かつてVigilを立ち上げ、THQの倒産を経てCrytek USAのスタジオヘッドを務めたベテランDavid Adams氏が元Vigil/Crytek USAの開発者達と共に設立した「Gunfire Games」ですが、本日公式サイトに未見のアートワークが掲載され、近く新プロジェクトのお披露目を予定していることが明らかになりました。
先月初めに“バンジョーとカズーイの大冒険”の精神的後継作品としてKickstarterキャンペーンを開始し、現在までに59,000人を超える後援者から約178万英ポンドの資金を調達している期待作「Yooka-Laylee」ですが、新たに本作の開発を率いるPlaytonicのGavin Price氏やSteve Mayles氏がRedditでAMAセッションを実施し、作品の規模やリテール版の是非について興味深いディテールを明らかにしました。
先月中旬に海外ローンチが2015年10月13日に決定し、E3向けのプレイアブル出展と続報に注目が集まる人気シリーズ最新作「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、昨晩Ubiblogと公式サイトがそれぞれ更新され、SAS出身のBritishユニットに続く新ユニットとして“FBI SWAT”出身のオペレーター4人を紹介する第2弾のInside Rainbow“The FBI-SWAT Unit”トレーラーが公開されました。
5月末に海外の開発映像シリーズ“Arkham Insider”に日本語字幕を追加した国内向けの映像が公開された「バットマン:アーカム・ナイト」ですが、新たにワーナーがデュアルプレイにフォーカスしたプレビューと質疑応答を収録した“バットマン:アーカム・インサイダー”第2弾映像を公開しました。
バットマンとナイトウィングが協力する戦闘やゴッサムの現状、スケアクロウを中心とするヴィラン達の協力関係、困難なリドラーのチャレンジなど、興味深い言及が見られる質疑応答など、多数の情報を収録した最新映像は以下からご確認ください。
4月にネパール中部で発生した大地震の救援活動を支援すべく、「Destiny」のゲーム内で利用可能な専用シェーダーとエンブレムを同梱する“NEPAL AID Tシャツ”の販売を行ってきたBungieですが、新たにチャリティTシャツの売り上げにBungieからの寄付金5万ドルを加えた最終的な支援金の合計が100万ドル(約1億2,400万円)を突破したことが最新のWeekly Updateにて報告されました。
昨晩、複数の未発表キャラクター達が姿を見せる新トレーラー“For Every Kind of Badass”が公開され、発売が今冬に決定したことが明らかになったお馴染みGearbox Softwareの完全新作「Battleborn」ですが、先ほど2Kが国内向けに日本語字幕を追加したトレーラーと共に、25人導入されるプレイアブルなヒーローの概要をはじめ、壮大な物語を描くCo-op可能なストーリーモード、3種用意されたマルチプレイヤーモード、プログレッションに関するディテールなど多数の新情報を公開しました。
来るE3向けのお披露目に期待が掛かる最新映像と興味深い作品の概要は以下からご確認ください。
2013年11月に影を利用した独創的なパズルプラットフォーマー“Contrast”を発売したモントリオールのインディーデベロッパ“Compulsion Games”が開発を進めている新作「We Happy Few」が、昨日予定通りKickstarterキャンペーンを開始し、25万カナダドルの資金調達を目指すことが明らかになりました。
“We Happy Few”は、薬物によって幸福を市民に強いるユートピア“Wellington Wells”を舞台に、ダウナーな主人公がアッパーな薬物で躁と鬱のレベルを適度に調整しながら恐ろしいディストピアからの脱出を図るという独創的すぎる一人称視点のサバイバルストラテジーパズル作品で、60年代風のレトロフューチャーなデザインやプロシージャル生成されるマップ、Compulsionらしい素敵なアートスタイルが話題となっていました。
また、Kickstarterの始動に併せて、多数のTVドラマやビデオゲームの出演で知られる俳優Julian Casey扮するユートピアWellington Wellsの人気ホスト“Uncle Jack”が本作のクリエイティブディレクターGuillaume Provost氏にインタビューを行い、都合の悪い事実を全て笑ってごまかす小芝居と多数のインゲームフッテージを収録したプロモーション映像に加え、新ビルドのゲームプレイが確認できる16分強のプレビュー映像、3人の候補から選択可能な主人公“ダウナー”を含む数点の未公開アートワークが登場しています。
今年3月に最終デザインに近いコントローラーのハンズオン情報が登場していたValveの「Steam コントローラ」ですが、本日製品版のデザインとゲームプレイを紹介するプロモーション映像が公開され、多彩な機能やカスタマイズ、UI/HUDを含むディテールが明らかになりました。
先日、リリースが迫る新アルファの概要を紹介する開発映像をご紹介したWarhorse Studiosの中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、本日E3出展に向けたティザー映像が公開され、前回の開発映像にもちらりと登場していた剣を用いた一人称視点の本格的な戦闘フッテージが登場しました。
