先日開催されたE3にて、コンテンツの大規模な拡張を図る“The Taken King”がお披露目され、多数のディテールが報じられている「Destiny」ですが、6月初めに本拡張の存在を世に示した“Red Bull”のプロモーションが正式にアナウンスされ、経験値ボーナスや新クエストに対する早期アクセスといった特典を用意していることが明らかになりました。
また、予てから複数存在していたPlayStation向けの時限独占コンテンツに関する確認が行われ、ストライクミッションや幾つかの武器、クルーシブルマップといった独占コンテンツが9月にXboxプラットフォームでも利用可能となるほか、“The Taken King”のリリースに併せてこれら独占コンテンツの一部に新たな改善要素の追加が報じられています。
5月末にスタートしたKickstarterキャンペーンの終了が3日後に迫るOffworld Industriesの大規模分隊シューター「Squad」ですが、ロシア軍の導入を実現するストレッチゴールの達成が目前に迫るなか、最新のアップデートにて本作に登場する軍用車両“HMMWV”のゲームプレイを収録した新トレーラーが公開されました。
なお、100人規模の大規模戦を特色とする“Squad”は、“HMMWV”以外にも多彩な車両と航空機の導入が予定されており、火力支援と輸送、補給に大きく分類(或いは組み合わせ)される固有の役割に加え、バイクからAPC、主力戦車まで揃う地上ビークルのラインアップ、偵察ヘリから爆撃機、制空戦闘機が並ぶ航空機のカテゴリそれぞれに前述した役割の分かりやすい重み付けがアナウンスされています。
基本的な武装やスペック、サスペンションのディテール、搭乗員の内訳に加え、広大なロケーションを走る“HMMWV”の映像が確認できる最新トレーラーとビークルの分類をまとめたイメージは以下からご確認ください。
昨日、CTEサーバに導入された最新アップデートにて過去マップのリメイクプロジェクト“Classic Map Project”の第1弾コンテンツとして登場した「Battlefield 4」のプロトタイプマップ“Dragon Valley”ですが、新たに“DANNYonPC”が10年前に登場した“Battlefield 2”のオリジナルと美しく生まれ変わった“Dragon Valley”を並べて撮影した興味深い新旧比較映像を公開しました。
ビジュアル的な進化もさることながら、描画距離とフォグによるゲームプレイの制限を上手く回避したレイアウトの手法や建築物を含むオブジェクトの密度など、10年の歳月によって変化した様々なディテールと今も変わらない作品のコンセプトが改めて確認できる興味深い映像は以下からご確認ください。
本日8日間に渡って行われたベータテストが無事終了した「Gears of War Ultimate Edition」ですが、新たにシリーズの公式Twitterがベータテストの各種統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開しました。
66の異なる国から78万を超えるユニークユーザーの参加や、トータルプレイ時間が120年に到達するなど、興味深い統計情報を記したインフォグラフィックと、詳細は以下からご確認ください。
昨日の海外ローンチを経て、30fps制限や動作パフォーマンス、(HDDのストリーミング周りに絡む)一部テクスチャのポップアップといった問題が生じ、併せてIron GalaxyがPC移植を担当したことが判明しているPC版「Batman: Arkham Knight」ですが、新たにWB Gamesが今回の問題を受け、公式フォーラムにて早急な問題解決を図るべく開発チームがNVidia、AMDの協力を得て修正対応を進めていると報告しました。
さらに、報告に併せて最小/推奨動作要件に併せた(現状で)適切なオプション設定やパフォーマンスに影響を与える具体的な設定項目、キャップ解除を図るini編集に対する注意、SSD利用の推奨、SLIの運用を含む現行ドライバに絡む問題、Nvidiaの“GeForce Experience”及びAMDの“Gaming Evolved Optimization”利用の差し控えなど、現状のビルドを少しでも快適にプレイするための様々な情報が掲載されています。
