数々のマーベル作品を手掛け、VigilでDarksidersを生んだお馴染み“Joe Mad”ことジョー・マデュレイラ氏が自身の代表作を自らJRPG化する作品として大きな注目を集める“Airship Syndicate”の新作「Battle Chasers: Nightwar」ですが、現在もKickstarterキャンペーンの順調な資金調達が続いており、遂に1万人強のファンが61万7,000ドルもの資金を提供する状況となっています。
また、これに伴い前回ご紹介したストレッチゴール2種(※ 対応言語の追加と新エリアの導入)の実装が決定し、新たに2つのストレッチゴールが追加されたほか、近く新ヒーローのアナウンスを予定していることが判明しています。
今年7月に“Van Helsing”シリーズのトリロジーを統合する完全版として正式にアナウンスされたNeocore Gamesの新作「The Incredible Adventures of Van Helsing: Final Cut」ですが、9月23日のローンチが目前に迫るなか、タワーディフェンスを含む完全版の追加要素や拡張を紹介する新トレーラーが公開されました。
先日、Square Enix Extreme Edgesの新たなラインアップとして日本語版の発売決定が報じられたIOの人気シリーズ最新作「ヒットマン」ですが、新たにダイアナとコンビを組んでいた黄金時代の“47”を主人公に描く本作のゲームプレイを紹介する日本語吹き替えトレーラーが公開され、多彩なアプローチや侵入、暗殺を紹介する最新映像が登場しました。
ダイアナが最新作の主な特徴やディテール、ミッションの背景、報酬の仕様といった興味深い解説を加えた新トレーラーは以下からご確認下さい。
11月10日の海外ローンチと12月17日の日本語版発売が迫るBethesda Game Studiosの人気RPGシリーズ最新作「Fallout 4」ですが、ローンチに向けた仕様やディテールに注目が集まるなか、Pete Hines氏がPC版の動作要件について言及し、10月中のアナウンスを予定していることが明らかになりました。
先日Pete Hines氏は、PCをアップグレードすべく要件のアナウンスを求めるファンに対し、要望は理解していると前置きした上で、不完全で誤った暫定的な情報を伝えることは無責任だとして慎重な姿勢を見せていました。
さらに、Bethesda Softworksがヨーロッパ地域向けのローカライズについて改善された新たな仕様をアナウンスしています。
多彩な新情報やゲームプレイフッテージが登場した7月後半のIGN First特集を経て、開発の進捗と発売スケジュールに大きな注目が集まるHello Gamesの野心作「No Man’s Sky」ですが、新たに10月2日からニューヨークで開催される大規模イベント“The New Yorker Festival 2015”が本作のプレビューイベントをアナウンスし、10月3日にSean Murray氏が登壇し90分に渡って“No Man’s Sky”を紹介するプレゼンテーションが行われることが明らかになりました。
タロスとアズラ様、マラキャスの神像やドラゴンボーンの素晴らしいスタチューを手掛けたお馴染みGaming Headsが、新たな「The Elder Scrolls V: Skyrim」のラインアップとして、鍛冶で作成できるデイドラ装備一式を再現した“Daedric Armor”スタチューを発表し、恒例の公式ストア限定版を含む予約の受付を開始しました。
高い関税による割高感を埋めるために、独自の限定版が発展したオーストラリア市場を筆頭に、近年ではイギリス大手小売のGAMEもしばしば展開している(あり合わせの)関連商品をまとめたキメラ的な限定版商法ですが、新たに米大手小売のWalmartが独自の「Star Wars Battlefront」“Deluxe Edition”をアナウンスし予約販売をスタート。なんと炭素冷凍されたハン・ソロをモチーフにした小型冷蔵庫を同梱していることが明らかになりました。
今年7月にPopCapのシューティングパズル“Zuma’s Revenge”をOriginで無料配布したEAが、新たな“Originからのプレゼント”作品としてWestwood Studiosが開発を手掛けた「Command & Conquer: Red Alert 2」の無料配布を開始しました。
不気味な深海を舞台に人間の実存に纏わる根源的な恐怖を描く期待のSci-Fiホラー“SOMA”のローンチを数日後に控えるFrictional Gamesが、新たにスタジオの代表作である傑作ホラー「Amnesia: The Dark Descent」の24時間限定無料配布を含むプロモーションを開始しました。
先日、待望の日本語版予約がスタートし、12月17日の国内発売に大きな期待が掛かるBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、先ほどBethesda公式サイトにて、本作のオープンワールド環境で展開する自由度の高いゲームプレイに加え、膨大なカスタマイズやクラフト要素にフォーカスした2本のE3プレゼンテーション映像が改めて公開されました。
