ICOやワンダと巨像を手掛けてきた上田文人氏率いるチームICOの最新作「人喰いの大鷲トリコ」の新しい映像が公開されました。トリコのまるで生きているかのようなリアルさと可愛さが注目されていますが、新しい映像ではさらに普段の何気ない仕草まで存分に表現されており、見ているだけで温かい気持ちになります。あくびの仕方や足のちょっとした揃え直し方等、ペットと暮らしている方ならこれだけで思わず涙腺が緩む可愛さ!早くトリコと遊びたい!人喰いの大鷲トリコはPS3で2010年発売の予定です。
Visceral Gamesが開発を進めている「Dante’s Inferno」、ダンテにより1308年に執筆された”神曲”の地獄篇が原作としたダークなタイトルです。これまでも様々な情報をお伝えしてきましたが、TGS開催に先駆けて行われたEAのプレスカンファレンスにおいて第二圏である愛欲者の地獄のプレイ映像が公開されました。なんというか……愛欲者の地獄”Lust”を治めるクレオパトラがどえらい事になっています。
NINJA GAIDEN Σ2の乳揺れが話題になっていますが、こちらも揺れる揺れる!しかも乳自体がでかい!第二圏でこれだと第八圏の女衒や阿諛者は一体どんな事になるのか今から恐ろしい楽しみです。Dante’s Infernoは2010年の2月9日リリースの予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、PSPとなっています。
思わぬタイミングでリークされた「The Witcher 2: Assasins of Kings」、この件を受けてCD Projektのシニアプロデューサーを務めるTom Gop氏がコメントを発表しました。リリースはまだまだ先の様ですが、今作ではAurora Engineからオリジナルエンジンの開発から進められており、さらにPCに加えてコンソール版のリリースも予定されているとの事です。リークされた映像からは良い意味でも荒削りだった前作から大きくパワーアップしており、かなり洗練された物になりそうな予感に満ちた物になっています。
リーク映像はプレゼン用途に6ヶ月前に作成された物で、現在ではさらに大きく進化しているとの事。映像で気になったゲラルトの声は最終的な物ではないとの事で一安心です。さらに懸念されているCD Projektのレイオフについても触れられており、The Witcher 2: Assasins of Kingsのチームは前作から50人以上が引き続き参加しているそうで、レイオフは「The Witcher: Rise of The White Wolf」に関する削減だったと強調しています。
さらにTom Gop氏はリリースがまだ先である事に念を押しており、まだ開発は初期段階でいずれ発表されるであろうトレーラーなども先の事になるだろうと述べています。しかし思わぬリークから大きな注目と期待を集めた事は嬉しく思っており期待を裏切らない作品に仕上げると力強く語っています。
映像の超進化も素晴らしいですが、Witcherの魅力はやはり混沌としたダークなストーリーと自由度、そしてエロだけではないアダルトな世界観にあると思います。主人公のゲラルトはよくあるRPGのヒーローとは違い、冷血とも言えるクールな人物でもあり、かつ人情味あふれる熱い所もあり、非常に魅力的なキャラクターです。さらに女性であれば人間でなくとも(植物でも!)迷わず据え膳を食らうナイスガイでもあります。この辺りも新エンジンの力でどう生まれ変わるか……今から楽しみです!