6月後半に配信を迎える新技術アルファの登場に期待が高まる素晴らしい最新映像は以下からご確認ください。
昨年6月の“Xbox E3 2014 Media Briefing”にて正式アナウンスが行われ、暗いモノトーンなアートスタイルと世界観が話題となったPlaydeadのXbox One向け新作「Inside」ですが、E3に向けた続報に注目が集まるなか、本日Playdeadが2015年初頭のリリースを予定していた本作の発売延期を報告しました。
昨日、強力なショットガンを両手に戦う黒衣のテロリスト“Reaper”のゲームプレイをご紹介したBlizzardの期待作「Overwatch」ですが、新たに8人目のプレビュー映像として、かつてOverwatchに多くの武器を提供したスウェーデン出身のエンジニア“Torbjorn”(57)のゲームプレイフッテージが登場しました。
プライマリ武器であるリベットガンや、ハンマーで修理・強化可能な自動追尾タレットの設置、ダメージを吸収するアーマーパックの配置など、アグレッシブな防御クラスとして活躍する“Torbjorn”の興味深いプレイ映像は以下からご確認ください。
DICEの新作“Star Wars Battlefront”や“スター・ウォーズ/フォースの覚醒”といった大きな展開に注目を集めるお馴染み“スター・ウォーズ”シリーズですが、新たにKabamとディズニーがiOSとAndroid向けの新作RPG「Star Wars: Uprising」を発表し、“ジェダイの復讐”から“フォースの覚醒”へと繋がるシリーズの大きな転換期を描くRPG作品が今年の秋に発売を迎えることが明らかになりました。
先月上旬にE3会場のKoch Mediaブースに出展されることが報じられたThe Creative Assemblyの人気ストラテジーシリーズ最新作「Total War: Warhammer」ですが、新たに本作のハンズオフプレビューが解禁され、エンパイアとグリーンスキンが激突するBattle of Blackfireの戦いを写した初のスクリーンショットが複数登場しました。
馴染み深い“Total War”シリーズと“Warhammer”シリーズの驚くような親和性の高さが窺える興味深い最新イメージは以下からご確認ください。
本日、モバイル版のPS Storeにリスト入りし、Neil Druckmann氏が存在を認める発言を見せていた“Uncharted”シリーズのPS4向けトリロジーリマスターバンドル「Uncharted: The Nathan Drake Collection」が先ほど正式にアナウンスされ、“Uncharted: Drake’s Fortune”と“Uncharted 2: Among Thieves”、“Uncharted 3: Drake’s Deception”を同梱するPS4向けバンドルが10月9日に北米ローンチを果たすことが明らかになりました。(※ ヨーロッパは10月7日、イギリスとアイルランドは10月9日)
“Uncharted: The Nathan Drake Collection”は、PS3向けに発売された3作品の1080p/60fps動作やライティング/テクスチャ/3Dモデルの改善といったリマスターやフォトモードの搭載を特色とする新作で、購入者専用の特典として“Uncharted 4: A Thief’s End”マルチプレイヤーベータテストのアクセス権とバンドル用のインゲーム装備を同梱することが判明しています。
発表に併せて公開されたアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
昨日、発売日の決定をご紹介したHitmanシリーズのモバイル向け新作「Hitman: Sniper」ですが、先ほど本作のゲームプレイを収録したローンチトレーラーがお披露目を果たし、iOS(600円)とAndroid版(756円)がそれぞれ国内から購入可能となりました。
“Hitman: Sniper”は、傑作“Hitman GO”を生んだSquare-Enix Montrealが開発を手掛ける(“Hitman: Sniper Challenge”に似た)射撃位置固定のサンドボックススナイピングシューターで、150に及ぶストーリードリブンなミッションやスコアボード対応、13丁のスナイパーライフルなど、モバイル作品ながらシリーズのコア経験を見事に盛り込んだ新作となっています。
今月2日に予定通り125万ドルの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始し、僅か2日で93万ドルを超える調達を果たしたinXile EntertainmentのPC/Mac/Linux向け新作RPG「The Bard’s Tale IV」ですが、先ほど“Unreal Engine 4”と“Photogrammetry”技術を採用する本作初のインエンジンフッテージが公開され、目を見張るような美しさの映像が登場し大きな注目を集めています。
先日から、続報のお披露目に向けたティザーイメージの公開が続いていたGearbox Softwareの完全新作「Battleborn」ですが、先ほど予告通り未見の新トレーラー“For Every Kind of Badass”が公開され、未発表キャラクターを含むプレイアブルヒーロー達の姿とど派手なゲームプレイフッテージが登場しました。
今冬の発売を告げる最新映像は以下からご確認ください。
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