今回の映像は、何れもE3開催時にお披露目された既存のフッテージながら、様々なロケーションや戦闘が確認できるゲームプレイをはじめ、発電や電気の供給といった要素まで含む居住区の柔軟な建築システム、コンポーネント方式の膨大な武器/アーマーカスタマイズといった要素が確認できる映像は、本作の主要な特徴をコンパクトにまとめた内容となっていますので、日本語版の発売日決定と予約開始にあたって最新作の仕上がりが気になっている方は今一度確認しておいてはいかがでしょうか。
昨晩、DSOGamingがCD Projekt Redの従業員を名乗る匿名の人物から情報を得たとして、EAがCD Projekt REDもしくはGOG.comの買収にまつわる対話を進めているとの噂を報じたものの、突如降って湧いた冗談のような噂について、CDPRのコミュニティリードMarcin Momot氏が早々に対応し、苦笑を交えこれを否定する状況となっていました。
しかし、一時騒然としたソーシャルメディアや海外情報サイトを通じて瞬く間に拡散した今回の噂は、インパクトの強さも手伝い一向に治まる気配がなく、先ほど遂にCD ProjektとCD Projekt Red、GOG.comを率いる共同設立者の1人でフロントマンでもあるボスMarcin Iwiński氏と同社の役員会が公式フォーラムにて公式声明を発表。今回の噂を完全に否定し、前述した噂が真実である可能性が高いことを示す根拠だとしてDSOGamingが公開した給与明細のイメージがフェイクだと明言しました。
Marcin Iwiński氏は、通常であれば噂にはコメントしないと前置きした上で、今回の話題は余りに拡散されすぎたと語り、この根も葉もない噂はこの段階で明確に終わらせておくべきだと説明。「我々はCD Projekt Red、もしくはGOG.comの売却について誰とも対話していない。また、給与明細はフェイクであり、我々が発行したものではない」と強調しています。
本日、目前に迫るTGSの本開催に先駆けて行われたSCEJAプレスカンファレンスにて、初のお披露目を果たした人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Syndicate」の“切り裂きジャック”DLCですが、新たにUbisoftがシーズンパスに同梱されるコンテンツの概要をアナウンスし、“Jack the Ripper”キャンペーンを含むDLC6種のディテールが明らかになりました。
今年7月にドイツの人気ファンタジー作家マルクス・ハイツの代表作である“The Dwarves”(怒矮夫風雲録)をビデオゲーム化する新作としてアナウンスされたKing Art GamesのタクティカルRPG「The Dwarves」ですが、新たに現在26万ドルの資金調達を目標に進められているKickstarterキャンペーンの一環として、本作の第1弾開発映像が公開され、未見のゲームプレイや物理ベースの群衆戦が確認できるアセットのフッテージが登場しました。
PCとPS4、Xbox One向けの新作として2016年中頃の発売を予定している“The Dwarves”は、原作小説を著した作家マルクス・ハイツ本人がコンサルタントとして協力する新作で、本編の主人公でもある怒矮夫(ドワーフ)トゥングディルが商人として世界を巡る冒険を通じて、プレイヤーの選択や多彩なクエスト、固有のバックストーリーを持つ12人のプレイアブルなコンパニオンといった要素を特色とすることが判明しています。
予てから“PlayStation 4”向けのバーチャルリアリティシステムとして開発が進められていた“Project Morpheus”ですが、先ほど終了したSCEJAプレスカンファレンスにて本プロジェクトのプレゼンテーションが行われ、正式な商品名が「PlayStation VR」に決定したことが明らかになりました。
また、国内向けにVR体験の概要や対応タイトルのハイライトを紹介するコンセプト映像が登場しています。なお、17日に開幕するTGS会場では“PlayStation VR”のデモが出展されるとのこと。
明日のTGS開幕に先駆けて行われたSCEJAのプレスカンファレンスにて、「PlayStation 4」の価格改定が正式にアナウンスされ、新価格が34,980円(税別)に決定。2015年10月1日より新価格を適用することが明らかになりました。
現在開催中のSCEJAプレスカンファレンスにて、北米で正式ローンチを果たし、イギリスでベータ入りを果たしていたクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」の国内向けオープンベータ実施が正式にアナウンスされ、明日9月16日に開幕を迎えることが明らかになりました。
“PlayStation Now”の国内ベータはPS4とPS Vita、PS Vita TV、Sonyのブラビアやブルーレイプレイヤーを対象に約150作品ものPS3タイトルを提供するもので、レンタルと定額制プランの価格も判明しています。
現在開催中のSCEJAプレスカンファレンスにて、Avalanche Studiosが開発を手掛ける人気シリーズ最新作「ジャストコーズ3」のトレーラーが上映され、日本語版の発売日が2016年1月21日に決定したことが明らかになりました。
また、日本語版の発売決定に併せて作品の概要を分かりやすくまとめた解説映像と未見のゲームプレイを収録した“Conference”トレーラーが登場しています。
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