また、本作の開発を率いたSefton Hill氏がTwitterでこの問題に言及し、Rocksteadyが今回の問題を認識し重く受け取っていると説明。現在WB GamesとIronGalaxyがこの問題を早急に解決すべく取り組んでいると述べ、Rocksteadyも問題の解決に支援を惜しまないとアピールしています。
2012年に発売され2025年の近未来を描いた“Black Ops 2”以降、ミサイル攻撃により崩壊した2027年のアメリカを描いた“Ghosts”、民間軍事会社が大国の戦争を支配する2054年の未来を描いた“Advanced Warfare”、人体改造やオーグメンテーションが一般化した2065年の世界を描く最新作“Black Ops III”と、見事に舞台の駒を未来へと進めているお馴染み「Call of Duty」シリーズですが、新たにActivision PublishingのCEO Eric Hirshberg氏がIGNのインタビューに応じ、第二次世界大戦をテーマに描くCoD新作の可能性について興味深い見解を明らかにしました。
4月11日にシーズン3が開始され、少なくとも4ヶ月を超えるシーズンの運用が報じられていたPC版「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、新シーズンの開幕から早2ヶ月が過ぎ、次のコンテンツアップデートとスケジュールに注目が集まるなか、Blizzardが来るパッチ2.3.0の多彩な新要素をまとめたコンテンツの概要を発表し、近日中に2.3.0PTRの稼働を予定していることが明らかになりました。
パッチ2.3.0は、Horadric Cubeに似た合成要素を導入するアーティファクト“Kanai’s Cube”や、クラフトシステムの刷新、予てから改善を視野に入れていることが報じられていたGreater Nephalem Riftのランク(階層)選択、現状で高GR以外の選択肢がほぼ無かったエンドゲームの拡張を図る10段階のTorment拡張、新レジェンダリとセット品の追加など、コンテンツの大規模な拡張を特色とする非常に楽しみな内容となっています。
先日、PS4版の正式サービス開始日がアナウンスされた“Daybreak Game Company”の人気MMOシューター「PlanetSide 2」ですが、新たに無事海外ローンチを果たしたPS4版のサービス開始に加え、3種のプレイアブル勢力“Vanu Sovereignty”と“Terran Republic”、“New Conglomerate”を紹介するハイテンションな新トレーラーが公開されました。
先日開催されたE3にて、Sean Murray氏が自ら未開の惑星を探索するライブデモが上演され、PS4とPC版の同日発売がアナウンスされたHello Gamesの期待作「No Man’s Sky」ですが、新たにCobra TVが多彩な惑星の環境や宇宙ステーション内部の様子など一部未見のフッテージやアセットを交えE3情報を総括するプレビュー映像を公開しました。
昨日、国内向けのアナウンスが行われた「Evolve」の新シーズン“Hunting Season 2”と第1弾ハンターとなる新アサルト“Lennox”ですが、本日予定通り新コンテンツの配信が開始され、各コンテンツの価格やPC版“Monster Race Edition”向けのアナウンスを含む幾つかのディテールが報じられています。
また、シーズン2の開幕に併せて新ハンターや全プレイヤー向けに配布されるGoliath用の“Frostbite Skin”、Xbox One版のマッチメイキング改善、オーディオの改善を図る全体的なリミックス、UI/グラフィックス関連の修正、各種ゲームモードの調整、Observer(観戦)モードの機能追加を含む改善、パフォーマンスやAIパスの改善を伴うマップのブラッシュアップ、AIハンターの行動改善、ハンターとモンスターの膨大なバランス調整を含む大規模パッチも登場しています。
先日、BethesdaのE3ショーケースイベントにて行われたお披露目を経て、海外大手小売が予約販売を開始したものの、あっという間に売り切れ入手困難となっていた「Fallout 4」の豪華な限定版“Pip-Boy Edition”ですが、本日Bethesdaが僅かながら北米市場向けに限定版の新たなプレオーダーを開始したと報告しました。
今回の予約は、アメリカとカナダのGameStopとAmazon、Best Buy、EB Gamesにて利用可能となっていますが、既に“GameStop”と“Best Buy”を除く全てのサイトで再半分の予約受付が終了しており、現在も入手が困難な状況となっていますが、Bethesdaは今週末に改めてさらなる予約分を追加する旨を示唆しており、販売の動向に注目が集まる状況となっています。