※カテゴリにXbox 360とPS3を含めていますが、現在は仮の物です。
9月15~17日にアメリカのテキサス州オースティン市で開催されたAustin GDCにおいて、Asheron’s CallシリーズやThe Lord of the Rings Online、Dungeons & Dragons Onlineを手掛けるアメリカのデベロッパ「Turbine」がXbox 360とPS3用のMMOを開発を行っている事を公式に明かしました。
以前にはコンソール開発者の募集などもありコンソールMMOの存在が噂されていましたが、すでに開発から18ヶ月も経っているそうで、これまでの開発コストだけで2000万ドル(約18億5千万円)を越えているとの事。
コンソールのMMOタイトルでは、CrypticのChampions Onlineがマイクロソフトとの調整が上手く行かず年内リリースが難しい状況にあり、またAionをリリースしたばかりのNCsoftがPS3でのMMOタイトルにおいてソニーとの提携がキャンセルされた事なども明らかになっており、コンソールでのMMOリリースがビジネス的になかなかハードルの高い物である事が話題となっています。難しいとされる原作物のMMOを二つとも成功させているTurbineがどのような手腕を発揮するか今後の動きに注目です。
開催中のパリゲームフェスティバルで思わぬビッグタイトルが姿を現しました。非現実的なコースで大ジャンプや回転などエクストリームなレースがハイスピードで楽しめるTrackmaniaシリーズの最新作「Trackmania 2」が発表されました。
発表ではプレイ映像も公開され、素晴らしく進化した映像は最新のレースゲームにひけをまったくとらない美しさ。エクストリームな雰囲気も見られず、一瞬これが本当にTrackmaniaか?と思わせる映像ですが、映像後半ではこれでもかとTrackmaniaらしいメチャクチャな大ジャンプなどを見せてくれます。
Trackmania 2はNadeoが3年を掛けて開発を進めてきた模様でリリースは2010年となっています。さらに今作はXBLAやPSN等のリリースは無く、あくまでPC専用タイトルだとの事。さらにTrackmaniaのキモでもあるコースエディットの様子なども公開されています。続きで発表映像の続きとコースエディットの様子をご紹介いたします。 (続きを読む…)
海底都市ラプチャーを舞台にしたFPSのサバイバルホラーBioShock 2、今作ではマルチプレイも導入されさらに長く楽しめそうなタイトルになりそうです。しかしBioShockのシングルプレイの魅力はやはり大きく、あれから10年後のラプチャーを描いたという本作がどのような進化を果たしているのか、前作からのプレイヤーは気になる所ではないでしょうか。
先日新しいシングルプレイの映像が公開され、主人公がビッグダディである事、無線では前作に引き続いてテネンバウム博士が登場し、少し見た目が変わったリトルシスターに新登場のビッグシスター達の様子が確認できる内容になっています。さらに映像ではラプチャーの巨大な窓ガラスが割れ、市街の海底を探索する様子も描かれています。さらにちょっと気になるのが、映像の最後からこのBioShock 2がデモバージョンである事です。前作もデモがあったことから今回もデモリリースが予定されているのかもしれません。
さらに先日2KはBioShock 2のリリースを2010年2月9日に行うと発表しました。果たして主の居なくなったラプチャーがどうなっているのか、ビッグシスターとテネンバウム博士の間に何らかの関係はあるのか、今から2月のリリースが楽しみです!
前作のAssassin’s Creedはパルクールやフリーランニングといった動きをゲーム内で実現し、QTE(Quick Time Event)という大きな革命をゲームにもたらしたと言っても過言ではありません。しかし、魅力的なシナリオと豊かな挙動や町並に対して、プレイ時間の大部分を占めるミッションの種類が数種類しかなく、中盤を過ぎるにつれて作業的になってしまった事は否めません。
今作ではこういった部分がどうなっているのか前作のプレイヤーは非常に気になる所かと思います。先日6部構成となっている開発ダイアリーの3作目が公開され、チェイスミッションなどを例に「Assassin’s Creed II」ではミッションの種類やシチュエーションを豊富にしておりプレイの幅が増えている事をアピールしています。
そして今回の映像ではEzioの表情や雰囲気が感じられる物になっており、機械の様にクールだったアルタイルに比べて随分と人間臭いキャラクター設定になっている事が伺えます。
