やら映像編集モードやら見たこともないような凄い機能が満載で大変な事になっていますが、ボリュームの方もかなりの物のようで様々なアンロック要素なども盛り込まれているようです。という事で色々と大変な事になっているドレイクの姿が明らかになりました。完全にネタバレの内容ですので閲覧にはご注意下さい。続きは以下に大きく余白を取ってありますので、スクロールしてからご覧ください。
SCE Studio CambridgeとMedia Moleculeが開発を手掛けたPSP版の「LittleBigPlanet」の北米でのリリースが11月17日に決定したことがPlayStation.Blogで明らかにされました。日本でのリリースに関する情報はまだ明らかになっていません。
CCP Gamesがgamescom 2009で発表したMMOFPSの「Dust 514」、既に運営開始から6年半が過ぎた同社のスペースオペラな宇宙生活系のMMO「Eve Online」と密接に連携するという前代未聞のゲームシステムが特徴の注目タイトルです。
Eve Onlineは現在運営されている数あるMMOの中でも類を見ないプレイヤー主体の自由経済システムが構築されており、驚く程に現実世界の経済に限りなく近い社会が出来上がっています。Dust 514はEVE Online上の経済システムと直結しており、プレイヤーは傭兵としてEve Onlineの世界から資金や物資、銃器等の提供を受けて惑星の支配権を巡って戦うという事になります。
先日開催されたファンイベントEVE Fanfest 2009においてCCP GamesがDust 514に関する新しい情報を明らかにしました。それによるとDust 514のゲームへの加入は基本無料となり、アイテム課金の様なマイクロトランザクションモデルを採用するとの事、しかしこのシステムにより”勝利”を得やすくするような物ではない事を強調しています。さらにイベントでは次の様な新要素が明らかになりました。
・Dust 514とEve Onlineは互いに影響しますが、動作に両方のソフトは必要ありません
・ビークルはどんな場所でも、そして全てのプレーヤーが利用可能です
・ビークルはカスタマイズ可能です
・Dust 514の戦闘ではRTSのような俯瞰で戦闘を指揮する指揮官が存在します
・プレーヤーのハウジング(家)システムが存在します
・Dust 514にはクラスは存在しません
・プレーヤーは特定の選択を行う事でキャラクターの個性的な物にします
さらにEVE Fanfest 2009ではリリースがXbox 360とPS3で行われ、PC版の可能性もあるらしい事や、戦闘が24人から256人の規模で行われる事、そしてステーション内をキャラクターが移動出来るようになるEVE OnlineのIncarnaエキスパンションが2010年にリリースされる事など、大量の情報が出てきている模様です。こちらも改めて続報としてお知らせいたしますので、お楽しみに!
先日から予告がされていた「Modern Warfare 2」のシングルキャンペーンの新映像が公開されました。Infinity WardのRobert Bowling氏がInfamy(不名誉)トレーラーと名付けたこの映像は本編のストーリー部分にスポットを当てた物で、絶望感の漂う衝撃的な内容となっています。
先日ピッツバーグが炎上しているアートワークをお知らせしましたが、もうそんなレベルでは済まない大変な事になっています。これは……一体どんな展開が待っているのでしょうか。さらに映像では新武器や新ビークルらしき物もちらほら…スニークプレイも可能なのかワイヤーまで登場しています。
さらに今週の木曜にはGameTrailersにおいて、2人用Co-opゲームのSpec-Opsミッションやシングルキャンペーンの映像も公開される事になっています。Infinity Wardが開発を手掛けているModern Warfare 2は11月10日リリースで対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
Infinity WardのコミュニティマネージャーRobert Bowling氏とレベルデザイナーAlex Roycewicz氏がXbox Live上で「Modern Warfare 2」をプレイしている事がフレンド達に発見され、社内の開発が終了しマイクロソフトのパートナーネットでの開発と認可プロセスに移行したのではないかと話題になっています。また彼らが遊んでいたFFAとチームデスマッチの内容からマルチプレイとSpec Opsミッションのマップ名が新たに発見されています。ネタバレの可能性が高いので以下閲覧にはご注意下さい。
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北米とヨーロッパではとうとう発売された「PSP go」UMDドライブの廃止やminisブランドの展開など、意欲的なハードウェアとなっていますが、新機能としてBluetoothが搭載され新ファームウェアではティザリング機能のサポートも明らかになり注目を集めています。
PSP goをBluetooth機能を利用してPS3コントローラーで操作できる事は以前からアナウンスされていましたが、海外でのリリースをうけ実際に操作してみた動画がYoutubeにアップされました。動画ではスライドパネルを閉じたままで操作する様子が確認でき、XMBやゲームプレイにおいてもさほど遅延など見られず、違和感なく遊べている様子です。
いよいよリリースも間近に迫ってきた「Modern Warfare 2」ですが、とうとうXbox360Achievements.orgから実績のリストが明らかになりました。実績の内容はネタバレも大きく含みますので、閲覧にはどうかご注意下さい。
MessOfMusic.comのDan Bergさんによりペンシルベニア州ピッツバーグ市のGoogleマップ上にサムライと北欧系のファイターが戦っているシーンが発見されました。