何れ(今後登場する日本語版“Pip-Boyエディション”を含め)今後も非常に入手困難な状況が続くことが予想されますので、初回分を逃した方は以下にご紹介する大手小売のリンク先をこまめにチェックしておいてはいかがでしょうか。
5月末にティザートレーラーが公開され、配信が6月30日に決定したPC版「Terraria」の1.3パッチですが、本日公式フォーラムにて膨大な新コンテンツのハイライトを3分にまとめた新トレーラー“Good. Bad. I’m the Guy with the YoYo”が公開されました。
累計販売1,200万本突破の報告や新たな悪の台頭、新ロケーションと激しい戦闘、新たな侵略者との戦い、高難度なエキスパートモード、刷新されたボス戦システム、800種を超える追加アイテム、新しいカスタマイズシステム、カメラモードの搭載、クラウドセーブやマルチプレイヤー向けのバックエンドを含むSteam機能の統合など、驚きの新要素を大量に盛り込んだ1.3パッチの最新映像は以下からご確認ください。
先日開催されたE3にて、タトゥイーンで展開する2人Co-op可能な“Survival”モードとホスで繰り広げられる20vs20の大規模な“Walker Assault”モードの素晴らしいゲームプレイがお披露目されたDICEの「Star Wars Battlefront」ですが、新たに本作の公式Twitterが僅か36秒ながら非常にリアルなライティングが確認できるPC版初のゲームプレイフッテージを公開し注目を集めています。
今回は、タトゥイーンの“Survival”プレイを収録した短いフッテージに加え、ヒーロー/ヴィランユニットとしてプレイできるルークとダース・ベイダー、ボバ・フェットの立ち姿を描いた新しいレンダーイメージをまとめてご紹介します。
先月、代表的なParadox作品たっぷり詰め込んだバンドルの販売を行い話題となった“Humble Bundle”が本日お馴染みボーダーランズのナンバリング2作品と多数のDLCを同梱した「Humble Borderlands Bundle」の販売を開始し話題となっています。
今回のバンドルは初代“Borderlands”のセットをベースに、“Borderlands 2”本編や主要なDLC、シーズンパスといったコンテンツを用意し、“Borderlands: The Pre-Sequel”や2K Storeのクーポンまで同梱するもので、15ドル以上の支払いで全てのコンテンツが入手可能となっています。まだ“Borderlands”シリーズを体験したことがない方は1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、シリーズの開発を率いるMike Laidlaw氏がさらなるストーリーコンテンツの存在を示唆していたBioWareの人気RPGシリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、新たにBioWareが行ったオンライン調査の具体的な内容が複数のコミュニティから浮上し、どうやらBioWareが“Last Adventure”と呼ばれる14.99ドルのストーリーDLCを開発しているのではないかと注目を集めています。
7月14日から16日に掛けてイギリスのブライトンにて開催される開発者向けのイベント「Develop Brighton」ですが、新たにGearboxのボスRandy Pitchford氏が同イベントのキーノートに登壇することが明らかになりました。
先日、9分のゲームプレイを収録したクオリティの低い映像をご紹介したFlying Wild Hogの人気アクション続編「Shadow Warrior 2」ですが、新たに本作の販売を手掛けるDevolver Digitalが約15分のゲームプレイを収録した高品質な公式映像を公開しました。
2段ジャンプを含むパルクール的なアクションや、プロシージャル生成された美しいマップ、剣と銃を用いた多彩な戦闘、どろどろのゴア表現など、楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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