さらに映像の最後には限定版の宣伝も行われています。白黒2種類の限定版にはプレオーダー特典としてゲーム内のメディチ宮殿やサンタ・マリア・デイ・フラーリ聖堂などへアクセスできるコードが付属していますが、これらのインゲームの特典エリアにはプレオーダーで無くともアクセス可能な事が本タイトルのクリエイティブ・ディレクターを務めるPatrice Desilets氏のインタビューから判りました。アクセス方法の詳細は明らかにされていませんが、ゲームの流れで進入する方法が用意されているとの事。
クリスマス商戦の大きな注目タイトル達の一つであるAssassin’s Creed II、北米では11月17日、EUでは11月20日、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
Infinity Wardは本日ロサンゼルスで「Modern Warfare 2」のマルチプレイデモのイベントを開催、先ほどお知らせした250GBモデルのXbox 360とバンドルパックの発表なども行われ、さらにマルチプレイに関する詳細も様々明らかになってきました。
[UPDATE]:新Perkやリスポーン装備の詳細などを追加し、情報を整理しました。 (続きを読む…)
昨日開催された「Modern Warfare 2」のプレイアブルなマルチプレイ展示のイベントにおいて、Activisionは最近噂されていたXbox 360の250GBモデルの存在を公式に明かし、さらに同モデルとModern Warfare 2のバンドルパックをリリースする事を明らかにしました。
同バンドルパックは250GBモデルのXbox 360にModern Warfare 2のカスタムペイントを施したした物で、価格は明らかにされませんでしたが近いうちにプレオーダーが開始されるとの事です。さらにXbox 360版のModern Warfare 2には他のプラットフォームに先駆けて2枚の追加マップが同梱される事になりました。Modern Warfare 2のリリースは11月10日、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
[UPDATE]:同梱モデルの価格が399.99ドルである事が明らかになり、カスタムペイントの本体が公開されました。
[UPDATE 2]:バンドルモデルの映像が公開されました。
アルタイルが主人公が務めたAssassin’s Creedから、エジオにバトンが渡されるAssassin’s Creed 2の繋がりをPSPで描く「Assassin’s Creed: Bloodlines」のプレイ映像がPLAYSTATION.BLOGで公開されました。
映像からはPSP版でありながら、Assassin’s Creedの特徴が素晴らしく再現されている事が判ります。今作の舞台は前作の教団の聖地からキプロスにある小さな島に移っており、アルタイルはテンプル騎士団の最後の残存勢力を暗殺するために暗躍する事になります。その中でアルタイルとエジオ、そして現代のデズモンドとの3つの点が線で結ばれる事になるようです。
Assassin’s Creed: Bloodlinesの開発を手掛けるのは携帯機への移植を専門に数多くのタイトルを手掛けてきたGriptonite Gamesで、リリースは北米で11月10日、ヨーロッパでは11月20日となっており、UMD版とダウンロード版の両方が用意されます。
販売本数が200万本を突破し、目を見張るような快進撃を続ける「Batman: Arkham Asylum」のダウンロードコンテンツが17日木曜に登場します。PS3、Xbox 360、PC共にリリースされる今回のDLCは2つの新マップが追加される物になっています。
追加されるのはFreeFlowコンバットの新マップ「Totally Insane」とInvisible Predatorの新マップ「Nocturnal Hunter」の2種類となっています。
先日パシフィコ横浜で行われたCEDEC 2009に出展されたSCEの音声認識ライブラリ「PSVR」が近くPS3のSDKに統合される事が明らかになりました。PSVRは日本では馴染みの薄いカラオケゲームSingStarに利用されており、この音声認識ライブラリは20言語に対応して音声コマンドを認識できるという優れもの。映像では実際にSingStarで音声によるコントロールを行っている様子が見られます。
さらにCEDEC 2009ではラグドール処理等が実現可能な剛体の物理演算ライブラリや、PlayStation Eyeを利用した高度な顔認識ライブラリ等も統合される事がわかり、これらが今後登場するモーションコントロール等も併用される事が当たり前な時代になり、さらに3D対応も現実的な技術と見えてきた今、これからのゲームは一体どんな”体験”へと踏み込んでいく事になるのか、今から楽しみです。
年がら年中F○ckだS○ckだM○ther F○ckerとか言って汚いブリーフいっちょでアコギをかき鳴らし、「俺は健康に気を付けてる、ポテトは野菜だろ?」といってファーストフードを喰いまくる世界一セクシーでロックなデブ、Jayblesこと我らがジャック・ブラックが「Brutal Legend」のプロモーションでマッスルスーツを着込み、同作の主人公であるEddie Briggsに扮してカリフォルニアのベニスビーチで開催されたイベントを盛り上げました。