出オチ以外の何者でもないのですが、周辺のどうしようもない現実に、ナードなRPGオタクであろう二人の真剣勝負の切なさ、そして勝負の行方、悪い天気、Googleマップで上を見上げるとこの日が雨だと言う事が判ります。一体彼らは何をしているのか?もう様々な事象が頭を巡ってなお解決もせず、さらにこの偶然といういたずらの恐ろしさも全て合わせて100点!と言わざるを得ない一連の写真となっています。ほんと何やってんだろうこの人達……絶対良い人だと思います。
これまでEzioサイドとなる15世紀のイタリアの情報しか出てこなかった「Assassin’s Creed II」ですが、いよいよ現代サイドにもスポットが当たり始めた模様です。前作からの重要キャラクターであるアブスターゴ社の女性研究員のルーシー・スティルマンですが、今作での姿が公開されました。さらに新要素等の小ネタが多数確認されるTGSでの映像も公開されました。
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いよいよ北米とヨーロッパで発売を迎えたPSPgoですが、注目のminisブランドは13タイトルがローンチされる運びとなりました。前評判通りにiPhoneでもリリースされているタイトルが多く見受けられるラインアップで、気になる価格は4.99~9.99ドルとなっています。あと1ヶ月と迫った国内での発売時にはどういった品揃えになるでしょうか。以下、13タイトルの概要をまとめてお知らせいたします。
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久しぶりのハードなシングルRPGとして期待を集めているBioWareの「Dragon Age: Origins」、これまで主要キャラクターの紹介映像が公開されて来ましたが、いよいよゲームの舞台の紹介に移ったようです。先日同タイトルの中心となる最大の都市”Denerim”の映像が公開され、タイムスリップしたりエイリアンが出てきたり妙な機械に溢れていたりとカオスだったバルダーズゲートに比べ、Dragon Age: Originsはかなりオールドスタイルな所謂剣と魔法の世界に忠実である事が町並からは感じられます。
またGamasutraではBioWareのGreg Zeschuk氏がインタビューを受けています。同氏はFallout 3を探索型のRPGとして素晴らしいゲームであると前置きし、Dragon Age: OriginsとMass Effect 2はこれまでのBioWare作品における最良のゲームであり、同時にDragon Age: Originsは非常に巨大なゲームであり、プレイヤー毎にパーソナライズドされた経験を提供する述べています。
バルダーズゲート2という120万ワード(拡張を除いた状態で)を越えたモンスターRPGを生み出したBioWare自らが巨大なタイトルであると宣言するDragon Age:Origins、ハードなRPGに飢えたRPGファンにはマストな作品となりそうです。Dragon Age:OriginsはPCとXbox 360が北米で11月3日、ヨーロッパでは11月6日に、PS3版のリリースは北米で11月17日、ヨーロッパでは11月20日となっています。
PlayStation NetworのEric Lempel氏は昨日PlayStation Blogで最新ファームウェアとなるバージョン6.10をアナウンスしました。
この最新版ではE3でアナウンスされた音楽プレーヤーSensMeが搭載され、同プレーヤーではリラックスやダンス、アップビートといった楽曲のムードからソニーの解析技術により分類されるプレイリストなどを楽しむ事が出来るようになっています。これに併せてPCとの連携を行うためのフリーソフト”MediaGo”も明日最新版にアップデートされる模様です。
さらにPSPgoには新たに搭載されたBluetoothを用いてティザリング機能が実装されるとの事で、無線モデムとしての機能も実現される事になります。これは非常に大きな変化を起こしそうなビッグニュースですが、国内での対応がどうなるのか非常に気になる所、続報に注目です。
いよいよ10月29日に発売が迫ったシリーズ最新作「鉄拳6」、40人を越えるキャラクター達に、多種多様なカスタマイズ、そしてパワーアップしたキャンペーンモードの搭載など、これまでの集大成とも言えそうな大ボリュームで様々な新要素が盛り込まれて長く楽しめそうなタイトルに仕上がっています。
そんな中ハイスピードカメラによってスローモーションがストイック且つ美しく演出されたプロモーション用のバイラル映像が公開、独白のような台詞に乗せ「何のために戦うのか?」とユーザーに問う印象的な映像になっています。さらにプロモーション用サイトも用意されており、どうもこれに続く映像も準備されている様子です。
シリーズ最新作の鉄拳6は国内では10月29日発売で、対応プラットフォームはPS3とPSPおよびXbox 360となっており、現在はカスタムコスチュームが手に入る予約キャンペーン等も始まっています。
オリジナル原典のリリースから実に25年ぶりのリメイクとなるファイティングファンタジー「火吹山の魔法使い」のDS版ですが、リリースもいよいよ10月に迫りプレオーダーが開始される運びとなりました。気になるプレオーダー特典はなんと復刻された原作本!ファンにはこれ以上ない特典になりそうです。
さらにプレイ映像も公開され、戦闘の様子などが確認できるようになりました。地形等の3Dの描写は以前もお伝えしたとおり60FPSで動いており、想像以上に滑らかな動きを実現しており、それに重ねる形で2Dでの戦闘が展開されています。舞台であるダンジョンや屋外もバリエーション豊かに作られており当時のワクワク感が素晴らしく再現されていそうです。Fighting Fantasy: The Warlock of Firetop Mountainは10月にリリースの予定、対応プラットフォームはNintendo DSとなっています。
同作品はiPhoneでもリメイクされる事になっており、そちらも動向が気になる所です。
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