さらにBrutal Legendの生みの親であり、クリエィティブ・ディレクターを務めたTim Schafer氏はアメリカの大人気トーク番組”Late Night with Jimmy Fallon“に出演が決定、放映は10月2日となっています。Tim Schafer氏も間違いなくJBと同じ色のロックの血が濃く体内に流れている人で、こちらもどうなる事やら今から楽しみです。
Double Fine Productionsが開発を手掛けたヘビーメタルアクションのBrutal Legend、これでもかと様々な要素を盛り込み、さらに豪華ゴッドキャストで10月13日にリリース予定です。対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。
OnLiveとGaikai、そしてPlaycastとこれから大きく盛り上がりそうなゲームストリーミングサービス戦争ですが、新たに「OTOY」と呼ばれるサービスが登場する事が明らかになりました。OTOYはAMDとパートナーシップを結んでおり、先日10日にアメリカのオークランドで開催されたプレスカンファレンスで同サービスの衝撃的なデモが行われました。
会場ではDirectX 11に対応した新世代GPUのEvergreenが発表され、とうとう2.5TFLOPSに達するという次世代Radeonのパワーがこれでもか!とアピールされました。これらのデモの一環として、OTOYはなんとiPhoneにCrysisをストリーミングさせて動作させるという驚愕のデモを実演。これにはAMDの6画面や24画面のマルチモニターデモなどに利用された映像の圧縮技術が利用されている模様。さらにiPhone上のクライアントプログラムはたった780kbしか無かったそうです。
バイオニック・コマンドーやTerminator Salvationを手掛けたスウェーデンのデベロッパGRIN、残念ながら先月12日にスタジオは閉鎖されてしまいました。同社が手掛けていた”仕上げられなかった傑作”、ファイナルファンタジーのスピンアウトタイトル「Fortress」の更なるアートワークがGRINに在籍していた3DデザイナーBjorn Albihn氏のポートフォリオサイトから発見されました。
Avalanche Studiosが開発を進めているワイヤー!パラシュート!破壊!なRicoが大暴れするJust Causeの続編「Just Cause 2」の新しい開発ダイアリーが公開されました。もう相変わらず自由自在!はちゃめちゃ過ぎて思わず笑いが出る程に素晴らしい出来になっています。前作の良さが見事に正統進化してる様子がうかがえますね。
映画化も予定されているJust Cause、果たして来年はRicoで盛り上がる事になるでしょうか。Just Cause 2は2010年リリースの予定で、対応プラットフォームはPC、Xbox 360、PS3となっています。
Visceral Gamesが開発を進めているDante’s Inferno、これまで開発ダイアリーが地獄の構造に合わせてステージ順に解説が進められていましたが、地獄もとうとう第四圏の貪欲者の地獄へ突入、浪費や金銭について悪徳を積んだ者達の地獄らしいステージになっている事が確認できます。
貪欲者の地獄ではWheel of Fortune(運命の輪)がモチーフになった過酷なパズルが待ち構えており、さらに金色に光る生きた彫像の墜ちた神プルートスと対決する事になるようですね。さらに今回からはアニメの様な映像も新しく登場しています。
さらに来月10月9日にはANGER:憤怒者の地獄の映像も公開される予定になっています。残りの地獄は最下層のコキュートスまでまだ5階層残っておりまだまだ先は長そうです。今から煉獄編と天国篇が気になってしょうがないDante’s Infernoは2010年の2月9日リリースの予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、PSPとなっています。
昨日Mad Catzが「MARVEL VS.CAPCOM 2」モデルのジョイスティックMarvel vs Capcom 2 Tournament Edition FightStickをこの秋にリリースする事を発表しました。同スティックはXbox 360とPS3対応の2種類が用意されており、三和電子のパーツが使用されています。価格については明らかになっていませんが、同様のSTREET FIGHTER IVモデルが150ドルなので近い価格になるのではないでしょうか。
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